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第一部 《鬼手》と《影虎》
幸便の一手
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麹町の賭博場が、騒ついていた。
一触即発であるやくざたちに反して、侵入者である大男は、その只中を悠々と大股で歩く。
どたどたと慌ただしい足音が廊下の先からやってきて、その大男——隆二の姿を認めた勘兵衛は、ぎょっと目を剥いた。まさか依頼の最中に、《鬼手》自ら乗り込んでくるとは思ってもみなかった。
後ろから踏み出そうとする忠夫を横目で制して、勘兵衛はわざとへりくだった声を出す。
「こ、これはこれは、《鬼手》さん。一体、どうしたんで?」
「おう、堀の。てめぇンとこの親分はいるか」
口を開こうとする部下たちをひと睨みして、勘兵衛は困った風に眉尻を下げる。
「へぇ、親分は今出てまして。あたしでよけりゃあ、伺いますよ」
堀一家の頭領でありながら、あくまでも堀の下男を演じ、勘兵衛は《鬼手》を奥へと促す。忠夫にも目配せをして、一緒に座敷へと後を続いた。
隆二は躊躇いもなく上座へどっかりと腰を下ろし、向かいに座る勘兵衛を睨みつける。
「おう、堀ぃ。てめぇ、どういうことだ」
「ど、どういうこと、といいますと?」
「惚けんじゃねぇよ」
怒りを含んだ表情とは裏腹に、隆二は穏やかな声音で言う。
「『侍が徒党を組んで』だぁ? たった独りきりに押し入られたのを隠してぇのはわかるが、依頼に嘘はいただけねぇ」
「へ、へぇ、すいません! 親分の命令だったんでさぁ」
へこへこと頭を下げながら、勘兵衛はホッとした。
敢えて嘘の依頼内容で、それとわかるように、手下どもに愚痴を言わせたのだ。調べを進めてこの事実に気づいた《鬼手》は、依頼に含まれる嘘が一つだけだと錯覚させられる。
まさか、押し込み強盗自体が嘘だとは、夢にも思わないだろう。
「それにな」
隆二は煙を吐きながら、付け加える。
「人斬り相手、と云ってもらわなくちゃあ、困る」
「へ、へぇ、申し訳ねぇです」
続いた《鬼手》の言葉に、勘兵衛は少々感心した。伊達に『頭脳派』を謳っているわけではないらしい。
標的が維新の人斬りだと、こうも早く露見するとは、《鬼手》は想像以上に頭も使えるようだ。
「流石《鬼手》さん、二日でそこまで知られているたぁ……」
「おべっかはいい。赤坂の本多に居座る人斬りが、やくざと何の因果がありやがる」
——何だと
思わず口を突いて出そうになる。
そこまで調べられているとは、思いも寄らなかった。不味いかもしれないと、勘兵衛は焦る。
「ど、どう言うことでさぁ……」
惚けてみるも、途端に穏やかだった隆二の周りの空気が一変する。忠夫が腰を浮かしかけるのを押し留めて、勘兵衛は必死に動揺を隠そうとした。
こんなところで、計画が頓挫することなどあってはならないのだ。
瞬時に考えを巡らせ、絞り出すように勘兵衛は呟く。
「……因果は、あたしたちにもよくわからんのです」
「ほう」
その言葉をまるで信じていないというように、隆二が冷めた視線を返す。
流石にそれほど簡単には言いくるめることはできないと、勘兵衛もわかっている。
慎重に、《鬼手》を恐る下男を演じる。
「本当でさぁ! 知っているでしょう、住吉は健全が売りの賭博場です。もしかしたら、負けが混んで、逆恨みでもされたのかと」
「……逆恨みで、あの男が動くかねぇ」
「へ?」
素で呆けた声を出した勘兵衛を見て、隆二はにやりと笑う。
「京橋の菓子屋で、会った。久しぶりに、本物だったぜ」
「な……!」
ーー会った、だと?
ぐ、と奥歯を噛む勘兵衛は、舌打ちしたいのを堪えた。
決闘を申し込む前に、あの男を引っ張り出す手筈を整え終える前に、会った、だと?
隆二は、勘兵衛が思っていたよりも余程賢く、大胆だった。
《鬼手》とて、若いといっても、あの動乱を生き延びた男なのだ。《影虎》と相見えて、お互いがその力を認識しないわけがない。しかも、《鬼手》は名が売れている。一寸でも調べれば、どんな輩なのか詳細な情報が得られるだろう。もしも、何かの拍子にその情報が本多に渡ってしまえば、計画は本格的に蹉跌をきたす。
そんなことは、あってはならない。
どくどくと脈打つ心臓を鎮めるように、意図的に震えた声で、勘兵衛は言う。
「本物、なんですかぃね」
「ああ、あの殺気。ありゃあ、騙りに出せるような代物じゃねぇ。それに、あんなのがゴロゴロいて貰っちゃあ、夜もゆっくり眠れやしねぇよ」
軽口を叩いて煙管をふかす隆二に、ううむ、と尤もらしく唸って見せて、勘兵衛は思案していた。
人違いである可能性も、《影虎》の力までは知られていないかもしれぬという希望も、潰えた。
《鬼手》と《影虎》が出会ってしまった。
だが、勘兵衛は、ふと、《鬼手》を調べ上げた時に聞き及んだことを思い出す。
同時に、胸中でほくそ笑んだ。
次に出す手札の絵柄はこれしかない。
「それじゃあ、奴があの人斬り《影虎》……」
ぽつりと。
たった一言、云えばいい。
その名を聞いて、瞬時に顔色を変えた《鬼手》に、勘兵衛は自分の一手が間違えていなかったことを確信する。
「《影虎》……だって?」
先ほどまでの鷹揚な態度は消え失せ、依頼の晩に味わった、背筋を這い上がるような殺気が充満している。
自ら引き出したといえ、勘兵衛の額に冷や汗がじっとりと浮き出る。
あと一押しだ。
「へぇ、命からがら助かった子分が見たって言う奴さん。伝説の隠密御影隊《影虎》の姿形にぴたりとハマるってんで、親分も半信半疑で……」
言い終わる前に、がしゃん、と煙草盆をひっくり返して、隆二が勘兵衛の胸倉を掴みあげる。忠夫が焦った様子でその腕を掴んだ。
「おいっ《鬼手》!」
「図体ばかりの野郎は座ってろ。……で、なんだ、てめぇら、知ってたってのか」
「い、いえ……不確かな情報なら、《鬼手》の妨げになるからって親分が……」
震え、怯える演技をしながら、勘兵衛は嘯く。
思った通りだった。
この男は、やはりそういった肩書きを無視できないのだ。
「クソが……ッ」
吐き捨てながら、自分を突き飛ばし部屋を出ていく隆二に、勘兵衛は内心ほくそ笑む。
第一手も、二手も、綺麗に決まった。
あとは、狂犬の如く突き進む《鬼手》を見送りながら、あの華族もどきに第三手を指し込もう。
一触即発であるやくざたちに反して、侵入者である大男は、その只中を悠々と大股で歩く。
どたどたと慌ただしい足音が廊下の先からやってきて、その大男——隆二の姿を認めた勘兵衛は、ぎょっと目を剥いた。まさか依頼の最中に、《鬼手》自ら乗り込んでくるとは思ってもみなかった。
後ろから踏み出そうとする忠夫を横目で制して、勘兵衛はわざとへりくだった声を出す。
「こ、これはこれは、《鬼手》さん。一体、どうしたんで?」
「おう、堀の。てめぇンとこの親分はいるか」
口を開こうとする部下たちをひと睨みして、勘兵衛は困った風に眉尻を下げる。
「へぇ、親分は今出てまして。あたしでよけりゃあ、伺いますよ」
堀一家の頭領でありながら、あくまでも堀の下男を演じ、勘兵衛は《鬼手》を奥へと促す。忠夫にも目配せをして、一緒に座敷へと後を続いた。
隆二は躊躇いもなく上座へどっかりと腰を下ろし、向かいに座る勘兵衛を睨みつける。
「おう、堀ぃ。てめぇ、どういうことだ」
「ど、どういうこと、といいますと?」
「惚けんじゃねぇよ」
怒りを含んだ表情とは裏腹に、隆二は穏やかな声音で言う。
「『侍が徒党を組んで』だぁ? たった独りきりに押し入られたのを隠してぇのはわかるが、依頼に嘘はいただけねぇ」
「へ、へぇ、すいません! 親分の命令だったんでさぁ」
へこへこと頭を下げながら、勘兵衛はホッとした。
敢えて嘘の依頼内容で、それとわかるように、手下どもに愚痴を言わせたのだ。調べを進めてこの事実に気づいた《鬼手》は、依頼に含まれる嘘が一つだけだと錯覚させられる。
まさか、押し込み強盗自体が嘘だとは、夢にも思わないだろう。
「それにな」
隆二は煙を吐きながら、付け加える。
「人斬り相手、と云ってもらわなくちゃあ、困る」
「へ、へぇ、申し訳ねぇです」
続いた《鬼手》の言葉に、勘兵衛は少々感心した。伊達に『頭脳派』を謳っているわけではないらしい。
標的が維新の人斬りだと、こうも早く露見するとは、《鬼手》は想像以上に頭も使えるようだ。
「流石《鬼手》さん、二日でそこまで知られているたぁ……」
「おべっかはいい。赤坂の本多に居座る人斬りが、やくざと何の因果がありやがる」
——何だと
思わず口を突いて出そうになる。
そこまで調べられているとは、思いも寄らなかった。不味いかもしれないと、勘兵衛は焦る。
「ど、どう言うことでさぁ……」
惚けてみるも、途端に穏やかだった隆二の周りの空気が一変する。忠夫が腰を浮かしかけるのを押し留めて、勘兵衛は必死に動揺を隠そうとした。
こんなところで、計画が頓挫することなどあってはならないのだ。
瞬時に考えを巡らせ、絞り出すように勘兵衛は呟く。
「……因果は、あたしたちにもよくわからんのです」
「ほう」
その言葉をまるで信じていないというように、隆二が冷めた視線を返す。
流石にそれほど簡単には言いくるめることはできないと、勘兵衛もわかっている。
慎重に、《鬼手》を恐る下男を演じる。
「本当でさぁ! 知っているでしょう、住吉は健全が売りの賭博場です。もしかしたら、負けが混んで、逆恨みでもされたのかと」
「……逆恨みで、あの男が動くかねぇ」
「へ?」
素で呆けた声を出した勘兵衛を見て、隆二はにやりと笑う。
「京橋の菓子屋で、会った。久しぶりに、本物だったぜ」
「な……!」
ーー会った、だと?
ぐ、と奥歯を噛む勘兵衛は、舌打ちしたいのを堪えた。
決闘を申し込む前に、あの男を引っ張り出す手筈を整え終える前に、会った、だと?
隆二は、勘兵衛が思っていたよりも余程賢く、大胆だった。
《鬼手》とて、若いといっても、あの動乱を生き延びた男なのだ。《影虎》と相見えて、お互いがその力を認識しないわけがない。しかも、《鬼手》は名が売れている。一寸でも調べれば、どんな輩なのか詳細な情報が得られるだろう。もしも、何かの拍子にその情報が本多に渡ってしまえば、計画は本格的に蹉跌をきたす。
そんなことは、あってはならない。
どくどくと脈打つ心臓を鎮めるように、意図的に震えた声で、勘兵衛は言う。
「本物、なんですかぃね」
「ああ、あの殺気。ありゃあ、騙りに出せるような代物じゃねぇ。それに、あんなのがゴロゴロいて貰っちゃあ、夜もゆっくり眠れやしねぇよ」
軽口を叩いて煙管をふかす隆二に、ううむ、と尤もらしく唸って見せて、勘兵衛は思案していた。
人違いである可能性も、《影虎》の力までは知られていないかもしれぬという希望も、潰えた。
《鬼手》と《影虎》が出会ってしまった。
だが、勘兵衛は、ふと、《鬼手》を調べ上げた時に聞き及んだことを思い出す。
同時に、胸中でほくそ笑んだ。
次に出す手札の絵柄はこれしかない。
「それじゃあ、奴があの人斬り《影虎》……」
ぽつりと。
たった一言、云えばいい。
その名を聞いて、瞬時に顔色を変えた《鬼手》に、勘兵衛は自分の一手が間違えていなかったことを確信する。
「《影虎》……だって?」
先ほどまでの鷹揚な態度は消え失せ、依頼の晩に味わった、背筋を這い上がるような殺気が充満している。
自ら引き出したといえ、勘兵衛の額に冷や汗がじっとりと浮き出る。
あと一押しだ。
「へぇ、命からがら助かった子分が見たって言う奴さん。伝説の隠密御影隊《影虎》の姿形にぴたりとハマるってんで、親分も半信半疑で……」
言い終わる前に、がしゃん、と煙草盆をひっくり返して、隆二が勘兵衛の胸倉を掴みあげる。忠夫が焦った様子でその腕を掴んだ。
「おいっ《鬼手》!」
「図体ばかりの野郎は座ってろ。……で、なんだ、てめぇら、知ってたってのか」
「い、いえ……不確かな情報なら、《鬼手》の妨げになるからって親分が……」
震え、怯える演技をしながら、勘兵衛は嘯く。
思った通りだった。
この男は、やはりそういった肩書きを無視できないのだ。
「クソが……ッ」
吐き捨てながら、自分を突き飛ばし部屋を出ていく隆二に、勘兵衛は内心ほくそ笑む。
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