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心霊トンネルを抜けないとどこにも行けない。6
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私は心霊URLを送ってくれた女の人にも携帯アドレスを教えてしまいました。その人はアラサーで結婚してて子供もいて落ち着いた感じでした。
自分がこう言って欲しいような返信をしてくれるような所がありました。
私達は日頃使っているスーパーが同じである日、そのスーパーで偶然近くにいる事をメールで知り会ってしまったのです。
色のすごく白い唇の赤い人小柄な美人でした。私達はお茶をしました。話も楽しく、私達はそれから友人のように会うようになりました。不思議とそれに伴って、この土地の怖さ気持ち悪さが薄れて行きました。
引越したばかりの寂しさから、余計に恐怖心が増していたのかも知れないと思いました。そしてすっかり元気になってきた頃、その女の人のおかしな所が目につくようになります。
自分の子供が泣いても完全無視。時々目がおかしい。私の話が全く聞こえていない時がたびたびある。一瞬悪魔のような表情をして遠くをみている。周りの人を見下している。(たぶん私の事も。)
完ぺきな人なんていないのですが⋯。
そしてある日、一緒にカフェにいる時にその女の人は変な踊りをしだして、ちょっとひいていると、
「ハッ、私、今何かしていましたか?ごめんなさい。母が関西人で⋯。」
と、意味のわからない言い訳をしました。
その後、しばらくして突然怒り出し、私を突如罵ったかと思うと、卑猥な事をわめき出しました。そして、また私を罵り始めました。唖然としていると、
「あっ、私、忙しくてつい⋯。」
その女の人は言いました。
??
何かがおかしい。この人の中に何かいる。違う何かがいる⋯。あまりの怖い形相に私は確信していました。刺激しないように帰るしかない。
「すみません、お誘いして。忙しかったんですね。そう言う事に気が付かなくて。帰りましょうか。」
私がそう言って帰る事になりました。それっきり一度も連絡は来ませんでした。
あの女の人は言っていました。
「あの心霊トンネルを通った時、顔に何かが毎回張り付いてくる。張り付いて取れないの。」
自分がこう言って欲しいような返信をしてくれるような所がありました。
私達は日頃使っているスーパーが同じである日、そのスーパーで偶然近くにいる事をメールで知り会ってしまったのです。
色のすごく白い唇の赤い人小柄な美人でした。私達はお茶をしました。話も楽しく、私達はそれから友人のように会うようになりました。不思議とそれに伴って、この土地の怖さ気持ち悪さが薄れて行きました。
引越したばかりの寂しさから、余計に恐怖心が増していたのかも知れないと思いました。そしてすっかり元気になってきた頃、その女の人のおかしな所が目につくようになります。
自分の子供が泣いても完全無視。時々目がおかしい。私の話が全く聞こえていない時がたびたびある。一瞬悪魔のような表情をして遠くをみている。周りの人を見下している。(たぶん私の事も。)
完ぺきな人なんていないのですが⋯。
そしてある日、一緒にカフェにいる時にその女の人は変な踊りをしだして、ちょっとひいていると、
「ハッ、私、今何かしていましたか?ごめんなさい。母が関西人で⋯。」
と、意味のわからない言い訳をしました。
その後、しばらくして突然怒り出し、私を突如罵ったかと思うと、卑猥な事をわめき出しました。そして、また私を罵り始めました。唖然としていると、
「あっ、私、忙しくてつい⋯。」
その女の人は言いました。
??
何かがおかしい。この人の中に何かいる。違う何かがいる⋯。あまりの怖い形相に私は確信していました。刺激しないように帰るしかない。
「すみません、お誘いして。忙しかったんですね。そう言う事に気が付かなくて。帰りましょうか。」
私がそう言って帰る事になりました。それっきり一度も連絡は来ませんでした。
あの女の人は言っていました。
「あの心霊トンネルを通った時、顔に何かが毎回張り付いてくる。張り付いて取れないの。」
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