幼なじみが変わる時

ruki

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「・・・本当じゃなくてもいいよ。でも言ったからには、してもいいってことだよな」

必死の思いでした告白とは全く関係ない行動とその言葉に、オレの頭はさらに混乱する。

幼なじみが分からない。

だけどその顔が怒ってるようで、オレはなにかいけないことをしてしまったのかと焦る。

「これはお前が悪い・・・」

何が何だか分からなくて、でも怒らせてしまったみたいなのは確かで、だからオレは何も言えず幼なじみを見上げていた。そんなオレの視線の先で、幼なじみがベルトを緩める。そしてウエストに手をかけズボンをずらすと、そこから・・・。

小さい頃から一緒にお風呂に入ってきて当たり前のように見てきたけど、こんなになってるのはもちろん見たことは無い。よく『友達と抜きあう』なんて聞くけど、それって本当にやったりしてる?オレたちはこれだけの付き合いだけど、一度もしたことない。だからそんな・・・幼なじみのが大きくなってる姿なんて見たことなかった。なかったけど・・・。

オレの目はそれに釘付けになった。

だって・・・だってだって・・・。

「そんな目で見ても、なかったことにはならないから」

オレの視線を受けながら、幼なじみは恥ずかしがるどころか堂々とその大きな自身を握る。そして手を上下させ、さらに固く勃ちあがらせる。

そんな目って・・・?
なかったことって?

目が幼なじみのそれから離せない。けれど言ってることはちゃんと聞こえている。でもその意味が分からない。

そんな目というのは驚きの目?だけどなかったことって何?そもそも何かあったっけ?

そう思っている間も自身の手で扱くそれはさらに大きさを増し、先から透明な液体が溢れてくる。それを広げるようにさらに手を動かす幼なじみは、すごく・・・。

知らずごくりと生唾を飲み込む。
普段アダルト動画は見ないけど、きっとどの男優よりもセクシーでエロいだろう。

ビクビクと手の中で震えるそれに、終わりが近いのだと思った。でもそこから白濁が出る前に幼なじみは身をかがめ、オレに覆い被さる。そして・・・。

「・・・・・・・・・!」

後孔に当たる熱くて固いもの。それが幼なじみのアレだと思ったその時、耳元で熱い吐息を感じた。

「好きだ」

その言葉と共に、その塊がオレの中にずぶりと突き刺さる。

「あっ・・・」

一瞬襲う痛みに、身体に力が入る。そんなオレの耳に口を当てたまま、幼なじみが囁く。

「力抜いて」

力を抜く?
どうやって?

痛くて怖くて身体が震える。

「息吐いて」

そんなオレにさらにそう言うから、オレは言う通り息を吐く。するとずるっとさらに塊が入ってきた。

痛っ。

痛くて、でも逃げられない状況に、オレの目から涙が溢れる。

「大丈夫。ほら、息吸って、吐いて」

何が大丈夫なのか。

痛くて痛くて声も出ない。だから少しでも何とかしたくて、オレは言われるままに息を吸っては吐く。その度にずんずん入ってくるそれに、内臓が押されてお腹が苦しい。まるでお腹が、空気をいっぱい入れた風船なようにパンパンに張っていく。

苦しいっ。
痛いっ。

何も考えられず、ただ言われるままに呼吸を繰り返している口からは、あまりの痛さに呻き声が漏れ、その合間に嗚咽も混じる。そんなオレに身を沈めながら、幼なじみも苦しそうにつぶやく。

「・・・くっ・・・狭っ・・・もう少し・・・」

そしてどれくらいそうしていたのか、ようやく幼なじみの腰が止まる。

「入った・・・全部入った」

そう言う頃にはオレの顔は涙でぐちゃぐちゃで、お腹は張りすぎて痛くて、それが入ってるところも痛くて、もう何が何だか分からない。

なんでこんなことになってるんだ。

痛さと苦しさで全く回らない頭は何も考えられず、意識はオレの中にある幼なじみのものに集中する。

どくんどくんと脈打ってる。
そしてすごく熱い。
お腹・・・破けるっ。

さっき見た幼なじみのものの大きさに、恐怖が起こる。なのにそんなオレを知ってか知らずか、幼なじみが動き始めた。

「やっ・・・待って、動かないでっ」

いきなり動いたそれに入口がひきつり痛みが走る。でもそのまま抜いて欲しい気もして、だけどそんなに擦ったら裂けてしまいそうで、オレはどうしたらいいか分からなくて、結局・・・。

「やぁだぁぁっ」

子供のように声をあげて泣いてしまった。

怖くて痛くてどうにもできないこの状況に、オレの神経はぷつりと切れる。

「え・・・あ・・・ごめんっ」

いきなり泣き出したオレに、幼なじみも慌てて身を引こうとする。その瞬間さらに走る痛みに、オレは両足を絡めてそれを止めようとする。

「動かないでっ」

必死のその叫びに幼なじみが止まる。

「痛いっ。やだっ。動かないでっ」

まるで駄々っ子のようにそう言うと、オレは両腕も幼なじみの首に回し、全身でしがみついた。そんなオレに言われるまま、幼なじみはじっとする。

えぐえぐと泣くオレの声だけが部屋に響く部屋は、異様な雰囲気に包まれる。でもそんなこと気にしてられない。オレは幼なじみにしがみつきながら、必死に痛みと苦しさに堪えていた。すると身体とはよく出来たもので、それが次第に和らいでいく。
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