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第1章 レアスキルは偉大
29話 アリサも家族の一員になる
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商人ギルドでは、事実確認を確認すると上層部は顔を青くする。しかし、この世界では第三者が入る事はなく元の木阿弥だった。事実今回の責任はベラの独断であり、他の人間は知らぬ存ぜぬを貫き通したのだ。だが、ギルドマスターに事実を報告した人間もいたが、その人間も又不正をしていた為罪をなすりつけられる始末だった。
その下の人間も上が居なくなれば自分が上に上がれると思っている人間だったのだ。つまり、善良なギルド職員は末端の職員だけと言っても過言ではないほど、商人ギルドは汚職にまみれていたのだ。
そんな状況下でまともな事実確認などできるわけもなく、ギルドマスターのラーダはギルド上層部に言いくるまれて、ベラの独断と判断するしかなく、ベラを不法奴隷の斡旋と決定した。これにより、ベラは商人ギルドを懲戒解雇しギルドに多大な損害を与えたと損害賠償を請求。また、不法奴隷の斡旋で逮捕されて鉱山送りとなった。
そして、アリサのギルドからの損害賠償の借金は消えたのだが、奴隷からの解放を拒否した為主人であるショウに奴隷の購入代金が支払われたのだった。
「アリサお前俺の事嫌ってたんじゃないのか?」
「ええそうですね。だけど、貴方の奴隷になってあなたの事を見てきました。あの時は、あたしが悪かったのが分かったわ。本当にごめんなさい・・・」
「本当に奴隷の解放を望まないのか?」
「ご主人様はあたしに出て野垂れ死ねと言うのですか」
「そうは言わんが、本当に奴隷でいるつもりなんだな?」
「はい!あたしの一生をかけて仕えたいと思っています。なんなら夜のご奉仕もしたいと思います」
「よ、夜のご奉仕・・・ゴクリ・・・」
「ちょっとご主人様!何考えているんですか!」
大声を出したのは、当然システィナだった。
「いや・・・なんだ。オジサンだが俺だって男だからな。あんな事言われたら動揺するだろ?」
「私の時はなんとも思わなかったばかりか邪見にした癖に!なんでアリサは動揺なんですか!」
「いやいや!その説明をもとめるのか?システィナって勇者なんだな」
「勇者ってなんですか!」
「アリサを見てみろよ、勝負にならんだろ?俺はお子様に興味ないと言っただろ?」
「きぃ~~~!ご主人様の馬鹿ぁ~~~デリカシーのないオッサン!」
アリサの最初の印象はショウ達に取って最悪だったが、アリサは商人ギルドの受付嬢だった人間だ。当然、町を歩けばほとんどの男は振り返り声を掛けるほどのスタイル抜群の美女である。
「ったく・・・しょうがないやつだな」
「本当にご主人様は優しい方ですね」
「はぁ?俺が優しい?お前は何言ってんだ。俺はお子様には興味ないだけだ。それにアリサならいつでも抱くからな」
「強がっちゃって。あたしだって野垂れ死にたくはないし、ご主人様にご奉仕してあたし無しで生きられないようにしてあげるわ」
「ふん!それこそ望むところだ」
ショウは、後日アリサにはハウスに住まいを移ってもらう事にした。今まで応接室のある大木の家の方で寝泊まりしてもらっていた。これは、ハウスの中のものを知られないようにしていたからだ。しかし、アリサ自身もうどんな事があっても奴隷からの解放を望まないと宣言したので、家族としてアリサを迎え入れたのだ。
「本家はこんな風になってたのね・・・」
「あっその玄関で履物は脱いで上がってくれ」
「裸足で家にはいるのですか?」
「そうだな。ちょっと生活スタイルが違うんだよ」
家に上がると床は木の板ではなく畳が敷き詰められ、アリサは目を見張る。
「これはなんですか?草を編み込んでいるのですか・・・」
「そうだな。これは畳というものなんだ」
「凄い楽ですね。裸足がこんなにくつろげるなんて知らなかったわ」
あまりの気持ち良さにアリサは畳の上で寝転がる。その姿は日向ぼっこをする猫のように可愛く見えた。とにかくその家屋はマートンの町では見かけない間取りで、縁側から土地が一望できなんとも時間がゆっくり流れるのを感じられるのである。
「アリサ、君の仕事はメイドとして働いてもらう」
「あっ!」
突然ショウに話し掛けられアリサは飛び起きる。
「す、すいません・・・あたしったらなんで部屋で寝転がっちゃったんだろう」
「ああ、それはかまわないよ。疲れたら休みながらで結構だよ。働き過ぎはよくないからな。もし、飯の準備が間に合わなければホムンクルスに手伝ってもらったら構わない」
「ホムンクルス?」
「アリサには大事な事を伝えないといけないんだ」
「えっ、いきなりなんですか?」
ショウは、自分のこれまでの経緯を話した。アリサはその事実に口を開けて驚いた。
「ご主人様は、空間魔導士じゃなく時大魔導士だったんですか?」
「まぁそういう事だが、自分は時大魔導士(魔人)ではなく錬金薬師の方があっているんだがな」
「錬金薬師ってなんですか?」
「錬金薬師はポーションはおろかほぼ全ての生産職に通じる生産者だ。薬学もあるからポーションではない薬も作れる」
「はぁあ!?」
「それとホムンクルスとは、錬金術師の最終到達点とされる賢者の石を使って創造する人造人間の事だよ」
「はっ?何を言っているかわからないんですけど・・・」
「ホムンクルスちょっと来てくれ」
【はい。ご主人様】
「いつも仮面を被って何もしゃべらないからおかしいとは思ってたけど人造人間ですって?ちゃんと生きているじゃないですか・・・」
「ホムンクルスちょっと仮面を取ってみて」
【よろしいのですか?】
「これから一緒に暮らす家族だからね」
そう言ってホムンクルスは仮面を外すと、アリサは驚きその場で固まる。
「う、嘘・・・顔がない。本当に人形なの?」
「ホムンクルスは人造人間だか家族の一員だ。これから一緒に暮らす人間だと思って接してくれよ。アリサには表情がないように見えるかもしれないが、ホムンクルスにも感情はあるからな」
「わ、わかりました」
アリサは面を食らうが、ショウの事だからと割り切り納得したようだ。これは受付嬢の時に培った経験かもしれないとショウは思った。
「それと、家事は最初俺が教えるからそれを覚えてくれ」
「ちょっとご主人様。あたしだって掃除洗濯食事の準備ぐらいできますわ」
「そうか。じゃあ、掃除をしてくれ」
「わかりましたわ。あのホウキはどこに?」
「うちの掃除はホウキは使わないんだ」
「つかわずどう掃除をしろと!」
「我が家ではこれを使う」
ショウは掃除機を持ってくる。
「これはなんですか?」
「掃除機という掃除をする機械、魔導具だな」
ショウはノズルの場所にある電源スイッチを入れると、静かな音が響き渡る。
「これでゴミを吸うんだ」
「なっなっなっ!」
吸われたゴミは透明な容器に吸われグルグルと回転していた。
「吸われたゴミがここに収納されるのですか?」
「そして、ゴミが溜まったらこの容器を取り外してゴミをすてたらOKだ」
「何それ?むっちゃ便利じゃない」
「とにかく、ここの生活は今までの生活とは違うから俺が一緒にやるから覚えてくれ」
それから、アリサはショウのやる事を数ヶ月を要して覚えた。中でも料理に関しての事に感動をしていた。普通平民は火起こしから始めるからだ。ボタンを押すだけで火が起きるのは感動していたのだ。また、風呂も井戸から水を汲み入れるものだと思っていたみたいで、ボタンひとつでお湯が張れることに声を漏らして感動していた。そして、家事を一通り覚えたある日、アリサはショウにとんでもない事を言われるのだった。
「後、アリサお前にもレベルを上げてもらうからな」
「はぁあ!?」
「やっと商人ギルドの件も片づいたからな。森に薬草採取や魔物を狩りに行く」
「なんであたしが?あたしは戦闘スキルがないんですよ」
アリサの所有スキルは料理と鑑定(アイテム)の2つだ。商人ギルドに入れたのは鑑定があったからだろう。
「戦闘スキルがなくても、レベルを上げておけば万が一の時安心だからな」
「そんな事にならないですよ」
「いやいや!何を言っている。この場所は町の城壁内じゃないんだぞ。基本はホムンクルスが護ってくれるが、常時ってわけにはいかない。アリサもレベルを上げて自衛できる力を持ってもらうからな」
「う、嘘でしょ・・・」
アリサは、いきなりの事に目の前が真っ暗になるのだった。
その下の人間も上が居なくなれば自分が上に上がれると思っている人間だったのだ。つまり、善良なギルド職員は末端の職員だけと言っても過言ではないほど、商人ギルドは汚職にまみれていたのだ。
そんな状況下でまともな事実確認などできるわけもなく、ギルドマスターのラーダはギルド上層部に言いくるまれて、ベラの独断と判断するしかなく、ベラを不法奴隷の斡旋と決定した。これにより、ベラは商人ギルドを懲戒解雇しギルドに多大な損害を与えたと損害賠償を請求。また、不法奴隷の斡旋で逮捕されて鉱山送りとなった。
そして、アリサのギルドからの損害賠償の借金は消えたのだが、奴隷からの解放を拒否した為主人であるショウに奴隷の購入代金が支払われたのだった。
「アリサお前俺の事嫌ってたんじゃないのか?」
「ええそうですね。だけど、貴方の奴隷になってあなたの事を見てきました。あの時は、あたしが悪かったのが分かったわ。本当にごめんなさい・・・」
「本当に奴隷の解放を望まないのか?」
「ご主人様はあたしに出て野垂れ死ねと言うのですか」
「そうは言わんが、本当に奴隷でいるつもりなんだな?」
「はい!あたしの一生をかけて仕えたいと思っています。なんなら夜のご奉仕もしたいと思います」
「よ、夜のご奉仕・・・ゴクリ・・・」
「ちょっとご主人様!何考えているんですか!」
大声を出したのは、当然システィナだった。
「いや・・・なんだ。オジサンだが俺だって男だからな。あんな事言われたら動揺するだろ?」
「私の時はなんとも思わなかったばかりか邪見にした癖に!なんでアリサは動揺なんですか!」
「いやいや!その説明をもとめるのか?システィナって勇者なんだな」
「勇者ってなんですか!」
「アリサを見てみろよ、勝負にならんだろ?俺はお子様に興味ないと言っただろ?」
「きぃ~~~!ご主人様の馬鹿ぁ~~~デリカシーのないオッサン!」
アリサの最初の印象はショウ達に取って最悪だったが、アリサは商人ギルドの受付嬢だった人間だ。当然、町を歩けばほとんどの男は振り返り声を掛けるほどのスタイル抜群の美女である。
「ったく・・・しょうがないやつだな」
「本当にご主人様は優しい方ですね」
「はぁ?俺が優しい?お前は何言ってんだ。俺はお子様には興味ないだけだ。それにアリサならいつでも抱くからな」
「強がっちゃって。あたしだって野垂れ死にたくはないし、ご主人様にご奉仕してあたし無しで生きられないようにしてあげるわ」
「ふん!それこそ望むところだ」
ショウは、後日アリサにはハウスに住まいを移ってもらう事にした。今まで応接室のある大木の家の方で寝泊まりしてもらっていた。これは、ハウスの中のものを知られないようにしていたからだ。しかし、アリサ自身もうどんな事があっても奴隷からの解放を望まないと宣言したので、家族としてアリサを迎え入れたのだ。
「本家はこんな風になってたのね・・・」
「あっその玄関で履物は脱いで上がってくれ」
「裸足で家にはいるのですか?」
「そうだな。ちょっと生活スタイルが違うんだよ」
家に上がると床は木の板ではなく畳が敷き詰められ、アリサは目を見張る。
「これはなんですか?草を編み込んでいるのですか・・・」
「そうだな。これは畳というものなんだ」
「凄い楽ですね。裸足がこんなにくつろげるなんて知らなかったわ」
あまりの気持ち良さにアリサは畳の上で寝転がる。その姿は日向ぼっこをする猫のように可愛く見えた。とにかくその家屋はマートンの町では見かけない間取りで、縁側から土地が一望できなんとも時間がゆっくり流れるのを感じられるのである。
「アリサ、君の仕事はメイドとして働いてもらう」
「あっ!」
突然ショウに話し掛けられアリサは飛び起きる。
「す、すいません・・・あたしったらなんで部屋で寝転がっちゃったんだろう」
「ああ、それはかまわないよ。疲れたら休みながらで結構だよ。働き過ぎはよくないからな。もし、飯の準備が間に合わなければホムンクルスに手伝ってもらったら構わない」
「ホムンクルス?」
「アリサには大事な事を伝えないといけないんだ」
「えっ、いきなりなんですか?」
ショウは、自分のこれまでの経緯を話した。アリサはその事実に口を開けて驚いた。
「ご主人様は、空間魔導士じゃなく時大魔導士だったんですか?」
「まぁそういう事だが、自分は時大魔導士(魔人)ではなく錬金薬師の方があっているんだがな」
「錬金薬師ってなんですか?」
「錬金薬師はポーションはおろかほぼ全ての生産職に通じる生産者だ。薬学もあるからポーションではない薬も作れる」
「はぁあ!?」
「それとホムンクルスとは、錬金術師の最終到達点とされる賢者の石を使って創造する人造人間の事だよ」
「はっ?何を言っているかわからないんですけど・・・」
「ホムンクルスちょっと来てくれ」
【はい。ご主人様】
「いつも仮面を被って何もしゃべらないからおかしいとは思ってたけど人造人間ですって?ちゃんと生きているじゃないですか・・・」
「ホムンクルスちょっと仮面を取ってみて」
【よろしいのですか?】
「これから一緒に暮らす家族だからね」
そう言ってホムンクルスは仮面を外すと、アリサは驚きその場で固まる。
「う、嘘・・・顔がない。本当に人形なの?」
「ホムンクルスは人造人間だか家族の一員だ。これから一緒に暮らす人間だと思って接してくれよ。アリサには表情がないように見えるかもしれないが、ホムンクルスにも感情はあるからな」
「わ、わかりました」
アリサは面を食らうが、ショウの事だからと割り切り納得したようだ。これは受付嬢の時に培った経験かもしれないとショウは思った。
「それと、家事は最初俺が教えるからそれを覚えてくれ」
「ちょっとご主人様。あたしだって掃除洗濯食事の準備ぐらいできますわ」
「そうか。じゃあ、掃除をしてくれ」
「わかりましたわ。あのホウキはどこに?」
「うちの掃除はホウキは使わないんだ」
「つかわずどう掃除をしろと!」
「我が家ではこれを使う」
ショウは掃除機を持ってくる。
「これはなんですか?」
「掃除機という掃除をする機械、魔導具だな」
ショウはノズルの場所にある電源スイッチを入れると、静かな音が響き渡る。
「これでゴミを吸うんだ」
「なっなっなっ!」
吸われたゴミは透明な容器に吸われグルグルと回転していた。
「吸われたゴミがここに収納されるのですか?」
「そして、ゴミが溜まったらこの容器を取り外してゴミをすてたらOKだ」
「何それ?むっちゃ便利じゃない」
「とにかく、ここの生活は今までの生活とは違うから俺が一緒にやるから覚えてくれ」
それから、アリサはショウのやる事を数ヶ月を要して覚えた。中でも料理に関しての事に感動をしていた。普通平民は火起こしから始めるからだ。ボタンを押すだけで火が起きるのは感動していたのだ。また、風呂も井戸から水を汲み入れるものだと思っていたみたいで、ボタンひとつでお湯が張れることに声を漏らして感動していた。そして、家事を一通り覚えたある日、アリサはショウにとんでもない事を言われるのだった。
「後、アリサお前にもレベルを上げてもらうからな」
「はぁあ!?」
「やっと商人ギルドの件も片づいたからな。森に薬草採取や魔物を狩りに行く」
「なんであたしが?あたしは戦闘スキルがないんですよ」
アリサの所有スキルは料理と鑑定(アイテム)の2つだ。商人ギルドに入れたのは鑑定があったからだろう。
「戦闘スキルがなくても、レベルを上げておけば万が一の時安心だからな」
「そんな事にならないですよ」
「いやいや!何を言っている。この場所は町の城壁内じゃないんだぞ。基本はホムンクルスが護ってくれるが、常時ってわけにはいかない。アリサもレベルを上げて自衛できる力を持ってもらうからな」
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