都会から自然の懐へ

ハリマオ65

文字の大きさ
13 / 29

12話:埴輪の結婚式と旅行とキス釣り

しおりを挟む
 やがて、3月17日、結婚式前日を迎え、ホテルニューグランドに前泊するため埴輪と富子さんは、横浜に向かい、横浜中華街の店で、昼食を食べて桜の名所を回り桜を観賞して16時にホテルに入った。その晩は、ホテルの海が見えるレストランで夕食を食べたが、実に美味しいディナーとなった。

 翌朝、朝食をいただくと、ハムエッグの美味しさは、感動的で、珈琲も最高の味であった。9時過ぎ、奥さんの支度から始まり、10時過ぎに新郎のタキシードの用意が始まり、11時から洋式の結婚式で、牧師さんが、お決まりの言葉で始まり終了した。

 その後、披露宴会場に移り、友人達の話や歌で盛り上がり、両親からの言葉などで、涙を誘い、フィナーレと続き、14時に終了。2次会は、近くの喫茶店で、新郎新婦の親しい友人達、計10人で、歓談して16時には、終了した。その後、同じホテルに泊まった。

 翌朝7時、ホテル前の停留所で羽田行きの高速バスに乗って羽田空港へ。那覇空港経由、石垣空港行きの搭乗手続きをした。そして昼前に那覇空港に到着し、13時に石垣空港行きに乗って14時過ぎに、到着した。すぐにホテルに直行して、部屋で一休みした。

 その後、ホテルの周りを散歩して回り18時前に夕食を食べに行った。その晩は、泡盛を飲んで、22時には床についた。翌日は、一番、行きたかった川平湾に向かった。そこは、ブルーの絵の具を流したように鮮やかな海が美しく、サンゴ礁や熱帯魚を見られるグラスボートに乗って鑑賞し写真に撮った。

 その次、白い砂浜にエメラルドブルーが美しく、遠浅でほとんど波がないため靴を脱いでビーチを歩いて、砂の気持ち良い感触を楽しんだ。その次、西表島の北端に位置する星砂の浜「カイジ浜」へ行き、散策して星の形をした星砂を探して持ってきた。

 そうして、ホテルに戻り風呂には行って泡盛を飲んで疲れたので22時には、床についた。翌朝、9時の飛行機で、那覇空港へ飛び、11時前に那覇県庁近くのホテルに入り荷物を置いて、モノレールに乗っておもろまち駅で降り、サンエー那覇メインプレイスと言う那覇市最大の複合商業施設に入った。

 ここには、東京でもよく見かける店も多い。ここで昼食を食べて買い物もした。その後、ホテルに戻って一休みして、今晩、那覇のディスコを探し、出かけることにした。まず、ホテル地あくのステーキハウスに行って、ステーキを食べたが、旨い割には、安かった。

 その後、ホテル戻り、着替えて21時前にタクシーを呼んで那覇のディスコに行くと、席に案内され、オリオンビールとつまみセットを注文した。少ししてリーゼントのお兄さんとポニーテールの若い娘さんが、歌い出すと、センターに若い人が出て踊り出した。

 埴輪夫妻もビールが回り気分がハイになると、ホールに出て、リズムに合わせて踊り出した。富子さんは、ステップが上手で、私、音楽好きで、踊りも大好きよと言って踊りまくった。埴輪は、彼女にあわせるように見よう見まねで、踊り続けた。そんな楽しい時間というのは、短く感じものである、

 おもむろに時計を見ると0時近くなっていたので、ディスコの精算をして、店の前のタクシーで、ホテルに帰って、シャワーを浴びて、床についた。翌日、10時に起きて、朝食を取り、11時半にモノレールで、首里城へ行った。

 入場券を購入して、歩いて場内へ向かうといくつかの門をくぐって、首里城の前に立った。ここで、紅色の首里城と龍の彫り物を見て、写真を撮ろうと思ったが、撮影禁止で、撮れないとわかった。その後、城壁から沖縄の南部と、反対側に行くと名護など中部、北部まで見通せ海も見えたので写真を撮った。

 14時には、見学を終えて、外に出て、近くの沖縄そばの店で、遅い昼食を食べた。そして、ホテルに帰って、一休みした。その後、タクシーの運転手に聞いたリウボウというデパートが、気になって、タクシーで、数分のリウボウに出かけた。ここは、サンエーより上品な感じがした。

 そこで、素敵なかりゆしウエアを見て、埴輪が購入した。すると奥さんが、沖縄工芸品の店へ行きたいといいタクシーで八重山ミンサーの店に連れて行ってもらった。そこにはいくつもの素敵な色、柄のミンサー織りのバッグが、あり、涼しげな青のバッグ埴輪は、赤と青の可愛い刺繍の小銭入れを買った。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

完結 辺境伯様に嫁いで半年、完全に忘れられているようです   

ヴァンドール
恋愛
実家でも忘れられた存在で 嫁いだ辺境伯様にも離れに追いやられ、それすら 忘れ去られて早、半年が過ぎました。

つまらない妃と呼ばれた日

柴田はつみ
恋愛
公爵令嬢リーシャは政略結婚で王妃に迎えられる。だが国王レオニスの隣には、幼馴染のセレスが“当然”のように立っていた。祝宴の夜、リーシャは国王が「つまらない妃だ」と語る声を聞いてしまい、心を閉ざす。 舞踏会で差し出された手を取らず、王弟アドリアンの助けで踊ったことで、噂は一気に燃え上がる――「王妃は王弟と」「国王の本命は幼馴染」と。 さらに宰相は儀礼と世論を操り、王妃を孤立させる策略を進める。監視の影、届かない贈り物、すり替えられた言葉、そして“白薔薇の香”が事件現場に残る冤罪の罠。 リーシャは微笑を鎧に「今日から、王の隣に立たない」と決めるが、距離を取るほど誤解は確定し、王宮は二人を引き裂いていく。 ――つまらない妃とは、いったい誰が作ったのか。真実が露わになった時、失われた“隣”は戻るのか。

「がっかりです」——その一言で終わる夫婦が、王宮にはある

柴田はつみ
恋愛
妃の席を踏みにじったのは令嬢——けれど妃の心を折ったのは、夫のたった一言だった 王太子妃リディアの唯一の安らぎは、王太子アーヴィンと交わす午後の茶会。だが新しく王宮に出入りする伯爵令嬢ミレーユは、妃の席に先に座り、殿下を私的に呼び、距離感のない振る舞いを重ねる。 リディアは王宮の礼節としてその場で正す——正しいはずだった。けれど夫は「リディア、そこまで言わなくても……」と、妃を止めた。 「わかりました。あなたには、がっかりです」 微笑んで去ったその日から、夫婦の茶会は終わる。沈黙の王宮で、言葉を失った王太子は、初めて“追う”ことを選ぶが——遅すぎた。

さようなら婚約者

あんど もあ
ファンタジー
アンジュは、五年間虐げられた婚約者から婚約破棄を告げられる。翌日、カバン一つを持って五年住んだ婚約者の家を去るアンジュ。一方、婚約者は…。

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか? そのほかに外伝も綴りました。

初夜に暴言を吐いた夫は後悔し続ける──10年後の償い【完結保証】

星森 永羽(ほしもりとわ)
恋愛
王命により、辺境伯ロキアのもとへ嫁いだのは、金髪翠眼の美しき公爵令嬢スフィア。 だが、初夜に彼が告げたのは、愛も権限も与えないという冷酷な宣言だった。噂に踊らされ、彼女を「穢れた花嫁」と罵ったロキア。 しかし、わずか一日でスフィアは姿を消し、教会から届いたのは婚姻無効と慰謝料請求の書状──。 王と公爵の怒りを買ったロキアは、爵位も領地も名誉も奪われ、ただの補佐官として生きることに。 そして十年後、運命のいたずらか、彼は被災地で再びスフィアと出会う。 地位も捨て、娘を抱えて生きる彼女の姿に、ロキアの胸に去来するのは、悔恨と赦しを乞う想い──。 ⚠️本作はAIの生成した文章を一部に使用しています。

同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。

ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。 真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。 引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。 偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。 ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。 優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。 大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。

母の下着 タンスと洗濯籠の秘密

MisakiNonagase
青春
この物語は、思春期という複雑で繊細な時期を生きる少年の内面と、彼を取り巻く家族の静かなる絆を描いた作品です。 颯真(そうま)という一人の高校生の、ある「秘密」を通して、私たちは成長の過程で誰もが抱くかもしれない戸惑い、罪悪感、そしてそれらを包み込む家族の無言の理解に触れます。 物語は、現在の颯真と恋人・彩花との関係から、中学時代にさかのぼる形で展開されます。そこで明らかになるのは、彼がかつて母親の下着に対して抱いた抑えがたい好奇心と、それに伴う一連の行為です。それは彼自身が「歪んだ」と感じる過去の断片であり、深い恥ずかしさと自己嫌悪を伴う記憶です。 しかし、この物語の核心は、単なる過去の告白にはありません。むしろ、その行為に「気づいていたはず」の母親が、なぜ一言も問い詰めず、誰にも告げず、ただ静かに見守り続けたのか——という問いにこそあります。そこには、親子という関係を超えた、深い人間理解と、言葉にされない優しさが横たわっています。 センシティブな題材を、露骨な描写や扇情的な表現に頼ることなく、あくまで颯真の内省的な視点から丁寧に紡ぎ出しています。読者は、主人公の痛みと恥ずかしさを共有しながら、同時に、彼を破綻から救った「沈黙の救済」の重みと温かさを感じ取ることでしょう。 これは、一つの過ちと、その赦しについての物語です。また、成長とは時に恥ずかしい過去を背負いながら、他者の無償の寛容さによって初めて前を向けるようになる過程であること、そして家族の愛が最も深く現れるのは、時に何も言わない瞬間であることを、静かにしかし確かに伝える物語です。 どうか、登場人物たちの静かなる心の襞に寄り添いながら、ページをめくってください。

処理中です...