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対決
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いよいよ、なのか?
それとも、あっという間なのか?
いわゆるXデー、が遂に訪れようとしていた。
綿密な計画も何度となく確認した。
これで、本来あるべき姿に全てが戻る………。
私は、私。
無力な私。
でも、一人じゃない私。
ふぅ。
そして、今日は久しく足を踏み入れていない本宅に向かう日。
何をしに行くのか?
戦闘服から、ドレスに着替えて、まずは軽く婚約発表しちゃいますか。
気持ち的には未来しか捉えていない。
が、あの母娘と対決するのは………気乗りするわけがなかった。
(出来たらもう顔すら見たくないんだけどね……)
はぁ。
ため息は深い。
なぜ今日がXデーなのか?
あの義妹の誕生日パーティーが開かれるから。
たくさんの人が集まる日。
余興にはもってこいでしょ?
あの婚約者も来るだろう。
全てに決着をつける。
そして、幸せになる……!
もう誰にも邪魔されたくないから。
自分に気合いを入れていると、騎士団長と共にレイが現れた。
(しっかし、騎士団の制服は3割増しのカッコ良さだ!)
団長はじめ、騎士の皆様はその鍛え抜かれた身体が大変眩しい。
それだけでも眼福である。
「……リリー。その……今日は一段と綺麗だ」
レイに両手を取られながら、見つめられると恥ずかしさのあまり身体が火照ってしまう。
「あ、ありがとう……。だって、私とレイの婚約発表だしね?」
あのマダム・フルールにはまたまた無理を言って何とかドレスを仕上げてもらった。
義妹の誕生日パーティーに、これからレイと乗り込む。
そして、すべての罪を公にする。
騎士団はすでに逮捕状を持っているから、断罪劇の最後に逮捕してもらおう。
「では、リリー、行こうか?」
私は頷いた。
それとも、あっという間なのか?
いわゆるXデー、が遂に訪れようとしていた。
綿密な計画も何度となく確認した。
これで、本来あるべき姿に全てが戻る………。
私は、私。
無力な私。
でも、一人じゃない私。
ふぅ。
そして、今日は久しく足を踏み入れていない本宅に向かう日。
何をしに行くのか?
戦闘服から、ドレスに着替えて、まずは軽く婚約発表しちゃいますか。
気持ち的には未来しか捉えていない。
が、あの母娘と対決するのは………気乗りするわけがなかった。
(出来たらもう顔すら見たくないんだけどね……)
はぁ。
ため息は深い。
なぜ今日がXデーなのか?
あの義妹の誕生日パーティーが開かれるから。
たくさんの人が集まる日。
余興にはもってこいでしょ?
あの婚約者も来るだろう。
全てに決着をつける。
そして、幸せになる……!
もう誰にも邪魔されたくないから。
自分に気合いを入れていると、騎士団長と共にレイが現れた。
(しっかし、騎士団の制服は3割増しのカッコ良さだ!)
団長はじめ、騎士の皆様はその鍛え抜かれた身体が大変眩しい。
それだけでも眼福である。
「……リリー。その……今日は一段と綺麗だ」
レイに両手を取られながら、見つめられると恥ずかしさのあまり身体が火照ってしまう。
「あ、ありがとう……。だって、私とレイの婚約発表だしね?」
あのマダム・フルールにはまたまた無理を言って何とかドレスを仕上げてもらった。
義妹の誕生日パーティーに、これからレイと乗り込む。
そして、すべての罪を公にする。
騎士団はすでに逮捕状を持っているから、断罪劇の最後に逮捕してもらおう。
「では、リリー、行こうか?」
私は頷いた。
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