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第188話 乙女たちの決意の日
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結果ギルガンギルの塔で俺たちは感情を抑えることができなくなり、全員で感じ合いながら大泣きをし、全員で決意を決めた。
もちろん俺は誰一人犠牲にする気などない。
最後まで抗って見せる。
客観的に見ればただのクズの所業だろう。
だが俺たちにとっては何よりの神聖な誓いだった。
※※※※※
俺とネルとアルテミリスの3人でグースワースへと転移した。
アルテミリスには真実の権能で確かめてもらうために同行してもらった。
人の心は移ろうもの。
俺や神々のようにある程度達観しているもの以外は当然時間の流れで心は変わっていく。
運命のネルや、導かれ結ばれた茜と違い、この先儀式を行う少女たちと俺のつながりはいわば浅すぎる。
一時の感情で行うにはあまりにその後の結果が重すぎてしまう。
漆黒を纏う事は、星の力を纏う事と同意だからだ。
※※※※※
ムクに頼み今グ―スワースの談話室には、俺に恋慕の情を抱いている女性のみ集めてもらっていた。
勿論儀式を行うことも伝えてもらっている。
俺たち3人は今扉の前で、深呼吸をした。
「ノアーナ様、その……」
ネルが言いよどむ。
アルテミリスが心配そうな顔で俺に視線を向ける。
「俺は問題ない。覚悟したんだ。すべて受け入れる」
「分かりました。わたくしももうこれ以上は言いません」
「ああ。………愛している」
俺は扉を開き談話室へと入っていく。
中の女性たちの視線が俺に集中した。
俺は中の女性たちを確認しため息をついた。
そこには。
ノニイ、エルマ、カリン、ミュールス、ルイーナ、サラナ、リナーリア、サイリス、レーラン、ロロン、コロンの11名が落ち着きなくソファーに腰を掛けていた。
思っていたより多い人数に俺は少し戸惑ってしまう。
ネルとアルテミリスもそうなのだろう。
ため息をついている。
まとめ役としてムクに同席をお願いしていた。
「ムク、すまなかったな。嫌な役を押し付けた。確認だが全てを理解しての結果ということで問題はないな」
ムクはすっと奇麗な礼を取り、まっすぐに俺を見つめる。
「はっ。……まともな幸せは得られない事、死とほぼ同意であること、独占することはかなわない事、儀式を行う事。……全て伝えたうえでの結果でございます」
「ありがとう。ムクは席を外してくれるか」
「はっ、おおせのままに」
ムクが出ていき、談話室は異質な静寂に包まれた。
アルテミリスをちらりと見やる。
彼女が頷いた。
まあ、そういう事だろう。
「ふう、皆、楽にしてくれ。ムクに聞いたのだろうから俺からはくどく説明するつもりはない」
「そして決めた以上俺はお前たちを愛しぬくと誓おう」
女性陣の顔が赤く染まる。
俺は最初にレーランたち古龍の親子に近づき問いかける。
「レーラン、良いのだな?……ロロンとコロンも覚悟の上か」
「はい、ノアーナ様。私も覚悟を決めました」
「うん、恐いけど母様にちゃんと聞いて決めたの。優しくしてほしいの」
「私も決めたの。ノアーナ様。コロンも怖いけど……好きなの」
俺はサイリスとリナーリアに近づき問いかける。
「お前たちは別に寿命の心配はないのだぞ。普通の恋愛だってできるだろうに」
サイリスが俺を見つめた。
「私の命はあの時に潰えていました。そして愛する人は目の前で殺されたのです。一時の感傷ではありません。助けていただいた恩以上に愛していますノアーナ様」
続いてリナーリアが口を開く。
「もう、ノアーナ様、酷いよ。好きなの知っているくせにさ。私百合だけど、ノアーナ様が初恋なの。もう、すぐにでも抱いてほしい」
そして抱き着いてくる。
俺の鼓動が早くなる。
「ああ、そうだな。すまない俺の可愛いリナーリア」
俺は強く彼女を抱きしめた。
「ひうっ」
気を失いそうになる彼女にさらに追い打ちをかけるように可愛らしい唇を奪う。
「ん♡…んん……ああ♡…やばい、メチャクチャ……きもちい♡」
俺は彼女に瞳を見つめささやく。
「たっぷり可愛がってあげるからな。俺を喜ばせてくれ」
色気をこれでもかと上乗せし挑発する俺。
少し悪戯心が強すぎたようだ。
結局リナーリアは目を回した。
「もう、ノアーナ様、まだ話の途中です」
ネルにたしなめられた。
まあ、雰囲気は少し和んだだろう。
「ルイーナ」
「は、はい」
「カリン」
「っ!?…はい」
俺は両手で二人を抱きしめた。
「今までありがとう。俺を好きになってくれて……愛している。お前たちを感じたいんだ」
「…ヒック…グス……嬉しい……」
「はい。……うれしいです」
俺は二人から離れノニイに近づいていく。
「ノニイ」
「は、はい」
「お前が勇気を出してくれたから皆回復できたんだ。俺はお前の勇気を尊敬している」
「ノアーナ様……」
俺はノニイを抱きしめる。
「ああ、可愛いノニイ。やっとお前を感じられるな」
「あう……優しくしてほしい」
「もちろんだよ。はあ、おまえは本当に可愛いな」
皆のジト目が集中する。
だがこれからはそんなものを気にしている余裕などない。
ノニイを離してあげて今度はミュールスを何も言わずに抱きしめた。
「ひゃん♡……う、あ、ノアーナ様」
「もう、俺を殺さなくても良いのか?」
「っ!?……イジワルです。……もう」
「ああ、おまえは可愛いな」
「ん♡……はあ、……もう♡」
冷静を装っているが俺は多分限界が近い。
つい手が際どいとこを探してしまう。
この子たちは皆可愛すぎる。
「サラナ、おいで」
俺はソファーに腰を掛け、サラナに声をかける。
サラナは顔を真っ赤にしておずおずと俺に近づいた。
俺の前に来たサラナの細い腕を取り俺は強引に抱き寄せる。
「あう♡」
彼女の可愛らしい胸がちょうど俺の顔を包み込んだ。
俺はおもむろにその体制のまま彼女を抱きしめ感触を楽しんだ。
「ああ、いいなサラナ。可愛いよ」
「あうう…もう、やん♡」
俺は手を動かし、彼女に柔らかい場所を刺激した。
「ああ、このままお前を感じてしまいたくなる」
「ひうっ」
彼女は目を回した。
すまん。
わざとだ。
ネルに念話を飛ばした。
『ネル、もうだめだ。我慢できなくなる。……俺を慰めてほしい』
『…はあ、……もう、ノアーナ様は……はい、あとで。ね♡』
『ああ、頼んだ』
俺はサラナを解放し、最後にエルマの元へと歩み寄った。
エルマはおびえているようだ。
目に涙を浮かべている。
俺はエルマの頭に手を置いて優しく髪を撫でてやる。
「可愛いエルマ。俺は両性との経験がない。……問題ないのか?その、俺は同姓の経験がないのだが」
エルマの顔が真っ赤に染まる。
「なっ、な、その、えっと……女の子みたいに、愛してほしいです…あう」
「分かったよ。焦らなくていいよ。ああ、可愛いなお前は」
「……ほんとにかっこよすぎです。…あと…色っぽすぎです」
俺は全員の意志を確認した。
そして告げる。
「今からお前たちは俺のものだ。だが心を縛るものではない。お前たちが嫌になったらすぐにでも開放する。ただし一つだけ頼みたいんだ」
皆の視線が俺に集まる。
「すまない。脅威が去るまで子供はあきらめてほしい。今俺は自分を縛っている。これ以上弱点を増やしたくない。どうか受け入れてほしい」
「レーラン、ロロン、コロン。すまないな。しばらくは子供を授けてやることはできない。嫌なら出ていってくれてかまわないぞ」
レーランが立ち上がり俺に近づいてくる。
そしてにっこりと魅力的な笑顔で俺に抱き着いて来た。
「ふふっ、あなた様は本当に正直ですわね。ええ、もちろんですわ。脅威を取り除いた暁には、わたしたちに赤ちゃんをくれるという約束と同意ですのよ。…嬉しいです」
「ははっ、いつになるか分からないぞ?数千年先かも知れない」
「でも、愛してはいただけるのですよね?」
「当たり前だ。お前たちは美しい。……我慢している俺をあまりいじめないでくれ」
「ロロン、コロン」
「「はい」」
「いつになるか分からない俺じゃなくても、ドラゴニュート達でも良いんだぞ」
「私はノアーナ様がいい」
「コクコク」
「ふっ、そうか。分かったよ……遠慮しないぞ?覚悟しておけよ」
「あ、あのっ!」
「ん?」
「「二人一緒でもいい?」」
「おっふ、……ああ、か、かまわないが」
「「うん♡大好き♡」」
「よし、今日は解散だ。すまないな俺はもう我慢できそうもない。ネル、おいで」
「っ!?もう、後でって言ったのに…」
俺は強くネルを抱きしめる。
もう我慢できない。
俺は臨戦態勢を解き放つ。
「っ!?もう♡……いけない人♡」
俺たちはそのまま自室へ転移して、長い時間をかけて心を通わせあった。
もちろん俺は誰一人犠牲にする気などない。
最後まで抗って見せる。
客観的に見ればただのクズの所業だろう。
だが俺たちにとっては何よりの神聖な誓いだった。
※※※※※
俺とネルとアルテミリスの3人でグースワースへと転移した。
アルテミリスには真実の権能で確かめてもらうために同行してもらった。
人の心は移ろうもの。
俺や神々のようにある程度達観しているもの以外は当然時間の流れで心は変わっていく。
運命のネルや、導かれ結ばれた茜と違い、この先儀式を行う少女たちと俺のつながりはいわば浅すぎる。
一時の感情で行うにはあまりにその後の結果が重すぎてしまう。
漆黒を纏う事は、星の力を纏う事と同意だからだ。
※※※※※
ムクに頼み今グ―スワースの談話室には、俺に恋慕の情を抱いている女性のみ集めてもらっていた。
勿論儀式を行うことも伝えてもらっている。
俺たち3人は今扉の前で、深呼吸をした。
「ノアーナ様、その……」
ネルが言いよどむ。
アルテミリスが心配そうな顔で俺に視線を向ける。
「俺は問題ない。覚悟したんだ。すべて受け入れる」
「分かりました。わたくしももうこれ以上は言いません」
「ああ。………愛している」
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中の女性たちの視線が俺に集中した。
俺は中の女性たちを確認しため息をついた。
そこには。
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思っていたより多い人数に俺は少し戸惑ってしまう。
ネルとアルテミリスもそうなのだろう。
ため息をついている。
まとめ役としてムクに同席をお願いしていた。
「ムク、すまなかったな。嫌な役を押し付けた。確認だが全てを理解しての結果ということで問題はないな」
ムクはすっと奇麗な礼を取り、まっすぐに俺を見つめる。
「はっ。……まともな幸せは得られない事、死とほぼ同意であること、独占することはかなわない事、儀式を行う事。……全て伝えたうえでの結果でございます」
「ありがとう。ムクは席を外してくれるか」
「はっ、おおせのままに」
ムクが出ていき、談話室は異質な静寂に包まれた。
アルテミリスをちらりと見やる。
彼女が頷いた。
まあ、そういう事だろう。
「ふう、皆、楽にしてくれ。ムクに聞いたのだろうから俺からはくどく説明するつもりはない」
「そして決めた以上俺はお前たちを愛しぬくと誓おう」
女性陣の顔が赤く染まる。
俺は最初にレーランたち古龍の親子に近づき問いかける。
「レーラン、良いのだな?……ロロンとコロンも覚悟の上か」
「はい、ノアーナ様。私も覚悟を決めました」
「うん、恐いけど母様にちゃんと聞いて決めたの。優しくしてほしいの」
「私も決めたの。ノアーナ様。コロンも怖いけど……好きなの」
俺はサイリスとリナーリアに近づき問いかける。
「お前たちは別に寿命の心配はないのだぞ。普通の恋愛だってできるだろうに」
サイリスが俺を見つめた。
「私の命はあの時に潰えていました。そして愛する人は目の前で殺されたのです。一時の感傷ではありません。助けていただいた恩以上に愛していますノアーナ様」
続いてリナーリアが口を開く。
「もう、ノアーナ様、酷いよ。好きなの知っているくせにさ。私百合だけど、ノアーナ様が初恋なの。もう、すぐにでも抱いてほしい」
そして抱き着いてくる。
俺の鼓動が早くなる。
「ああ、そうだな。すまない俺の可愛いリナーリア」
俺は強く彼女を抱きしめた。
「ひうっ」
気を失いそうになる彼女にさらに追い打ちをかけるように可愛らしい唇を奪う。
「ん♡…んん……ああ♡…やばい、メチャクチャ……きもちい♡」
俺は彼女に瞳を見つめささやく。
「たっぷり可愛がってあげるからな。俺を喜ばせてくれ」
色気をこれでもかと上乗せし挑発する俺。
少し悪戯心が強すぎたようだ。
結局リナーリアは目を回した。
「もう、ノアーナ様、まだ話の途中です」
ネルにたしなめられた。
まあ、雰囲気は少し和んだだろう。
「ルイーナ」
「は、はい」
「カリン」
「っ!?…はい」
俺は両手で二人を抱きしめた。
「今までありがとう。俺を好きになってくれて……愛している。お前たちを感じたいんだ」
「…ヒック…グス……嬉しい……」
「はい。……うれしいです」
俺は二人から離れノニイに近づいていく。
「ノニイ」
「は、はい」
「お前が勇気を出してくれたから皆回復できたんだ。俺はお前の勇気を尊敬している」
「ノアーナ様……」
俺はノニイを抱きしめる。
「ああ、可愛いノニイ。やっとお前を感じられるな」
「あう……優しくしてほしい」
「もちろんだよ。はあ、おまえは本当に可愛いな」
皆のジト目が集中する。
だがこれからはそんなものを気にしている余裕などない。
ノニイを離してあげて今度はミュールスを何も言わずに抱きしめた。
「ひゃん♡……う、あ、ノアーナ様」
「もう、俺を殺さなくても良いのか?」
「っ!?……イジワルです。……もう」
「ああ、おまえは可愛いな」
「ん♡……はあ、……もう♡」
冷静を装っているが俺は多分限界が近い。
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「サラナ、おいで」
俺はソファーに腰を掛け、サラナに声をかける。
サラナは顔を真っ赤にしておずおずと俺に近づいた。
俺の前に来たサラナの細い腕を取り俺は強引に抱き寄せる。
「あう♡」
彼女の可愛らしい胸がちょうど俺の顔を包み込んだ。
俺はおもむろにその体制のまま彼女を抱きしめ感触を楽しんだ。
「ああ、いいなサラナ。可愛いよ」
「あうう…もう、やん♡」
俺は手を動かし、彼女に柔らかい場所を刺激した。
「ああ、このままお前を感じてしまいたくなる」
「ひうっ」
彼女は目を回した。
すまん。
わざとだ。
ネルに念話を飛ばした。
『ネル、もうだめだ。我慢できなくなる。……俺を慰めてほしい』
『…はあ、……もう、ノアーナ様は……はい、あとで。ね♡』
『ああ、頼んだ』
俺はサラナを解放し、最後にエルマの元へと歩み寄った。
エルマはおびえているようだ。
目に涙を浮かべている。
俺はエルマの頭に手を置いて優しく髪を撫でてやる。
「可愛いエルマ。俺は両性との経験がない。……問題ないのか?その、俺は同姓の経験がないのだが」
エルマの顔が真っ赤に染まる。
「なっ、な、その、えっと……女の子みたいに、愛してほしいです…あう」
「分かったよ。焦らなくていいよ。ああ、可愛いなお前は」
「……ほんとにかっこよすぎです。…あと…色っぽすぎです」
俺は全員の意志を確認した。
そして告げる。
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皆の視線が俺に集まる。
「すまない。脅威が去るまで子供はあきらめてほしい。今俺は自分を縛っている。これ以上弱点を増やしたくない。どうか受け入れてほしい」
「レーラン、ロロン、コロン。すまないな。しばらくは子供を授けてやることはできない。嫌なら出ていってくれてかまわないぞ」
レーランが立ち上がり俺に近づいてくる。
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「ははっ、いつになるか分からないぞ?数千年先かも知れない」
「でも、愛してはいただけるのですよね?」
「当たり前だ。お前たちは美しい。……我慢している俺をあまりいじめないでくれ」
「ロロン、コロン」
「「はい」」
「いつになるか分からない俺じゃなくても、ドラゴニュート達でも良いんだぞ」
「私はノアーナ様がいい」
「コクコク」
「ふっ、そうか。分かったよ……遠慮しないぞ?覚悟しておけよ」
「あ、あのっ!」
「ん?」
「「二人一緒でもいい?」」
「おっふ、……ああ、か、かまわないが」
「「うん♡大好き♡」」
「よし、今日は解散だ。すまないな俺はもう我慢できそうもない。ネル、おいで」
「っ!?もう、後でって言ったのに…」
俺は強くネルを抱きしめる。
もう我慢できない。
俺は臨戦態勢を解き放つ。
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