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272.スキルを駆使して乗り越えました
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「くそ、思ったよりも数が多い!」
ヘップダンジョン九階層。
罠を駆除しつつ巡回するパトロイドとセキュリオンを何とか倒していた俺達だったが、その均衡がついに崩れる時が来てしまった。
アタッチメントを付けたことで命中すればセキュリオンを行動不能にできるものの、命中しなければ意味がない。
バックアップとして七扇さんが狙撃してくれるがそれでも当たらない時はあるので結果として笛を吹かれ、周りの魔物が一斉に集まってきた。
「すぐにセキュリオンを倒さないとまた仲間を呼ぶよ!」
「そうはいっても他のが射線に入って・・・くそ、邪魔だ!」
通路のあちこちからパトロイドが集まり、さらにブレイカーズも姿を現した。
巨大な盾でセキュリオンを守るように立つため、思うように攻撃することができない。
リルがパトロイドをルナがセキュリオンを何とかひきつけているけれども、もう一回呼ばれると大変なことになる。
とはいえウロウロする奴を一発で狙うのは至難の業、そうこうしているうちに奴の手が再び笛に伸ばされるのが見えた。
【ウッドハンターのスキルを使用しました。ストックは後六つです】
どうやら階層主に向けてスキルを温存している場合じゃないらしい、スキルを使用したことで自分の目がスコープになったかのように狙いが定まりそのまま魔装銃のトリガーを引くと見事頭を吹き飛ばすことができた。
「ナイス和人君!」
「一気に倒すぞ、須磨寺さんこれをまかせた!」
魔装銃を須磨寺さんに投げ渡し、棍を手にパトロイドの群れへと突撃する。
【イエティのスキルを使用しました。ストックは後七つです】
【ホーンラビットのスキルを使用しました。ストックは後六つです】
剛腕スキルで腕力を高め、突進スキルで強引になぎ倒す。
この組み合わせが今のところ一番使いやすい脳筋技、スタンロッドを振り回す間もなく引き倒し頭を桜さんがメイスで叩き潰していく。
それでも全部は倒しきれず、再び起き上がったパトロイド3体と対峙する。
「和人さんはルナちゃんの方をお願いします」
「いいのか?」
「これだけダメージを与えれば後はリルちゃんと何とか」
「よし、まかせた!」
七扇さんも援護に入ってくれるだろから大丈夫だろう。
前線を任せてブレイカーズと対峙するルナの元へ、お互いに大きな盾をぶつけ合いながら一歩も引かない攻防を繰り広げている。
力はほぼ五分五分、若干ルナの分が悪いようにも見えるけれども負けているようには見えなかった。
そこにお邪魔虫が加わるとどうなるか、無防備な背中めがけて棍を振り下ろすと大きく体勢を崩しそこを逃さずルナが盾を振り回して転倒させ、起き上がろうとするところをルナと同時に攻撃して止めを刺す。
【ブレイカーズのスキルを収奪しました。シールドバッシュ、ストック上限は後七つです。これ以上ストックできません】
突進系かと思いきやまさかの盾系スキル、これは盾を装備していないと使えないので俺にはあまり縁がないかもしれない。
ストック上限も来てしまったのでこれは後で削除決定だな。
ドロップ品をそのままにして急ぎ桜さん達の所へと戻り、後は数の暴力で戦闘終了。
うーむ、セキュリオンを仕留めそこなうとこんなことになるのか。
「はぁ、何とか終わったな」
「みんなお疲れ様、ドロップ品は回収しておくから壁際で休んでて。和人君、敵はどんな感じ?」
「ちょい待ち・・・」
【恒常スキルを使用しました。エコー、次回使用は十分後です】
効果の切れていたエコースキルを再使用、通路の向こう側には敵の反応はなさそうだ。
「今のところ敵影無し、リルも問題ないよな?」
「グァゥ!」
「なら小休止にした方が良いかもね。幸い角だから両方向からも見やすいし、いざというとき死角を作れるから」
「それもそうだな。罠もないし、休憩にしよう」
荷物を降ろすのと降ろさないのとでは疲れ方が随分違う、端の方に荷物を固めて壁を背に座り込む。
そこまで疲れているつもりじゃなかったけれどなんだかんだ気を張っていたから一気に疲れが出てきた感じだ。
ドロップ品を回収し終えた須磨寺さんがテキパキと簡易コンロの準備をはじめ、リルが俺の横で期待した目を向けて来る。
「はいはいわかったわかった、ご苦労さん」
待っていたのは特製の干し肉、ワイルドカウの一枚肉を燻製にした逸品でドワナロク鈴木さんお勧めの品でもある。
前にサンプルを貰った時に目の色を変えて食べていたので、ここぞというときのご褒美に置いていたんだがリル的に今がそのときらしい。
「しっかり噛めよ、もうないんだからな」
「ワフ!」
塊をドン、と置いてやると嬉しそうに口の中へ。
そのままゴリゴリと音を立てながら奥場で旨味を噛みしめているようだ。
そんなリルに体重を預けていると、反対側にルナさんが座ってきた。
「あ!取られちゃいました」
「和人君の隣は早い者勝ちだからねぇ」
「いいです、リルちゃんにもたれるので」
「それはそれで羨ましい、モフモフいいよねぇ」
右はモフモフ、左はヒンヤリ。
何かを食べるという事が出来ないルナだが、その代わりに誰かが何かを食べているのをじっと見る癖がある。
羨ましいのかそれとも興味なのだろうか。
「はい、香茶」
「ありがとう」
「相変わらずモテモテだねぇ和人君」
「お陰様で」
「そこで否定しない所がまたいいよね」
「何が良いのかはまったくわからないけどな。とりあえずみんなお疲れ、九階層はまだまだこれからだが、結構きついな」
全員が須磨寺さんからカップを受け取ったのを確認してからさっきの戦闘を振り返る。
全く手に負えないという感じではないけれど決して余裕があるわけでもない、それはみな同じようで静かに首を縦に振る。
それでも悲壮感はなく、ただ事実を認めているという感じだ。
「私がもう少しセキュリオンを上手く倒せたらよかったんですけど」
「凛ちゃんのせいじゃないよ、完封し続けるのはそもそも無理だし私がもっと早く倒していればよかっただけだから」
「わふ!」
「俺もスキルを温存して戦っていたが正直そういうわけにもいかなくなってきた。階層主戦があるとはいえここで全滅するわけにもいかないし、ここからはしっかり使っていくつもりだ。問題は狙撃スキルがなくなった後なんだよなぁ。とりあえず後六回は何とかなる、それまでに階段を見つけよう」
次を見据えた戦いをするのは探索者として常識、とはいえ今をどうにかできなければ先はないので出し惜しみをしている場合ではない。
幸いストックはまだあるので使った分は補充すればいいだけだ。
「そういえばブレイカーズのスキルはなんだったんですか?」
「てっきり突進か何かだと思ったんだが、残念ながらシールドバッシュだった。盾を使ってない俺には不要なものだからさっさと使って、次を収奪したいところだ」
「パトロイドはまだでしたね、次は出来るだけ残しておきます」
「セキュリオンは大体予想が付くし、そもそも収奪しに行く前に遠距離撃破だから端から諦めてる。パトロイドが状態異常的な奴だと色々と助かるんだけど・・・。でも無理しなくてもいいからな、結構大変だろあいつの相手は」
「いつも見たいに受け流せたらよかったんですけど、掠っただけでも結構しびれるんですよね」
スキルを収奪するために残しておいて怪我をするわけにもいかないので、この辺は臨機応変に行くしかない。
目標は十階層の走破、その為にもまずはこの九階層をしっかり走破しなければ。
その後もわずかな休憩時間にもかかわらずどうすれば効率よく戦えるかについて議論を交わすのだった。
ヘップダンジョン九階層。
罠を駆除しつつ巡回するパトロイドとセキュリオンを何とか倒していた俺達だったが、その均衡がついに崩れる時が来てしまった。
アタッチメントを付けたことで命中すればセキュリオンを行動不能にできるものの、命中しなければ意味がない。
バックアップとして七扇さんが狙撃してくれるがそれでも当たらない時はあるので結果として笛を吹かれ、周りの魔物が一斉に集まってきた。
「すぐにセキュリオンを倒さないとまた仲間を呼ぶよ!」
「そうはいっても他のが射線に入って・・・くそ、邪魔だ!」
通路のあちこちからパトロイドが集まり、さらにブレイカーズも姿を現した。
巨大な盾でセキュリオンを守るように立つため、思うように攻撃することができない。
リルがパトロイドをルナがセキュリオンを何とかひきつけているけれども、もう一回呼ばれると大変なことになる。
とはいえウロウロする奴を一発で狙うのは至難の業、そうこうしているうちに奴の手が再び笛に伸ばされるのが見えた。
【ウッドハンターのスキルを使用しました。ストックは後六つです】
どうやら階層主に向けてスキルを温存している場合じゃないらしい、スキルを使用したことで自分の目がスコープになったかのように狙いが定まりそのまま魔装銃のトリガーを引くと見事頭を吹き飛ばすことができた。
「ナイス和人君!」
「一気に倒すぞ、須磨寺さんこれをまかせた!」
魔装銃を須磨寺さんに投げ渡し、棍を手にパトロイドの群れへと突撃する。
【イエティのスキルを使用しました。ストックは後七つです】
【ホーンラビットのスキルを使用しました。ストックは後六つです】
剛腕スキルで腕力を高め、突進スキルで強引になぎ倒す。
この組み合わせが今のところ一番使いやすい脳筋技、スタンロッドを振り回す間もなく引き倒し頭を桜さんがメイスで叩き潰していく。
それでも全部は倒しきれず、再び起き上がったパトロイド3体と対峙する。
「和人さんはルナちゃんの方をお願いします」
「いいのか?」
「これだけダメージを与えれば後はリルちゃんと何とか」
「よし、まかせた!」
七扇さんも援護に入ってくれるだろから大丈夫だろう。
前線を任せてブレイカーズと対峙するルナの元へ、お互いに大きな盾をぶつけ合いながら一歩も引かない攻防を繰り広げている。
力はほぼ五分五分、若干ルナの分が悪いようにも見えるけれども負けているようには見えなかった。
そこにお邪魔虫が加わるとどうなるか、無防備な背中めがけて棍を振り下ろすと大きく体勢を崩しそこを逃さずルナが盾を振り回して転倒させ、起き上がろうとするところをルナと同時に攻撃して止めを刺す。
【ブレイカーズのスキルを収奪しました。シールドバッシュ、ストック上限は後七つです。これ以上ストックできません】
突進系かと思いきやまさかの盾系スキル、これは盾を装備していないと使えないので俺にはあまり縁がないかもしれない。
ストック上限も来てしまったのでこれは後で削除決定だな。
ドロップ品をそのままにして急ぎ桜さん達の所へと戻り、後は数の暴力で戦闘終了。
うーむ、セキュリオンを仕留めそこなうとこんなことになるのか。
「はぁ、何とか終わったな」
「みんなお疲れ様、ドロップ品は回収しておくから壁際で休んでて。和人君、敵はどんな感じ?」
「ちょい待ち・・・」
【恒常スキルを使用しました。エコー、次回使用は十分後です】
効果の切れていたエコースキルを再使用、通路の向こう側には敵の反応はなさそうだ。
「今のところ敵影無し、リルも問題ないよな?」
「グァゥ!」
「なら小休止にした方が良いかもね。幸い角だから両方向からも見やすいし、いざというとき死角を作れるから」
「それもそうだな。罠もないし、休憩にしよう」
荷物を降ろすのと降ろさないのとでは疲れ方が随分違う、端の方に荷物を固めて壁を背に座り込む。
そこまで疲れているつもりじゃなかったけれどなんだかんだ気を張っていたから一気に疲れが出てきた感じだ。
ドロップ品を回収し終えた須磨寺さんがテキパキと簡易コンロの準備をはじめ、リルが俺の横で期待した目を向けて来る。
「はいはいわかったわかった、ご苦労さん」
待っていたのは特製の干し肉、ワイルドカウの一枚肉を燻製にした逸品でドワナロク鈴木さんお勧めの品でもある。
前にサンプルを貰った時に目の色を変えて食べていたので、ここぞというときのご褒美に置いていたんだがリル的に今がそのときらしい。
「しっかり噛めよ、もうないんだからな」
「ワフ!」
塊をドン、と置いてやると嬉しそうに口の中へ。
そのままゴリゴリと音を立てながら奥場で旨味を噛みしめているようだ。
そんなリルに体重を預けていると、反対側にルナさんが座ってきた。
「あ!取られちゃいました」
「和人君の隣は早い者勝ちだからねぇ」
「いいです、リルちゃんにもたれるので」
「それはそれで羨ましい、モフモフいいよねぇ」
右はモフモフ、左はヒンヤリ。
何かを食べるという事が出来ないルナだが、その代わりに誰かが何かを食べているのをじっと見る癖がある。
羨ましいのかそれとも興味なのだろうか。
「はい、香茶」
「ありがとう」
「相変わらずモテモテだねぇ和人君」
「お陰様で」
「そこで否定しない所がまたいいよね」
「何が良いのかはまったくわからないけどな。とりあえずみんなお疲れ、九階層はまだまだこれからだが、結構きついな」
全員が須磨寺さんからカップを受け取ったのを確認してからさっきの戦闘を振り返る。
全く手に負えないという感じではないけれど決して余裕があるわけでもない、それはみな同じようで静かに首を縦に振る。
それでも悲壮感はなく、ただ事実を認めているという感じだ。
「私がもう少しセキュリオンを上手く倒せたらよかったんですけど」
「凛ちゃんのせいじゃないよ、完封し続けるのはそもそも無理だし私がもっと早く倒していればよかっただけだから」
「わふ!」
「俺もスキルを温存して戦っていたが正直そういうわけにもいかなくなってきた。階層主戦があるとはいえここで全滅するわけにもいかないし、ここからはしっかり使っていくつもりだ。問題は狙撃スキルがなくなった後なんだよなぁ。とりあえず後六回は何とかなる、それまでに階段を見つけよう」
次を見据えた戦いをするのは探索者として常識、とはいえ今をどうにかできなければ先はないので出し惜しみをしている場合ではない。
幸いストックはまだあるので使った分は補充すればいいだけだ。
「そういえばブレイカーズのスキルはなんだったんですか?」
「てっきり突進か何かだと思ったんだが、残念ながらシールドバッシュだった。盾を使ってない俺には不要なものだからさっさと使って、次を収奪したいところだ」
「パトロイドはまだでしたね、次は出来るだけ残しておきます」
「セキュリオンは大体予想が付くし、そもそも収奪しに行く前に遠距離撃破だから端から諦めてる。パトロイドが状態異常的な奴だと色々と助かるんだけど・・・。でも無理しなくてもいいからな、結構大変だろあいつの相手は」
「いつも見たいに受け流せたらよかったんですけど、掠っただけでも結構しびれるんですよね」
スキルを収奪するために残しておいて怪我をするわけにもいかないので、この辺は臨機応変に行くしかない。
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