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6.新しいスキルを手に入れました
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翌朝。
いつのまにか寝てしまった俺を待っていたのは定時を知らせてくれる目覚まし時計の音。
だが、いつものように叩いて止めようとするとメキョ!っというイヤな音を立ててつぶれてしまった。
その感覚に慌てて飛び起き壊れた目覚ましを確認する。
丸かったのが楕円形に代わってしまい、針が魔に飛び出してしまっていた。
「あー、これもレベルアップした影響か。」
昨日家に帰ってくるまではあまり気にしていなかったが、急激なレベルアップによって身体機能が大幅に上昇しているんだろう。
今思えばスーパーで米を買っても重たいとか思わなかったもんなぁ。
ベルの部分がつぶれてしまった時計を見つめながら小さくため息をつく。
長年の相棒だったけどつぶれてしまったのなら仕方がない、とりあえず身支度をして今日もダンジョンに行くとしよう。
ギルドで聞いた話じゃホーンラビットは討伐する人が少なくて狙い目らしいので、レベルアップした感覚を体に覚えさせるついでに突進スキルを収奪しつつ問題なさそうなら三階層へと進んで新しいスキルを確認してみたいし。
冷蔵庫に入れておいたホーンラビットの肉をフライパンで軽く焼いてからパンで挟み、それをかじりながら身支度を済ませる。
欲を言えば今日稼いだ分で防具とかを新調できればうれしいんだけど、稼げる階層はもう少し下なので焦らずやっていくしかないだろう。
「おはようございます。」
「あ、おはようございます和人君。」
「あれ?今日もここ担当なんですか?」
「今日もって所は引っかかるけど、君の元気な顔を見れたからいいかな。毎日ダンジョンに潜るのは偉いけど無理だけはしないようにね。」
「大丈夫です、それじゃあ行ってきます。」
職員に見送られながら武庫ダンジョンに入り、一階層で突進スキルと収奪しつつ出来るだけ多くの獲物をしとめながら第二階層へと降りていく。
慣れたというのもあるけれど、ホーンラビット相手に緊張することはほとんどなくなった。
一度だけ犬笛スキルを使ってコボレートが群がって来たのを一掃すると、早くも一本目の綺麗な小刀を回収、やはり討伐数が少なすぎて珍しいだけなんじゃないだろうか。
これ一本で2万円、欲を出してあと何本か欲しくなってしまうけれど今日の目標はあくまでも第三階層だ。
群れを駆除しつつ一本道を進み続けると一時間ほどで下に降りる階段を発見したその時だ。
「ん?」
階段に荷物を降ろして小休止を取っていると持ち込んだ覚えのないゴミが落ちているのを発見した。
基本的にダンジョンでは一定時間が過ぎると落ちているものは全て地面に溶けるように回収されてしまうのだが、どうやら階段は例外なようで回収されることなく残り続けているようだ。
これが今日の分なのか昨日の分なのかはさておき俺以外の探索者が潜っているのは間違いない、正直誰にも会わなかったのでまさかいるとは思っていなかったけど普通に考えればいるよなぁ。
見た感じ休憩した時に出たごみっぽいのでちゃんと拾ってから階段を降りることにした。
ポイ捨てダメ、絶対。
「ほい、到着っと。」
見た目には上の階層と景色は全く変わらないが心なしか天井が高くなったような気はする。
ここに出るのはポイズンリザード、その名の通り毒を吐く体長1mぐらいの大きな蜥蜴だ。
毒を吐くだけと思いきや爪は鋭いし尻尾で叩かれると骨が折れる可能性もある婿ダンジョンの中では比較的強敵でもある。
新人は大抵ここで躓くといわれているぐらいの相手だが、生憎とブラック時代に何度もやり合っているのでそこまで怖いと思う相手ではない。
おそらくというか十中八九収奪できるスキルは毒関係なんだろうけど、とりあえず最初に一匹を見つけなければ。
この階層はまだ罠があるわけじゃないのでさほど気にせずどんどんと奥へと進むと、角を三つほど進んだ所でやっと遭遇することができた。
まだこちらには気付いていないようで明後日の方向を向いてぼーっとしている。
魔物とはいえ生き物であることに変わりはないんだから少しぐらいぼーっとしている事だってあるだろう。
足音を忍ばせもう少しで間合いに入るそう思った次の瞬間、待っていましたと言わんばかりに尻尾がしなり、反転したポイズンリザードが口を開けて威嚇してきた。
「なんだわざとかよ。」
思わずそんな悪態をついてしまうが向こうも威嚇しながらじりじりと間合いを詰めてくる。
気を付けるべきは毒液だけでそれ以外は何とかなる。
出来るだけ正面に立たないようにしながら向かい合う事数十秒。
尻尾をばねのようにして勢いよく飛び掛かってくるのをサイドステップで華麗に避けつつ、無防備な横っ腹に棒を思い切り叩きつけてやる。
ホーンラビットなら一撃だが、こいつの体は固い鱗に覆われている為致命傷にはならなかったようだ。
地面に叩きつけられてすぐに爪を振るい、さらには口から毒液を吐き出す。
紫色のいかにもという液体をバックステップで距離を取りながら避け、勢いよく間合いを詰めて噛みつこうとする頭めがけて突き刺すように棒をぶつけてやる。
長剣ではないもののほどほどに鋭い先端部が口を貫通し、口を開けられないポイズンリザードがどうにか逃れようと激しく暴れたものの次第に動きが鈍くなってきたところでやっとお待ちかねの時間がやってきた。
「ドロー」
【ポイズンリザードのスキルを収奪しました、毒液。ストック上限はあと二つです。】
そっと手をそえてスキルを収奪。
予想通りというかなんというか、毒腺もない俺がどうやって毒液を出すのかは甚だ疑問だがとりあえずこいつを仕留めてからだな。
口が開かないよう踏みつけて棒を引き抜き、今度は眉間めがけて思い切り叩きつける。
流石に脳みその部分は強くないようで断末魔の悲鳴を上げる事も出来ず、魚が跳ねるように痙攣したのち動かなくなった。
すぐに死体が地面に吸収されていき残ったのは分厚い鱗が数枚と紫色の毒腺、それと肉の塊。
毒を持っているのは毒腺だけであって肉は無害な上に結構美味しいんだよな。
とりあえず毒腺だけ事前に用意しておいた二重のジップロックの中に入れて、残りは雑にカバンの中へ。
こういう工夫もブラック時代に得たものなのでなんだか悔しい。
問題は新しいスキルをどう使うかだが、正直こいつらに効くとも思えないから前みたいに別の魔物に使うことになるんだろうなぁ。
とはいえ試さないことには始まらないわけで。
周囲を確認してから何もいない壁に向かってスキルを念じながら手を伸ばすと、何もない手の先から魔物と同じ紫色の液体が射出された。
【ポイズンリザードのスキルを使用しました、ストックはありません。】
思った通りというかなんというか、毒液は壁に付着しシュワシュワと音を立てながらべっとりと張り付くも、しばらくすると壁に吸い込まれるようにして消えてしまった。
この毒を俺が触るのはやっぱり駄目なんだろうか。
確認したいところだがせっかく持ってきた毒消しの実をこんな所で消費したくないので余計なことはしないでおくか。
毒液は出る、後はどいつに使うかだ。
とりあえず一匹ずつならどうにでもなるのでストックを補充しつつダンジョンの奥へ、そろそろ四階層への階段があるんじゃないかと思いながら目の前の角を曲がったその時だった。
突然聞こえてきた悲鳴に思わず身をかがめ周囲を警戒する。
ここまではほぼ一本道、脇道も見たけれど他に冒険者はいなかったという事は。
悲鳴は間違いなくこの先から、そう理解した瞬間に俺は走り出していた。
いつのまにか寝てしまった俺を待っていたのは定時を知らせてくれる目覚まし時計の音。
だが、いつものように叩いて止めようとするとメキョ!っというイヤな音を立ててつぶれてしまった。
その感覚に慌てて飛び起き壊れた目覚ましを確認する。
丸かったのが楕円形に代わってしまい、針が魔に飛び出してしまっていた。
「あー、これもレベルアップした影響か。」
昨日家に帰ってくるまではあまり気にしていなかったが、急激なレベルアップによって身体機能が大幅に上昇しているんだろう。
今思えばスーパーで米を買っても重たいとか思わなかったもんなぁ。
ベルの部分がつぶれてしまった時計を見つめながら小さくため息をつく。
長年の相棒だったけどつぶれてしまったのなら仕方がない、とりあえず身支度をして今日もダンジョンに行くとしよう。
ギルドで聞いた話じゃホーンラビットは討伐する人が少なくて狙い目らしいので、レベルアップした感覚を体に覚えさせるついでに突進スキルを収奪しつつ問題なさそうなら三階層へと進んで新しいスキルを確認してみたいし。
冷蔵庫に入れておいたホーンラビットの肉をフライパンで軽く焼いてからパンで挟み、それをかじりながら身支度を済ませる。
欲を言えば今日稼いだ分で防具とかを新調できればうれしいんだけど、稼げる階層はもう少し下なので焦らずやっていくしかないだろう。
「おはようございます。」
「あ、おはようございます和人君。」
「あれ?今日もここ担当なんですか?」
「今日もって所は引っかかるけど、君の元気な顔を見れたからいいかな。毎日ダンジョンに潜るのは偉いけど無理だけはしないようにね。」
「大丈夫です、それじゃあ行ってきます。」
職員に見送られながら武庫ダンジョンに入り、一階層で突進スキルと収奪しつつ出来るだけ多くの獲物をしとめながら第二階層へと降りていく。
慣れたというのもあるけれど、ホーンラビット相手に緊張することはほとんどなくなった。
一度だけ犬笛スキルを使ってコボレートが群がって来たのを一掃すると、早くも一本目の綺麗な小刀を回収、やはり討伐数が少なすぎて珍しいだけなんじゃないだろうか。
これ一本で2万円、欲を出してあと何本か欲しくなってしまうけれど今日の目標はあくまでも第三階層だ。
群れを駆除しつつ一本道を進み続けると一時間ほどで下に降りる階段を発見したその時だ。
「ん?」
階段に荷物を降ろして小休止を取っていると持ち込んだ覚えのないゴミが落ちているのを発見した。
基本的にダンジョンでは一定時間が過ぎると落ちているものは全て地面に溶けるように回収されてしまうのだが、どうやら階段は例外なようで回収されることなく残り続けているようだ。
これが今日の分なのか昨日の分なのかはさておき俺以外の探索者が潜っているのは間違いない、正直誰にも会わなかったのでまさかいるとは思っていなかったけど普通に考えればいるよなぁ。
見た感じ休憩した時に出たごみっぽいのでちゃんと拾ってから階段を降りることにした。
ポイ捨てダメ、絶対。
「ほい、到着っと。」
見た目には上の階層と景色は全く変わらないが心なしか天井が高くなったような気はする。
ここに出るのはポイズンリザード、その名の通り毒を吐く体長1mぐらいの大きな蜥蜴だ。
毒を吐くだけと思いきや爪は鋭いし尻尾で叩かれると骨が折れる可能性もある婿ダンジョンの中では比較的強敵でもある。
新人は大抵ここで躓くといわれているぐらいの相手だが、生憎とブラック時代に何度もやり合っているのでそこまで怖いと思う相手ではない。
おそらくというか十中八九収奪できるスキルは毒関係なんだろうけど、とりあえず最初に一匹を見つけなければ。
この階層はまだ罠があるわけじゃないのでさほど気にせずどんどんと奥へと進むと、角を三つほど進んだ所でやっと遭遇することができた。
まだこちらには気付いていないようで明後日の方向を向いてぼーっとしている。
魔物とはいえ生き物であることに変わりはないんだから少しぐらいぼーっとしている事だってあるだろう。
足音を忍ばせもう少しで間合いに入るそう思った次の瞬間、待っていましたと言わんばかりに尻尾がしなり、反転したポイズンリザードが口を開けて威嚇してきた。
「なんだわざとかよ。」
思わずそんな悪態をついてしまうが向こうも威嚇しながらじりじりと間合いを詰めてくる。
気を付けるべきは毒液だけでそれ以外は何とかなる。
出来るだけ正面に立たないようにしながら向かい合う事数十秒。
尻尾をばねのようにして勢いよく飛び掛かってくるのをサイドステップで華麗に避けつつ、無防備な横っ腹に棒を思い切り叩きつけてやる。
ホーンラビットなら一撃だが、こいつの体は固い鱗に覆われている為致命傷にはならなかったようだ。
地面に叩きつけられてすぐに爪を振るい、さらには口から毒液を吐き出す。
紫色のいかにもという液体をバックステップで距離を取りながら避け、勢いよく間合いを詰めて噛みつこうとする頭めがけて突き刺すように棒をぶつけてやる。
長剣ではないもののほどほどに鋭い先端部が口を貫通し、口を開けられないポイズンリザードがどうにか逃れようと激しく暴れたものの次第に動きが鈍くなってきたところでやっとお待ちかねの時間がやってきた。
「ドロー」
【ポイズンリザードのスキルを収奪しました、毒液。ストック上限はあと二つです。】
そっと手をそえてスキルを収奪。
予想通りというかなんというか、毒腺もない俺がどうやって毒液を出すのかは甚だ疑問だがとりあえずこいつを仕留めてからだな。
口が開かないよう踏みつけて棒を引き抜き、今度は眉間めがけて思い切り叩きつける。
流石に脳みその部分は強くないようで断末魔の悲鳴を上げる事も出来ず、魚が跳ねるように痙攣したのち動かなくなった。
すぐに死体が地面に吸収されていき残ったのは分厚い鱗が数枚と紫色の毒腺、それと肉の塊。
毒を持っているのは毒腺だけであって肉は無害な上に結構美味しいんだよな。
とりあえず毒腺だけ事前に用意しておいた二重のジップロックの中に入れて、残りは雑にカバンの中へ。
こういう工夫もブラック時代に得たものなのでなんだか悔しい。
問題は新しいスキルをどう使うかだが、正直こいつらに効くとも思えないから前みたいに別の魔物に使うことになるんだろうなぁ。
とはいえ試さないことには始まらないわけで。
周囲を確認してから何もいない壁に向かってスキルを念じながら手を伸ばすと、何もない手の先から魔物と同じ紫色の液体が射出された。
【ポイズンリザードのスキルを使用しました、ストックはありません。】
思った通りというかなんというか、毒液は壁に付着しシュワシュワと音を立てながらべっとりと張り付くも、しばらくすると壁に吸い込まれるようにして消えてしまった。
この毒を俺が触るのはやっぱり駄目なんだろうか。
確認したいところだがせっかく持ってきた毒消しの実をこんな所で消費したくないので余計なことはしないでおくか。
毒液は出る、後はどいつに使うかだ。
とりあえず一匹ずつならどうにでもなるのでストックを補充しつつダンジョンの奥へ、そろそろ四階層への階段があるんじゃないかと思いながら目の前の角を曲がったその時だった。
突然聞こえてきた悲鳴に思わず身をかがめ周囲を警戒する。
ここまではほぼ一本道、脇道も見たけれど他に冒険者はいなかったという事は。
悲鳴は間違いなくこの先から、そう理解した瞬間に俺は走り出していた。
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