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第205話 世界大戦とレイスの最後
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(新星歴4821年10月26日)
大戦がはじまってから約7か月が経過した。
世界は戦いの嵐に巻き込まれ、いくつかの国に大きな被害をもたらし、全世界での死者数は10万人を超えてしまっていた。
特にナグラシア王国と魔国で被害が大きく、その二つの国だけで約7万人が戦死していた。
ナグラシア王国は3か月前、復活しアンデッド化したバハムルトのブレスで城ごと王都が壊滅。
多くの被害者に、俺はかける言葉が見つからないでいた。
茜と俺、究極神龍化したエリスラーナとミューズスフィアの渾身のブレスで何とか滅ぼすことができたが、被害はあまりにも多かった。
王であるガランド・ジスターブが何とか生き延びたのがせめてもの救いだろう。
そして魔国では…
内部からの侵攻、すなわち沈静化したと見せかけていた『降魔教団』による相次ぐ自爆テロにより、住民が多く住む都市部で悪意の種がばら撒かれた。
魔国王バルザードとギルアデスの活躍で、壊滅とはいかなかったものの多くの被害者を出していた。
今はもう沈静化に成功したが。
被害は計り知れなかった。
だが、当然奴らの力もほとんど無力化に成功し、ついに追い詰めることに成功した。
レイスはギリギリ残っていたルースミールの良心を利用し捕獲、ついに滅ぼすことに成功していたのだ。
※※※※※
時は少しさかのぼる。
(新星歴4821年10月2日)
新たな神として光神ルースミールの治世が始まってもうすぐ1年になる。
あれから真核の時間が止まったルースミールは我儘ではあるがあまりにひどい命令はナタリアや高位の眷属によりうまく止められ、大きな混乱は起こっていなかった。
今世界は大戦に巻き込まれている。
もちろんモンテリオン王国とて被害がないわけではない。
しかしきっとレイスの思惑があるのだろう、比較的大きな混乱もなく日々は過ぎていった。
そんな中レイスは焦っていた。
悉く邪魔をされたからだ。
そして切り札であるスライムがすべて滅ぼされてしまっていた。
「くそっ、あいついつの間に……吸収できないじゃないか……くそっ、レジストじゃない、基本的に違う方法だ……くそっ、これじゃあ、いつまでたっても……奴を、本体を……俺のものにできないじゃないかっ!!!」
いつかネオが言っていた事。
レイスは知らぬうちにノアーナに惹かれていた。
寂しかった。
だが彼は、悪意は……善なる感情を知らなかった。
ノアーナが悪意を理解できないのと同じように。
だから最悪の手段を持ちながら、最後のブレーキを踏んでいたのだ。
無意識に。
憧れていた。
善という感情に。
しかしレイスはついに最後のブレーキを手放した。
最強最悪が産声を上げる。
遠い星にいた、この星と地球の悪意を集め練られた純悪たる悪意の結晶。
強大な力故にまだ目覚める事が出来ないそれは、一部を解き放ちこの星へと送り込んでいた。
そしてその結末をレイスが知る事はなくなる。
ついに捕まる日が来た。
完全に篭絡したとみていた自分の子供のようなルースミールによって。
※※※※※
誰も知らないような薄暗い部屋に、ルースミールは一人、朦朧としながら佇んでいた。
レイスの強制転移で呼ばれていたからだ。
レイスは力がない。
だからこそ狡猾でしかも慎重だった。
十重二十重の仕掛けを施し、さらに保険を掛ける。
ルースミールの恋心を利用した。
「くくく、可愛い我が子よ。ノアーナが欲しくはないか?」
「……ノアーナ様?……ほしい……あああ、欲しい、欲しいっ、欲しいのっ!!」
「ああ、お前にやろう。だからいい子だ。この力を使え……魅了だ。誰も逆らえない。あいつはお前の好きにできるようになる。必ず使え」
魅了自体ははっきり言って児戯に等しいものだった。
しかし真核への接触干渉のプログラムがえぐかった。
当初ノアーナたちは地球へ行く必要性に気づき準備を進めていた。
それを知ったレイスは罠を仕掛ける。
ノアーナたち神々の計画は数年の滞在だった。
しかしレイスの組んだ計画は……200年だった。
レイスは元々ノアーナを滅ぼすつもりはなかった。
なぜなら同じ存在だからだ。
おそらくだが本体が滅びれば自分たちも滅びると本能で理解していた。
あのノアーナ消滅事件の時実はレイス達も存在が薄れていたのだ。
だからレイス達の望みは。
時間が欲しかった。
邪魔をする本体を別次元で拘束し、もう覆らない状態まで持っていく。
そして再度ノアーナを呼び寄せ、捕獲する計画だった。
レイスは焦っていたが目の前の女を見て考えを改めていた。
そして心の中でほくそ笑んでいた。
計画の成功を確信していた。
くっく。
もう本体はズタボロだ。
確かにスライムは失った。
だが降魔教団と養殖場がある。
漆黒のゴーレムも開発に成功した。
そして最強のアイツが目覚める。
最後のカギであるこの女ももう俺の手中だ。
※※※※※
その時ふいにレイスから音と光が消えた。
「なっ!?……ま、まさか?…嘘だ、そんな」
「……ふふっ、あの方は、こんなおもちゃでは篭絡できないわよ?」
「うそだあああああああああああああ」
遂にレイスはルースミールの手に落ちた。
「ううっ、くっ、はあ、はあ、きつい……頭が割れそう……アルテミリス様っ!!」
「ルーミー、よくやりました。あなたは私の誇りです」
「うああ……アルテ……ミリス…様…ヒック……グスッ……」
「もう大丈夫ですよ。ありがとう。ルーミー……究極浄化っ!!!!!」
激しく優しい光の奔流がアルテミリスから迸る!!
ルースミールの真核に侵食していた悪意の欠片が……完全に消滅した。
「あああ、ありがとうございます……ああ、なんて気持ちいい……」
「ありがとう、ルーミー。もうあなたは自由ですよ。しばらく休んでください」
「はい。では一度戻りますね」
「ええ。ノアーナ様も御歓びになります」
ルースミールの真核に隠れたどこかで怪しいものが胎動をはじめた。
「っ!?……???」
だが誰も気付く者はいなかった。
確かに悪意は消え去った。
そして同時に世界の危機は消えたはずだった。
しかし彼女が幼少のころから抱えていた闇……
余りにも深く、そして悍ましいものだった。
運命はまだ収束していなかった。
※※※※※
遂にとらえた諸悪の根源である動き回っていたレイス。
ネオが同化し、全ての力を吸収した。
「うわー、あり得ないよコイツ。……狂うって、こういう事なんだね……ノアーナ、わかったよ。コイツらの狙い。全部話すね」
※※※※※
そして明らかになった悪意の計画と、そして来るべく決戦が不可避であることが確認できてしまった。
「そうか。ありがとうネオ。だが今はこれから来る脅威ではなく今いる脅威を確実に滅ぼそう」
「うん、そうだね。……『ラーナルナの迷宮』の中に隠れているあいつだね」
「ああ、決着をつけよう」
俺たちは最後の決戦のため皆を一度ギルガンギルの塔に集めた。
いよいよ決戦だ。
大戦がはじまってから約7か月が経過した。
世界は戦いの嵐に巻き込まれ、いくつかの国に大きな被害をもたらし、全世界での死者数は10万人を超えてしまっていた。
特にナグラシア王国と魔国で被害が大きく、その二つの国だけで約7万人が戦死していた。
ナグラシア王国は3か月前、復活しアンデッド化したバハムルトのブレスで城ごと王都が壊滅。
多くの被害者に、俺はかける言葉が見つからないでいた。
茜と俺、究極神龍化したエリスラーナとミューズスフィアの渾身のブレスで何とか滅ぼすことができたが、被害はあまりにも多かった。
王であるガランド・ジスターブが何とか生き延びたのがせめてもの救いだろう。
そして魔国では…
内部からの侵攻、すなわち沈静化したと見せかけていた『降魔教団』による相次ぐ自爆テロにより、住民が多く住む都市部で悪意の種がばら撒かれた。
魔国王バルザードとギルアデスの活躍で、壊滅とはいかなかったものの多くの被害者を出していた。
今はもう沈静化に成功したが。
被害は計り知れなかった。
だが、当然奴らの力もほとんど無力化に成功し、ついに追い詰めることに成功した。
レイスはギリギリ残っていたルースミールの良心を利用し捕獲、ついに滅ぼすことに成功していたのだ。
※※※※※
時は少しさかのぼる。
(新星歴4821年10月2日)
新たな神として光神ルースミールの治世が始まってもうすぐ1年になる。
あれから真核の時間が止まったルースミールは我儘ではあるがあまりにひどい命令はナタリアや高位の眷属によりうまく止められ、大きな混乱は起こっていなかった。
今世界は大戦に巻き込まれている。
もちろんモンテリオン王国とて被害がないわけではない。
しかしきっとレイスの思惑があるのだろう、比較的大きな混乱もなく日々は過ぎていった。
そんな中レイスは焦っていた。
悉く邪魔をされたからだ。
そして切り札であるスライムがすべて滅ぼされてしまっていた。
「くそっ、あいついつの間に……吸収できないじゃないか……くそっ、レジストじゃない、基本的に違う方法だ……くそっ、これじゃあ、いつまでたっても……奴を、本体を……俺のものにできないじゃないかっ!!!」
いつかネオが言っていた事。
レイスは知らぬうちにノアーナに惹かれていた。
寂しかった。
だが彼は、悪意は……善なる感情を知らなかった。
ノアーナが悪意を理解できないのと同じように。
だから最悪の手段を持ちながら、最後のブレーキを踏んでいたのだ。
無意識に。
憧れていた。
善という感情に。
しかしレイスはついに最後のブレーキを手放した。
最強最悪が産声を上げる。
遠い星にいた、この星と地球の悪意を集め練られた純悪たる悪意の結晶。
強大な力故にまだ目覚める事が出来ないそれは、一部を解き放ちこの星へと送り込んでいた。
そしてその結末をレイスが知る事はなくなる。
ついに捕まる日が来た。
完全に篭絡したとみていた自分の子供のようなルースミールによって。
※※※※※
誰も知らないような薄暗い部屋に、ルースミールは一人、朦朧としながら佇んでいた。
レイスの強制転移で呼ばれていたからだ。
レイスは力がない。
だからこそ狡猾でしかも慎重だった。
十重二十重の仕掛けを施し、さらに保険を掛ける。
ルースミールの恋心を利用した。
「くくく、可愛い我が子よ。ノアーナが欲しくはないか?」
「……ノアーナ様?……ほしい……あああ、欲しい、欲しいっ、欲しいのっ!!」
「ああ、お前にやろう。だからいい子だ。この力を使え……魅了だ。誰も逆らえない。あいつはお前の好きにできるようになる。必ず使え」
魅了自体ははっきり言って児戯に等しいものだった。
しかし真核への接触干渉のプログラムがえぐかった。
当初ノアーナたちは地球へ行く必要性に気づき準備を進めていた。
それを知ったレイスは罠を仕掛ける。
ノアーナたち神々の計画は数年の滞在だった。
しかしレイスの組んだ計画は……200年だった。
レイスは元々ノアーナを滅ぼすつもりはなかった。
なぜなら同じ存在だからだ。
おそらくだが本体が滅びれば自分たちも滅びると本能で理解していた。
あのノアーナ消滅事件の時実はレイス達も存在が薄れていたのだ。
だからレイス達の望みは。
時間が欲しかった。
邪魔をする本体を別次元で拘束し、もう覆らない状態まで持っていく。
そして再度ノアーナを呼び寄せ、捕獲する計画だった。
レイスは焦っていたが目の前の女を見て考えを改めていた。
そして心の中でほくそ笑んでいた。
計画の成功を確信していた。
くっく。
もう本体はズタボロだ。
確かにスライムは失った。
だが降魔教団と養殖場がある。
漆黒のゴーレムも開発に成功した。
そして最強のアイツが目覚める。
最後のカギであるこの女ももう俺の手中だ。
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その時ふいにレイスから音と光が消えた。
「なっ!?……ま、まさか?…嘘だ、そんな」
「……ふふっ、あの方は、こんなおもちゃでは篭絡できないわよ?」
「うそだあああああああああああああ」
遂にレイスはルースミールの手に落ちた。
「ううっ、くっ、はあ、はあ、きつい……頭が割れそう……アルテミリス様っ!!」
「ルーミー、よくやりました。あなたは私の誇りです」
「うああ……アルテ……ミリス…様…ヒック……グスッ……」
「もう大丈夫ですよ。ありがとう。ルーミー……究極浄化っ!!!!!」
激しく優しい光の奔流がアルテミリスから迸る!!
ルースミールの真核に侵食していた悪意の欠片が……完全に消滅した。
「あああ、ありがとうございます……ああ、なんて気持ちいい……」
「ありがとう、ルーミー。もうあなたは自由ですよ。しばらく休んでください」
「はい。では一度戻りますね」
「ええ。ノアーナ様も御歓びになります」
ルースミールの真核に隠れたどこかで怪しいものが胎動をはじめた。
「っ!?……???」
だが誰も気付く者はいなかった。
確かに悪意は消え去った。
そして同時に世界の危機は消えたはずだった。
しかし彼女が幼少のころから抱えていた闇……
余りにも深く、そして悍ましいものだった。
運命はまだ収束していなかった。
※※※※※
遂にとらえた諸悪の根源である動き回っていたレイス。
ネオが同化し、全ての力を吸収した。
「うわー、あり得ないよコイツ。……狂うって、こういう事なんだね……ノアーナ、わかったよ。コイツらの狙い。全部話すね」
※※※※※
そして明らかになった悪意の計画と、そして来るべく決戦が不可避であることが確認できてしまった。
「そうか。ありがとうネオ。だが今はこれから来る脅威ではなく今いる脅威を確実に滅ぼそう」
「うん、そうだね。……『ラーナルナの迷宮』の中に隠れているあいつだね」
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