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ハワイ攻略作戦
アウトレンジ砲撃
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日米両艦隊はハワイ南南東30海里で会敵した。
既に時刻は午後11時を回っており、どちらも攻撃態勢に入った。
「大和、武蔵によるアウトレンジ攻撃を加えて、その後に同航戦に持ち込む」
古賀はすぐに命令を下し、曳光弾が撃たれ大和、武蔵は敵戦艦群に向けて砲門を向けた。
既に、水上偵察機は発進しており弾着観測は万全だったのである。
距離が40000ⅿを切った時、古賀は射撃を命じた。
すぐに大和型2隻の46㎝砲は火を噴く。
そして18本の光線はアメリカ艦隊に向かっていった。
18発の砲弾は惜しくも敵戦艦を捉えることが出来ず、至近弾となったが弾着観測が行われ、砲撃諸元が修正されていく。
この間、アメリカ海軍側では何が起こったのか分からず、混乱していた。
「敵戦艦の砲撃がここまで届いたのか⁉」
ゴームレーは顔を引き攣らせてそう言ったが、すぐに日本軍による第二射が行われる。
今度はその砲弾がしっかりアメリカ海軍の戦艦であるインディアナを捉えた。
落角が大きく、ほぼ真上から来たその砲弾はもちろん46㎝砲弾でありインディアナの水平装甲を易々と貫通した。
被弾は第二主砲塔と艦橋に1発ずつ命中し、第二主砲塔に命中した砲弾はインディアナ自身の40.6㎝砲弾に誘爆。
第二主砲塔は大爆発を起こして使用不能となった。
第一砲塔への誘爆は防いだものの、いきなりインディアナはその戦力を6門から9門に減らされたのである。
「にっ日本軍の新型戦艦に違いありません!」
参謀長であるムーアの言葉にゴームレーは無意識に頷く。
「とにかく、敵戦艦を射程に捉えなければならん!全軍突撃せよ!」
だが、その間にも日本軍の砲撃は止まなかった。
既に射撃諸元の修正に成功していた大和と武蔵は今度はインディアナに対して5発もの命中弾を得た。
これでインディアナは戦闘不能となり、航行を停止。
幸い、沈むような気配は見せなかったがアメリカ海軍はいきなり貴重なサウスダコタ級戦艦を戦力外にされたのである。
だが、この間にアメリカ艦隊は日本艦隊との距離を詰めることに成功し、ついに砲撃を開始したのである。
各艦はレーダー統制射撃を行い、とにかく先ほどから化け物のような戦闘力を誇示している日本軍の先頭艦ならびに二番艦に狙いを集中させた。
これは大和と武蔵の事であり、両艦は5隻の40.6㎝砲搭載艦から集中砲火を浴びることになる。
だが、50口径40.6㎝砲ならまだしも5戦艦が装備している主砲は45口径40.6㎝砲弾であった。
多数の命中弾を得るも、両艦は対空砲群が吹き飛ばされただけでぴんぴんしていた。
「なんて奴らだ…」
旗艦コロラドの艦橋で誰かがそう零した。
既に時刻は午後11時を回っており、どちらも攻撃態勢に入った。
「大和、武蔵によるアウトレンジ攻撃を加えて、その後に同航戦に持ち込む」
古賀はすぐに命令を下し、曳光弾が撃たれ大和、武蔵は敵戦艦群に向けて砲門を向けた。
既に、水上偵察機は発進しており弾着観測は万全だったのである。
距離が40000ⅿを切った時、古賀は射撃を命じた。
すぐに大和型2隻の46㎝砲は火を噴く。
そして18本の光線はアメリカ艦隊に向かっていった。
18発の砲弾は惜しくも敵戦艦を捉えることが出来ず、至近弾となったが弾着観測が行われ、砲撃諸元が修正されていく。
この間、アメリカ海軍側では何が起こったのか分からず、混乱していた。
「敵戦艦の砲撃がここまで届いたのか⁉」
ゴームレーは顔を引き攣らせてそう言ったが、すぐに日本軍による第二射が行われる。
今度はその砲弾がしっかりアメリカ海軍の戦艦であるインディアナを捉えた。
落角が大きく、ほぼ真上から来たその砲弾はもちろん46㎝砲弾でありインディアナの水平装甲を易々と貫通した。
被弾は第二主砲塔と艦橋に1発ずつ命中し、第二主砲塔に命中した砲弾はインディアナ自身の40.6㎝砲弾に誘爆。
第二主砲塔は大爆発を起こして使用不能となった。
第一砲塔への誘爆は防いだものの、いきなりインディアナはその戦力を6門から9門に減らされたのである。
「にっ日本軍の新型戦艦に違いありません!」
参謀長であるムーアの言葉にゴームレーは無意識に頷く。
「とにかく、敵戦艦を射程に捉えなければならん!全軍突撃せよ!」
だが、その間にも日本軍の砲撃は止まなかった。
既に射撃諸元の修正に成功していた大和と武蔵は今度はインディアナに対して5発もの命中弾を得た。
これでインディアナは戦闘不能となり、航行を停止。
幸い、沈むような気配は見せなかったがアメリカ海軍はいきなり貴重なサウスダコタ級戦艦を戦力外にされたのである。
だが、この間にアメリカ艦隊は日本艦隊との距離を詰めることに成功し、ついに砲撃を開始したのである。
各艦はレーダー統制射撃を行い、とにかく先ほどから化け物のような戦闘力を誇示している日本軍の先頭艦ならびに二番艦に狙いを集中させた。
これは大和と武蔵の事であり、両艦は5隻の40.6㎝砲搭載艦から集中砲火を浴びることになる。
だが、50口径40.6㎝砲ならまだしも5戦艦が装備している主砲は45口径40.6㎝砲弾であった。
多数の命中弾を得るも、両艦は対空砲群が吹き飛ばされただけでぴんぴんしていた。
「なんて奴らだ…」
旗艦コロラドの艦橋で誰かがそう零した。
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