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恐慌を脱出せよ!
小日本帝国海軍
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閑話休題と言うことで現在の帝国海軍の話をする。
帝国海軍は大戦争周辺から飛躍を遂げ始めた。
まずは戦艦である。
イギリスに発注した巡洋戦艦金剛とそれをもとに国内で建造した比叡、榛名、霧島。
戦中になると35.6㎝砲ではなく、一回り大きい38㎝連装砲を4基搭載した扶桑、山城、伊勢、日向。
戦後には41㎝連装砲を4基搭載した長門、陸奥、加賀、土佐。
これらが帝国海軍が現在保有する戦艦である。
4隻の巡洋戦艦を除き、すべての艦が26ノット前後で航行可能で中速戦艦に分類される。
次は空母である。
イギリスからの支援を受けて建造された軽空母鳳翔。
そして条約範囲内でできる限り数を用意するために建造された中型空母の蒼龍、飛龍、雲龍、魁龍、新龍。
この6隻が帝国海軍が保有する空母である。
5隻の蒼龍型空母は排水量16200トンの艦で搭乗員からの評価は良好だ。
33ノットで航行できる蒼龍型は艦隊型空母に類別される。
最後に重巡洋艦である。
軽巡から発展した古鷹、加古、青葉、衣笠。
戦艦を補完する能力を求められた妙高、那智、羽黒、足柄
その改良型である高雄、愛宕、鳥海、摩耶
重巡としては他国と引けを取らない戦力を有するこれらの艦達は戦艦や空母の補助が主な任務である。
このうち、軽巡から発展した4隻に関しては艦後部を改造して航空巡洋艦とする改造案が計画中である。
これら主力艦は全てロンドン海軍軍縮条約内で建造された艦である。
また、これとは別に貿易立国である日本はシーレーン防衛のための艦も建造していた。
それが初春型駆逐艦である。
彼の駆逐艦は艦前部には12.7㎝両用砲2基を背負い式に配置し、61㎝四連装魚雷発射管を2基搭載しながらも艦後部には4機の水上機を艦載できる設備があった。
これが初春型がシーレーン防衛の要とも言われる所以である。
シーレーン防衛に置いて最も脅威となるのは潜水艦である。
その潜水艦の天敵なのが航空機だ。
この初春型は駆逐艦なれど軽巡並みの艦載能力を有しておりそれでいて建造費用が安価だ。
また艦隊の索敵なども行えることから艦隊型の吹雪型と同数の数が建造されている。
ただ、流石に初春型だけでは広域な太平洋を守護できない。
そこで日本海軍は航空機を搭載可能な海防艦を建造した。
それが占守型海防艦である。
本級は2機の航空機を運用可能であり、主砲も12.7㎝単装砲2基であった。
占守型は日本海軍で初めて”海防艦”として建造された艦であり、小日本帝国にとっては切っても切り離せない艦となっていた。
帝国海軍は大戦争周辺から飛躍を遂げ始めた。
まずは戦艦である。
イギリスに発注した巡洋戦艦金剛とそれをもとに国内で建造した比叡、榛名、霧島。
戦中になると35.6㎝砲ではなく、一回り大きい38㎝連装砲を4基搭載した扶桑、山城、伊勢、日向。
戦後には41㎝連装砲を4基搭載した長門、陸奥、加賀、土佐。
これらが帝国海軍が現在保有する戦艦である。
4隻の巡洋戦艦を除き、すべての艦が26ノット前後で航行可能で中速戦艦に分類される。
次は空母である。
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そして条約範囲内でできる限り数を用意するために建造された中型空母の蒼龍、飛龍、雲龍、魁龍、新龍。
この6隻が帝国海軍が保有する空母である。
5隻の蒼龍型空母は排水量16200トンの艦で搭乗員からの評価は良好だ。
33ノットで航行できる蒼龍型は艦隊型空母に類別される。
最後に重巡洋艦である。
軽巡から発展した古鷹、加古、青葉、衣笠。
戦艦を補完する能力を求められた妙高、那智、羽黒、足柄
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重巡としては他国と引けを取らない戦力を有するこれらの艦達は戦艦や空母の補助が主な任務である。
このうち、軽巡から発展した4隻に関しては艦後部を改造して航空巡洋艦とする改造案が計画中である。
これら主力艦は全てロンドン海軍軍縮条約内で建造された艦である。
また、これとは別に貿易立国である日本はシーレーン防衛のための艦も建造していた。
それが初春型駆逐艦である。
彼の駆逐艦は艦前部には12.7㎝両用砲2基を背負い式に配置し、61㎝四連装魚雷発射管を2基搭載しながらも艦後部には4機の水上機を艦載できる設備があった。
これが初春型がシーレーン防衛の要とも言われる所以である。
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その潜水艦の天敵なのが航空機だ。
この初春型は駆逐艦なれど軽巡並みの艦載能力を有しておりそれでいて建造費用が安価だ。
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ただ、流石に初春型だけでは広域な太平洋を守護できない。
そこで日本海軍は航空機を搭載可能な海防艦を建造した。
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本級は2機の航空機を運用可能であり、主砲も12.7㎝単装砲2基であった。
占守型は日本海軍で初めて”海防艦”として建造された艦であり、小日本帝国にとっては切っても切り離せない艦となっていた。
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