53 / 119
第1章 レアスキルは偉大
52話 ショウの目標は泣きそうになる
しおりを挟む
ラーダが、今回のダンジョン攻略で製作された武器防具の買い取りを中止させた事は、商人ギルドにとって英断とされたがこの流れに乗れない事に不服がある職員達も少なからずいたのだった。
「あの商品を手に入れれば商人ギルドの立て直しは進むはずなのに、ラーダ様はなぜ無理をしてでも買い取りをしないんだ」
「ラーダ様は慎重に考えているんだ。我々が足並みをそろえねばこの窮地は乗り越えれん」
「しかし、このままでは我々の給料は削減されたままで賞与もないだぞ!」
「うぐっ・・・」
「それならば我々で動いた方がいいんじゃないのか?」
「しかし・・・売れなかった場合、商人ギルドのダメージは計り知れないんだぞ」
「馬鹿な事を!あの商品は今までにない攻撃力に防御力がある装備なんだぞ。売れないわけがないだろう!だからこそ生産ギルドの売値も強気の値段だったじゃないか」
「それはそうだが・・・」
「それにこのままで、上の言いなりにしてたらずっと下っ端でいることになる。ここで一発成果を出せば、私達にも上に上がれるはずだ」
「た、確かに!」
今まで商人ギルドの体質の弊害である。抑圧されていた一部の職員達の暴走だった。本来、報告・連絡・相談(ホウレンソウ)をするのが普通だが、商人ギルドでは上の言う事が絶対で提案しても上司が気に入らなければ却下されてしまうのが当然だった。その為、給料を減らされて不満だった職員達は今の状況を変えたいと暴走してしまうのだった。
そして、時は一ヶ月ほど遡りマートンの町では、ショウが新たな事をしていた。
「ご主人様・・・本当に私達もダンジョンに潜らないといけないのでしょうか?」
「あたしは必要ないかと思うのですが・・・」
ショウに連れられシスティナとアリサもダンジョンに来ていた。ホムンクルス7人も当然来ていて10人パーティーで潜っていた。
「システィナとアリサもレベルをもっと上げて貰うからな諦めてくれ」
「それはわかりますが・・・あたしはもう30レベルに達していますし・・・」
アリサもまた、システィナと同じく30レベルになっていた。30レベルはヒューマン族の壁であり、30レベルもあれば何の不都合はないのである。しかし、ショウはシスティナとアリサの2人にも31レベルまで上げようとしていた。
「いいか?30レベル以上上げれば、お前達だけでも万が一の時に対処出来る」
「それはそうですが・・・」
「それにアリサは鑑定(アイテム)を持っているからな。レベルは上げれば上げるほど役に立つとおもうぞ」
「今でも十分役にたってますよ」
「だが、マジカルアイテムは鑑定出来ないだろ?」
「名前ぐらいは鑑定できますわ」
「マジカルアイテムの名前だけじゃ意味ないだろ?」
「それはそうですけど・・・」
「私は大丈夫ですよね?」
「システィナもレベルを上げて精霊眼を使いこなしてもらいたいんだよ」
「でも、ドライアドとコミュニケーションは取れてますよ」
「システィナがレベルを上げたら俺の予想はそれだけではないと思っているんだがな」
「えっ・・・それってどういう事ですか?」
「精霊眼は俺にもわからんからこれ以上は予想だし、そうならないかもしれないからまずはレベルを上げて確認をしてほしいんだ」
「そんな・・・レベルを上げて何も変わらないかもしれないんなら危険なダンジョンには潜りたくないですけど・・・」
「俺の奴隷になったんだから諦めろ!」
「「そんなぁ・・・」」
「システィナ、アリサあたし達がいるから安心して」
「そうだよ・・・あたし達が傷一つつけないから大丈夫。それに傷ついても、おじちゃんのポーションもあるから安心」
「「うぐっ・・・」」
「痛いのは嫌なんだけど・・・」
カホとイチョウが2人を慰めたが、システィナとアリサの顔は苦痛の表情だ。ちなみに、ショウのレベルはこの世界に来た時は30レベルであり、ゴブリンの集落を壊滅させた後しばらくしてようやく31レベルになっていた。あれだけの戦闘をこなしてようやく30レベルの壁を越えれるのだから、普通の冒険者で30レベル以上の人間はとんでもない経験をしている事になる。
「どちらにせよ。レベルを上げて損はないから上げて貰うからな」
「「ううっ・・・わかりました・・・」」
「そんな嫌そうな顔をするな。俺が殺させないから安心してくれ」
「ご主人様やカホ達が強いのは知っているから安心だけどやっぱり怖いものは怖いです・・・」
そう言いながら、ショウ達はシスティナとアリサを引きずるようにダンジョンへと入っていく。そして、マートンの町のダンジョンへと入り1階層のボス部屋を簡単に攻略し、2階層に来たショウ達はその光景に目を奪われる。
「ここがダンジョンの中なのか?」
「「ご主人様・・・凄いですね・・・」」
「やっぱり挑戦しないと見れないものはあるんだな」
ショウ達はもちろんだが、ホムンクルス達もその景色に笑顔となっていた。1階層は迷宮だったが2階層はフィールドエリアになっていて空には太陽のようなものもあり燦々と大地を照らしていたからだ。
「それでショウ。目的地は2階層と言ってたよね?ここで薬草を採取するの?」
「アユミ。ここに来たのはそれだけじゃないよ」
「じゃあ!新しい魔物の素材を狩るの?」
「いやいや、このダンジョンの最深レコードは6階層だ。2階層ごときの魔物なんか溢れているから高値にならないよ」
「じゃあ、ここにはなにを?」
「鉱石を採掘する為だ」
「「「「「「えぇ~!」」」」」」
鉱石の採掘と聞いてアユミ達全員が驚いたのだった。
「旦那様は鍛冶も出来るのか?」
「いや、出来なくはないが錬金術で製作するのはアクセサリーだな」
「アクセサリー?」
「ああ。アスカもレベルはほとんど頭打ちだろ?」
「そうだな・・・このダンジョンレベルならあたしのレベルはまず上がらないな」
アスカは飛車の駒を取り込んだホムンクルスだ。レベルも既に95レベルでありこの階層ならば一人で十分である。
「俺の目標はダンジョンの最深層の素材を持ち帰る事だからな。アクセサリーや武器防具は最高の物を揃えるつもりだ」
「「えぇ~!」」
ショウの目標に驚いたのはやはりシスティナとアリサだ。2階層に来ただけでも恐怖に慄いているのに、ダンジョンの最深層が目標と聞いて泣きそうになっていた。
「ご主人様・・・嘘ですよね?」
「嘘と言って下さい・・・あたしはダンジョン最深層なんて無理ですよ・・・」
「2人とも泣くな。今すぐの話しじゃないから」
「「でも・・・」」
「準備も無しに最深層なんか行ったら、俺はもちろんアスカだって瞬殺されてしまうからな」
ダンジョン最深層は10階層とされていた。これは人間達が勝手に思っている事で更に最深層があるかもしれないが、今の段階ではマートンの町のダンジョンの6階層が最深レコードなので分からない事だった。そして、1階層の攻略の目安は6人パーティーで全員が10レベルで攻略出来るとされていた。つまり、ショウの目標はダンジョン最深の10階層となり、全員が100レベルにならないと攻略は不可能という事になる。
「って事は、私達も100レベルにならないといけないという事か・・・」
「そう言う事だな!その為にはいずれアユミ達の武器防具も強力な物にしないといけないからな」
「「そんな無理ですよ・・・」」
「まぁ、無理そうだったら挑まないから安心しな」
「「本当ですか?」」
「ああ。目標と言ったが無理してするもんじゃないからな。俺はポーションやアクセサリー等作れたらいいんだよ」
ショウの目標はポーションや装備品を製作する事だ。これは地球での工場で働いていた職人気質からきていた。ショウは工場で働き過ぎで過労死してしまったが、工場勤務は嫌ではなく旋盤加工で良い品を作る事にやり甲斐を感じていたからだ。そして、この世界で錬金術を貰い良い品を作る事にやり甲斐を感じていた。それにはダンジョンの素材を自分で持ち帰り、更に高級品を製作したいと思っていたのだ。
「俺のわがままだが協力してほしい。無理をしてまで最深層に行こうとは思っていないからさ」
「「ううっ・・・」」
「ご主人様・・・頭を上げて下さい。それは狡いです」
「本当にそうですよ。奴隷のあたし達が断れる事は出来ないですからね」
「そっか!ありがとな。だけど、本当に嫌ならいかないからな。だが、システィナとアリサはもうちょいレベルを上げてほしい。レベルが上がればこの前のような事があっても、俺が安心出来るからな」
ショウは、システィナとアリサが闇ギルドの構成員のロバートに襲われた事を気にしていた。少なくともシスティナとアリサが50レベルになれば、そう簡単に狙われる事はなくなると思っていた。そして、馬鹿な事を考える人間を減らそうと考えていたのだった。
「あの商品を手に入れれば商人ギルドの立て直しは進むはずなのに、ラーダ様はなぜ無理をしてでも買い取りをしないんだ」
「ラーダ様は慎重に考えているんだ。我々が足並みをそろえねばこの窮地は乗り越えれん」
「しかし、このままでは我々の給料は削減されたままで賞与もないだぞ!」
「うぐっ・・・」
「それならば我々で動いた方がいいんじゃないのか?」
「しかし・・・売れなかった場合、商人ギルドのダメージは計り知れないんだぞ」
「馬鹿な事を!あの商品は今までにない攻撃力に防御力がある装備なんだぞ。売れないわけがないだろう!だからこそ生産ギルドの売値も強気の値段だったじゃないか」
「それはそうだが・・・」
「それにこのままで、上の言いなりにしてたらずっと下っ端でいることになる。ここで一発成果を出せば、私達にも上に上がれるはずだ」
「た、確かに!」
今まで商人ギルドの体質の弊害である。抑圧されていた一部の職員達の暴走だった。本来、報告・連絡・相談(ホウレンソウ)をするのが普通だが、商人ギルドでは上の言う事が絶対で提案しても上司が気に入らなければ却下されてしまうのが当然だった。その為、給料を減らされて不満だった職員達は今の状況を変えたいと暴走してしまうのだった。
そして、時は一ヶ月ほど遡りマートンの町では、ショウが新たな事をしていた。
「ご主人様・・・本当に私達もダンジョンに潜らないといけないのでしょうか?」
「あたしは必要ないかと思うのですが・・・」
ショウに連れられシスティナとアリサもダンジョンに来ていた。ホムンクルス7人も当然来ていて10人パーティーで潜っていた。
「システィナとアリサもレベルをもっと上げて貰うからな諦めてくれ」
「それはわかりますが・・・あたしはもう30レベルに達していますし・・・」
アリサもまた、システィナと同じく30レベルになっていた。30レベルはヒューマン族の壁であり、30レベルもあれば何の不都合はないのである。しかし、ショウはシスティナとアリサの2人にも31レベルまで上げようとしていた。
「いいか?30レベル以上上げれば、お前達だけでも万が一の時に対処出来る」
「それはそうですが・・・」
「それにアリサは鑑定(アイテム)を持っているからな。レベルは上げれば上げるほど役に立つとおもうぞ」
「今でも十分役にたってますよ」
「だが、マジカルアイテムは鑑定出来ないだろ?」
「名前ぐらいは鑑定できますわ」
「マジカルアイテムの名前だけじゃ意味ないだろ?」
「それはそうですけど・・・」
「私は大丈夫ですよね?」
「システィナもレベルを上げて精霊眼を使いこなしてもらいたいんだよ」
「でも、ドライアドとコミュニケーションは取れてますよ」
「システィナがレベルを上げたら俺の予想はそれだけではないと思っているんだがな」
「えっ・・・それってどういう事ですか?」
「精霊眼は俺にもわからんからこれ以上は予想だし、そうならないかもしれないからまずはレベルを上げて確認をしてほしいんだ」
「そんな・・・レベルを上げて何も変わらないかもしれないんなら危険なダンジョンには潜りたくないですけど・・・」
「俺の奴隷になったんだから諦めろ!」
「「そんなぁ・・・」」
「システィナ、アリサあたし達がいるから安心して」
「そうだよ・・・あたし達が傷一つつけないから大丈夫。それに傷ついても、おじちゃんのポーションもあるから安心」
「「うぐっ・・・」」
「痛いのは嫌なんだけど・・・」
カホとイチョウが2人を慰めたが、システィナとアリサの顔は苦痛の表情だ。ちなみに、ショウのレベルはこの世界に来た時は30レベルであり、ゴブリンの集落を壊滅させた後しばらくしてようやく31レベルになっていた。あれだけの戦闘をこなしてようやく30レベルの壁を越えれるのだから、普通の冒険者で30レベル以上の人間はとんでもない経験をしている事になる。
「どちらにせよ。レベルを上げて損はないから上げて貰うからな」
「「ううっ・・・わかりました・・・」」
「そんな嫌そうな顔をするな。俺が殺させないから安心してくれ」
「ご主人様やカホ達が強いのは知っているから安心だけどやっぱり怖いものは怖いです・・・」
そう言いながら、ショウ達はシスティナとアリサを引きずるようにダンジョンへと入っていく。そして、マートンの町のダンジョンへと入り1階層のボス部屋を簡単に攻略し、2階層に来たショウ達はその光景に目を奪われる。
「ここがダンジョンの中なのか?」
「「ご主人様・・・凄いですね・・・」」
「やっぱり挑戦しないと見れないものはあるんだな」
ショウ達はもちろんだが、ホムンクルス達もその景色に笑顔となっていた。1階層は迷宮だったが2階層はフィールドエリアになっていて空には太陽のようなものもあり燦々と大地を照らしていたからだ。
「それでショウ。目的地は2階層と言ってたよね?ここで薬草を採取するの?」
「アユミ。ここに来たのはそれだけじゃないよ」
「じゃあ!新しい魔物の素材を狩るの?」
「いやいや、このダンジョンの最深レコードは6階層だ。2階層ごときの魔物なんか溢れているから高値にならないよ」
「じゃあ、ここにはなにを?」
「鉱石を採掘する為だ」
「「「「「「えぇ~!」」」」」」
鉱石の採掘と聞いてアユミ達全員が驚いたのだった。
「旦那様は鍛冶も出来るのか?」
「いや、出来なくはないが錬金術で製作するのはアクセサリーだな」
「アクセサリー?」
「ああ。アスカもレベルはほとんど頭打ちだろ?」
「そうだな・・・このダンジョンレベルならあたしのレベルはまず上がらないな」
アスカは飛車の駒を取り込んだホムンクルスだ。レベルも既に95レベルでありこの階層ならば一人で十分である。
「俺の目標はダンジョンの最深層の素材を持ち帰る事だからな。アクセサリーや武器防具は最高の物を揃えるつもりだ」
「「えぇ~!」」
ショウの目標に驚いたのはやはりシスティナとアリサだ。2階層に来ただけでも恐怖に慄いているのに、ダンジョンの最深層が目標と聞いて泣きそうになっていた。
「ご主人様・・・嘘ですよね?」
「嘘と言って下さい・・・あたしはダンジョン最深層なんて無理ですよ・・・」
「2人とも泣くな。今すぐの話しじゃないから」
「「でも・・・」」
「準備も無しに最深層なんか行ったら、俺はもちろんアスカだって瞬殺されてしまうからな」
ダンジョン最深層は10階層とされていた。これは人間達が勝手に思っている事で更に最深層があるかもしれないが、今の段階ではマートンの町のダンジョンの6階層が最深レコードなので分からない事だった。そして、1階層の攻略の目安は6人パーティーで全員が10レベルで攻略出来るとされていた。つまり、ショウの目標はダンジョン最深の10階層となり、全員が100レベルにならないと攻略は不可能という事になる。
「って事は、私達も100レベルにならないといけないという事か・・・」
「そう言う事だな!その為にはいずれアユミ達の武器防具も強力な物にしないといけないからな」
「「そんな無理ですよ・・・」」
「まぁ、無理そうだったら挑まないから安心しな」
「「本当ですか?」」
「ああ。目標と言ったが無理してするもんじゃないからな。俺はポーションやアクセサリー等作れたらいいんだよ」
ショウの目標はポーションや装備品を製作する事だ。これは地球での工場で働いていた職人気質からきていた。ショウは工場で働き過ぎで過労死してしまったが、工場勤務は嫌ではなく旋盤加工で良い品を作る事にやり甲斐を感じていたからだ。そして、この世界で錬金術を貰い良い品を作る事にやり甲斐を感じていた。それにはダンジョンの素材を自分で持ち帰り、更に高級品を製作したいと思っていたのだ。
「俺のわがままだが協力してほしい。無理をしてまで最深層に行こうとは思っていないからさ」
「「ううっ・・・」」
「ご主人様・・・頭を上げて下さい。それは狡いです」
「本当にそうですよ。奴隷のあたし達が断れる事は出来ないですからね」
「そっか!ありがとな。だけど、本当に嫌ならいかないからな。だが、システィナとアリサはもうちょいレベルを上げてほしい。レベルが上がればこの前のような事があっても、俺が安心出来るからな」
ショウは、システィナとアリサが闇ギルドの構成員のロバートに襲われた事を気にしていた。少なくともシスティナとアリサが50レベルになれば、そう簡単に狙われる事はなくなると思っていた。そして、馬鹿な事を考える人間を減らそうと考えていたのだった。
21
あなたにおすすめの小説
Gランク冒険者のレベル無双〜好き勝手に生きていたら各方面から敵認定されました〜
2nd kanta
ファンタジー
愛する可愛い奥様達の為、俺は理不尽と戦います。
人違いで刺された俺は死ぬ間際に、得体の知れない何者かに異世界に飛ばされた。
そこは、テンプレの勇者召喚の場だった。
しかし召喚された俺の腹にはドスが刺さったままだった。
美女エルフの異世界道具屋で宝石職人してます
網野ホウ
ファンタジー
小説家になろうで先行投稿してます。
異世界から飛ばされてきた美しいエルフのセレナ=ミッフィール。彼女がその先で出会った人物は、石の力を見分けることが出来る宝石職人。
宝石職人でありながら法具店の店主の役職に就いている彼の力を借りて、一緒に故郷へ帰還できた彼女は彼と一緒に自分の店を思いつく。
セレナや冒険者である客達に振り回されながらも、その力を大いに発揮して宝石職人として活躍していく物語。
世界一簡単にレベルアップ ~魔物を倒すだけでレベルが上がる能力を得た俺は、弱小の魔物を倒しまくって異世界でハーレム作る事にしました~
きよらかなこころ
ファンタジー
シンゴはある日、事故で死んだ。
どうやら、神の手違いで間違って死んでしまったシンゴは異世界に転生することになる。
転生する際にオマケに『魔物を倒すだけでレベルが上がる』能力を貰ったシンゴ。
弱小の魔物を倒してレベルを上げ、異世界でハーレムを作る事を企むのだった。
母を訪ねて十万里
サクラ近衛将監
ファンタジー
エルフ族の母と人族の父の第二子であるハーフとして生まれたマルコは、三歳の折に誘拐され、数奇な運命を辿りつつ遠く離れた異大陸にまで流れてきたが、6歳の折に自分が転生者であることと六つもの前世を思い出し、同時にその経験・知識・技量を全て引き継ぐことになる。
この物語は、故郷を遠く離れた主人公が故郷に帰還するために辿った道のりの冒険譚です。
概ね週一(木曜日22時予定)で投稿予定です。
異世界帰りのハーレム王
ぬんまる兄貴
ファンタジー
俺、飯田雷丸。どこにでもいる普通の高校生……だったはずが、気づいたら異世界に召喚されて魔王を倒してた。すごいだろ?いや、自分でもびっくりしてる。異世界で魔王討伐なんて人生のピークじゃねぇか?でも、そのピークのまま現実世界に帰ってきたわけだ。
で、戻ってきたら、日常生活が平和に戻ると思うだろ?甘かったねぇ。何か知らんけど、妖怪とか悪魔とか幽霊とか、そんなのが普通に見えるようになっちまったんだよ!なんだこれ、チート能力の延長線上か?それとも人生ハードモードのお知らせか?
異世界で魔王を倒した俺が、今度は地球で恋と戦いとボールを転がす!最高にアツいハーレムバトル、開幕!
異世界帰りのハーレム王
朝7:00/夜21:00に各サイトで毎日更新中!
スキル【幸運】無双~そのシーフ、ユニークスキルを信じて微妙ステータス幸運に一点張りする~
榊与一
ファンタジー
幼い頃の鑑定によって、覚醒とユニークスキルが約束された少年——王道光(おうどうひかる)。
彼はその日から探索者――シーカーを目指した。
そして遂に訪れた覚醒の日。
「ユニークスキル【幸運】?聞いた事のないスキルだな?どんな効果だ?」
スキル効果を確認すると、それは幸運ステータスの効果を強化する物だと判明する。
「幸運の強化って……」
幸運ステータスは、シーカーにとって最も微妙と呼ばれているステータスである。
そのため、進んで幸運にステータスポイントを割く者はいなかった。
そんな効果を強化したからと、王道光はあからさまにがっかりする。
だが彼は知らない。
ユニークスキル【幸運】の効果が想像以上である事を。
しかもスキルレベルを上げる事で、更に効果が追加されることを。
これはハズレと思われたユニークスキル【幸運】で、王道光がシーカー界の頂点へと駆け上がる物語。
ある日、俺の部屋にダンジョンの入り口が!? こうなったら配信者で天下を取ってやろう!
さかいおさむ
ファンタジー
ダンジョンが出現し【冒険者】という職業が出来た日本。
冒険者は探索だけではなく、【配信者】としてダンジョンでの冒険を配信するようになる。
底辺サラリーマンのアキラもダンジョン配信者の大ファンだ。
そんなある日、彼の部屋にダンジョンの入り口が現れた。
部屋にダンジョンの入り口が出来るという奇跡のおかげで、アキラも配信者になる。
ダンジョン配信オタクの美人がプロデューサーになり、アキラのダンジョン配信は人気が出てくる。
『アキラちゃんねる』は配信収益で一攫千金を狙う!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる