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悪魔、人間の本拠地へ
26.自業自得 ❇︎
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ーーーーーミカーーーーー
今、これ、どうなってんだ?
なんでイオリは怒ってて、なんでいきなり止めようとしてるんだろう。
今のイオリ、すごく苦しそう…悲しそう?寂しそうにも見える。表情は読めても考えは読めない。オレ、何か失敗した?呆れてる?嫌われたかな。
なんで…何も言わないんだよ。
「イオリ……?」
「そんな顔するな。ただの気分だ。振り回して悪いな。」
「嘘、言うなよ。オレがなんかしたなら言って。隠される方が辛い。」
……そう言ったらイオリは教えてくれる。そう知っててずるいな。イオリは優しいから、いつだってオレを優先する。
そう思ってた。
「隠される方が辛い、か。それは俺の台詞だ。」
「あ……そ、れは………」
心当たりしかない。でも、オレの隠し事は人間が知るには重すぎる。どう頑張っても言えない。
それに……知られることが怖い。もう、時間が無いのに。
「なんで、こんなタイミングでイオリと出会ったんだろう。」
「こんなって、どんなタイミングだ。」
「言ったろ?……大戦は、終わってない。お前が勇者という身分である以上は巻き込む可能性が高いんだ。」
戦争はチェスじゃない。キングを打ってもまた新しい統率者が生まれる。
一時停戦中だったけど、天使が動き始めている。誰かが動かしているのだろう。その誰かは、簡単に予想できるけど。
いつだって天使は最も強いものに従ってきた。それに対抗した魔王は力こそ劣っていたが、それでも統率者として類い稀な才能があった。
今の魔王は、デュランには無理だ。行動力はあれど思考力が低い。衝動的に動き、真っ先に保身に走る。それも仕方がないとは思うけど、王に向きはしなかった。
「ミカ、お前は天魔大戦に参加していたのか?」
「………していた。イオリ、頼むからこれ以上は聞かないでくれ。」
だめだ、この期に及んで嫌われたく無いなんてワガママは。
……でも、隠してても嫌われる?参戦していた以上、オレが天使を殺したことは分かるだろう。それさえも本当は知られたくなかった。
「イオリ…何も聞かないで、今は忘れさせて…?オレの隠し事も、過去の全ても今だけ何も考えれないように……」
オレはイオリに迫った。自分のこと、過去のことを考えると苦しいから。
……どれだけ一緒にいたくても、長くは居られないことを思い出す。だから、せめて今だけは……そう、思ってたのにイオリは拒んだ。
「……ミカ、それは駄目だ。」
「え……?」
「辛いことを思い出させた俺がいうのもあれだけど、そんな苦しそうなお前を抱けない。だから…」
イオリはオレを抱きしめた。小さな子供をあやすように背中を撫でられ、恥ずかしさの後から少しずつ落ち着きを取り戻した。
「一時凌ぎじゃなくて、ちゃんと俺を欲しがってくれるまではお預けだ。」
「っ……それ、ずるい。」
欲しがって欲しいなんて欲張りだな、イオリは。
でもさ、イオリは気付いてる?その声、体温、鼓動、匂い、呼吸さえ愛おしいと思ってること。イオリの腕の中でだけ、オレは弱くなる。
「イオリ、キスしたい。」
「あぁ。」
そこまで深く無い、舐め合うみたいなキスをした。淫魔にしてはあまりにも拙いけど、それでもこれだけで何も考えられなくなる。
夢中でしていると、下腹部に何かが当たる感覚があった。
「イオリも興奮してるんだ。」
「……生理現象だ、気にするな。」
「キスしかしてないのに、こんなになるなんてな。」
「っ、おい、何して……」
布越しで触ってるだけなのに結構感じてるみたいだ。なんだかんだイオリも快楽に弱いような…。
ズボンから出して直接触れるとすぐにぐちゃぐちゃになった。……もしかして、さっきオレに一方的に触ってた時から我慢してた?
「っミカ、もういいから……」
「あぁ、もうイキそう?いいよ………イくとこ見せて。」
「今度は、お前が意地悪だな……。」
いつもオレばっかりされてるから、イオリを手でイかせるのは初めてだ。
結構可愛いな……。少し震えてるし、オレの服掴んでるし。……でも、相変わらず目だけは捕食者の目なんだよなぁ。
その後すぐにイオリは達した。凄いな、全然萎えてない。オレはイオリに見せつけるように手に出された精液を全部舐めとって飲んだ。
イオリはずっと不機嫌そうにも見える表情で我慢してる。
「イオリ…オレの中に入りたい?」
「………答えないと分からないか?」
イオリ、恥ずかしがってる?まぁ…前はチークキスだけで恥ずかしがってたもんな。でも、オレもさっきよく分からないでイジメられたし、優しくしてやらないけど。
「ちゃんと言葉にするまでダメ。で、どうしたい?」
「…挿れたい。」
「もっとちゃんと言わないと分かんないなぁ。ほら、オレのこと好きにしていいんだよ?」
オレは正直に言ったもん。たまにはイオリも同じ目に合わせてやる。怒るかな、悔しがるかな。どう動くか楽しみだ。
ドキドキしながらズボンを脱いで準備をした。やっぱり自分でするよりイオリにされた方が気持ちいいけど、目の前でお預け食らってるイオリを見てるだけでも興奮する。
あれ、もしかしてオレってサドっぽいとこあった?なんて考えてると、イオリから舌打ちが飛んできた。あ、もしかして本気でキレた……?
「イオリ…?え、ちょ、わっ!」
いつの間にか形勢逆転。軽々押し倒された……。これ、ひょっとしなくてもマズい。
「身動き取れないように押さえつけて、何も考えられなくなるまで奥突いて、足腰立たなくなるまで抱き潰したい。………これで満足か?言葉にしたからいいんだよな?」
「ぇ……ちょ、ちょっとまっ!?」
流石に煽りすぎた。初めてイオリに抱かれた時はオレ自身が何も考えられずに発言してたけど、今のはもちろんわざと煽った。で、それはイオリも分かってて……。
初めての時の二の舞か、それ以上になる気がするんだけど。本当に遠慮なく潰しにきそうだ。だって今までで一番目が怖いし、既に身動き取れないように押さえつけられてる。
「……準備万端だな。いつからこうなってたんだか。」
「んぁっ!いきなりそこっ、ぐりぐりしないでぇ……っ!」
自分の指じゃ上手く届かなかったしこりの部分を指で押され、それに合わせるように腰が浮く。大量の分泌液のせいでナカでぬるぬると動く指。余計に過敏に反応してしまう。
……やばい、もう出そう。遠慮なさ過ぎて狂わされる未来しか見えないんだけど……。
「こんな濡らして、腰振って、本当に淫乱。」
「ごめっ、あっ…、オレが、わるかったから……!」
イオリの声が低すぎる……。相当怒らせたみたいだ。けど、なんかエロい!こんなの、どう頑張ったって期待する。
「本当に悪いと思ってるか?」
「あっ、いっ…く……!だめっ………んっぅ…っ……ぁっ…は………」
本当に指だけでイった……?ホント、この体イオリに変えられすぎじゃ……なんて思ってると、イオリは間髪入れずに一番奥まで挿れた。
「っ!?う、そ……!まっ……あ゛っ…!?」
「……まさか、挿れただけでイった?」
「ちがっ……!」
「なら動いてもいいよな?」
……否定してもしなくても動くだろ。なんてツッコミもあるけど、奥突かれてすぐ絶頂したのも事実。
痙攣が止まらないうちに高速で貫かれ、何回意識が飛んだか分からない。でも、飛んでも直ぐに快楽で叩き起こされる。
んでもって、やっぱり絶倫だ。吸収が間に合わないから、中に出された精液が溢れてる。
時間感覚も無ければ、何回中に出されたかも分からない。ただ、喉が渇いて声も出なくなってる事と、身体に力が入らないことは確かだ。当たり前のように空っぽにされるし。
でも、空っぽはイオリも同じようだ。ホントに死ぬかと思った。イオリは煽るべきじゃないなと感じた反面、思ってた以上に気持ちよくてまたしたいとか思ってる部分もある。
………とか、勝手に終わった気になってた。
イオリが水を飲ませてくれたけど、その後にまた始めるとか思わない。とは言え、流石に本番ではないけど。
少し回復したかと思ったら、脚を持ち上げられ肛門に指を入れられた。
「っ!?」
「終わったと思ってただろ。でも別に、ミカを気持ちよくさせるくらいならいくらでも出来るからな。」
また深いところのしこりを押され、イオリの形に開きっぱなしだった肛門が少し締まった。
まだドロドロの中をぐちゃぐちゃに掻き回されて、大きく痙攣しながら潮を吹いた。今までも何回かあったけど、今回のは酷い。どれだけ絶頂して果てても執拗に刺激を与えられ、ベッドに水溜りを作ってしまうほどだ。
「い、おり……、も…むり……っ、いきたくない……」
「……はぁ、やり過ぎた自覚はある。わかったら今後はあんま煽りすぎるな。」
それはとっても理解している。だって理性ブチ切れたイオリ本当にケダモノだし。服もベッドもびちゃびちゃだ。
流石に後始末は自分達でやるけど、まぁ当たり前のようにオレは動けない。
そして気が付いた。体中に鬱血痕や噛み跡があることに。これはイオリの独占欲。濃くつけられた痕がイオリのオレに対する執着を物語っている。
これはしばらく治さないでおこうかな。
今、これ、どうなってんだ?
なんでイオリは怒ってて、なんでいきなり止めようとしてるんだろう。
今のイオリ、すごく苦しそう…悲しそう?寂しそうにも見える。表情は読めても考えは読めない。オレ、何か失敗した?呆れてる?嫌われたかな。
なんで…何も言わないんだよ。
「イオリ……?」
「そんな顔するな。ただの気分だ。振り回して悪いな。」
「嘘、言うなよ。オレがなんかしたなら言って。隠される方が辛い。」
……そう言ったらイオリは教えてくれる。そう知っててずるいな。イオリは優しいから、いつだってオレを優先する。
そう思ってた。
「隠される方が辛い、か。それは俺の台詞だ。」
「あ……そ、れは………」
心当たりしかない。でも、オレの隠し事は人間が知るには重すぎる。どう頑張っても言えない。
それに……知られることが怖い。もう、時間が無いのに。
「なんで、こんなタイミングでイオリと出会ったんだろう。」
「こんなって、どんなタイミングだ。」
「言ったろ?……大戦は、終わってない。お前が勇者という身分である以上は巻き込む可能性が高いんだ。」
戦争はチェスじゃない。キングを打ってもまた新しい統率者が生まれる。
一時停戦中だったけど、天使が動き始めている。誰かが動かしているのだろう。その誰かは、簡単に予想できるけど。
いつだって天使は最も強いものに従ってきた。それに対抗した魔王は力こそ劣っていたが、それでも統率者として類い稀な才能があった。
今の魔王は、デュランには無理だ。行動力はあれど思考力が低い。衝動的に動き、真っ先に保身に走る。それも仕方がないとは思うけど、王に向きはしなかった。
「ミカ、お前は天魔大戦に参加していたのか?」
「………していた。イオリ、頼むからこれ以上は聞かないでくれ。」
だめだ、この期に及んで嫌われたく無いなんてワガママは。
……でも、隠してても嫌われる?参戦していた以上、オレが天使を殺したことは分かるだろう。それさえも本当は知られたくなかった。
「イオリ…何も聞かないで、今は忘れさせて…?オレの隠し事も、過去の全ても今だけ何も考えれないように……」
オレはイオリに迫った。自分のこと、過去のことを考えると苦しいから。
……どれだけ一緒にいたくても、長くは居られないことを思い出す。だから、せめて今だけは……そう、思ってたのにイオリは拒んだ。
「……ミカ、それは駄目だ。」
「え……?」
「辛いことを思い出させた俺がいうのもあれだけど、そんな苦しそうなお前を抱けない。だから…」
イオリはオレを抱きしめた。小さな子供をあやすように背中を撫でられ、恥ずかしさの後から少しずつ落ち着きを取り戻した。
「一時凌ぎじゃなくて、ちゃんと俺を欲しがってくれるまではお預けだ。」
「っ……それ、ずるい。」
欲しがって欲しいなんて欲張りだな、イオリは。
でもさ、イオリは気付いてる?その声、体温、鼓動、匂い、呼吸さえ愛おしいと思ってること。イオリの腕の中でだけ、オレは弱くなる。
「イオリ、キスしたい。」
「あぁ。」
そこまで深く無い、舐め合うみたいなキスをした。淫魔にしてはあまりにも拙いけど、それでもこれだけで何も考えられなくなる。
夢中でしていると、下腹部に何かが当たる感覚があった。
「イオリも興奮してるんだ。」
「……生理現象だ、気にするな。」
「キスしかしてないのに、こんなになるなんてな。」
「っ、おい、何して……」
布越しで触ってるだけなのに結構感じてるみたいだ。なんだかんだイオリも快楽に弱いような…。
ズボンから出して直接触れるとすぐにぐちゃぐちゃになった。……もしかして、さっきオレに一方的に触ってた時から我慢してた?
「っミカ、もういいから……」
「あぁ、もうイキそう?いいよ………イくとこ見せて。」
「今度は、お前が意地悪だな……。」
いつもオレばっかりされてるから、イオリを手でイかせるのは初めてだ。
結構可愛いな……。少し震えてるし、オレの服掴んでるし。……でも、相変わらず目だけは捕食者の目なんだよなぁ。
その後すぐにイオリは達した。凄いな、全然萎えてない。オレはイオリに見せつけるように手に出された精液を全部舐めとって飲んだ。
イオリはずっと不機嫌そうにも見える表情で我慢してる。
「イオリ…オレの中に入りたい?」
「………答えないと分からないか?」
イオリ、恥ずかしがってる?まぁ…前はチークキスだけで恥ずかしがってたもんな。でも、オレもさっきよく分からないでイジメられたし、優しくしてやらないけど。
「ちゃんと言葉にするまでダメ。で、どうしたい?」
「…挿れたい。」
「もっとちゃんと言わないと分かんないなぁ。ほら、オレのこと好きにしていいんだよ?」
オレは正直に言ったもん。たまにはイオリも同じ目に合わせてやる。怒るかな、悔しがるかな。どう動くか楽しみだ。
ドキドキしながらズボンを脱いで準備をした。やっぱり自分でするよりイオリにされた方が気持ちいいけど、目の前でお預け食らってるイオリを見てるだけでも興奮する。
あれ、もしかしてオレってサドっぽいとこあった?なんて考えてると、イオリから舌打ちが飛んできた。あ、もしかして本気でキレた……?
「イオリ…?え、ちょ、わっ!」
いつの間にか形勢逆転。軽々押し倒された……。これ、ひょっとしなくてもマズい。
「身動き取れないように押さえつけて、何も考えられなくなるまで奥突いて、足腰立たなくなるまで抱き潰したい。………これで満足か?言葉にしたからいいんだよな?」
「ぇ……ちょ、ちょっとまっ!?」
流石に煽りすぎた。初めてイオリに抱かれた時はオレ自身が何も考えられずに発言してたけど、今のはもちろんわざと煽った。で、それはイオリも分かってて……。
初めての時の二の舞か、それ以上になる気がするんだけど。本当に遠慮なく潰しにきそうだ。だって今までで一番目が怖いし、既に身動き取れないように押さえつけられてる。
「……準備万端だな。いつからこうなってたんだか。」
「んぁっ!いきなりそこっ、ぐりぐりしないでぇ……っ!」
自分の指じゃ上手く届かなかったしこりの部分を指で押され、それに合わせるように腰が浮く。大量の分泌液のせいでナカでぬるぬると動く指。余計に過敏に反応してしまう。
……やばい、もう出そう。遠慮なさ過ぎて狂わされる未来しか見えないんだけど……。
「こんな濡らして、腰振って、本当に淫乱。」
「ごめっ、あっ…、オレが、わるかったから……!」
イオリの声が低すぎる……。相当怒らせたみたいだ。けど、なんかエロい!こんなの、どう頑張ったって期待する。
「本当に悪いと思ってるか?」
「あっ、いっ…く……!だめっ………んっぅ…っ……ぁっ…は………」
本当に指だけでイった……?ホント、この体イオリに変えられすぎじゃ……なんて思ってると、イオリは間髪入れずに一番奥まで挿れた。
「っ!?う、そ……!まっ……あ゛っ…!?」
「……まさか、挿れただけでイった?」
「ちがっ……!」
「なら動いてもいいよな?」
……否定してもしなくても動くだろ。なんてツッコミもあるけど、奥突かれてすぐ絶頂したのも事実。
痙攣が止まらないうちに高速で貫かれ、何回意識が飛んだか分からない。でも、飛んでも直ぐに快楽で叩き起こされる。
んでもって、やっぱり絶倫だ。吸収が間に合わないから、中に出された精液が溢れてる。
時間感覚も無ければ、何回中に出されたかも分からない。ただ、喉が渇いて声も出なくなってる事と、身体に力が入らないことは確かだ。当たり前のように空っぽにされるし。
でも、空っぽはイオリも同じようだ。ホントに死ぬかと思った。イオリは煽るべきじゃないなと感じた反面、思ってた以上に気持ちよくてまたしたいとか思ってる部分もある。
………とか、勝手に終わった気になってた。
イオリが水を飲ませてくれたけど、その後にまた始めるとか思わない。とは言え、流石に本番ではないけど。
少し回復したかと思ったら、脚を持ち上げられ肛門に指を入れられた。
「っ!?」
「終わったと思ってただろ。でも別に、ミカを気持ちよくさせるくらいならいくらでも出来るからな。」
また深いところのしこりを押され、イオリの形に開きっぱなしだった肛門が少し締まった。
まだドロドロの中をぐちゃぐちゃに掻き回されて、大きく痙攣しながら潮を吹いた。今までも何回かあったけど、今回のは酷い。どれだけ絶頂して果てても執拗に刺激を与えられ、ベッドに水溜りを作ってしまうほどだ。
「い、おり……、も…むり……っ、いきたくない……」
「……はぁ、やり過ぎた自覚はある。わかったら今後はあんま煽りすぎるな。」
それはとっても理解している。だって理性ブチ切れたイオリ本当にケダモノだし。服もベッドもびちゃびちゃだ。
流石に後始末は自分達でやるけど、まぁ当たり前のようにオレは動けない。
そして気が付いた。体中に鬱血痕や噛み跡があることに。これはイオリの独占欲。濃くつけられた痕がイオリのオレに対する執着を物語っている。
これはしばらく治さないでおこうかな。
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