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19.次の階層を偵察してみました
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あの後も桜さんとのダンジョン探索は予想以上にサクサクと進み、予定よりも早く最初の難関であるストーンゴーレムを討伐することに成功した。
正直スキルなしでどうなる事かと思ったのだが彼女が盾でしっかりと攻撃を受け流してくれている間に俺が後ろから関節を攻撃、一回ではどうにもならなくても何十回と攻撃すれば少しずつではあるけれどダメージは溜まっていくので、最後には足を砕くことに成功した。
機動力がなくなれば後はひたすら攻撃するのみ。
正直そっちの方が大変だったのだが倒せるのなら格好良さなんてのは必要ない。
とはいえさすがに6階層以降は難易度が一気に上がるので、しばらくはゴーレムを倒しながらレベルを上げるという事で方向性は一致した。
「それじゃあ行ってくるから留守番宜しく。」
「くれぐれも気を付けてくださいね。」
「あれからレベルも上がったし、ちゃんと踏破してるんだから大丈夫だよ。」
「和人さんに何かあったらと思うと私・・・。」
「あー、その時はその時だからあきらめて。」
「そういうクールなところも素敵ですよね。いってらっしゃいませ!」
久しぶりのダンジョン単独攻略。
最初は一緒に行くと聞かなかったのだが、レベルが二桁に達した俺と一桁の彼女とではかなりの実力差があるだけに7階層に降りる俺の邪魔になると察してくれたんだろう。
久々のソロダンジョン。
この前ギルドで言われた短期間踏破の記録はあえて考えないことにしてまずはスキルを回収するところから始めることにした。
【ホーンラビットのスキルを収奪しました、突進。ストック上限はあと二つです。】
【アングリーバードのスキルを収奪しました、雄叫び。ストック上限はあと二つです。】
【ビッグムルシェラゴのスキルのスキルを収奪しました、エコー。ストック上限はあと二つです。】
スキルを回収していて気が付いたんだが、レベルアップと同時にスキルのレベルも上がっていたのかストック数が一つ増えて四つまで貯める事が出来るようになっていた。
種類は以前三つのままだが、使用回数が増えるのは非常にありがたい。
特にエコーは探索にぴったりのスキルなのでできればもう少し使えるようにしておきたいところだ。
エコーを使って蝙蝠の群生地を見つけ、そこで雄たけびを使って地上に引きずりおろして叩き潰す。
犬笛に突進の組み合わせのようにこれ!という感じで組み合わせるといい感じに探索が進むのがありがたい。
まるでそうして欲しいかのような魔物の配置だが、流石に偶然の一致というやつだろう。
「よし、それじゃあ偵察に行きますかね。」
スキルを回収していよいよ七階層へと足を踏み入れる。
これまでは洞窟というか通路のような道を歩かされてきたけれど今度は本物の森の様な光景が広がっていた。
一応通路っぽい構図ではあるようで天井付近にいくつも灯りっぽい何かがあるおかげでそこまで暗くはない。
だが、足元も含めて様々な植物が茂っていて何なら壁から本物の気が飛び出してきており非常に視認性が悪くなっている。
あくまでも今回は七階層の調査だけなので下手に深く潜るつもりはないのだが、それでもこれはなかなかに時間がかかりそうだ。
ここに出るのはアシッドスライムとボムフラワー。
強力な酸で出来た体を持つスライムは直接攻撃しか持たない俺には非常に厄介な存在だ。
スライムを倒すには核をつぶすしかないのだがその核を攻撃するためにあの酸に攻撃を加えなければならないのに加えてボムフラワーは爆発力の高い実を投げつけてくる非常に厄介な魔物。
花に手足が生え、歩きながら爆発する実を投げてくる姿はシュールの一言、動きはさほど早くないので気を付けていれば避けれないこともないのだが群れられると非常にめんどくさいことになる。
アシッドスライムの収奪スキルはなんとなくわかるんだが、ボムフラワーは候補が多いだけに中々絞り込むのが難しい。
とりあえず進むだけ進んでから考えよう。
「お、早速お出ましか。」
エコースキルを使用するとこちらに向かってゆっくりと進んでくる魔物を発見した。
慌てることなく武器を構え、角を曲がってきたところで思い切り棒を叩きこむ。
やってきたのはボムフラワー。
見事に頭、じゃなかった首をへし折ることに成功したようで倒れると同時に素材を残して床に吸収されていった。
「なるほど、こうやって実を残すのか。」
残ったのはゴルフボールぐらいの小さな実。
ボムフラワーの実は強い刺激を与えなければ爆発しないので、使い方さえ間違えなければ大きな被害が出る事はない。
しかしながらこれではスキルを確認できないわけで。
「次は気を付けないと。」
聞いた話では他の植物に紛れながら突然実を投げつけられたりする危険な場所との事だったのだが、エコースキルを使うとわずかにでも動く気配を感じられるのでスキルが聞いている間はそこまで危険はなさそうだ。
スキルを使ってゆっくりと進んでいるとほかの植物に交じって擬態している個体を発見。
向こうは俺が気付いていないと思っているんだろう、仕掛けてこないのをいいことに素早い動きで胴体と思われる部分を攻撃して花と胴体部分を分離させてみた。
すぐに吸収されない所から察するに本体は上で手足はおまけみたいな感じなんだろ。
「ドロー。」
【ボムフラワーのスキルを収奪しました、投擲。ストック上限はあと三つです。】
手に入れたのは投擲スキル。
文字通り投げて使うスキルだろうって事で、まずはスキルなしで石を投げると放物線を描くように飛んでいく。
じゃあスキルを使うとどうなるのか。
【ボムフラワーのスキルを使用しました。ストックはありません。】
まるで野球選手のような速度で石が正面の壁にぶち当たり、破片が左右にはじけ飛んだ。
さっきもそれなりに力を入れて投げたつもりだったが、スキルを使うと明らかに速度が違う。
こいつはやばい。
投げる物によってはこれだけで相手を仕留めることが出来る。
正面からならまだしも死角からこの速度で投げ込まれたら間違いなく避けられないだろう。
「魔物のスキルってなんでこんなに凄いんだ?それに比べて俺達のスキルときたら数は多いけど中途半端なのが多いよな。」
もちろん大当たりのスキルもあるけれど、身体強化なんかは本人のポテンシャルに左右されるので絶対に有効とは言えないんだよなぁ。
その点こいつらのスキルは使えば確実に結果を出す。
今の所犬笛と雄叫びはちょっとあれだけど、それでも組み合わせ次第ではしっかり結果を出してくれるもんなぁ。
今扱えるスキルの中でマストの編成は突進とエコーそしてこの投擲だろうか。
エコーに反応しているボムフラワーは後二匹、とりあえずそいつらからスキルを確保しつつ実の方も回収しておこう。
鬱蒼と茂る森の中を進むようにゆっくりとした足取りで獲物に近づき強襲する。
気分はまるでハンターだ。
ここまではもっとこうドンパチするような戦いを繰り返していただけにこういった戦い方は正直なれない、それでもエコーのおかげで今の所は問題なく来れているが、あとはいつアシッドスライムが出て来るか。
こいつを上手く処理できるかどうかで先に進めるかどうかが変わってくるだろう。
「ま、なんとかなるさ。」
今回はあくまでも探索が目的だし気楽にいこう、そう自分に言い聞かせてダンジョンの奥へと歩みを進めるのだった。
正直スキルなしでどうなる事かと思ったのだが彼女が盾でしっかりと攻撃を受け流してくれている間に俺が後ろから関節を攻撃、一回ではどうにもならなくても何十回と攻撃すれば少しずつではあるけれどダメージは溜まっていくので、最後には足を砕くことに成功した。
機動力がなくなれば後はひたすら攻撃するのみ。
正直そっちの方が大変だったのだが倒せるのなら格好良さなんてのは必要ない。
とはいえさすがに6階層以降は難易度が一気に上がるので、しばらくはゴーレムを倒しながらレベルを上げるという事で方向性は一致した。
「それじゃあ行ってくるから留守番宜しく。」
「くれぐれも気を付けてくださいね。」
「あれからレベルも上がったし、ちゃんと踏破してるんだから大丈夫だよ。」
「和人さんに何かあったらと思うと私・・・。」
「あー、その時はその時だからあきらめて。」
「そういうクールなところも素敵ですよね。いってらっしゃいませ!」
久しぶりのダンジョン単独攻略。
最初は一緒に行くと聞かなかったのだが、レベルが二桁に達した俺と一桁の彼女とではかなりの実力差があるだけに7階層に降りる俺の邪魔になると察してくれたんだろう。
久々のソロダンジョン。
この前ギルドで言われた短期間踏破の記録はあえて考えないことにしてまずはスキルを回収するところから始めることにした。
【ホーンラビットのスキルを収奪しました、突進。ストック上限はあと二つです。】
【アングリーバードのスキルを収奪しました、雄叫び。ストック上限はあと二つです。】
【ビッグムルシェラゴのスキルのスキルを収奪しました、エコー。ストック上限はあと二つです。】
スキルを回収していて気が付いたんだが、レベルアップと同時にスキルのレベルも上がっていたのかストック数が一つ増えて四つまで貯める事が出来るようになっていた。
種類は以前三つのままだが、使用回数が増えるのは非常にありがたい。
特にエコーは探索にぴったりのスキルなのでできればもう少し使えるようにしておきたいところだ。
エコーを使って蝙蝠の群生地を見つけ、そこで雄たけびを使って地上に引きずりおろして叩き潰す。
犬笛に突進の組み合わせのようにこれ!という感じで組み合わせるといい感じに探索が進むのがありがたい。
まるでそうして欲しいかのような魔物の配置だが、流石に偶然の一致というやつだろう。
「よし、それじゃあ偵察に行きますかね。」
スキルを回収していよいよ七階層へと足を踏み入れる。
これまでは洞窟というか通路のような道を歩かされてきたけれど今度は本物の森の様な光景が広がっていた。
一応通路っぽい構図ではあるようで天井付近にいくつも灯りっぽい何かがあるおかげでそこまで暗くはない。
だが、足元も含めて様々な植物が茂っていて何なら壁から本物の気が飛び出してきており非常に視認性が悪くなっている。
あくまでも今回は七階層の調査だけなので下手に深く潜るつもりはないのだが、それでもこれはなかなかに時間がかかりそうだ。
ここに出るのはアシッドスライムとボムフラワー。
強力な酸で出来た体を持つスライムは直接攻撃しか持たない俺には非常に厄介な存在だ。
スライムを倒すには核をつぶすしかないのだがその核を攻撃するためにあの酸に攻撃を加えなければならないのに加えてボムフラワーは爆発力の高い実を投げつけてくる非常に厄介な魔物。
花に手足が生え、歩きながら爆発する実を投げてくる姿はシュールの一言、動きはさほど早くないので気を付けていれば避けれないこともないのだが群れられると非常にめんどくさいことになる。
アシッドスライムの収奪スキルはなんとなくわかるんだが、ボムフラワーは候補が多いだけに中々絞り込むのが難しい。
とりあえず進むだけ進んでから考えよう。
「お、早速お出ましか。」
エコースキルを使用するとこちらに向かってゆっくりと進んでくる魔物を発見した。
慌てることなく武器を構え、角を曲がってきたところで思い切り棒を叩きこむ。
やってきたのはボムフラワー。
見事に頭、じゃなかった首をへし折ることに成功したようで倒れると同時に素材を残して床に吸収されていった。
「なるほど、こうやって実を残すのか。」
残ったのはゴルフボールぐらいの小さな実。
ボムフラワーの実は強い刺激を与えなければ爆発しないので、使い方さえ間違えなければ大きな被害が出る事はない。
しかしながらこれではスキルを確認できないわけで。
「次は気を付けないと。」
聞いた話では他の植物に紛れながら突然実を投げつけられたりする危険な場所との事だったのだが、エコースキルを使うとわずかにでも動く気配を感じられるのでスキルが聞いている間はそこまで危険はなさそうだ。
スキルを使ってゆっくりと進んでいるとほかの植物に交じって擬態している個体を発見。
向こうは俺が気付いていないと思っているんだろう、仕掛けてこないのをいいことに素早い動きで胴体と思われる部分を攻撃して花と胴体部分を分離させてみた。
すぐに吸収されない所から察するに本体は上で手足はおまけみたいな感じなんだろ。
「ドロー。」
【ボムフラワーのスキルを収奪しました、投擲。ストック上限はあと三つです。】
手に入れたのは投擲スキル。
文字通り投げて使うスキルだろうって事で、まずはスキルなしで石を投げると放物線を描くように飛んでいく。
じゃあスキルを使うとどうなるのか。
【ボムフラワーのスキルを使用しました。ストックはありません。】
まるで野球選手のような速度で石が正面の壁にぶち当たり、破片が左右にはじけ飛んだ。
さっきもそれなりに力を入れて投げたつもりだったが、スキルを使うと明らかに速度が違う。
こいつはやばい。
投げる物によってはこれだけで相手を仕留めることが出来る。
正面からならまだしも死角からこの速度で投げ込まれたら間違いなく避けられないだろう。
「魔物のスキルってなんでこんなに凄いんだ?それに比べて俺達のスキルときたら数は多いけど中途半端なのが多いよな。」
もちろん大当たりのスキルもあるけれど、身体強化なんかは本人のポテンシャルに左右されるので絶対に有効とは言えないんだよなぁ。
その点こいつらのスキルは使えば確実に結果を出す。
今の所犬笛と雄叫びはちょっとあれだけど、それでも組み合わせ次第ではしっかり結果を出してくれるもんなぁ。
今扱えるスキルの中でマストの編成は突進とエコーそしてこの投擲だろうか。
エコーに反応しているボムフラワーは後二匹、とりあえずそいつらからスキルを確保しつつ実の方も回収しておこう。
鬱蒼と茂る森の中を進むようにゆっくりとした足取りで獲物に近づき強襲する。
気分はまるでハンターだ。
ここまではもっとこうドンパチするような戦いを繰り返していただけにこういった戦い方は正直なれない、それでもエコーのおかげで今の所は問題なく来れているが、あとはいつアシッドスライムが出て来るか。
こいつを上手く処理できるかどうかで先に進めるかどうかが変わってくるだろう。
「ま、なんとかなるさ。」
今回はあくまでも探索が目的だし気楽にいこう、そう自分に言い聞かせてダンジョンの奥へと歩みを進めるのだった。
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