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第1章 レアスキルは偉大
28話 犯罪奴隷に落ちたベラ
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今回の件で、生産ギルドの錬成師達の依頼は300ゴルドとなり、冒険者達の生活は更に潤う事になる。依頼を受けた駆け出し冒険者は、命をかけて薬草採取を行い取ってきた薬草は高品質並みに上等な薬草だ。
その薬草を使う錬成師は、乳鉢とすりこぎで丁寧に擦り下ろし、布で薬草を濾して養分を抽出したポーションを制作した。そのポーションの値段は200ゴルドと高く十分に利益を確保する事ができた。ショウの制作したポーションより低いのは、やはり薬草の繊維が残り苦味と刳味があり飲みにくいものだからだ。しかし、30本300ゴルドで手に入れたとして、ポーション1本90ゴルドで制作出来ているので利益はでている。この値段ならEランク冒険者も購入する事ができ、森でフォレストボアやフォレストウルフを難なく狩る事ができて、町の食料事情が格段と良くなった。
「魔導士様々だよな」
「ホントそれだな!」
「まさか、俺達が酒場で騒げるようになるとはな」
「予定より1年は早いんじゃねぇか」
「「「「ガハハハハハハ!」」」」
駆け出しを卒業できたであろう冒険者達が酒場で笑い合っていた。マートンの町は豊かになってきた頃、ようやく王都グシリアからギルドマスターとベラが到着して、ギルドマスターはショウの家に訪問したのだった。
【ご主人様。商人ギルドからです】
「分かったすぐ行くから応接室に案内して」
【わかりました】
そして、ショウはアリサを連れて応接室に向かったのだった。ショウが応接室に入るやいなや、ギルドマスターと思われる男性が名乗ると同時に頭を下げる。
「貴方が魔導士様ですね。私は王都グシリアの商人ギルド本部ギルドマスターのラーダと申します。この度、我がギルドのベラが迷惑をかけたと聞き、謝罪をさせていただきたいと思い馳せ参じました」
「そんな恐縮しないで下さい。まさか、本部ギルドマスターが謝罪に来るとは思いもしませんでしたよ」
「いえいえ、なんでも魔導士様はレア属性魔法の空間魔導士様であられるとききました。レア属性魔法所持者は貴族様と同等の立場であられるお人です」
「まぁ、俺はそんな風には思っていないけどね。まぁ、ただそちらの方の態度はいただけないがね」
「本当に申しわけございません・・・私共もまさかあんな嘘をついているとは思いもしてなくて・・・」
「なぁベラさんや。俺がいつどこで商人ギルドを許したと言ったんだ?」
「ひぃ・・・」
「しかも、アリサに全部責任を押し付けて奴隷に落として、自分は嘘で塗り固め出世してどういうつもりだ?」
「あ、あんたのせいであたしは奴隷にされた!どう責任をとるのよ!」
「アリサ!あんたが最初に厄介事を持ち込んだんじゃない!あんたは奴隷に落とされて当然なのよ!」
「なんですって!」
「アリサ我慢ならないのはわかるが抑えろ」
「ご主人様申し訳ありません・・・」
「アハハハ!あんた筋がいいじゃない。奴隷がよく似合っているわよ」
「黙れ!」
「ひぃ!」
「俺は言ったよな?部下のやった事はもういいと。そうじゃなく、あんたの監督不足だからあんたの罪はどうなっているのかと?」
「それは・・・」
「あの時、あんたは出直してきますと言って帰っていったんだぞ?」
「ううっ・・・」
「唸ってばかりじゃわからん!俺はアリサを奴隷に落としたら許すなんて一言も言ってなかった。これは不当に奴隷に落とした行為に当たる!」
「なんであんたのせいで、あたしが責められなきゃいけないのよぉおおおおお!あたしがどれだけ苦労してこの地位に昇り詰めたかしってんの!」
「そんな事知るかよ!どうせあんたの事だ。部下の手柄を横取りしたり、都合の悪い部下を左遷にしたりして不正のオンパレードだろうよ」
ショウの言葉にベラは発狂しショウに襲いかかる。しかし、ベラのヒステリーはホムンクルスによってとめられる。
「ベラ!お前はなんて事を!私達は謝罪しにきているんだぞ!魔導士様なんてお詫びすれば・・・」
「いえいえ、ラーダさんが悪い訳ではありませんから。ただしかし、ラーダさんにはわるいですがギルドの上層部は腐っているとしかいいようがありませんね」
「なっ・・・いくら魔導士様といって言って良い事と悪い事が!」
「申し訳ありませんね。ただ、ベラのやり口は長年の慣習ですよ」
「なっ!」
「トップの見えないとこで自分は甘い汁を吸う。そして、その間に自分の権力を大きくし誰にも逆らえない王国を築くんですよ」
「ぐっ・・・」
「しかし、商人ギルドは!」
「ええ。わかってます。ほとんどの方は一生懸命地道に自分の地位を確立しているのはね。ただ一部の権力に固執し利権をあさる腐った者がいるという事です」
ショウはそう言ってベラを冷ややかな視線を送る。
「あたしは悪くない!若いころから商人ギルドに勤めて上司の無理難題を解決し、嫌な上司のいう事は何でもこなして今の地位を手に入れたんだ!」
「その努力は認めるが、自分の意にそぐわない者を左遷したりするのは駄目だろ。しかもアリサに至っては奴隷に落とすなんてやってる事は盗賊と同じだ!」
「あたしが盗賊?何を馬鹿な事を・・・」
「わからないのか?盗賊は村を襲い村人を誘拐して奴隷に落として売り払い利益を得るんだ。一方お前は自分の保身で部下を奴隷に落とし口を封じ、自分の解決能力を評価して嘘をつき出世して利権を得たんだ」
「違う!あたしはギルドの為に!」
「何がギルドの為にだよ。全部自分の為にだろ!」
「ち、違う!あたしは・・・」
「何を言おうが、お前は自分の保身の為にアリサを奴隷に落としたんだ!」
「ま、魔導士様本当に申し訳ありません。この事はマートンの町の商人ギルドで事実確認を調査して必ずや責任を追及してみせます」
「ああ・・・よろしく頼むよ。だが、アリサは既に責任を押しつけられ奴隷に落とされてしまっている。その責任はどうなるか教えてくれ」
「事実確認をした後ベラは衛兵に突き出され犯罪奴隷となる事になるでしょう」
「なんであたしが犯罪奴隷になるのよ!」
「黙れ!事実確認してからのことだ。お主には失望したよ。ギルドの為と言ったな?自分の出世の為に部下を奴隷に落としたとなれば盗賊とかわらん!」
「ううっ・・・」
「事実確認が取れた後、アリサ君の借金は無くなる事になり奴隷から解放される事になるんだが・・・」
「あたしは解放を望みません」
そうここが、奴隷システムの闇である。不当に奴隷に落とされた人のケアがないこの世界では生きづらい世の中なのである。借金奴隷になった事は皆の知る事であり人は関わりになりたくないのが実状なのだ。知り合いはよそよそしくなり町の人間は距離を置くようになり、とにかく生きづらい世の中になる。そして、自分の事を知らない町に移住をするが知り合いのいない町で一からスタートは孤独で辛すぎるのだ。
その為、奴隷からの解放は望まない人間が大半で特に女性はそのまま奴隷の生活を望むのである。
「そうか・・・」
「お、おい。アリサ奴隷の解放を拒否するのか?平民に戻りたくないのか?」
ショウはアリサが自分の奴隷になる事に驚いた。そして、女性が奴隷からの解放がどんな意味を持つのか知らなかったのだ。
「ご主人様。あたしを見捨てるつもりですか?」
「見捨てるも何も奴隷からの解放だぞ?それを断るのか?」
「ご主人様。まさか女が奴隷からの解放の意味を知らないのですか?」
「はっ?システィナどういう事だ?」
システィナは、アリサが奴隷を解放されてもこの町で平民として、どういうものになるのかショウに説明をした。その説明に顔が般若のようになりベラを睨みつけた。その威圧にベラは気を失い気絶してしまう。また、ギルドマスターのラーダも冷や汗が止まらない。
「なんだ?だったらこいつもその事を分かっていて、アリサを奴隷に落としたのか?」
「知らない人は、今まで自給自足をして山籠りしていたご主人様ぐらいです」
ショウは、いずれ奴隷から解放するつもりでいたアリサには、自分が転移者である事を言わず神様の設定を話していたのだった。
「ラーダさん。これが今の商人ギルドの実体だよ」
「まことに面目次第もございません・・・」
「今回はギルドマスターの貴方に商人ギルドの不祥事を任せますが、又、同じ事があったら俺が叩き潰すから覚悟していてくれ」
それを聞いたラーダは震え上がる。商人ギルドの頂点に立つラーダは、貴族の間で囁かれる暗黙の了解を知っている。レア属性魔法の所持者には絶対逆らうなという事を。これを知らない貴族はまだ若いか、男爵クラスの野望を持つ無鉄砲な貴族ぐらいだった。
「しょ、承知いたしました」
「アリサも今はこれで溜飲を下げてくれ」
「あたしをこのまま奴隷にしてくれるのならご主人様に従います」
本当なら、アリサはベラの事を殺したいほど憎んでいる。しかし、奴隷である以上殺人や犯罪に手を染めればそれは主人であるショウの責任になってしまうのだ。だから、アリサはショウの奴隷になり生活の保証を望んだのだった。
そして、ギルドマスターのラーダはベラを捕縛して、マートンの町へと帰って行ったのだった。
その薬草を使う錬成師は、乳鉢とすりこぎで丁寧に擦り下ろし、布で薬草を濾して養分を抽出したポーションを制作した。そのポーションの値段は200ゴルドと高く十分に利益を確保する事ができた。ショウの制作したポーションより低いのは、やはり薬草の繊維が残り苦味と刳味があり飲みにくいものだからだ。しかし、30本300ゴルドで手に入れたとして、ポーション1本90ゴルドで制作出来ているので利益はでている。この値段ならEランク冒険者も購入する事ができ、森でフォレストボアやフォレストウルフを難なく狩る事ができて、町の食料事情が格段と良くなった。
「魔導士様々だよな」
「ホントそれだな!」
「まさか、俺達が酒場で騒げるようになるとはな」
「予定より1年は早いんじゃねぇか」
「「「「ガハハハハハハ!」」」」
駆け出しを卒業できたであろう冒険者達が酒場で笑い合っていた。マートンの町は豊かになってきた頃、ようやく王都グシリアからギルドマスターとベラが到着して、ギルドマスターはショウの家に訪問したのだった。
【ご主人様。商人ギルドからです】
「分かったすぐ行くから応接室に案内して」
【わかりました】
そして、ショウはアリサを連れて応接室に向かったのだった。ショウが応接室に入るやいなや、ギルドマスターと思われる男性が名乗ると同時に頭を下げる。
「貴方が魔導士様ですね。私は王都グシリアの商人ギルド本部ギルドマスターのラーダと申します。この度、我がギルドのベラが迷惑をかけたと聞き、謝罪をさせていただきたいと思い馳せ参じました」
「そんな恐縮しないで下さい。まさか、本部ギルドマスターが謝罪に来るとは思いもしませんでしたよ」
「いえいえ、なんでも魔導士様はレア属性魔法の空間魔導士様であられるとききました。レア属性魔法所持者は貴族様と同等の立場であられるお人です」
「まぁ、俺はそんな風には思っていないけどね。まぁ、ただそちらの方の態度はいただけないがね」
「本当に申しわけございません・・・私共もまさかあんな嘘をついているとは思いもしてなくて・・・」
「なぁベラさんや。俺がいつどこで商人ギルドを許したと言ったんだ?」
「ひぃ・・・」
「しかも、アリサに全部責任を押し付けて奴隷に落として、自分は嘘で塗り固め出世してどういうつもりだ?」
「あ、あんたのせいであたしは奴隷にされた!どう責任をとるのよ!」
「アリサ!あんたが最初に厄介事を持ち込んだんじゃない!あんたは奴隷に落とされて当然なのよ!」
「なんですって!」
「アリサ我慢ならないのはわかるが抑えろ」
「ご主人様申し訳ありません・・・」
「アハハハ!あんた筋がいいじゃない。奴隷がよく似合っているわよ」
「黙れ!」
「ひぃ!」
「俺は言ったよな?部下のやった事はもういいと。そうじゃなく、あんたの監督不足だからあんたの罪はどうなっているのかと?」
「それは・・・」
「あの時、あんたは出直してきますと言って帰っていったんだぞ?」
「ううっ・・・」
「唸ってばかりじゃわからん!俺はアリサを奴隷に落としたら許すなんて一言も言ってなかった。これは不当に奴隷に落とした行為に当たる!」
「なんであんたのせいで、あたしが責められなきゃいけないのよぉおおおおお!あたしがどれだけ苦労してこの地位に昇り詰めたかしってんの!」
「そんな事知るかよ!どうせあんたの事だ。部下の手柄を横取りしたり、都合の悪い部下を左遷にしたりして不正のオンパレードだろうよ」
ショウの言葉にベラは発狂しショウに襲いかかる。しかし、ベラのヒステリーはホムンクルスによってとめられる。
「ベラ!お前はなんて事を!私達は謝罪しにきているんだぞ!魔導士様なんてお詫びすれば・・・」
「いえいえ、ラーダさんが悪い訳ではありませんから。ただしかし、ラーダさんにはわるいですがギルドの上層部は腐っているとしかいいようがありませんね」
「なっ・・・いくら魔導士様といって言って良い事と悪い事が!」
「申し訳ありませんね。ただ、ベラのやり口は長年の慣習ですよ」
「なっ!」
「トップの見えないとこで自分は甘い汁を吸う。そして、その間に自分の権力を大きくし誰にも逆らえない王国を築くんですよ」
「ぐっ・・・」
「しかし、商人ギルドは!」
「ええ。わかってます。ほとんどの方は一生懸命地道に自分の地位を確立しているのはね。ただ一部の権力に固執し利権をあさる腐った者がいるという事です」
ショウはそう言ってベラを冷ややかな視線を送る。
「あたしは悪くない!若いころから商人ギルドに勤めて上司の無理難題を解決し、嫌な上司のいう事は何でもこなして今の地位を手に入れたんだ!」
「その努力は認めるが、自分の意にそぐわない者を左遷したりするのは駄目だろ。しかもアリサに至っては奴隷に落とすなんてやってる事は盗賊と同じだ!」
「あたしが盗賊?何を馬鹿な事を・・・」
「わからないのか?盗賊は村を襲い村人を誘拐して奴隷に落として売り払い利益を得るんだ。一方お前は自分の保身で部下を奴隷に落とし口を封じ、自分の解決能力を評価して嘘をつき出世して利権を得たんだ」
「違う!あたしはギルドの為に!」
「何がギルドの為にだよ。全部自分の為にだろ!」
「ち、違う!あたしは・・・」
「何を言おうが、お前は自分の保身の為にアリサを奴隷に落としたんだ!」
「ま、魔導士様本当に申し訳ありません。この事はマートンの町の商人ギルドで事実確認を調査して必ずや責任を追及してみせます」
「ああ・・・よろしく頼むよ。だが、アリサは既に責任を押しつけられ奴隷に落とされてしまっている。その責任はどうなるか教えてくれ」
「事実確認をした後ベラは衛兵に突き出され犯罪奴隷となる事になるでしょう」
「なんであたしが犯罪奴隷になるのよ!」
「黙れ!事実確認してからのことだ。お主には失望したよ。ギルドの為と言ったな?自分の出世の為に部下を奴隷に落としたとなれば盗賊とかわらん!」
「ううっ・・・」
「事実確認が取れた後、アリサ君の借金は無くなる事になり奴隷から解放される事になるんだが・・・」
「あたしは解放を望みません」
そうここが、奴隷システムの闇である。不当に奴隷に落とされた人のケアがないこの世界では生きづらい世の中なのである。借金奴隷になった事は皆の知る事であり人は関わりになりたくないのが実状なのだ。知り合いはよそよそしくなり町の人間は距離を置くようになり、とにかく生きづらい世の中になる。そして、自分の事を知らない町に移住をするが知り合いのいない町で一からスタートは孤独で辛すぎるのだ。
その為、奴隷からの解放は望まない人間が大半で特に女性はそのまま奴隷の生活を望むのである。
「そうか・・・」
「お、おい。アリサ奴隷の解放を拒否するのか?平民に戻りたくないのか?」
ショウはアリサが自分の奴隷になる事に驚いた。そして、女性が奴隷からの解放がどんな意味を持つのか知らなかったのだ。
「ご主人様。あたしを見捨てるつもりですか?」
「見捨てるも何も奴隷からの解放だぞ?それを断るのか?」
「ご主人様。まさか女が奴隷からの解放の意味を知らないのですか?」
「はっ?システィナどういう事だ?」
システィナは、アリサが奴隷を解放されてもこの町で平民として、どういうものになるのかショウに説明をした。その説明に顔が般若のようになりベラを睨みつけた。その威圧にベラは気を失い気絶してしまう。また、ギルドマスターのラーダも冷や汗が止まらない。
「なんだ?だったらこいつもその事を分かっていて、アリサを奴隷に落としたのか?」
「知らない人は、今まで自給自足をして山籠りしていたご主人様ぐらいです」
ショウは、いずれ奴隷から解放するつもりでいたアリサには、自分が転移者である事を言わず神様の設定を話していたのだった。
「ラーダさん。これが今の商人ギルドの実体だよ」
「まことに面目次第もございません・・・」
「今回はギルドマスターの貴方に商人ギルドの不祥事を任せますが、又、同じ事があったら俺が叩き潰すから覚悟していてくれ」
それを聞いたラーダは震え上がる。商人ギルドの頂点に立つラーダは、貴族の間で囁かれる暗黙の了解を知っている。レア属性魔法の所持者には絶対逆らうなという事を。これを知らない貴族はまだ若いか、男爵クラスの野望を持つ無鉄砲な貴族ぐらいだった。
「しょ、承知いたしました」
「アリサも今はこれで溜飲を下げてくれ」
「あたしをこのまま奴隷にしてくれるのならご主人様に従います」
本当なら、アリサはベラの事を殺したいほど憎んでいる。しかし、奴隷である以上殺人や犯罪に手を染めればそれは主人であるショウの責任になってしまうのだ。だから、アリサはショウの奴隷になり生活の保証を望んだのだった。
そして、ギルドマスターのラーダはベラを捕縛して、マートンの町へと帰って行ったのだった。
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