38 / 700
第三章
手痛い講義
しおりを挟む
翌日。俺たちはアーロンの魔法学院に来ていた。オフシーズンをここで過ごしているある選手を訪問する為である。
ここ以外でも他に何名か面談する予定があるが、一番の問題児との機会が最初に来たのは僥倖だろう。アレだ、最初にキツい坂を登ってしまえば後は楽になるってヤツ。
俺たちは学院の受付で聞いた棟へ入り、目当ての教室の後方のドアからそっと中を覗き込んだ。傾斜が設けられた生徒たちの座席の前方。坂の一番下の所、教壇に彼女がいた。
「で~式に代入すると答えは自ずとであるから~」
いつも通り、着崩した服装の上に今日は白衣。眼鏡もかけているので辛うじて真面目そうに見えるが、常に他者を騙そうとしているかのような気の抜けた笑顔は変わらない。シャマーさんだ。
「まだ授業中のようだから、出直そうか?」
俺は宿題を少しでも先延ばしにしたがる生徒のような気分で後ろのナリンさんたちに呟いた。今日はスワッグとステフもついてきている。
「じゃあ食堂でカレーライスでも喰って待つぴよ?」
「ショーちゃん! 来てくれたんだ!」
スワッグにツッコミを入れようとした俺のすぐ後ろで声がした。
「うわ、シャマーさん!」
瞬間移動か!? と驚く間にも彼女の腕は俺をがしりと掴んだ。
「今日はここまでー! 後は自習ねー!」
シャマーさんは俺の腕をしっかりと抱え込み、引っ張って教壇に向かいながら叫ぶ。
「え? 教授?」
「まだ講義は始まったところで……」
「ええい、うるさーい! 課題なら出してあげるから……えい!」
当然、生徒たちから講義中止への抗議の声が上がったが、シャマーさんが何言か呟くと半透明で巨大な手の平が空中に現れぽいぽいと彼らを廊下へつまみ出していく。
「そんな事して良いんですか!?」
「良いよ~。ここは私の教室だしー。ね、わざわざ来てくれたんだからお礼しないと! 教卓の上が良い? それとも黒板に押しつけて?」
上や黒板で何をするんだ!? とパニクる俺をシャマーさんは床の上に押し倒し、白衣を脱ぐ。
「シャマー! 辞めなさい!」
ナリンさんが廊下から叫ぶ。いつのまにかいつぞやのように壁が出来て妨害を阻止しているが、今回の壁はもっと大きく教室を覆うくらいだ。
「ふふふ。ここは私の領域だし、今日はダリオもいないもんねー」
そう言いいながらシャマーさんは俺の腰の上に跨がり、腹から首筋までそっと指を這い登らせる。
「そういうのは辞めましょうシャマーさん! 話をしましょう! 今日はねシャマーさん、俺は話をしに来たんだ!」
俺はかつての飯塚さんに説得を試みる野上アナウンサーのような事を口走ったが、それは結果が同じ事になるフラグに過ぎなかった。
「今日はアレ着てないんだね。じゃあ脱いじゃえ~」
シャマーさんは俺の上着を一気にはぎ取った。露わになった俺の胸を指先でさぐりつつ、自分は腰をくねらせる。くっこのままでは……
「あーこれは確実に一度は抱いとるぴよ」
「言っただろう? アタシはこういう事に詳しいんだ」
すぐ側で気の抜けた声がした。スワッグとステフだ! 俺を様々な危険から守る筈のコンビは床の上の俺たちを見易いようにしゃがみ込んで眺めている。
「な! どうやって中に!?」
「おまえ等、護衛だろう! 助けてくれ!」
驚くシャマーさんにとプロレス団体の悪のオーナーみたいな台詞で助けを求める俺を前に、一匹と一人は顔を見合わせて言った。
「俺たち青義軍じゃないぴい」
「そんなに必要そうでもないしなあ」
薄情者!
「もしかして……ダスクエルフに風の眷属!? 本気って訳ね……!」
しかしシャマーさんの反応は違った。俺の上から跳ね飛び窓際まで後退すると、右手で眼鏡を外し左手に魔法の稲妻を帯電させる。
「でも白昼の情事の邪魔はさせない! 相手にとって不足はないわ!」
「ほー不足ないならどうするんだ?」
初めて見るシリアスな顔のシャマーさんに対峙し、ステフも芸人衣装のだぶついた所をまとめて帯へ押し込む。両者、完全に戦闘態勢だ。待て、作風が違ってしまう!
「ショーキチ殿! 大丈夫ですか!?」
気づくとナリンさんが隣に立ち、立ち上がった俺にマントを被せていた。廊下を見ると魔法の壁に穴が開いている。ステフがやったのか?
「はい、でもアレを停めないと!」
そのステフとシャマーさんを見ると、二人は無言でにらみ合いながらジリジリと距離を詰めていた。魔術の達人らしいシャマーさんにとって近距離は不利ではないか? とは思うものの、剣士らしいステフの方もまだ武器は抜いていない。
お互い魔法攻撃も武器も繰り出さないまま、魔術師と剣士はズズイ、と歩み寄り、無い胸同士が(失礼!)触れる距離まで接近すると額をぶつけるように顔を近づけ……
「ちゅっ!」
軽く、小鳥のようなキスをした。
「はい?」
呆気にとられた俺とナリンさんの横で、スワッグが何かを取り出し器用に口にくわえながら、どこか聞き覚えのある音楽を口ずさんだ。
「てってれー! 大成功ぴい!」
どういうワザか知らないがプラカードの柄を口に含みつつ正確に発音している。そして当のプラカードには大きく
「まる秘! ドッキリ大作戦!」
の文字が!
「いぇーい!」
「やったぜ!」
真剣な顔から一転、笑顔になったシャマーさんとステフがハイタッチを交わしている。
「ドッキリだったの?」
「そうだよー」
「いやあ、良い騙されっぷりだったぞ?」
安堵と衝撃で俺は再び倒れ込んだ。まさか異世界の住人がダチョウ倶楽部のアレを完全に演じ切るとは!
「なかなかの撮れ高ぴよ」
黙れダチョウというより堕鳥!
「ショーキチ殿、これは一体?」
取り残されたナリンさんが困惑しつつ俺の横に座り込む。
「あーこれはドッキリと言って地球にある悪趣味な悪戯です。さっきのバチバチは演技で……ていつ仕込んだ!?」
言葉の最後はナリンさん以外の三人にへ、だ。
「ショーちゃんたちが試合を観ている間に来てくれたんだよー」
「アタシたち、もともと知り合いでなあ」
「トリオでコントしてドサ回りしても受けそうぴよ」
そうか。俺とナリンさんが全うに仕事している間にそんな事を。
「でもスーたち、介入のタイミングがちょっと早かったよー」
「いやそれはお前がアドリブで脱がすからだぞ?」
「ゴールデンで流す限界を見極めるぴよ」
早速、反省会を始める三人を横に、俺も俺で二度とシャマーさんには騙されまい、と反省するのであった……。
ここ以外でも他に何名か面談する予定があるが、一番の問題児との機会が最初に来たのは僥倖だろう。アレだ、最初にキツい坂を登ってしまえば後は楽になるってヤツ。
俺たちは学院の受付で聞いた棟へ入り、目当ての教室の後方のドアからそっと中を覗き込んだ。傾斜が設けられた生徒たちの座席の前方。坂の一番下の所、教壇に彼女がいた。
「で~式に代入すると答えは自ずとであるから~」
いつも通り、着崩した服装の上に今日は白衣。眼鏡もかけているので辛うじて真面目そうに見えるが、常に他者を騙そうとしているかのような気の抜けた笑顔は変わらない。シャマーさんだ。
「まだ授業中のようだから、出直そうか?」
俺は宿題を少しでも先延ばしにしたがる生徒のような気分で後ろのナリンさんたちに呟いた。今日はスワッグとステフもついてきている。
「じゃあ食堂でカレーライスでも喰って待つぴよ?」
「ショーちゃん! 来てくれたんだ!」
スワッグにツッコミを入れようとした俺のすぐ後ろで声がした。
「うわ、シャマーさん!」
瞬間移動か!? と驚く間にも彼女の腕は俺をがしりと掴んだ。
「今日はここまでー! 後は自習ねー!」
シャマーさんは俺の腕をしっかりと抱え込み、引っ張って教壇に向かいながら叫ぶ。
「え? 教授?」
「まだ講義は始まったところで……」
「ええい、うるさーい! 課題なら出してあげるから……えい!」
当然、生徒たちから講義中止への抗議の声が上がったが、シャマーさんが何言か呟くと半透明で巨大な手の平が空中に現れぽいぽいと彼らを廊下へつまみ出していく。
「そんな事して良いんですか!?」
「良いよ~。ここは私の教室だしー。ね、わざわざ来てくれたんだからお礼しないと! 教卓の上が良い? それとも黒板に押しつけて?」
上や黒板で何をするんだ!? とパニクる俺をシャマーさんは床の上に押し倒し、白衣を脱ぐ。
「シャマー! 辞めなさい!」
ナリンさんが廊下から叫ぶ。いつのまにかいつぞやのように壁が出来て妨害を阻止しているが、今回の壁はもっと大きく教室を覆うくらいだ。
「ふふふ。ここは私の領域だし、今日はダリオもいないもんねー」
そう言いいながらシャマーさんは俺の腰の上に跨がり、腹から首筋までそっと指を這い登らせる。
「そういうのは辞めましょうシャマーさん! 話をしましょう! 今日はねシャマーさん、俺は話をしに来たんだ!」
俺はかつての飯塚さんに説得を試みる野上アナウンサーのような事を口走ったが、それは結果が同じ事になるフラグに過ぎなかった。
「今日はアレ着てないんだね。じゃあ脱いじゃえ~」
シャマーさんは俺の上着を一気にはぎ取った。露わになった俺の胸を指先でさぐりつつ、自分は腰をくねらせる。くっこのままでは……
「あーこれは確実に一度は抱いとるぴよ」
「言っただろう? アタシはこういう事に詳しいんだ」
すぐ側で気の抜けた声がした。スワッグとステフだ! 俺を様々な危険から守る筈のコンビは床の上の俺たちを見易いようにしゃがみ込んで眺めている。
「な! どうやって中に!?」
「おまえ等、護衛だろう! 助けてくれ!」
驚くシャマーさんにとプロレス団体の悪のオーナーみたいな台詞で助けを求める俺を前に、一匹と一人は顔を見合わせて言った。
「俺たち青義軍じゃないぴい」
「そんなに必要そうでもないしなあ」
薄情者!
「もしかして……ダスクエルフに風の眷属!? 本気って訳ね……!」
しかしシャマーさんの反応は違った。俺の上から跳ね飛び窓際まで後退すると、右手で眼鏡を外し左手に魔法の稲妻を帯電させる。
「でも白昼の情事の邪魔はさせない! 相手にとって不足はないわ!」
「ほー不足ないならどうするんだ?」
初めて見るシリアスな顔のシャマーさんに対峙し、ステフも芸人衣装のだぶついた所をまとめて帯へ押し込む。両者、完全に戦闘態勢だ。待て、作風が違ってしまう!
「ショーキチ殿! 大丈夫ですか!?」
気づくとナリンさんが隣に立ち、立ち上がった俺にマントを被せていた。廊下を見ると魔法の壁に穴が開いている。ステフがやったのか?
「はい、でもアレを停めないと!」
そのステフとシャマーさんを見ると、二人は無言でにらみ合いながらジリジリと距離を詰めていた。魔術の達人らしいシャマーさんにとって近距離は不利ではないか? とは思うものの、剣士らしいステフの方もまだ武器は抜いていない。
お互い魔法攻撃も武器も繰り出さないまま、魔術師と剣士はズズイ、と歩み寄り、無い胸同士が(失礼!)触れる距離まで接近すると額をぶつけるように顔を近づけ……
「ちゅっ!」
軽く、小鳥のようなキスをした。
「はい?」
呆気にとられた俺とナリンさんの横で、スワッグが何かを取り出し器用に口にくわえながら、どこか聞き覚えのある音楽を口ずさんだ。
「てってれー! 大成功ぴい!」
どういうワザか知らないがプラカードの柄を口に含みつつ正確に発音している。そして当のプラカードには大きく
「まる秘! ドッキリ大作戦!」
の文字が!
「いぇーい!」
「やったぜ!」
真剣な顔から一転、笑顔になったシャマーさんとステフがハイタッチを交わしている。
「ドッキリだったの?」
「そうだよー」
「いやあ、良い騙されっぷりだったぞ?」
安堵と衝撃で俺は再び倒れ込んだ。まさか異世界の住人がダチョウ倶楽部のアレを完全に演じ切るとは!
「なかなかの撮れ高ぴよ」
黙れダチョウというより堕鳥!
「ショーキチ殿、これは一体?」
取り残されたナリンさんが困惑しつつ俺の横に座り込む。
「あーこれはドッキリと言って地球にある悪趣味な悪戯です。さっきのバチバチは演技で……ていつ仕込んだ!?」
言葉の最後はナリンさん以外の三人にへ、だ。
「ショーちゃんたちが試合を観ている間に来てくれたんだよー」
「アタシたち、もともと知り合いでなあ」
「トリオでコントしてドサ回りしても受けそうぴよ」
そうか。俺とナリンさんが全うに仕事している間にそんな事を。
「でもスーたち、介入のタイミングがちょっと早かったよー」
「いやそれはお前がアドリブで脱がすからだぞ?」
「ゴールデンで流す限界を見極めるぴよ」
早速、反省会を始める三人を横に、俺も俺で二度とシャマーさんには騙されまい、と反省するのであった……。
0
あなたにおすすめの小説
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。
MP
ファンタジー
高校2年の夏。
高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。
地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。
しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
仕事繁忙期の為、2月中旬まで更新を週一に致します。
カクヨム(吉野 ひな)様にも投稿しています。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
【超速爆速レベルアップ】~俺だけ入れるダンジョンはゴールドメタルスライムの狩り場でした~
シオヤマ琴@『最強最速』発売中
ファンタジー
ダンジョンが出現し20年。
木崎賢吾、22歳は子どもの頃からダンジョンに憧れていた。
しかし、ダンジョンは最初に足を踏み入れた者の所有物となるため、もうこの世界にはどこを探しても未発見のダンジョンなどないと思われていた。
そんな矢先、バイト帰りに彼が目にしたものは――。
【自分だけのダンジョンを夢見ていた青年のレベリング冒険譚が今幕を開ける!】
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる