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第1章:囚われの王妃
セクション1「結婚式という処刑台」
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セクション1「結婚式という処刑台」
王国に伝わる壮麗なる伝統と栄光の象徴、王宮大聖堂。その厳かな扉をくぐり抜けると、そこはまるで異世界のような神聖な空間が広がっていた。彫刻が施された柱や、色とりどりのステンドグラスから差し込む柔らかな光が、全体に荘厳な雰囲気を醸し出している。今日という日は、国中が一堂に会し、未来の王妃と王太子との結婚を祝福するための、最高の舞台であった。だが、この祝宴は、誰が想像しただろうか――それは、実際には一人の女性の運命を決定づける、悲劇的な処刑台であったのだ。
その日、レイチェル・ウィンザーは、誰もが羨むほどの美しさと気品を纏い、純白のウェディングドレスに身を包んでいた。長い黒髪は美しく整えられ、胸元にあしらわれたレースが彼女の清廉な雰囲気を一層引き立てる。黄金に輝くティアラは、まるで王家の血統を物語るかのように、その存在感を誇示していた。幼い頃から徹底した教育と洗練された礼儀作法を身につけ、彼女は「冷静沈着であるがゆえに、情熱を秘めた孤高の令嬢」として、多くの人々に期待されてきた。しかし、今日の結婚式は、そんな彼女の運命を大きく変えることになる。
大聖堂の中央に設けられた祭壇の前には、整然と並んだ参列者たちが息をのんで見守っている。王家の重臣や各国の貴族、さらには遠くの国からも使節が詰めかけ、あらゆる視線がこの場に注がれていた。荘厳なオルガンの音色が会場に響き渡り、空間全体に神聖な静寂が漂っていた。全ては、まるで永遠に続くかのような、祝福の儀式の始まりを告げるかのようであった。
その時、祭壇の傍らに立つ第一王子アルフォンス・エルベールが、突然、冷徹な表情を浮かべながら参列者たちに向けて口を開いた。彼の声は厳粛でありながらも、その中にはどこか冷笑すら感じられる響きを含んでいた。
「皆の者、これより新たな始まりの儀を執り行うにあたり、私の心中を率直に告げねばならぬ」
一瞬の静寂の後、会場はさらに緊張感に包まれた。誰もがその先を待ち望んでいた。しかし、次に彼が放った言葉は、誰一人として予想だにしなかったものだった。
「私は、ここにいる王妃を愛してはおらぬ。彼女とは、ただ形式上の結婚、すなわち白い結婚を誓うのみである」
その瞬間、会場内に凍りつくような静寂が走った。参列者たちは互いに顔を見合わせ、動揺と不信の念を隠せずにいた。白い結婚――これは、かつて伝えられる理想の純愛婚とは全く異なる意味を持つ言葉であった。愛情や情熱を伴わぬ、ただの名目的な婚姻関係、つまり王子が自身の快楽や政治的都合のために、ただ形式だけを整えた契約にすぎないことを意味していた。
レイチェルの心は、その一言によって一瞬にして砕け散るかのような感覚に襲われた。彼女はこれまで、未来への希望と誇りを胸に抱きながら、この大聖堂へと歩みを進めてきた。しかし、今、目の前で展開された光景は、彼女にとって想像を絶する裏切りであった。幼少期から完璧を求められ、己を抑制してきた彼女は、今や心の奥底で、初めて本当の孤独と絶望を味わっていた。
一瞬の間、彼女の瞳は空虚な闇に染まり、言葉を失った。しかし、王妃としての顔を崩さぬよう、無表情を装い、儀式はそのまま続けられる運命にあった。アルフォンスは、さらに続けた。
「この結婚は、王家とウィンザー家の絆を強固にするための政略でしかない。私が求めるのは、真実の愛ではなく、権力と秩序の象徴である婚姻関係だ。従って、私は情愛に流されることなく、冷静に事を運ぶ覚悟がある」
彼の言葉一つ一つが、まるで氷の刃のようにレイチェルの心を切り裂いていく。参列者の中からは、ざわめきと共にひそひそとした議論が始まる。王家にとって、この予期せぬ宣言は、伝統と儀礼を冒涜するものであり、何か重大な前兆を感じさせるものであった。中には、王子の精神状態や政治的な裏の意図を疑う者もいた。
だが、すべての視線が向けられる中、レイチェルはただ静かに立っていた。外見こそは揺るがぬ貴族の品格を保っているが、内面では激しい衝撃と悲嘆が押し寄せ、これまでの自分が全く無意味な幻想に過ぎなかったかのような感覚に捉われた。誰にも見せぬその瞳の奥には、痛みと哀しみ、そして新たな決意の兆しが隠れていた。
会場内は、次第に混乱の気配を漂わせ始める。低く、冷たい拍手や、言葉にならぬ嘲笑が、密かに響き渡る。王子の宣言は、単に儀式の一幕に終わるのではなく、これから始まるレイチェルの運命の大転換、すなわち彼女が真の自由と誇りを取り戻すための、苦渋に満ちた闘いの序章となることを、誰もが直感していた。
その瞬間、レイチェルは心の奥底で静かに誓った。たとえ王子が自らの愛情を捨て、冷酷な現実を突きつけたとしても、彼女は自らの尊厳と誇りを失わない。涙一つ流すことも許されぬこの場で、彼女は内心で、いずれ訪れるであろう逆転の日を夢見ながら、固く決意したのである。
「私がここにいるのは、ただの飾り物ではない。たとえこの結婚が形式だけのものであっても、私には未来がある。たとえ孤独に耐え、屈辱の日々が続こうとも、私は必ずこの呪縛から解き放たれる。そして、私の名が誰かに記憶されるとき、ただの冷たい王妃ではなく、一人の誇り高き女性として、真の価値を示してみせる」
この宣言は、レイチェルの内面に潜む炎を再び灯す一筋の光であった。大聖堂の厳かな空気の中で、彼女は心の中に密かに、しかし確固たる未来への希望を芽生えさせる。その希望は、今はまだ小さな灯火に過ぎないが、やがて彼女自身が歩む道を照らし、王国全体を変えるほどの力となるだろう。
こうして、華麗な装いと厳粛な儀式の裏側で、一人の令嬢の運命は冷酷な形で決定され、今後の彼女の歩むべき道――苦悩と復讐、そして真の自由への闘いが、そっと幕を開けるのであった
王国に伝わる壮麗なる伝統と栄光の象徴、王宮大聖堂。その厳かな扉をくぐり抜けると、そこはまるで異世界のような神聖な空間が広がっていた。彫刻が施された柱や、色とりどりのステンドグラスから差し込む柔らかな光が、全体に荘厳な雰囲気を醸し出している。今日という日は、国中が一堂に会し、未来の王妃と王太子との結婚を祝福するための、最高の舞台であった。だが、この祝宴は、誰が想像しただろうか――それは、実際には一人の女性の運命を決定づける、悲劇的な処刑台であったのだ。
その日、レイチェル・ウィンザーは、誰もが羨むほどの美しさと気品を纏い、純白のウェディングドレスに身を包んでいた。長い黒髪は美しく整えられ、胸元にあしらわれたレースが彼女の清廉な雰囲気を一層引き立てる。黄金に輝くティアラは、まるで王家の血統を物語るかのように、その存在感を誇示していた。幼い頃から徹底した教育と洗練された礼儀作法を身につけ、彼女は「冷静沈着であるがゆえに、情熱を秘めた孤高の令嬢」として、多くの人々に期待されてきた。しかし、今日の結婚式は、そんな彼女の運命を大きく変えることになる。
大聖堂の中央に設けられた祭壇の前には、整然と並んだ参列者たちが息をのんで見守っている。王家の重臣や各国の貴族、さらには遠くの国からも使節が詰めかけ、あらゆる視線がこの場に注がれていた。荘厳なオルガンの音色が会場に響き渡り、空間全体に神聖な静寂が漂っていた。全ては、まるで永遠に続くかのような、祝福の儀式の始まりを告げるかのようであった。
その時、祭壇の傍らに立つ第一王子アルフォンス・エルベールが、突然、冷徹な表情を浮かべながら参列者たちに向けて口を開いた。彼の声は厳粛でありながらも、その中にはどこか冷笑すら感じられる響きを含んでいた。
「皆の者、これより新たな始まりの儀を執り行うにあたり、私の心中を率直に告げねばならぬ」
一瞬の静寂の後、会場はさらに緊張感に包まれた。誰もがその先を待ち望んでいた。しかし、次に彼が放った言葉は、誰一人として予想だにしなかったものだった。
「私は、ここにいる王妃を愛してはおらぬ。彼女とは、ただ形式上の結婚、すなわち白い結婚を誓うのみである」
その瞬間、会場内に凍りつくような静寂が走った。参列者たちは互いに顔を見合わせ、動揺と不信の念を隠せずにいた。白い結婚――これは、かつて伝えられる理想の純愛婚とは全く異なる意味を持つ言葉であった。愛情や情熱を伴わぬ、ただの名目的な婚姻関係、つまり王子が自身の快楽や政治的都合のために、ただ形式だけを整えた契約にすぎないことを意味していた。
レイチェルの心は、その一言によって一瞬にして砕け散るかのような感覚に襲われた。彼女はこれまで、未来への希望と誇りを胸に抱きながら、この大聖堂へと歩みを進めてきた。しかし、今、目の前で展開された光景は、彼女にとって想像を絶する裏切りであった。幼少期から完璧を求められ、己を抑制してきた彼女は、今や心の奥底で、初めて本当の孤独と絶望を味わっていた。
一瞬の間、彼女の瞳は空虚な闇に染まり、言葉を失った。しかし、王妃としての顔を崩さぬよう、無表情を装い、儀式はそのまま続けられる運命にあった。アルフォンスは、さらに続けた。
「この結婚は、王家とウィンザー家の絆を強固にするための政略でしかない。私が求めるのは、真実の愛ではなく、権力と秩序の象徴である婚姻関係だ。従って、私は情愛に流されることなく、冷静に事を運ぶ覚悟がある」
彼の言葉一つ一つが、まるで氷の刃のようにレイチェルの心を切り裂いていく。参列者の中からは、ざわめきと共にひそひそとした議論が始まる。王家にとって、この予期せぬ宣言は、伝統と儀礼を冒涜するものであり、何か重大な前兆を感じさせるものであった。中には、王子の精神状態や政治的な裏の意図を疑う者もいた。
だが、すべての視線が向けられる中、レイチェルはただ静かに立っていた。外見こそは揺るがぬ貴族の品格を保っているが、内面では激しい衝撃と悲嘆が押し寄せ、これまでの自分が全く無意味な幻想に過ぎなかったかのような感覚に捉われた。誰にも見せぬその瞳の奥には、痛みと哀しみ、そして新たな決意の兆しが隠れていた。
会場内は、次第に混乱の気配を漂わせ始める。低く、冷たい拍手や、言葉にならぬ嘲笑が、密かに響き渡る。王子の宣言は、単に儀式の一幕に終わるのではなく、これから始まるレイチェルの運命の大転換、すなわち彼女が真の自由と誇りを取り戻すための、苦渋に満ちた闘いの序章となることを、誰もが直感していた。
その瞬間、レイチェルは心の奥底で静かに誓った。たとえ王子が自らの愛情を捨て、冷酷な現実を突きつけたとしても、彼女は自らの尊厳と誇りを失わない。涙一つ流すことも許されぬこの場で、彼女は内心で、いずれ訪れるであろう逆転の日を夢見ながら、固く決意したのである。
「私がここにいるのは、ただの飾り物ではない。たとえこの結婚が形式だけのものであっても、私には未来がある。たとえ孤独に耐え、屈辱の日々が続こうとも、私は必ずこの呪縛から解き放たれる。そして、私の名が誰かに記憶されるとき、ただの冷たい王妃ではなく、一人の誇り高き女性として、真の価値を示してみせる」
この宣言は、レイチェルの内面に潜む炎を再び灯す一筋の光であった。大聖堂の厳かな空気の中で、彼女は心の中に密かに、しかし確固たる未来への希望を芽生えさせる。その希望は、今はまだ小さな灯火に過ぎないが、やがて彼女自身が歩む道を照らし、王国全体を変えるほどの力となるだろう。
こうして、華麗な装いと厳粛な儀式の裏側で、一人の令嬢の運命は冷酷な形で決定され、今後の彼女の歩むべき道――苦悩と復讐、そして真の自由への闘いが、そっと幕を開けるのであった
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