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1章 四国編
第2話 代わりのスポーツ・・・
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翌日 橙照小学校 4年2組教室
明ける次の日、休み時間で私は4年1組のクラスの
コノエと体育について話しをする。
今日は1組と2組の合同授業らしく、
ついでにここに来て会話に交じり
女子の集まりは男よりも情報収集が早いので、
動向を一早くゲットしていた。
しかし、肝心の内容が聞けなかったために
目的があいまいで、何なのかまでは分からずに、
さすがの聞き耳たちもウワサのはんいからでられなかった。
「ミズキのお母さん、何だって?」
「結局、ウオバトはそのままオザナリみたい。
海どころか、川からも水を運べないのは確定情報」
「え~、やっぱりもうできないの?」
ミズキ母の話を知った栗毛ショートカットの少女は
ガッカリする。
水運ぱんの都合で再開の見こみがないと知るや、
両手を顔にふせる。
学校と言いながらも、国がダメだからと元じめによる
ふうじこめでさわやかな知らせの風すらまるごと
閉ざされたような感じであった。
「学校だって、もうどうにもならないと思う。
上には上でいつもどこかで決めつける時あるし。
ホント、何がやりたいんだか」
「だよねー。ふつうなら、多少暑くったって
とび箱やマット運動をやるはず。
でも禁止で取り出す様子もないから、
それもやろうとしないんだね?」
「だからといって、スポーツは何がなんでもやれって。
体育じたいすんなり中止しないのはおかしいよね。
で、ウワサなんだけど、交代します的な
ちがうスポーツをやるみたいなんだって」
「他のスポーツ? 水泳じゃないんでしょ?」
「水泳は水が必要だからってダメみたい。
な~んにも道具を使わない運動だって」
「道具・・・なし?」
コノエは担任から直接聞いたことを先取りしていた。
1組は7人、2組も7人しかいない今の時代で
2クラスに分けられている少人数制で、
いっしょにやる運動なんて色々あるけど、水物でもない。
そして、何も使用しない話から
明らかにウオバトではないようだ。
スポーツ名もなんだかよく聞きなれないもので、
小学生にとって未知の領域。
まともな運動もできない高温空間の中で一体
何をやらせようというのか。
答えは後の授業で知ることになる。
数時間後 体育館
体育の授業。
白い短パン、Tシャツに着替えて運動ができる
服装に代えていつの時代でも変わらない木造式の床で
話しながら座って知らせをまっている。
たった10分の休み時間の終わりがてら、
オノ先生が足音をたてずに来る。
ウオバトの代わりに何をやるのか気にかけていると、
予想つかないことを始めると宣言した。
「えー、今日の体育はカバディに変更します」
「カバ!?」
カバディ、それは古くから伝わる海外のスポーツ。
そこそこの広さがあればどこでも行える運動で、
道具も使わない。
もちろん、何のスポーツがまったく分からない
彼ら彼女らにとってやり方を知ってる子は1人もおらず、
すんなりと納得できる子はいなかった。
よりによってその行事なのか、理由を話す。
「えー、カバディはインドより発症した
伝統的なスポーツであり、
ゆいしょ正しくけんぜん的な健康が
見こめる運動です」
「それで、なんでカバデーしなきゃいけないの!?」
「えー、現在のインドは54℃にもおよぶ気候の中でも
この運動を行っており、高温において健康な行事となる
可能性を示しており、当国の人口数から将来的に
発展できるスポーツとのことで――」
かじょう書きな説明で児童たちの質問を受け流す。
ちょっと何を言ってるのか分からないけど、
カバディが暑い環境でもできるなんて初耳だ。
ならば、インド以外の外国でも流行っているはず。
しかし、ニュースはおろかすぐに伝わる口コミすら
まったく入ってこない。
この国のトップですら、カバディを科目指定するなんて
まったく言ってない。
サウナの中ではげしく体を動かそうものなら、
そっこうで熱中症待ったなしだ。
ダイエットよろしくなお手軽ウォームアップとは
訳がちがう。
あやしいと思ったヒロがふところの下で
そっとスマホでインドについて調べる。
すると、言ってることがちがうことに気が付いて
してきした。
「せんせー、インドで運動中による
熱中症が問題になってるって――」
「えー、ということで決定します」
「合わせてごまかした!」
スルーされる。
絶対にインドなんか関係なく決めたにちがいない。
健康というワードを2回使ってるところがまた
強引な正当化の節を感じる。
もちろん、陽の射さない体育館で行うものの、
水分がほぼ失われるような暑さ。
温度計が41℃と表示する中でやるのはキツい。
カバディはドッチボールほどの広さで行う
鬼ごっこみたいなスポーツである。
1人の追いかける鬼役が数人の敵陣に
タッチしたしゅんかん、
コート中央の線へもどりポイントを得る。
タッチしたしゅんかん、受け身がわは
鬼を中央にもどさせないよう体をつかめるから
素早く対応できるかが、かけ引きとなる。
ただ、レイドはカバディと連続で言いながら
タッチしなければならないため
声とモーションに独特さが見られる。
7:7で2組は人選を一度まぜて分配、
最初のレイドはミズキで始める。
「ここからスタート?」
「そう、始まったら相手の陣地へ行って1人タッチして」
先生の示すコート中央ラインへ歩く。
少しずつ1組相手を見ながら始まりの合図を待った。
「では始めーっ!」
ピーッ
「カバディカバディカバディ」
開始、まずはミズキ視点からスタート。
私は両うでを広げてカタカナ4文字を連呼。
ジグザグ移動しながらジワジワとつめよる。
さらに、ガニまたじょうたいでさわらなければ
ならないからはずかしいし、
太ももに負担がかかるスタイルを保たなければ
ならないからまた大変である。
自分と同様、ルールを飲めていないのを逆手にすきを見て
1人のふところに入った。
タッ
「ここっ!」
「うわっ!?」
コノエにタッチしてすぐ中央ラインに飛びこむ。
身長130cmの小柄なステップはウサギのように
他をはなす。
攻め手としてはこういった流れが理想とするものの、
全員が全員このようにムダなくうまく立ち回れるとは
限らなかった。
「交代、次はタカ君」
次はタカの出番と視点に変わる。
追いかけるレイドは1人だけなので、
数人のアンティのかくらんに惑わされて
より取り見取りの悪い版を味わう。
何よりも、わざわざ意味の分からない言葉を
発言しなければならないから、
ルールの本質が見いだせずに気持ちが高ぶりにくい。
「「なんで、言いながらやらなきゃ・・・」」
カバディと言いながらあらゆる方向に足を運んで動く。
息つぎと足取りがなれていないので上手にできず、
言葉を止めるとアウトになるから前もって
相手を決めなければならない。
女子ばっかり追うと後で色々言われるから、
どうせさわるなら動きのにぶいヤツ。
いつも身近にいるさわりがいのある小太りのヒロに
ねらいを定める。
しかし、意外にも身のこなしが良くて
思うようにふれられない。
あいつはこんなにフットワークがあったのかと
不意をつかれる間、次第に暑さも相まって
頭がボンヤリしかけてゆく。
本当なら、今ごろは冷たい水をあびているはず。
他地方でにぎやかにやってるだろう水打ちを
うらやましく思う。
対して、内では汗だくで鬼ごっこ。
もう、どうにでもなれとヤケクソに追いかけた。
「うおおお、カバデーカバデーカバデーカバデーカバデー
カバデーカバデーカバデーカバデーカバデーカバデー
カバデーカバデーカバデーカバデーカバデー!!」
ツルッ
「カパッ――」
チーン
「はうっ!」
タカはすべって、手のゲンコツ部分が1組児童の
下半身にヒット。
別になぐったわけでなく、ぐうぜんにいきおい余って
手先が向かっただけ。タッチ判定をとるも、
ダウンしたのですぐに取りおさえられた。
「バ、バッカデー」
「もうヤダ・・・」
キュツ バタン
くつ底のゴム音がこすれて、
高くなったとともにタカがたおれる。
熱でオーバーヒート[暑くて動けなくなること]になり、
いったん中止。
予想通りに体力がうばわれて後に続かず。
内容はグダグダ、まるで話にならない。
当たり前ながら、すぐなじむことができずに
ペースが乱れてゆく。
他の子どもたちも同じく床にうつぶせとあおむけの
2パターンの寝方になり、
新設された体育はみんなに一倍の汗を流させて
今回の授業は終わりをむかえた。
明ける次の日、休み時間で私は4年1組のクラスの
コノエと体育について話しをする。
今日は1組と2組の合同授業らしく、
ついでにここに来て会話に交じり
女子の集まりは男よりも情報収集が早いので、
動向を一早くゲットしていた。
しかし、肝心の内容が聞けなかったために
目的があいまいで、何なのかまでは分からずに、
さすがの聞き耳たちもウワサのはんいからでられなかった。
「ミズキのお母さん、何だって?」
「結局、ウオバトはそのままオザナリみたい。
海どころか、川からも水を運べないのは確定情報」
「え~、やっぱりもうできないの?」
ミズキ母の話を知った栗毛ショートカットの少女は
ガッカリする。
水運ぱんの都合で再開の見こみがないと知るや、
両手を顔にふせる。
学校と言いながらも、国がダメだからと元じめによる
ふうじこめでさわやかな知らせの風すらまるごと
閉ざされたような感じであった。
「学校だって、もうどうにもならないと思う。
上には上でいつもどこかで決めつける時あるし。
ホント、何がやりたいんだか」
「だよねー。ふつうなら、多少暑くったって
とび箱やマット運動をやるはず。
でも禁止で取り出す様子もないから、
それもやろうとしないんだね?」
「だからといって、スポーツは何がなんでもやれって。
体育じたいすんなり中止しないのはおかしいよね。
で、ウワサなんだけど、交代します的な
ちがうスポーツをやるみたいなんだって」
「他のスポーツ? 水泳じゃないんでしょ?」
「水泳は水が必要だからってダメみたい。
な~んにも道具を使わない運動だって」
「道具・・・なし?」
コノエは担任から直接聞いたことを先取りしていた。
1組は7人、2組も7人しかいない今の時代で
2クラスに分けられている少人数制で、
いっしょにやる運動なんて色々あるけど、水物でもない。
そして、何も使用しない話から
明らかにウオバトではないようだ。
スポーツ名もなんだかよく聞きなれないもので、
小学生にとって未知の領域。
まともな運動もできない高温空間の中で一体
何をやらせようというのか。
答えは後の授業で知ることになる。
数時間後 体育館
体育の授業。
白い短パン、Tシャツに着替えて運動ができる
服装に代えていつの時代でも変わらない木造式の床で
話しながら座って知らせをまっている。
たった10分の休み時間の終わりがてら、
オノ先生が足音をたてずに来る。
ウオバトの代わりに何をやるのか気にかけていると、
予想つかないことを始めると宣言した。
「えー、今日の体育はカバディに変更します」
「カバ!?」
カバディ、それは古くから伝わる海外のスポーツ。
そこそこの広さがあればどこでも行える運動で、
道具も使わない。
もちろん、何のスポーツがまったく分からない
彼ら彼女らにとってやり方を知ってる子は1人もおらず、
すんなりと納得できる子はいなかった。
よりによってその行事なのか、理由を話す。
「えー、カバディはインドより発症した
伝統的なスポーツであり、
ゆいしょ正しくけんぜん的な健康が
見こめる運動です」
「それで、なんでカバデーしなきゃいけないの!?」
「えー、現在のインドは54℃にもおよぶ気候の中でも
この運動を行っており、高温において健康な行事となる
可能性を示しており、当国の人口数から将来的に
発展できるスポーツとのことで――」
かじょう書きな説明で児童たちの質問を受け流す。
ちょっと何を言ってるのか分からないけど、
カバディが暑い環境でもできるなんて初耳だ。
ならば、インド以外の外国でも流行っているはず。
しかし、ニュースはおろかすぐに伝わる口コミすら
まったく入ってこない。
この国のトップですら、カバディを科目指定するなんて
まったく言ってない。
サウナの中ではげしく体を動かそうものなら、
そっこうで熱中症待ったなしだ。
ダイエットよろしくなお手軽ウォームアップとは
訳がちがう。
あやしいと思ったヒロがふところの下で
そっとスマホでインドについて調べる。
すると、言ってることがちがうことに気が付いて
してきした。
「せんせー、インドで運動中による
熱中症が問題になってるって――」
「えー、ということで決定します」
「合わせてごまかした!」
スルーされる。
絶対にインドなんか関係なく決めたにちがいない。
健康というワードを2回使ってるところがまた
強引な正当化の節を感じる。
もちろん、陽の射さない体育館で行うものの、
水分がほぼ失われるような暑さ。
温度計が41℃と表示する中でやるのはキツい。
カバディはドッチボールほどの広さで行う
鬼ごっこみたいなスポーツである。
1人の追いかける鬼役が数人の敵陣に
タッチしたしゅんかん、
コート中央の線へもどりポイントを得る。
タッチしたしゅんかん、受け身がわは
鬼を中央にもどさせないよう体をつかめるから
素早く対応できるかが、かけ引きとなる。
ただ、レイドはカバディと連続で言いながら
タッチしなければならないため
声とモーションに独特さが見られる。
7:7で2組は人選を一度まぜて分配、
最初のレイドはミズキで始める。
「ここからスタート?」
「そう、始まったら相手の陣地へ行って1人タッチして」
先生の示すコート中央ラインへ歩く。
少しずつ1組相手を見ながら始まりの合図を待った。
「では始めーっ!」
ピーッ
「カバディカバディカバディ」
開始、まずはミズキ視点からスタート。
私は両うでを広げてカタカナ4文字を連呼。
ジグザグ移動しながらジワジワとつめよる。
さらに、ガニまたじょうたいでさわらなければ
ならないからはずかしいし、
太ももに負担がかかるスタイルを保たなければ
ならないからまた大変である。
自分と同様、ルールを飲めていないのを逆手にすきを見て
1人のふところに入った。
タッ
「ここっ!」
「うわっ!?」
コノエにタッチしてすぐ中央ラインに飛びこむ。
身長130cmの小柄なステップはウサギのように
他をはなす。
攻め手としてはこういった流れが理想とするものの、
全員が全員このようにムダなくうまく立ち回れるとは
限らなかった。
「交代、次はタカ君」
次はタカの出番と視点に変わる。
追いかけるレイドは1人だけなので、
数人のアンティのかくらんに惑わされて
より取り見取りの悪い版を味わう。
何よりも、わざわざ意味の分からない言葉を
発言しなければならないから、
ルールの本質が見いだせずに気持ちが高ぶりにくい。
「「なんで、言いながらやらなきゃ・・・」」
カバディと言いながらあらゆる方向に足を運んで動く。
息つぎと足取りがなれていないので上手にできず、
言葉を止めるとアウトになるから前もって
相手を決めなければならない。
女子ばっかり追うと後で色々言われるから、
どうせさわるなら動きのにぶいヤツ。
いつも身近にいるさわりがいのある小太りのヒロに
ねらいを定める。
しかし、意外にも身のこなしが良くて
思うようにふれられない。
あいつはこんなにフットワークがあったのかと
不意をつかれる間、次第に暑さも相まって
頭がボンヤリしかけてゆく。
本当なら、今ごろは冷たい水をあびているはず。
他地方でにぎやかにやってるだろう水打ちを
うらやましく思う。
対して、内では汗だくで鬼ごっこ。
もう、どうにでもなれとヤケクソに追いかけた。
「うおおお、カバデーカバデーカバデーカバデーカバデー
カバデーカバデーカバデーカバデーカバデーカバデー
カバデーカバデーカバデーカバデーカバデー!!」
ツルッ
「カパッ――」
チーン
「はうっ!」
タカはすべって、手のゲンコツ部分が1組児童の
下半身にヒット。
別になぐったわけでなく、ぐうぜんにいきおい余って
手先が向かっただけ。タッチ判定をとるも、
ダウンしたのですぐに取りおさえられた。
「バ、バッカデー」
「もうヤダ・・・」
キュツ バタン
くつ底のゴム音がこすれて、
高くなったとともにタカがたおれる。
熱でオーバーヒート[暑くて動けなくなること]になり、
いったん中止。
予想通りに体力がうばわれて後に続かず。
内容はグダグダ、まるで話にならない。
当たり前ながら、すぐなじむことができずに
ペースが乱れてゆく。
他の子どもたちも同じく床にうつぶせとあおむけの
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