132 / 290
131.巨大な階層主と対峙しました
しおりを挟む
川西ダンジョン十階層。
いよいよD級ダンジョン二度目の階層主と対峙するときが来た。
休憩しながら予習はしておいたのでおそらく大丈夫だと思うけどあとはやることをやるだけ、ぶっちゃけここに来るまでにいろいろありすぎたのでサクッと終わらせて帰りたいところだ。
毎度おなじみのトラップ机の横に陣取って装備の点検をしていると片付け途中の携帯コンロを手に須磨寺さんがこちらをのぞき込んできた。
「和人君もなんだかんだ貫禄がついてきたねぇ。収奪スキルもあるしこの分だとCランクも目前かな」
「結局それも収奪スキルがあるおかげだし実力を考えたらまだまだだろう」
「それを言ったら他も同じだよ。偶然当たりスキルを引いただけでCランクぐらいにはなれちゃうけど、問題はそこから上。でもまぁ和人君なら大丈夫だよきっと」
「断定はしてくれないんだな」
「流石にそんな無責任なことは言えないよ。でも出来るって僕は信じてるから、応援してるね」
元Bランク探索者の言葉だけに非常に重みがある。
彼の言うようにCランクになる探索者はそれなりにいるけれど、そこから上に上がれるのはほんのひと握り。
この前話をした月城さんのインタビューにも書いてあったがそこに行けるのは意地汚く生き残ろうともがくことができる人だけらしい。
カッコつけて戦えるのはせいぜいここまで、Cランクからが探索者としての本当の始まりなんだとか。
意地汚く生き残る、か。
それに関して言えばかなり得意な方なのでスタートラインには何とか立てそうな感じだな。
「よっし、準備完了!」
「忘れ物はない?ハンカチは持った?」
「ダンジョン内で聞く内容じゃないな」
「えへへ、和ませようと思って。でもその必要はなかったみたいだね」
「ここまで来たからにはやることをやるだけ、階層主はアヌビスだったっけか」
「そうそう、巨大な錫杖を振り回して襲ってくる犬の仮面をかぶった巨人だよ。あれ、狼だっけ?」
俺のつたない知識だと確か狼だったはずだ。
ミイラ作りを司る神様であり死者の国の王、だったっけか。
ひとつ前の階層主が巨大マミーだったことを考えるとそれを作ったのはもしかするとこいつなのかもしれないなぁ。
気を付けるべきは振り回される錫杖と踏みつけ攻撃。
それと、巨大マミーの時のように生み出される大量の雑魚。
はぁ、また奴らと戦わないとだめなのか。
「一応途中に出てくるやつらも素材をドロップするんだっけ?」
「うん、レアものが落ちたって話は聞かないけど貯めればそこそこのお金になるから沸かし続ける人もいるよ。でもみんな同じことを考えてるからあんまり高値で売れないんだよねぇ」
「ま、考えることは皆同じってことだ」
前回は運搬人がいなかったのでカバンがパンパンになってしまったけれど、今回は彼がいるのでその辺を気にせず倒すことができる。
安いとはいえ金になることに変わりはない、可能な限り倒して懐を温かくしようじゃないか。
「それじゃあはい、和人君用の聖水」
「目が光ったらすぐにかけるんだったっけ」
「そうそう、あとは攻撃用だね。これをかけて殴れば多種なりともダメージは与えられるはず、マミーみたいに簡単には燃えないからその対策だよ」
「やっぱりあいつ燃やして倒すのか」
「蓋が開いたらすぐに火の魔法、それを逃すと燃えにくいからタイミングを誤ると大変だけどそれをするとちっちゃいのが出てこないから難しいところだよね」
俺の場合はイレギュラーが重なってしまったけれど燃やして倒すのはやはり正解だったようだ。
そんなわけで諸々の準備を整えていざ決戦へ。
巨大な扉を押し開けた先に待っていたのは巨大なアヌビス石像。
見覚えのある犬の仮面をかぶり胸の前で両手を交差させ、右手に錫杖左手にアンフを持っている。
大きさはゆうに5mを超え、昔高知で見た偉人の石像を思い出す大きさだ。
「リルはできるだけ雑魚の相手を頼む。ただし、奴が頭を下げた時はねらい目だから手伝ってくれよ。」
「わふぅ!」
「それと目が光ったらすぐ須磨寺さんの所か俺のところに来るんだぞ、じゃないと石になるからな」
「わふ!」
「よっしゃ、サクッとやって焼肉パーティーとしゃれこもうぜ!」
「おっにく~!」
まるでリルの心を代弁するかのような須磨寺さんの返事を背中で聞きながら二節棍を手に石像へと走り始めると、見る見るうちに石像に色が付き始め鋭い眼光でこちらを睨みつけてきた。
って、初手からそれかよ!
素早くポケットから聖水の入った小瓶を取り出し自分に振りかけ、更には横を走るリルに残りをぶちまける。
と、同時に眼光がキラリと光り突然体が重たくなった。
動けないほどじゃないけれど明らかに動くのが遅くなりよく見ると棍を持つ手が見る見るうちに石へと変わっていくのが分かる。
石化の魔眼。
なんでも呪いの一種らしく見た者を石に変えるとかいうメデューサもびっくりの技だけど、聖水をかけているおかげですぐに石化は解かれパキパキと小石をまき散らしながら元の速さで動けるようになった。
リルがぶるぶると体を震わせながら石を振り払いお返しとばかりに突進、土煙を上げながら振り下ろされる錫杖を軽いステップで避けながらすれ違いざまに鋭い爪で切りかかる。
だが、まだ足元は石のままらしくキズが入る程度でダメージは与えられなかったようだ。
「バカでかい図体のくせに足元は石のままとかズル過ぎるだろ!」
接近戦を前提にしているので魔装銃は外に置いてきてしまった。
とはいえあれでダメージを与えられる気がしないのでとりあえず足元を動き回りながら弱点の頭を下げるタイミングを待つしかない。
魔眼を避けるべく背中側に回り込むとそのまま俺を狙うかのように体をねじる。
その隙を逃さず反対側からリルが高々とジャンプをして爪で攻撃、わき腹付近は石ではなかったようで露骨に嫌そうな顔をして錫杖を振り回し始めた。
素早く当たらない部分まで後退し、常に死角に入るよう移動すると今度は左手のアンフを高々と上に掲げる。
「雑魚が出てて来るよ!」
「了解!」
アンフが鈍い光を放ったかと思ったらボコボコと音を立てながらそこらじゅうの地面が盛り上がり、下からゾンビやミイラが姿を現した。
流石死者の国の王、ゾンビもミイラもお手の物ってか?
とはいえ出てきたのは通常の個体よりも小さいサイズで、試しに近くに出たやつを攻撃するとさほど力を入れずに吹き飛ばすことができたので予想通りそこまで強い個体ではないらしい。
とはいえ数は正義。
足元に群がられたら思うように動けないし小さいとはいえ攻撃されれば傷を負う。
ゲームのように体力のぎりぎりまで攻撃を食らってもピンピンしているというわけではないので可能な限り攻撃は避けなければ。
「リル、とりあえ雑魚から潰すぞ!」
「わふ!」
まずは数を減らしつつ攻撃の機会を待ち、錫杖を叩きつけるような攻撃を誘ったら弱点の頭部を集中攻撃。
もちろん向こうもやられっぱなしではなく、死角に入られたら雑魚を召喚するし逃げ回って前に出たら錫杖を振り回しつつ魔眼で足止めしてくる。
そしてその隙を逃さず雑魚が群がってくるという中々意地の悪い攻撃が続くけれど決して勝てないとは思わなかった。
こいつは倒せる。
そんな自信を胸に抱きながらアヌビスを攻撃し続けるのだった。
いよいよD級ダンジョン二度目の階層主と対峙するときが来た。
休憩しながら予習はしておいたのでおそらく大丈夫だと思うけどあとはやることをやるだけ、ぶっちゃけここに来るまでにいろいろありすぎたのでサクッと終わらせて帰りたいところだ。
毎度おなじみのトラップ机の横に陣取って装備の点検をしていると片付け途中の携帯コンロを手に須磨寺さんがこちらをのぞき込んできた。
「和人君もなんだかんだ貫禄がついてきたねぇ。収奪スキルもあるしこの分だとCランクも目前かな」
「結局それも収奪スキルがあるおかげだし実力を考えたらまだまだだろう」
「それを言ったら他も同じだよ。偶然当たりスキルを引いただけでCランクぐらいにはなれちゃうけど、問題はそこから上。でもまぁ和人君なら大丈夫だよきっと」
「断定はしてくれないんだな」
「流石にそんな無責任なことは言えないよ。でも出来るって僕は信じてるから、応援してるね」
元Bランク探索者の言葉だけに非常に重みがある。
彼の言うようにCランクになる探索者はそれなりにいるけれど、そこから上に上がれるのはほんのひと握り。
この前話をした月城さんのインタビューにも書いてあったがそこに行けるのは意地汚く生き残ろうともがくことができる人だけらしい。
カッコつけて戦えるのはせいぜいここまで、Cランクからが探索者としての本当の始まりなんだとか。
意地汚く生き残る、か。
それに関して言えばかなり得意な方なのでスタートラインには何とか立てそうな感じだな。
「よっし、準備完了!」
「忘れ物はない?ハンカチは持った?」
「ダンジョン内で聞く内容じゃないな」
「えへへ、和ませようと思って。でもその必要はなかったみたいだね」
「ここまで来たからにはやることをやるだけ、階層主はアヌビスだったっけか」
「そうそう、巨大な錫杖を振り回して襲ってくる犬の仮面をかぶった巨人だよ。あれ、狼だっけ?」
俺のつたない知識だと確か狼だったはずだ。
ミイラ作りを司る神様であり死者の国の王、だったっけか。
ひとつ前の階層主が巨大マミーだったことを考えるとそれを作ったのはもしかするとこいつなのかもしれないなぁ。
気を付けるべきは振り回される錫杖と踏みつけ攻撃。
それと、巨大マミーの時のように生み出される大量の雑魚。
はぁ、また奴らと戦わないとだめなのか。
「一応途中に出てくるやつらも素材をドロップするんだっけ?」
「うん、レアものが落ちたって話は聞かないけど貯めればそこそこのお金になるから沸かし続ける人もいるよ。でもみんな同じことを考えてるからあんまり高値で売れないんだよねぇ」
「ま、考えることは皆同じってことだ」
前回は運搬人がいなかったのでカバンがパンパンになってしまったけれど、今回は彼がいるのでその辺を気にせず倒すことができる。
安いとはいえ金になることに変わりはない、可能な限り倒して懐を温かくしようじゃないか。
「それじゃあはい、和人君用の聖水」
「目が光ったらすぐにかけるんだったっけ」
「そうそう、あとは攻撃用だね。これをかけて殴れば多種なりともダメージは与えられるはず、マミーみたいに簡単には燃えないからその対策だよ」
「やっぱりあいつ燃やして倒すのか」
「蓋が開いたらすぐに火の魔法、それを逃すと燃えにくいからタイミングを誤ると大変だけどそれをするとちっちゃいのが出てこないから難しいところだよね」
俺の場合はイレギュラーが重なってしまったけれど燃やして倒すのはやはり正解だったようだ。
そんなわけで諸々の準備を整えていざ決戦へ。
巨大な扉を押し開けた先に待っていたのは巨大なアヌビス石像。
見覚えのある犬の仮面をかぶり胸の前で両手を交差させ、右手に錫杖左手にアンフを持っている。
大きさはゆうに5mを超え、昔高知で見た偉人の石像を思い出す大きさだ。
「リルはできるだけ雑魚の相手を頼む。ただし、奴が頭を下げた時はねらい目だから手伝ってくれよ。」
「わふぅ!」
「それと目が光ったらすぐ須磨寺さんの所か俺のところに来るんだぞ、じゃないと石になるからな」
「わふ!」
「よっしゃ、サクッとやって焼肉パーティーとしゃれこもうぜ!」
「おっにく~!」
まるでリルの心を代弁するかのような須磨寺さんの返事を背中で聞きながら二節棍を手に石像へと走り始めると、見る見るうちに石像に色が付き始め鋭い眼光でこちらを睨みつけてきた。
って、初手からそれかよ!
素早くポケットから聖水の入った小瓶を取り出し自分に振りかけ、更には横を走るリルに残りをぶちまける。
と、同時に眼光がキラリと光り突然体が重たくなった。
動けないほどじゃないけれど明らかに動くのが遅くなりよく見ると棍を持つ手が見る見るうちに石へと変わっていくのが分かる。
石化の魔眼。
なんでも呪いの一種らしく見た者を石に変えるとかいうメデューサもびっくりの技だけど、聖水をかけているおかげですぐに石化は解かれパキパキと小石をまき散らしながら元の速さで動けるようになった。
リルがぶるぶると体を震わせながら石を振り払いお返しとばかりに突進、土煙を上げながら振り下ろされる錫杖を軽いステップで避けながらすれ違いざまに鋭い爪で切りかかる。
だが、まだ足元は石のままらしくキズが入る程度でダメージは与えられなかったようだ。
「バカでかい図体のくせに足元は石のままとかズル過ぎるだろ!」
接近戦を前提にしているので魔装銃は外に置いてきてしまった。
とはいえあれでダメージを与えられる気がしないのでとりあえず足元を動き回りながら弱点の頭を下げるタイミングを待つしかない。
魔眼を避けるべく背中側に回り込むとそのまま俺を狙うかのように体をねじる。
その隙を逃さず反対側からリルが高々とジャンプをして爪で攻撃、わき腹付近は石ではなかったようで露骨に嫌そうな顔をして錫杖を振り回し始めた。
素早く当たらない部分まで後退し、常に死角に入るよう移動すると今度は左手のアンフを高々と上に掲げる。
「雑魚が出てて来るよ!」
「了解!」
アンフが鈍い光を放ったかと思ったらボコボコと音を立てながらそこらじゅうの地面が盛り上がり、下からゾンビやミイラが姿を現した。
流石死者の国の王、ゾンビもミイラもお手の物ってか?
とはいえ出てきたのは通常の個体よりも小さいサイズで、試しに近くに出たやつを攻撃するとさほど力を入れずに吹き飛ばすことができたので予想通りそこまで強い個体ではないらしい。
とはいえ数は正義。
足元に群がられたら思うように動けないし小さいとはいえ攻撃されれば傷を負う。
ゲームのように体力のぎりぎりまで攻撃を食らってもピンピンしているというわけではないので可能な限り攻撃は避けなければ。
「リル、とりあえ雑魚から潰すぞ!」
「わふ!」
まずは数を減らしつつ攻撃の機会を待ち、錫杖を叩きつけるような攻撃を誘ったら弱点の頭部を集中攻撃。
もちろん向こうもやられっぱなしではなく、死角に入られたら雑魚を召喚するし逃げ回って前に出たら錫杖を振り回しつつ魔眼で足止めしてくる。
そしてその隙を逃さず雑魚が群がってくるという中々意地の悪い攻撃が続くけれど決して勝てないとは思わなかった。
こいつは倒せる。
そんな自信を胸に抱きながらアヌビスを攻撃し続けるのだった。
69
あなたにおすすめの小説
最遅で最強のレベルアップ~経験値1000分の1の大器晩成型探索者は勤続10年目10度目のレベルアップで覚醒しました!~
ある中管理職
ファンタジー
勤続10年目10度目のレベルアップ。
人よりも貰える経験値が極端に少なく、年に1回程度しかレベルアップしない32歳の主人公宮下要は10年掛かりようやくレベル10に到達した。
すると、ハズレスキル【大器晩成】が覚醒。
なんと1回のレベルアップのステータス上昇が通常の1000倍に。
チートスキル【ステータス上昇1000】を得た宮下はこれをきっかけに、今まで出会う事すら想像してこなかったモンスターを討伐。
探索者としての知名度や地位を一気に上げ、勤めていた店は討伐したレアモンスターの肉と素材の販売で大繁盛。
万年Fランクの【永遠の新米おじさん】と言われた宮下の成り上がり劇が今幕を開ける。
帰って来た勇者、現代の世界を引っ掻きまわす
黄昏人
ファンタジー
ハヤトは15歳、中学3年生の時に異世界に召喚され、7年の苦労の後、22歳にて魔族と魔王を滅ぼして日本に帰還した。帰還の際には、莫大な財宝を持たされ、さらに身につけた魔法を始めとする能力も保持できたが、マナの濃度の低い地球における能力は限定的なものであった。しかし、それでも圧倒的な体力と戦闘能力、限定的とは言え魔法能力は現代日本を、いや世界を大きく動かすのであった。
4年前に書いたものをリライトして載せてみます。
ダンジョン発生から20年。いきなり玄関の前でゴブリンに遭遇してフリーズ中←今ココ
高遠まもる
ファンタジー
カクヨム、なろうにも掲載中。
タイトルまんまの状況から始まる現代ファンタジーです。
ダンジョンが有る状況に慣れてしまった現代社会にある日、異変が……。
本編完結済み。
外伝、後日譚はカクヨムに載せていく予定です。
【完結】元ゼネコンなおっさん大賢者の、スローなもふもふ秘密基地ライフ(神獣付き)~異世界の大賢者になったのになぜか土方ばかりしてるんだがぁ?
嘉神かろ
ファンタジー
【Hotランキング3位】
ゼネコンで働くアラフォーのおっさん、多田野雄三は、ある日気がつくと、異世界にいた。
見覚えのあるその世界は、雄三が大学時代にやり込んだVR型MMOアクションRPGの世界で、当時のキャラの能力をそのまま使えるらしい。
大賢者という最高位職にある彼のやりたいことは、ただ一つ。スローライフ!
神獣たちや気がついたらできていた弟子たちと共に、おっさんは異世界で好き勝手に暮らす。
「なんだか妙に忙しい気もするねぇ。まあ、楽しいからいいんだけど」
最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。
MP
ファンタジー
高校2年の夏。
高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。
地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。
しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。
痩せる為に不人気のゴブリン狩りを始めたら人生が変わりすぎた件~痩せたらお金もハーレムも色々手に入りました~
ぐうのすけ
ファンタジー
主人公(太田太志)は高校デビューと同時に体重130キロに到達した。
食事制限とハザマ(ダンジョン)ダイエットを勧めれるが、太志は食事制限を後回しにし、ハザマダイエットを開始する。
最初は甘えていた大志だったが、人とのかかわりによって徐々に考えや行動を変えていく。
それによりスキルや人間関係が変化していき、ヒロインとの関係も変わっていくのだった。
※最初は成長メインで描かれますが、徐々にヒロインの展開が多めになっていく……予定です。
カクヨムで先行投稿中!
レベル1の時から育ててきたパーティメンバーに裏切られて捨てられたが、俺はソロの方が本気出せるので問題はない
あつ犬
ファンタジー
王国最強のパーティメンバーを鍛え上げた、アサシンのアルマ・アルザラットはある日追放され、貯蓄もすべて奪われてしまう。 そんな折り、とある剣士の少女に助けを請われる。「パーティメンバーを助けてくれ」! 彼の人生が、動き出す。
どうしてこうなった道中記-サブスキルで面倒ごとだらけ-
すずめさん
ファンタジー
ある日、友達に誘われ始めたMMORPG…[アルバスクロニクルオンライン]
何の変哲も無くゲームを始めたつもりがしかし!?…
たった一つのスキルのせい?…で起きる波乱万丈な冒険物語。
※本作品はPCで編集・改行がされて居る為、スマホ・タブレットにおける
縦読みでの読書は読み難い点が出て来ると思います…それでも良いと言う方は……
ゆっくりしていってね!!!
※ 現在書き直し慣行中!!!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる