4 / 8
❶
会いたい人に会えない日
しおりを挟む
クリスマスも一人だった。
ケーキは職場でもらったので、別々に食べた。
2人とも、お正月休みはあった。
私は30日~3日までは休みだった。
蓮人くんは年明けて1日~5日までが休みだった。
「31日は早く帰れるから、年越し一緒にしよう」
と言っていたのに、夕方になって、電話があり
「ごめん、遅くなりそう」
と。
「仕事?」
「いや、先輩に食事に誘われて」
電話の向こうで、蓮人くんを呼ぶ声がする。女性の声だった。
「ごめん、出来るだけ早く帰るから」
「いいよ別に。ゆっくりしてきて」
と、私から電話を切ってしまった。
ケーキは職場でもらったので、別々に食べた。
2人とも、お正月休みはあった。
私は30日~3日までは休みだった。
蓮人くんは年明けて1日~5日までが休みだった。
「31日は早く帰れるから、年越し一緒にしよう」
と言っていたのに、夕方になって、電話があり
「ごめん、遅くなりそう」
と。
「仕事?」
「いや、先輩に食事に誘われて」
電話の向こうで、蓮人くんを呼ぶ声がする。女性の声だった。
「ごめん、出来るだけ早く帰るから」
「いいよ別に。ゆっくりしてきて」
と、私から電話を切ってしまった。
0
あなたにおすすめの小説
情が湧かないのは私のせいでしょうか
下菊みこと
恋愛
拗れに拗れた夫婦関係を、引退生活の中で修復していくお話。
やらかした婚約者とそのまま結婚するタイプのSSです、読後モヤモヤは残るかと思います。
色々拗れているけれど、確かな幸せもあって、それは相手がいたから今成り立つもので。
そんな不安定な夫婦が、日々確かな幸せを噛み締めつつやらかしを後悔しつつ、お互い歩み寄るお話。
小説家になろう様でも投稿しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる