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第2話 喋りたくないから殲滅します
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前略。
すみません。調子に乗りました。
「なに、これ」
あの3人組をプレイヤーキルしてから1週間後の朝。
僕がログインすると人の群れができていた。
この『廃城アビス』の正面は一面荒地になっているのだが、その荒地に……100を超えるプレイヤーが揃っていた。
皆、覚悟を決めた戦士のような目をしている。こんな過疎ゲーであれだけの数が集まるなんて凄いことだ。
「ゆくぞ皆の衆!」
うわっ!? スピーカー!? おじ様の声が爆音で聞こえる!
無差別で周辺プレイヤーに通信している。グループ作ってよ……。
「アビスに潜む狙撃手……『アビス・ホーク』を今日こそ倒すぞ!!」
アビス・ホーク!? なんだそれ、僕のことぉ!?
「此度のレイド戦の指揮は私が取る!」
うへぇ。僕、レイドボス扱いされてるの?
とりあえずあのリーダーっぽい覆面男を撃つか。
「我が名はハールトン=ヴィ=ユーふぉ!?」
名乗りの途中で頭部を吹き飛ばす。
指揮官から潰す。これ戦場の常識なり。
指揮官が瞬殺され、動揺した他プレイヤーも撃ち抜いていく。
数の利はあちらにあるが、地の利はこちらにある。『高所』且つ『近づけない』場所を取っている僕が負けることはまずない。僕を倒すためには同じく狙撃するしかないのだが、僕の射程を超えることは不可能だろう。
しかも彼らが居るのは荒地。遮蔽物がほとんどない。
別に狙っていたわけじゃないけど、この立地は僕に味方し過ぎている。
(何人か透明化で消えてる……けど)
荒地のあちこちで地雷が起動する。
「昨日仕込んでおいて良かった」
設置した地雷は帯電地雷と呼ばれるもので、その地雷の上に足を踏み入れた者を電流で痺れさせる。ダメージはほとんどないが、どんなレベルの相手でも必ず足止めしてくれる。
痺れたプレイヤーを順々に撃ち抜いていく。
「狙撃は楽しいけど、目立つのは嫌だな~。良いゲームだったけど、次を探すかな」
戦闘開始から14分――プレイヤー122人を葬った。ドロップアイテムが大量に荒地に散らばっている。
(ていうか撃ち甲斐が無いよね。僕が完璧な狙撃体勢に入っていても撃ち抜けないような、そんなターゲットが欲しいよ)
銃をしまい、虚空を指でなぞりシステム画面を起動。ログアウトを選択する。セーブポイント以外でのログアウトはペナルティがあるけど、もういいや。さすがに飽きが来たよ。
「……ふぅ」
自室のベッドに帰還。ヘッドギア型端末を外す。
「はぁ~……次、なにしよっかな~」
部屋の壁に飾られた大量のモデルガン、ショーケースの中のプラモデル達が現実へ帰還した僕を出迎える。
この部屋を見ての通り、僕はミリオタ……というより、ガンオタかな。ガンオタのガンはガン○ムのガンであり銃のガンでもある。我ながら女の子らしくない、油臭い趣味である。
「レイ姉! ご飯!」
扉の先から妹ちゃんの声が聞こえた。
「はーい」
古式レイ、それが僕の名前。名前のレイはカタカナ表記である。これのせいで名簿とかだと凄く目立つ。
まぁ目立つという点を除けば嫌いな名ではなかったり……。
部屋から出て居間に行くと、愛しの妹が2人分の食事を食卓に用意して待っていた。
「梓羽ちゃん、おはよ」
「あのさレイ姉、これ夕飯だから。時間感覚狂ってるよ」
僕にはレイなんて名前を付けたのに、妹は梓羽っていう真っ当且つ可愛い名前。羨ましい限りである。
妹は中3だけど僕よりよっぽどなんでもできる。炊事洗濯掃除勉強運動全てできる上に生徒会長で美少女。僕が勝てるのは銃の扱いぐらいだ。
そんな妹に羨望はあっても嫉妬は無い。なぜなら僕は妹の有能さにかなり救われているからだ。特にこのご飯の美味さと言ったら……豚の生姜焼き美味すぎる。味噌汁も豆腐とわかめだけのシンプルイズベスト。付け合わせにタクワン。素晴らしい。まったく嫁にしたいよ。
母親は戦場カメラマンでしょっちゅう海外に飛んでいて、父親は蒸発しているため今は妹とマンションの一室で2人暮らししている。両親が居ないのがデフォの生活だが、僕としては気楽でいい。
「梓羽ちゃんは今日なにしてたの?」
「友達とショッピングに行ってたよ。レイ姉はどうせまた1人でゲームでしょ」
「ん? どうして1人だと決めつけているのかな? 友達とやっていた可能性は考慮しないのかな?」
「しないよ。だってレイ姉、友達いないじゃん」
「うぐっ!」
「花の女子高生が休みに1人黙々とゲームってどうなの? 虚しくないの?」
「やめて梓羽ちゃん……お姉ちゃんのライフはもう0だよ!」
昔から花より銃だった僕は、それはもう同級生と趣味が合わなかった。
皆が着せ替え人形で遊んでいる頃、僕はプラモデルにエアブラシを掛けていた。皆が女児アニメにハマっている頃、宇宙世紀の考察をしていた。皆が男性アイドルのブロマイドを集めている頃、僕は色んな会社のAWM(ボルトアクションライフル)モデルガンを集めていた。
そしてまだ記憶の新しい中3の夏休み明け……僕は同じ趣味の友達が欲しくて、自作のモデルガンを中学校に持っていったんだ。夏休みの宿題で好きに工作するというものがあったから、僕はモデルガンを自作して展示した。
『へぇ~! これM1911じゃん。グリップ削って女の子にも持ちやすくしているね。トリガーも指を掛けやすくするため延長してるじゃん。凄い凄い! これ作ったの誰~?』
――って、誰かが言ってくれると思ってた。
実際にはドン引きされた。銃とか好きな年頃の中学生男子にすら引かれた。普段全然喋らないクソ陰キャがモデルガン持ってきたらそりゃビビるさ。今ならわかる。
元々ボッチだったけど、余計にボッチが極まった瞬間だった。
「あ、そうだ。お姉ちゃん、コレあげる」
梓羽ちゃんがテーブルに出したのは、パッケージ付きのゲーム。
ゲームタイトルは――『Infinity-Space』。
「え? どうしたのこれ?」
「友達に貰った。私、仮想空間は勉強や交流以外に使う気ないからあげる」
『インフェニティ・スペース』……3年前に発売されたVRMMOで、物凄い人気の作品だ。発売から3年経って尚、月間のゲームソフト売り上げで上位に上がる。
……言ってしまえば過疎の真逆。超過密ゲーム。
ゲームシステム自体は僕の大好物なタイプっぽいけど、人気作には交流が付き物。ボッチにはキツい……けれど、いま手持ちのゲーム無いしなぁ。
(せっかく梓羽ちゃんがくれたんだし、軽く触ってみるかな)
――――――あとがき――――――
レイの作ったモデルガンは中学生のレベルじゃない出来です。ただのM1911でなくオリジナルのカスタム加工がされており、その出来はガンマニアですら息を呑む程です。
ただクラスメイトにはドン引きされた上に、金属製ではないものの本物に酷似したモデルガンを持ち歩いたことで銃刀法に詳しい他クラスの先生から鬼のように怒られました(実際補導案件)。モデルガンも目の前でハンマーで砕かれました。
それ以来『銃を作ったやべー奴』として認識され、孤立。先生の怒りようとクラスメイトからの冷たい視線がトラウマとなりスーパー内気女子が誕生しました。みんなモデルガンの扱いには気を付けようね!
すみません。調子に乗りました。
「なに、これ」
あの3人組をプレイヤーキルしてから1週間後の朝。
僕がログインすると人の群れができていた。
この『廃城アビス』の正面は一面荒地になっているのだが、その荒地に……100を超えるプレイヤーが揃っていた。
皆、覚悟を決めた戦士のような目をしている。こんな過疎ゲーであれだけの数が集まるなんて凄いことだ。
「ゆくぞ皆の衆!」
うわっ!? スピーカー!? おじ様の声が爆音で聞こえる!
無差別で周辺プレイヤーに通信している。グループ作ってよ……。
「アビスに潜む狙撃手……『アビス・ホーク』を今日こそ倒すぞ!!」
アビス・ホーク!? なんだそれ、僕のことぉ!?
「此度のレイド戦の指揮は私が取る!」
うへぇ。僕、レイドボス扱いされてるの?
とりあえずあのリーダーっぽい覆面男を撃つか。
「我が名はハールトン=ヴィ=ユーふぉ!?」
名乗りの途中で頭部を吹き飛ばす。
指揮官から潰す。これ戦場の常識なり。
指揮官が瞬殺され、動揺した他プレイヤーも撃ち抜いていく。
数の利はあちらにあるが、地の利はこちらにある。『高所』且つ『近づけない』場所を取っている僕が負けることはまずない。僕を倒すためには同じく狙撃するしかないのだが、僕の射程を超えることは不可能だろう。
しかも彼らが居るのは荒地。遮蔽物がほとんどない。
別に狙っていたわけじゃないけど、この立地は僕に味方し過ぎている。
(何人か透明化で消えてる……けど)
荒地のあちこちで地雷が起動する。
「昨日仕込んでおいて良かった」
設置した地雷は帯電地雷と呼ばれるもので、その地雷の上に足を踏み入れた者を電流で痺れさせる。ダメージはほとんどないが、どんなレベルの相手でも必ず足止めしてくれる。
痺れたプレイヤーを順々に撃ち抜いていく。
「狙撃は楽しいけど、目立つのは嫌だな~。良いゲームだったけど、次を探すかな」
戦闘開始から14分――プレイヤー122人を葬った。ドロップアイテムが大量に荒地に散らばっている。
(ていうか撃ち甲斐が無いよね。僕が完璧な狙撃体勢に入っていても撃ち抜けないような、そんなターゲットが欲しいよ)
銃をしまい、虚空を指でなぞりシステム画面を起動。ログアウトを選択する。セーブポイント以外でのログアウトはペナルティがあるけど、もういいや。さすがに飽きが来たよ。
「……ふぅ」
自室のベッドに帰還。ヘッドギア型端末を外す。
「はぁ~……次、なにしよっかな~」
部屋の壁に飾られた大量のモデルガン、ショーケースの中のプラモデル達が現実へ帰還した僕を出迎える。
この部屋を見ての通り、僕はミリオタ……というより、ガンオタかな。ガンオタのガンはガン○ムのガンであり銃のガンでもある。我ながら女の子らしくない、油臭い趣味である。
「レイ姉! ご飯!」
扉の先から妹ちゃんの声が聞こえた。
「はーい」
古式レイ、それが僕の名前。名前のレイはカタカナ表記である。これのせいで名簿とかだと凄く目立つ。
まぁ目立つという点を除けば嫌いな名ではなかったり……。
部屋から出て居間に行くと、愛しの妹が2人分の食事を食卓に用意して待っていた。
「梓羽ちゃん、おはよ」
「あのさレイ姉、これ夕飯だから。時間感覚狂ってるよ」
僕にはレイなんて名前を付けたのに、妹は梓羽っていう真っ当且つ可愛い名前。羨ましい限りである。
妹は中3だけど僕よりよっぽどなんでもできる。炊事洗濯掃除勉強運動全てできる上に生徒会長で美少女。僕が勝てるのは銃の扱いぐらいだ。
そんな妹に羨望はあっても嫉妬は無い。なぜなら僕は妹の有能さにかなり救われているからだ。特にこのご飯の美味さと言ったら……豚の生姜焼き美味すぎる。味噌汁も豆腐とわかめだけのシンプルイズベスト。付け合わせにタクワン。素晴らしい。まったく嫁にしたいよ。
母親は戦場カメラマンでしょっちゅう海外に飛んでいて、父親は蒸発しているため今は妹とマンションの一室で2人暮らししている。両親が居ないのがデフォの生活だが、僕としては気楽でいい。
「梓羽ちゃんは今日なにしてたの?」
「友達とショッピングに行ってたよ。レイ姉はどうせまた1人でゲームでしょ」
「ん? どうして1人だと決めつけているのかな? 友達とやっていた可能性は考慮しないのかな?」
「しないよ。だってレイ姉、友達いないじゃん」
「うぐっ!」
「花の女子高生が休みに1人黙々とゲームってどうなの? 虚しくないの?」
「やめて梓羽ちゃん……お姉ちゃんのライフはもう0だよ!」
昔から花より銃だった僕は、それはもう同級生と趣味が合わなかった。
皆が着せ替え人形で遊んでいる頃、僕はプラモデルにエアブラシを掛けていた。皆が女児アニメにハマっている頃、宇宙世紀の考察をしていた。皆が男性アイドルのブロマイドを集めている頃、僕は色んな会社のAWM(ボルトアクションライフル)モデルガンを集めていた。
そしてまだ記憶の新しい中3の夏休み明け……僕は同じ趣味の友達が欲しくて、自作のモデルガンを中学校に持っていったんだ。夏休みの宿題で好きに工作するというものがあったから、僕はモデルガンを自作して展示した。
『へぇ~! これM1911じゃん。グリップ削って女の子にも持ちやすくしているね。トリガーも指を掛けやすくするため延長してるじゃん。凄い凄い! これ作ったの誰~?』
――って、誰かが言ってくれると思ってた。
実際にはドン引きされた。銃とか好きな年頃の中学生男子にすら引かれた。普段全然喋らないクソ陰キャがモデルガン持ってきたらそりゃビビるさ。今ならわかる。
元々ボッチだったけど、余計にボッチが極まった瞬間だった。
「あ、そうだ。お姉ちゃん、コレあげる」
梓羽ちゃんがテーブルに出したのは、パッケージ付きのゲーム。
ゲームタイトルは――『Infinity-Space』。
「え? どうしたのこれ?」
「友達に貰った。私、仮想空間は勉強や交流以外に使う気ないからあげる」
『インフェニティ・スペース』……3年前に発売されたVRMMOで、物凄い人気の作品だ。発売から3年経って尚、月間のゲームソフト売り上げで上位に上がる。
……言ってしまえば過疎の真逆。超過密ゲーム。
ゲームシステム自体は僕の大好物なタイプっぽいけど、人気作には交流が付き物。ボッチにはキツい……けれど、いま手持ちのゲーム無いしなぁ。
(せっかく梓羽ちゃんがくれたんだし、軽く触ってみるかな)
――――――あとがき――――――
レイの作ったモデルガンは中学生のレベルじゃない出来です。ただのM1911でなくオリジナルのカスタム加工がされており、その出来はガンマニアですら息を呑む程です。
ただクラスメイトにはドン引きされた上に、金属製ではないものの本物に酷似したモデルガンを持ち歩いたことで銃刀法に詳しい他クラスの先生から鬼のように怒られました(実際補導案件)。モデルガンも目の前でハンマーで砕かれました。
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https://www.alphapolis.co.jp/novel/711270795/734700789
作者ツイッター: twitter/minori_sui
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