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⑴
私は秘書?
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夕方になり、上篠さんが来て、
「夕飯作ったんだけど、一緒に食べない?」
「いいの?」
「俺が誘ってるんだけど」
「じゃあ、行く」
一緒に上篠さんの部屋に行った。
いい匂いがする。
「カレー?」
「あぁ。好きだろ?」
「うん」
前にも食べたことある。
「昨日から作って、冷蔵庫に入れてあった」
「そうなんだ?だからさっきは匂いしなかったんだ」
「だね」
私は辛い物が好き。上篠さんのカレーはスパイスが効いてて美味しい。
「平日はあまり時間ないけど、休みの日は交代で作って一緒に食べない?」
「うん」
「それと、毎日じゃなくてもいいけど、ここで一緒に寝ない?」
「あぁ、私は毎日でもいい」
「でも?」
「ううん、毎日がいい」
「そっか」
と言って、頭を撫でた。
一旦帰って、着替えやらを持って、上篠さんの部屋に行った。
「あの、確認だけど、」
「何?」
「上篠さんは、離婚したんだよねぇ?」
「そうだよ」
「だったら、私との関係は、」
「俺は、琳とずっと一緒に居たい。それは、離婚の原因の一つでもあるから。あ、琳は悪くないから。俺自身の問題で」
「それでも、私だって」
「ううん。だから、俺の側にいて欲しい。今はまだ無理だけど、結婚前提だって思って欲しい」
「プロポーズ?」
「そうだよ」
上篠さんは優しく抱きしめ、キスをした。
「夕飯作ったんだけど、一緒に食べない?」
「いいの?」
「俺が誘ってるんだけど」
「じゃあ、行く」
一緒に上篠さんの部屋に行った。
いい匂いがする。
「カレー?」
「あぁ。好きだろ?」
「うん」
前にも食べたことある。
「昨日から作って、冷蔵庫に入れてあった」
「そうなんだ?だからさっきは匂いしなかったんだ」
「だね」
私は辛い物が好き。上篠さんのカレーはスパイスが効いてて美味しい。
「平日はあまり時間ないけど、休みの日は交代で作って一緒に食べない?」
「うん」
「それと、毎日じゃなくてもいいけど、ここで一緒に寝ない?」
「あぁ、私は毎日でもいい」
「でも?」
「ううん、毎日がいい」
「そっか」
と言って、頭を撫でた。
一旦帰って、着替えやらを持って、上篠さんの部屋に行った。
「あの、確認だけど、」
「何?」
「上篠さんは、離婚したんだよねぇ?」
「そうだよ」
「だったら、私との関係は、」
「俺は、琳とずっと一緒に居たい。それは、離婚の原因の一つでもあるから。あ、琳は悪くないから。俺自身の問題で」
「それでも、私だって」
「ううん。だから、俺の側にいて欲しい。今はまだ無理だけど、結婚前提だって思って欲しい」
「プロポーズ?」
「そうだよ」
上篠さんは優しく抱きしめ、キスをした。
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