98 / 290
98.三人でダンジョンに突入しました
しおりを挟む
雇う時の条件の中に住まいを提供することってのがあったのだが、それに関してはこっちにも準備が必要なのでまた来週という話になった。
今はホテル住まいらしく荷物もほとんどないので引っ越し自体はすぐに終わるらしい。
幸い手配してもらった家には空き部屋があるのでそこを使って貰えば問題ない。
後は風呂の順番とか食事をどうするのかとか、今まで以上に各々のプライベートが重要になってくる。
同居しているとはいえ特別な関係というわけではなくあくまでも他人。
いずれ桜さんが成長すれば同居も解消することになりだろうし、それまでになんとかタワマンの頭金ぐらい貯めておかないとなぁ。
現時点でも今までと比べ物にならないぐらいの貯金額にはなっているけれど頭金となれば話は別だ。
最低でも今の十倍、いや百倍ぐらい必要なのか?
流石に百倍は言い過ぎかもしれないけどそれに近い額は必要になるはず。
でもこの短期間でこれだけに額を稼げたということは、このままいけば来年にはそれだけの額が貯まるということ、しかもレベルを上げてCランクにまで辿りづけたらもっと稼ぎが良くなっていくので早ければ年内にも達成できる可能性がある。
俺には収奪スキルがあるし、リルと桜さんそれと新たに須磨寺さんも加われば今まで以上の成果が上がるはず、ということで早速ダンジョンへで実力を確かめよう・・・と思ったんだけど、準備に三日欲しいと言われたのでそれまでは休暇ということになった。
「いよいよですね!」
「あぁ、けど肝心の須磨寺さんがまだ来てないみたいだ。」
「綾乃ちゃんならもうすぐ着くって連絡ありましたよ。」
「綾乃ちゃん?」
「はい、綾乃くんじゃなんか変な感じですしその方が可愛くないですか?昨日一緒に買い物に行って連絡先も交換したんです。」
まさか一緒に買い物に行っているとは思わなかったが・・・でもまぁ仲がいいのはいいことだ。
確かにあの見た目で君付けはちょっと変な感じだし桜さんがそれでいいならまぁいいだろう。
「お待たせ!」
「こんにちは須磨寺さ・・・ってすごい荷物だな。」
「そう?いつもこれを使っているからあんまり気にならないけど。一応預かったお金の範囲内で準備はしてきたけどもし足りない物とかほしい物があったら教えてほしいから遠慮なく言ってね。まぁ桜ちゃんが一緒だったから大丈夫だとは思うけど。」
「ここぞとばかりにいろいろ買っちゃいました。」
「そしてそれ全部持ってきたと。さすがの俺でもこれをもってダンジョンは無理だなぁ。」
須磨寺さんの背丈を優に超える巨大なカバン、スキルがあるとはいえこれを背負ってダンジョンに潜ると思うとちょっと想像がつかない。
もちろんそれができるからこその運搬人なんだろうけどこれを背負いながら魔物の攻撃を避けるんだろ?
うん、やっぱり俺には無理だ。
「今回はここの七階層からだっけ。」
「転送装置で七階層に向かってそこから一気に十階層の階層主を倒す予定です。道中の魔物は全て倒すつもりなので回収はお任せしました。」
「それが僕の仕事だからね、二人はこっちを気にせず戦いに集中して大丈夫だから。あれ、三人?」
「二人と一頭、まぁどっちでもいいけど。一応周りの状況を見てからになりますけど、誰もいないようならリルにも出てきてもらいます。でも本当に補助しなくていいんですか?」
「一応元Bランク探索者だからね、自分の身は自分で守れるから気にしないで。」
普通は運搬人も鎧とかそういうのを身に着けることが多いけれどまさかまさかのジャージ姿。
唯一一般人と違うのは腰にぶら下げた山刀ぐらいなものだろうか。
本人曰く枝を切ったりするための物らしいけどなんとも使い込まれたそれは間違いなく愛用の得物なんだろうなぁ。
「それじゃあ行きますか。」
「頑張りましょう!」
「おー!」
運搬人を雇って初めてのダンジョン探索、果たしてどんな感じになるのやら。
見慣れた転送装置に手を伸ばして新たなる戦場へと向かった。
「草原、林、森ときて、今度は山なのか。」
「山というか岩場というか、空があんなに高いです。」
空があるのはフィールド型ダンジョンあるあるだけど、こういう特殊な環境っていったい誰が決めているんだろうなぁ。
見上げれば雲一つない青空と、正面には大小さまざまな岩が転がっている。
無機質な岩場というよりもところどころ木が生えているので山の一部という感じなんだろう、植物系ダンジョンのコンセプトはいまだ継続中のようだ。
「七階層に出るのはファルコンナイフとゴートゴートの二種類、どちらも警戒が必要だけど一番気を付けるべきは急降下してくるファルコンナイフかな。」
「ゴートゴートは確か毛むくじゃらのヤギですよね。」
「あいつが落とす毛皮はあったかくて気持ちいいんだよ。」
「もこもこ、いいですよね。」
「今回は須磨寺さんがいるから遠慮は無用、みつけ次第全部倒す感じでファルコンナイフはこっちで何とかしてみるけど、ダメだった場合はフォローよろしく。」
「大丈夫です!」
周りに探索者の姿もなかったのでリルを召喚、初日に顔合わせしているので特に問題なく受け入れてくれているようだ。
ただ、須磨寺さんがかなりリルに興味を持っているみたいでことあるごとに撫でている。
嫌がっている感じはないのでそのままスルーしているけど、よっぽど犬が好きなんだろうか。
浮石に足を取られないよう慎重に足元を確認しながら岩場を上へ上へと昇っていく。
今までと違いかなりスローペースではあるけれど焦る必要もないのでじっくりいくとしよう。
「和人さん。」
「こっちも確認、2時の方向だね。」
直感スキルで正面の魔物を感知した桜さんとほぼ同タイミングで上空に魔物の姿を確認、鋭いくちばしをもつ隼がぐるぐると旋回していた。
「それじゃあ予定通りリルと桜さんであっちをよろしく。」
「了解です!リルちゃんいくよ!」
「わふ!」
岩の後ろに隠れながら正面のヤギへと近づく桜さんたちを横目に魔装銃を岩場に固定して上空をぐるぐると回る隼へと狙いを定める。
スコープ越しに確認するとまだこちらに気づいていないのか明後日の方向を見ているようだ。
狙うのはちょうど後ろを向いた瞬間、呼吸を落ち着かせてタイミングを取りつつゆっくりとトリガーを引くと乾いた音と共に見えない弾が発射される。
当たれ!と、スコープ越しに願ったものの狙いがわずかにそれてしまったようだ。
それでも右の羽に命中したのかきりもみ回転するように地上へと落ちてきたので急ぎ銃を置いて落下地点まで移動、岩場に叩きつけられたはずが吸収されていないということはまだ生きているんだろう。
棍を構えてゆっくり近づいた次の瞬間、ものすごい速度でロケットのように突っ込んでくるそいつを冷静に叩き落した。
どうやらさっきのは死んだふりだったらしい。
【ファルコンナイフのスキルを収奪しました。羽ナイフ、ストック上限は後四つです。】
消えてしまう前にスキルを収奪、羽ナイフっていったいどう使うんだろうか。
「あ、綺麗な羽。」
「ファルコンナイフのドロップは羽なんだな。」
「一つ一つ色が違うからものによっては高く売れたりするんだよ。」
「因みにこれは?」
「んー、普通かな!」
可もなく不可もなく、まぁ金になるのなら何でもいいけど。
ドロップ品を須磨寺さんに渡しつつ桜さんの方を見ると向こうも戦闘が終わったらしく、リルの遠吠えが聞こえて来た。
ドロップ品に肉があれば喜ぶだろうけど果たしてヤギは肉を落とすのだろうか。
「向こうも終わったみたいだ。」
「リルちゃんがいれば楽勝だね。」
「欲を言えばタンクが居たらもっと楽なんだろうけど、リルの件もあるし中々難しいだろうなぁ。」
「別にリルちゃんでも大丈夫じゃない?」
「リルの機動力を考えればタンクをやらせるよりも迎撃とか陽動とかそっちの方が間違いなく向いている。あとは桜さんがどう戦うかだけど、スキルもあるし前線に居てもらう方が色々と都合がいいからとりあえず今はこのままでいくしかないだろうなぁ。」
「ふーん、結構考えてるんだ。」
何がそんなに意外なのかはわからないけどとりあえず七階層最初の戦闘は無事に終了、このままトントン拍子に行けたらすんなり十階層に行くことも出来るはず。
そんなことを考えながら二人の待つ方へと近づいていくのだった。
今はホテル住まいらしく荷物もほとんどないので引っ越し自体はすぐに終わるらしい。
幸い手配してもらった家には空き部屋があるのでそこを使って貰えば問題ない。
後は風呂の順番とか食事をどうするのかとか、今まで以上に各々のプライベートが重要になってくる。
同居しているとはいえ特別な関係というわけではなくあくまでも他人。
いずれ桜さんが成長すれば同居も解消することになりだろうし、それまでになんとかタワマンの頭金ぐらい貯めておかないとなぁ。
現時点でも今までと比べ物にならないぐらいの貯金額にはなっているけれど頭金となれば話は別だ。
最低でも今の十倍、いや百倍ぐらい必要なのか?
流石に百倍は言い過ぎかもしれないけどそれに近い額は必要になるはず。
でもこの短期間でこれだけに額を稼げたということは、このままいけば来年にはそれだけの額が貯まるということ、しかもレベルを上げてCランクにまで辿りづけたらもっと稼ぎが良くなっていくので早ければ年内にも達成できる可能性がある。
俺には収奪スキルがあるし、リルと桜さんそれと新たに須磨寺さんも加われば今まで以上の成果が上がるはず、ということで早速ダンジョンへで実力を確かめよう・・・と思ったんだけど、準備に三日欲しいと言われたのでそれまでは休暇ということになった。
「いよいよですね!」
「あぁ、けど肝心の須磨寺さんがまだ来てないみたいだ。」
「綾乃ちゃんならもうすぐ着くって連絡ありましたよ。」
「綾乃ちゃん?」
「はい、綾乃くんじゃなんか変な感じですしその方が可愛くないですか?昨日一緒に買い物に行って連絡先も交換したんです。」
まさか一緒に買い物に行っているとは思わなかったが・・・でもまぁ仲がいいのはいいことだ。
確かにあの見た目で君付けはちょっと変な感じだし桜さんがそれでいいならまぁいいだろう。
「お待たせ!」
「こんにちは須磨寺さ・・・ってすごい荷物だな。」
「そう?いつもこれを使っているからあんまり気にならないけど。一応預かったお金の範囲内で準備はしてきたけどもし足りない物とかほしい物があったら教えてほしいから遠慮なく言ってね。まぁ桜ちゃんが一緒だったから大丈夫だとは思うけど。」
「ここぞとばかりにいろいろ買っちゃいました。」
「そしてそれ全部持ってきたと。さすがの俺でもこれをもってダンジョンは無理だなぁ。」
須磨寺さんの背丈を優に超える巨大なカバン、スキルがあるとはいえこれを背負ってダンジョンに潜ると思うとちょっと想像がつかない。
もちろんそれができるからこその運搬人なんだろうけどこれを背負いながら魔物の攻撃を避けるんだろ?
うん、やっぱり俺には無理だ。
「今回はここの七階層からだっけ。」
「転送装置で七階層に向かってそこから一気に十階層の階層主を倒す予定です。道中の魔物は全て倒すつもりなので回収はお任せしました。」
「それが僕の仕事だからね、二人はこっちを気にせず戦いに集中して大丈夫だから。あれ、三人?」
「二人と一頭、まぁどっちでもいいけど。一応周りの状況を見てからになりますけど、誰もいないようならリルにも出てきてもらいます。でも本当に補助しなくていいんですか?」
「一応元Bランク探索者だからね、自分の身は自分で守れるから気にしないで。」
普通は運搬人も鎧とかそういうのを身に着けることが多いけれどまさかまさかのジャージ姿。
唯一一般人と違うのは腰にぶら下げた山刀ぐらいなものだろうか。
本人曰く枝を切ったりするための物らしいけどなんとも使い込まれたそれは間違いなく愛用の得物なんだろうなぁ。
「それじゃあ行きますか。」
「頑張りましょう!」
「おー!」
運搬人を雇って初めてのダンジョン探索、果たしてどんな感じになるのやら。
見慣れた転送装置に手を伸ばして新たなる戦場へと向かった。
「草原、林、森ときて、今度は山なのか。」
「山というか岩場というか、空があんなに高いです。」
空があるのはフィールド型ダンジョンあるあるだけど、こういう特殊な環境っていったい誰が決めているんだろうなぁ。
見上げれば雲一つない青空と、正面には大小さまざまな岩が転がっている。
無機質な岩場というよりもところどころ木が生えているので山の一部という感じなんだろう、植物系ダンジョンのコンセプトはいまだ継続中のようだ。
「七階層に出るのはファルコンナイフとゴートゴートの二種類、どちらも警戒が必要だけど一番気を付けるべきは急降下してくるファルコンナイフかな。」
「ゴートゴートは確か毛むくじゃらのヤギですよね。」
「あいつが落とす毛皮はあったかくて気持ちいいんだよ。」
「もこもこ、いいですよね。」
「今回は須磨寺さんがいるから遠慮は無用、みつけ次第全部倒す感じでファルコンナイフはこっちで何とかしてみるけど、ダメだった場合はフォローよろしく。」
「大丈夫です!」
周りに探索者の姿もなかったのでリルを召喚、初日に顔合わせしているので特に問題なく受け入れてくれているようだ。
ただ、須磨寺さんがかなりリルに興味を持っているみたいでことあるごとに撫でている。
嫌がっている感じはないのでそのままスルーしているけど、よっぽど犬が好きなんだろうか。
浮石に足を取られないよう慎重に足元を確認しながら岩場を上へ上へと昇っていく。
今までと違いかなりスローペースではあるけれど焦る必要もないのでじっくりいくとしよう。
「和人さん。」
「こっちも確認、2時の方向だね。」
直感スキルで正面の魔物を感知した桜さんとほぼ同タイミングで上空に魔物の姿を確認、鋭いくちばしをもつ隼がぐるぐると旋回していた。
「それじゃあ予定通りリルと桜さんであっちをよろしく。」
「了解です!リルちゃんいくよ!」
「わふ!」
岩の後ろに隠れながら正面のヤギへと近づく桜さんたちを横目に魔装銃を岩場に固定して上空をぐるぐると回る隼へと狙いを定める。
スコープ越しに確認するとまだこちらに気づいていないのか明後日の方向を見ているようだ。
狙うのはちょうど後ろを向いた瞬間、呼吸を落ち着かせてタイミングを取りつつゆっくりとトリガーを引くと乾いた音と共に見えない弾が発射される。
当たれ!と、スコープ越しに願ったものの狙いがわずかにそれてしまったようだ。
それでも右の羽に命中したのかきりもみ回転するように地上へと落ちてきたので急ぎ銃を置いて落下地点まで移動、岩場に叩きつけられたはずが吸収されていないということはまだ生きているんだろう。
棍を構えてゆっくり近づいた次の瞬間、ものすごい速度でロケットのように突っ込んでくるそいつを冷静に叩き落した。
どうやらさっきのは死んだふりだったらしい。
【ファルコンナイフのスキルを収奪しました。羽ナイフ、ストック上限は後四つです。】
消えてしまう前にスキルを収奪、羽ナイフっていったいどう使うんだろうか。
「あ、綺麗な羽。」
「ファルコンナイフのドロップは羽なんだな。」
「一つ一つ色が違うからものによっては高く売れたりするんだよ。」
「因みにこれは?」
「んー、普通かな!」
可もなく不可もなく、まぁ金になるのなら何でもいいけど。
ドロップ品を須磨寺さんに渡しつつ桜さんの方を見ると向こうも戦闘が終わったらしく、リルの遠吠えが聞こえて来た。
ドロップ品に肉があれば喜ぶだろうけど果たしてヤギは肉を落とすのだろうか。
「向こうも終わったみたいだ。」
「リルちゃんがいれば楽勝だね。」
「欲を言えばタンクが居たらもっと楽なんだろうけど、リルの件もあるし中々難しいだろうなぁ。」
「別にリルちゃんでも大丈夫じゃない?」
「リルの機動力を考えればタンクをやらせるよりも迎撃とか陽動とかそっちの方が間違いなく向いている。あとは桜さんがどう戦うかだけど、スキルもあるし前線に居てもらう方が色々と都合がいいからとりあえず今はこのままでいくしかないだろうなぁ。」
「ふーん、結構考えてるんだ。」
何がそんなに意外なのかはわからないけどとりあえず七階層最初の戦闘は無事に終了、このままトントン拍子に行けたらすんなり十階層に行くことも出来るはず。
そんなことを考えながら二人の待つ方へと近づいていくのだった。
125
あなたにおすすめの小説
最遅で最強のレベルアップ~経験値1000分の1の大器晩成型探索者は勤続10年目10度目のレベルアップで覚醒しました!~
ある中管理職
ファンタジー
勤続10年目10度目のレベルアップ。
人よりも貰える経験値が極端に少なく、年に1回程度しかレベルアップしない32歳の主人公宮下要は10年掛かりようやくレベル10に到達した。
すると、ハズレスキル【大器晩成】が覚醒。
なんと1回のレベルアップのステータス上昇が通常の1000倍に。
チートスキル【ステータス上昇1000】を得た宮下はこれをきっかけに、今まで出会う事すら想像してこなかったモンスターを討伐。
探索者としての知名度や地位を一気に上げ、勤めていた店は討伐したレアモンスターの肉と素材の販売で大繁盛。
万年Fランクの【永遠の新米おじさん】と言われた宮下の成り上がり劇が今幕を開ける。
帰って来た勇者、現代の世界を引っ掻きまわす
黄昏人
ファンタジー
ハヤトは15歳、中学3年生の時に異世界に召喚され、7年の苦労の後、22歳にて魔族と魔王を滅ぼして日本に帰還した。帰還の際には、莫大な財宝を持たされ、さらに身につけた魔法を始めとする能力も保持できたが、マナの濃度の低い地球における能力は限定的なものであった。しかし、それでも圧倒的な体力と戦闘能力、限定的とは言え魔法能力は現代日本を、いや世界を大きく動かすのであった。
4年前に書いたものをリライトして載せてみます。
【完結】元ゼネコンなおっさん大賢者の、スローなもふもふ秘密基地ライフ(神獣付き)~異世界の大賢者になったのになぜか土方ばかりしてるんだがぁ?
嘉神かろ
ファンタジー
【Hotランキング3位】
ゼネコンで働くアラフォーのおっさん、多田野雄三は、ある日気がつくと、異世界にいた。
見覚えのあるその世界は、雄三が大学時代にやり込んだVR型MMOアクションRPGの世界で、当時のキャラの能力をそのまま使えるらしい。
大賢者という最高位職にある彼のやりたいことは、ただ一つ。スローライフ!
神獣たちや気がついたらできていた弟子たちと共に、おっさんは異世界で好き勝手に暮らす。
「なんだか妙に忙しい気もするねぇ。まあ、楽しいからいいんだけど」
ダンジョン発生から20年。いきなり玄関の前でゴブリンに遭遇してフリーズ中←今ココ
高遠まもる
ファンタジー
カクヨム、なろうにも掲載中。
タイトルまんまの状況から始まる現代ファンタジーです。
ダンジョンが有る状況に慣れてしまった現代社会にある日、異変が……。
本編完結済み。
外伝、後日譚はカクヨムに載せていく予定です。
痩せる為に不人気のゴブリン狩りを始めたら人生が変わりすぎた件~痩せたらお金もハーレムも色々手に入りました~
ぐうのすけ
ファンタジー
主人公(太田太志)は高校デビューと同時に体重130キロに到達した。
食事制限とハザマ(ダンジョン)ダイエットを勧めれるが、太志は食事制限を後回しにし、ハザマダイエットを開始する。
最初は甘えていた大志だったが、人とのかかわりによって徐々に考えや行動を変えていく。
それによりスキルや人間関係が変化していき、ヒロインとの関係も変わっていくのだった。
※最初は成長メインで描かれますが、徐々にヒロインの展開が多めになっていく……予定です。
カクヨムで先行投稿中!
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。
MP
ファンタジー
高校2年の夏。
高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。
地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。
しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。
どうしてこうなった道中記-サブスキルで面倒ごとだらけ-
すずめさん
ファンタジー
ある日、友達に誘われ始めたMMORPG…[アルバスクロニクルオンライン]
何の変哲も無くゲームを始めたつもりがしかし!?…
たった一つのスキルのせい?…で起きる波乱万丈な冒険物語。
※本作品はPCで編集・改行がされて居る為、スマホ・タブレットにおける
縦読みでの読書は読み難い点が出て来ると思います…それでも良いと言う方は……
ゆっくりしていってね!!!
※ 現在書き直し慣行中!!!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる