山本五十六の逆襲

ypaaaaaaa

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ハワイ攻防戦

イントレピッド撃沈

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第一波攻撃隊が見事、敵艦隊上空の制空権を奪い取ったことで第二波攻撃隊隊の面々は悠然と第五八任務部隊へ到達することが出来た。
上空には今だ第一波攻撃隊の陣風改が粘っており、対空砲火はかなり減殺されていた。
その代わりに30機の陣風改が撃墜されてしまったが、第二波攻撃隊はこの恩恵もあり損害をほとんど出さず、敵空母に突入していく。
真っ先に狙われたのは21隻の大型空母である。
1隻辺り12機の流星が攻撃していく。
全艦が回避運動と取ったが、ほとんどの大型空母は第一波攻撃隊の爆撃を受けており、5隻の装甲空母以外は速度が少し低下していた。
これを良いことに日本軍攻撃隊は次々と攻撃を仕掛けていく。
最初に攻撃を受けたのは最も近かったイントレピッドであった。
攻撃には6機の爆装流星と6機の雷装流星が向かい、雷爆同時攻撃を仕掛けた。
すぐにイントレピッドは回避行動を取ったが、彼の艦は第一波攻撃隊により500㎏爆弾をねじ込まれており、速度が低下していた。
そのため、上手く回避行動が行えず結局は1発の爆弾と2本の魚雷を喰らってしまった。
もし、これが500㎏爆弾と800㎏魚雷ならば中破程度の損害で済んだかもしれないが、あいにく流星が投下したのは680㎏爆弾と1080㎏魚雷であった。
680㎏爆弾は飛行甲板や格納庫を易々と貫通し、弾薬庫を誘爆させた。
エセックス級空母の飛行甲板は250㎏爆弾に対する防御はある程度できているが、もはや250㎏による急降下爆撃を行う九九式艦爆は後方の対潜作戦に退いており、日本軍が投下してくる爆弾は500㎏爆弾が主だった。
ハワイ沖海戦にて日本軍から500㎏爆弾による急降下爆撃を受けて多数の味方艦艇が失われていたが、少なくとも2発以上が命中しないと大型空母は大損害を被っていなかった。
それが680㎏爆弾となり、たった1発で大型空母すら半身不随に出来る威力を得たのである。
そして、喫水線下に被雷した2本の1060㎏魚雷によってイントレピッドは右舷において大浸水を引き起こした。
単純に200㎏ほど炸薬量が増えているため、800㎏魚雷とは比べ物にならないほどの破壊力であったのである。
イントレピッドはそのまま誘爆をおこしつつ大傾斜し、転覆が間近という所で艦長から総員退艦が下令された。
そして総員退艦が完了して3分がたった頃にイントレピッドは横転したのである。
早くも1隻の大型空母を撃沈したが、この時には残る日本軍攻撃隊もそれぞれの獲物に喰らいつこうとしていたのである。
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