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248.無事指名依頼を達成しました
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デビルフィッシュ。
8本の巨大な足と8本の無限再生する触手を持ち、高圧ジェットのような水魔法を何発もぶち込んでくる階層主の名にふさわしい強敵。
暴走モードに入り更にその頻度も攻撃も苛烈になったが、俺達の底力にジリジリと押され始め一本また一本を足を減らしてった。
「リル、切り割け!」
「グァゥ!」
剛腕スキルで無理やり受け止めた足、それを両手でしっかり掴んだところをリルの爪が切り割きまた一本足が失われた。
「さぁ、これで残すところあと一本だ」
「やっとここまで来ましたね」
「この足だけでもかなりの大きさ、何個タコ焼き作れるのかな」
「残念ながら切り取った奴はすぐに消えちゃいますので」
「あーあ、無くなっちゃった」
切り取った足を地面に落とすとそのまま吸い込まれるように消えてしまった。
確かにあの大きさならかなりの量を作れただろうけど、あんなに硬くて本当に食べられるんだろうか。
「さて、残り一本になって自慢の魔法も打ち止め。そろそろ終わりにしようじゃないか」
「スキルももう打ち止めだしね」
「まったく空っぽになるなんていつ振りだ?」
「それだけ強かったって事でしょ。それにこいつからも何か手に入るわけだし、期待していいんじゃない?」
「これで墨吐きとかだったらどうしたらいい?」
「タコですしありえないとは言えないんですよね」
息も絶え絶えという感じのデビルフィッシュ、対するこちらも満身創痍だ。
体力自慢のリルも息が上がっているしルナに至っては鎧はべこべこで足はフラフラ、リルの毛皮はブレスレットに戻ると綺麗になるとこれはちゃんと直るんだろうか。
「ま、やればわかるよ」
「それもそうだな。それじゃあ最後のもうひと頑張り、行こうじゃないか」
「はい!」
「グァゥ!」
コクコク!
「みんな頑張れ!」
足一本でも闘志を無くさず攻撃を仕掛けてくるデビルフィッシュだったが、死闘の末とうとう倒しきることに成功した。
【デビルフィッシュのスキルを収奪しました。巨大化、ストック上限は後七つです】
収奪したのは巨大化、待てよ?俺がデカくなるのか?
そうなると服とか色々と考えなければならないことがあるので、とりあえずこいつの使用は保留だな。
「あ、レベルが上がったみたいです」
「中々の強敵だったし上がらないと困るよ」
「私も上がりましたけど、いいんでしょうか」
「いいのいいの!凛ちゃんは慣れない前衛で頑張ったんだから全然オッケー!」
昔のように気を失層になるようなレベルアップ酔いはなくなったけれど、それでもすぐにわかるぐらいの違和感はある。
これがC級ダンジョンの階層主か、そりゃあれだけ強いんだからレベル上がってもらわないと困るよなぁ。
「さて、それじゃあドロップを回収して帰ろうか」
「ドロップは予想通りの足と、魔石か」
「大きいですね!」
「これだけ大きい物は中々手に入らんぞ、見事なものだ」
「ということは買取もそれなりに期待できるか。本当は宝箱が欲しかったところだけど、これでまだ途中の階層主なんだよなぁ。最下層は一体どうなるんだ?」
「それは行ってからのお楽しみ、でも今のままじゃちょっと難しいよね」
須磨寺さんの言うように薄氷の勝利だっただけにこのまま向かったところで買えりうちに会うのは間違いない。
何が悪いのかはある程度予測は突いているけれど、とりあえず今は上に戻ることだけを考えよう。
「ま、反省会は後にしてとりあえず上に戻ろう。大道寺社長、依頼達成でいいですか?」
「うむ、見事階層主を倒したのだ間違いない。とはいえそういうのは戻ってからだな」
「そうですね」
「凛ちゃん歩けそう?」
「はい、だいぶ良くなりました」
「地上に戻るまでが探索だからね、もうちょっと頑張ろう!」
流石にこの先に魔物がいるとは思えないけど最後まで油断禁物、奥の扉を開けて通路を進むと階段の横に見慣れた転送装置を発見。
一応罠の確認をしてから順番に地上へと戻っていく、最後の最後はもちろん俺だ。
階段を一瞥してから装置を起動、一瞬の暗転の後視界が元に戻ると外はどっぷりと暗くなっていた。
「大道寺社長!」
「うむ、ご苦労」
「お疲れ様でした」
気づけば周りには大道寺グループの職員と思われる人たちが複数人待機しており、出てきた社長に駆け寄りなにやら話をしている。
そりゃ一流企業の社長がダンジョンに入るなんてことをしているわけだし、警備の人が待機しているのも当然か。
「みんなお疲れ様!新明っちも頑張ったじゃん!」
「赤石さん、どうしてここに?」
「そりゃ~自分のシマに大企業の社長が来たら挨拶しなきゃじゃん?それよりも初見でこのオノゴロを走破しちゃうなんて、さっすが新明っちだね」
「新明・・・っち?」
「あ、自己紹介が遅れたけどトリマこの淡路島全体を統括する赤石っていうから、みんなヨロピコ!」
「あ、はい・・・」
「どうも」
あまりのテンションの違いについていけない桜さんと七扇さん、でも須磨寺さんとは何となく波長が合いそうなんだけど姿が見えないのはなぜだろうか。
もしかしたら別の所で作業をしているのかもしれないしそっとしておくか。
「改めて依頼達成ご苦労だった」
「いえ、無事に地上に戻れて何よりです」
「報酬に関しては追加分も含めてギルドを通じて支払わせてもらう事になる、すぐに支払えず申し訳ないが期待してくれてかまわないぞ」
「ありがとうございます」
「しかしあの桜があのような魔物と戦うとはなぁ」
「感慨深そうですね」
「君も父親になればわかる。いや、そうなると私は祖父になるのか?うーむ、孫の顔は早く見たいが・・・複雑な気持ちだな」
いや、なんでそれが自分の孫に直結するのかよくわからないんだがそれをツッコムとめんどくさい事になりそうなので静かにしておこう。
その後赤石さんと大道寺社長が話をしている間に俺達も撤退の準備を進める。
どうやら社長がチャーターしてくれた船に乗って移動するようで、早くも桜さんの指示で皆が乗り込んでいた。
「すっごい大きい!」
「折角ならこの船に乗ってクルーズしちゃう?」
「出来なくはないですけど、そんなことしたら美味しいお寿司が食べられませんよ?」
「そういえばそうだった!」
「この時間でもやってるのか?」
腕時計を見ると午後九時を少し回ったところ、飲み屋ならまだいけそうだけど桜さんの言う美味しいお寿司屋というのはネタ的に大丈夫なんだろうか。
「おそらくそこも含めて連絡が入っていると思います。さっきそんな話をしていたのを小耳にはさんだので」
「流石桜さん、抜かりないな」
「私もちょっと楽しみだったんです」
「買取はどうする?」
「それも一緒におねがいしておけば食事が終わるまでに査定額が出ると思います。」
まさに至れり尽くせり、あとは美味い物を食って風呂に入って寝るだけそう考えるとやっと緊張がほぐれてきたような気がする。
なんだかんだ言ってもC級ダンジョンに潜っていたわけだし、更に階層主を倒して戻ってきたんだからそりゃ疲れもするだろう。
船に乗り込みぼーっとしていると後ろから大道寺社長に肩をポンポンと叩かれた。
「短い船旅だが奥にソファーがある、そこで休むといい」
「大道寺社長、ありがとうございます」
「あの方と何かお話が?」
「今回は無理言って同行させてもらったんでな、その礼を言っただけだ」
「といいつつ何か新しい取引の話をしていたんじゃないですか?」
「はっはっは、そんな事よりも約束通り美味い寿司を食べに行こうではないか」
桜さんの鋭いツッコミを笑って流しつつ話題を切り替える。
実際にダンジョンに潜ることで新たな商売のネタを思いついたのかもしれない。
そういう頭の柔らかさと実行力がドワナロクという巨大企業へと成長させたんだろう。
「お寿司!」
「楽しみですね!」
「なんだ桜、楽しみじゃないのか?」
「それは楽しみですけど・・・。まぁいいです、高いお寿司をいっぱい食べて父を破産させちゃいましょう!」
「望むところだ」
なにやらみんな楽しそう、俺もその輪に加わりたいところだが心地よい船の揺れと疲れのせいかソファーに座った途端睡魔に襲われ、加えてリルの暖かな毛皮に包まれた所で意識を手放したのだった。
8本の巨大な足と8本の無限再生する触手を持ち、高圧ジェットのような水魔法を何発もぶち込んでくる階層主の名にふさわしい強敵。
暴走モードに入り更にその頻度も攻撃も苛烈になったが、俺達の底力にジリジリと押され始め一本また一本を足を減らしてった。
「リル、切り割け!」
「グァゥ!」
剛腕スキルで無理やり受け止めた足、それを両手でしっかり掴んだところをリルの爪が切り割きまた一本足が失われた。
「さぁ、これで残すところあと一本だ」
「やっとここまで来ましたね」
「この足だけでもかなりの大きさ、何個タコ焼き作れるのかな」
「残念ながら切り取った奴はすぐに消えちゃいますので」
「あーあ、無くなっちゃった」
切り取った足を地面に落とすとそのまま吸い込まれるように消えてしまった。
確かにあの大きさならかなりの量を作れただろうけど、あんなに硬くて本当に食べられるんだろうか。
「さて、残り一本になって自慢の魔法も打ち止め。そろそろ終わりにしようじゃないか」
「スキルももう打ち止めだしね」
「まったく空っぽになるなんていつ振りだ?」
「それだけ強かったって事でしょ。それにこいつからも何か手に入るわけだし、期待していいんじゃない?」
「これで墨吐きとかだったらどうしたらいい?」
「タコですしありえないとは言えないんですよね」
息も絶え絶えという感じのデビルフィッシュ、対するこちらも満身創痍だ。
体力自慢のリルも息が上がっているしルナに至っては鎧はべこべこで足はフラフラ、リルの毛皮はブレスレットに戻ると綺麗になるとこれはちゃんと直るんだろうか。
「ま、やればわかるよ」
「それもそうだな。それじゃあ最後のもうひと頑張り、行こうじゃないか」
「はい!」
「グァゥ!」
コクコク!
「みんな頑張れ!」
足一本でも闘志を無くさず攻撃を仕掛けてくるデビルフィッシュだったが、死闘の末とうとう倒しきることに成功した。
【デビルフィッシュのスキルを収奪しました。巨大化、ストック上限は後七つです】
収奪したのは巨大化、待てよ?俺がデカくなるのか?
そうなると服とか色々と考えなければならないことがあるので、とりあえずこいつの使用は保留だな。
「あ、レベルが上がったみたいです」
「中々の強敵だったし上がらないと困るよ」
「私も上がりましたけど、いいんでしょうか」
「いいのいいの!凛ちゃんは慣れない前衛で頑張ったんだから全然オッケー!」
昔のように気を失層になるようなレベルアップ酔いはなくなったけれど、それでもすぐにわかるぐらいの違和感はある。
これがC級ダンジョンの階層主か、そりゃあれだけ強いんだからレベル上がってもらわないと困るよなぁ。
「さて、それじゃあドロップを回収して帰ろうか」
「ドロップは予想通りの足と、魔石か」
「大きいですね!」
「これだけ大きい物は中々手に入らんぞ、見事なものだ」
「ということは買取もそれなりに期待できるか。本当は宝箱が欲しかったところだけど、これでまだ途中の階層主なんだよなぁ。最下層は一体どうなるんだ?」
「それは行ってからのお楽しみ、でも今のままじゃちょっと難しいよね」
須磨寺さんの言うように薄氷の勝利だっただけにこのまま向かったところで買えりうちに会うのは間違いない。
何が悪いのかはある程度予測は突いているけれど、とりあえず今は上に戻ることだけを考えよう。
「ま、反省会は後にしてとりあえず上に戻ろう。大道寺社長、依頼達成でいいですか?」
「うむ、見事階層主を倒したのだ間違いない。とはいえそういうのは戻ってからだな」
「そうですね」
「凛ちゃん歩けそう?」
「はい、だいぶ良くなりました」
「地上に戻るまでが探索だからね、もうちょっと頑張ろう!」
流石にこの先に魔物がいるとは思えないけど最後まで油断禁物、奥の扉を開けて通路を進むと階段の横に見慣れた転送装置を発見。
一応罠の確認をしてから順番に地上へと戻っていく、最後の最後はもちろん俺だ。
階段を一瞥してから装置を起動、一瞬の暗転の後視界が元に戻ると外はどっぷりと暗くなっていた。
「大道寺社長!」
「うむ、ご苦労」
「お疲れ様でした」
気づけば周りには大道寺グループの職員と思われる人たちが複数人待機しており、出てきた社長に駆け寄りなにやら話をしている。
そりゃ一流企業の社長がダンジョンに入るなんてことをしているわけだし、警備の人が待機しているのも当然か。
「みんなお疲れ様!新明っちも頑張ったじゃん!」
「赤石さん、どうしてここに?」
「そりゃ~自分のシマに大企業の社長が来たら挨拶しなきゃじゃん?それよりも初見でこのオノゴロを走破しちゃうなんて、さっすが新明っちだね」
「新明・・・っち?」
「あ、自己紹介が遅れたけどトリマこの淡路島全体を統括する赤石っていうから、みんなヨロピコ!」
「あ、はい・・・」
「どうも」
あまりのテンションの違いについていけない桜さんと七扇さん、でも須磨寺さんとは何となく波長が合いそうなんだけど姿が見えないのはなぜだろうか。
もしかしたら別の所で作業をしているのかもしれないしそっとしておくか。
「改めて依頼達成ご苦労だった」
「いえ、無事に地上に戻れて何よりです」
「報酬に関しては追加分も含めてギルドを通じて支払わせてもらう事になる、すぐに支払えず申し訳ないが期待してくれてかまわないぞ」
「ありがとうございます」
「しかしあの桜があのような魔物と戦うとはなぁ」
「感慨深そうですね」
「君も父親になればわかる。いや、そうなると私は祖父になるのか?うーむ、孫の顔は早く見たいが・・・複雑な気持ちだな」
いや、なんでそれが自分の孫に直結するのかよくわからないんだがそれをツッコムとめんどくさい事になりそうなので静かにしておこう。
その後赤石さんと大道寺社長が話をしている間に俺達も撤退の準備を進める。
どうやら社長がチャーターしてくれた船に乗って移動するようで、早くも桜さんの指示で皆が乗り込んでいた。
「すっごい大きい!」
「折角ならこの船に乗ってクルーズしちゃう?」
「出来なくはないですけど、そんなことしたら美味しいお寿司が食べられませんよ?」
「そういえばそうだった!」
「この時間でもやってるのか?」
腕時計を見ると午後九時を少し回ったところ、飲み屋ならまだいけそうだけど桜さんの言う美味しいお寿司屋というのはネタ的に大丈夫なんだろうか。
「おそらくそこも含めて連絡が入っていると思います。さっきそんな話をしていたのを小耳にはさんだので」
「流石桜さん、抜かりないな」
「私もちょっと楽しみだったんです」
「買取はどうする?」
「それも一緒におねがいしておけば食事が終わるまでに査定額が出ると思います。」
まさに至れり尽くせり、あとは美味い物を食って風呂に入って寝るだけそう考えるとやっと緊張がほぐれてきたような気がする。
なんだかんだ言ってもC級ダンジョンに潜っていたわけだし、更に階層主を倒して戻ってきたんだからそりゃ疲れもするだろう。
船に乗り込みぼーっとしていると後ろから大道寺社長に肩をポンポンと叩かれた。
「短い船旅だが奥にソファーがある、そこで休むといい」
「大道寺社長、ありがとうございます」
「あの方と何かお話が?」
「今回は無理言って同行させてもらったんでな、その礼を言っただけだ」
「といいつつ何か新しい取引の話をしていたんじゃないですか?」
「はっはっは、そんな事よりも約束通り美味い寿司を食べに行こうではないか」
桜さんの鋭いツッコミを笑って流しつつ話題を切り替える。
実際にダンジョンに潜ることで新たな商売のネタを思いついたのかもしれない。
そういう頭の柔らかさと実行力がドワナロクという巨大企業へと成長させたんだろう。
「お寿司!」
「楽しみですね!」
「なんだ桜、楽しみじゃないのか?」
「それは楽しみですけど・・・。まぁいいです、高いお寿司をいっぱい食べて父を破産させちゃいましょう!」
「望むところだ」
なにやらみんな楽しそう、俺もその輪に加わりたいところだが心地よい船の揺れと疲れのせいかソファーに座った途端睡魔に襲われ、加えてリルの暖かな毛皮に包まれた所で意識を手放したのだった。
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