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213.連携を確認しました
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「凛ちゃんナイス!」
「ありがとうございます。」
鬱蒼と茂る木々の隙間に隠れるマッドスパイダーも七扇さんのスキルの前にはその姿を隠しきることはできなかったようだ。
クロスボウの矢が周りの枝ごとマッドスパイダーを打ち抜き、落下してきたそいつはそのまま地面に吸い込まれていった。
残されたのは蜘蛛の色、色々と使い道のある素材だけに非常にありがたいのだがこんなに簡単でいいのだろうか。
初めてここに来た時にはそこそこ苦戦したような気もしないではないけれども、そうか後衛職ってこんなにいると安心するのか。
「出番がないな。」
「そんなことありません、新明様の狙撃も中々なものです。」
「とはいえ魔物を見つけられないんじゃ狙撃のしようもない、かといって接近戦になる前には倒されるわけだしまさかここまで安定するとはなぁ。」
「五階層に降りたらリルちゃんも出せるからさらに戦いやすいんじゃない?」
ファットボアの突進も桜さんの受け流しがあれば遅るるに足らず、加えてリルの攻撃と七扇さんの狙撃が加われば苦になく倒せることだろう。
このメンバーならD級ダンジョンも楽勝、とまでは言わないけれど非常にスムーズに下りられることだろう。
「前で戦ってくれる人がいるからこそ無理なく攻撃できるんです、他の弓と違って連射が出来ないのでそこは申し訳ないんですけど・・・。」
「いやいや、今でも十分戦力だから大丈夫だ。」
「やっぱり僕が見込んだだけのことはあるね!これでガッツリ耐えられるタンク役が見つかったらC級ダンジョンだって案外何とかなるんじゃないかな。」
「でもそうなると私はどうやって戦えばいいんでしょう。リルちゃんもいますし、火力を出すなら和人さんに前に出てもらった方が戦いやすいですよね?」
俺達の連携は完璧に近い、だが完璧であればある程桜さんの立ち位置が不安定になっていく。
今はタンク役がいないから桜さんの果たす役割は非常に大きい、だがいずれ受け流すだけではどうにもならない大型の魔物が出てくるだろうからそうなった時に自分がどこで戦えばいいのかわからなくなっているようだ。
確かに現状は前衛過多、七扇さんという後衛が増えたことでよりそれが際立ってきている。
今の所リル、俺、桜さんの三人。
一応俺はスイッチタイプの中衛という立場ではあるけれど、火力だけで言えば収奪スキルを使わなくても棍をより上手く使いこなすことが出来るようになったおかげで、前まで以上に出せるようになったのは間違いない。
これでかぺ気に敵を引き付けるタンク役が増えたら桜さんが非常に中途半端なんだよなぁ。
「後衛を守るのも立派な役目だよ、桜ちゃん。」
「でもそれだと攻撃できませんよね?」
「んー、凛ちゃん的にはどう思う?」
「えっと、探索者の基本的なパーティで考えれば確かに前衛が多いと思います。でも新明さんはどっちにも行けますし今みたいにリルちゃんが出てこれないことを考えると桜さんが前で戦う意義は大きいと思います。それは完璧なタンクが出てきても一緒で、C級以上になれば複数種の複数戦闘が増えて来るのでサブ的な役割で複数いてもらえる方が助かります。」
「さっすが元ギルド職員!今は余剰かもしれないけど僕たちが目指す先を考えるとまだまだ桜ちゃんには頑張ってもらわないとね。」
確かに魔物が一種類しか出てこないここだと有用性を感じないかもしれないけれど、川西ダンジョンの大量に出てくるアンデッドとか複数種が一気に襲ってくる環境だと今の感じだと後衛が無防備になってしまうので桜さんに居てもらわないと大変なことになる。
それはタンク役が増えても同じこと、しいて言えば別の攻撃手段があった方が良いような気もするけれどいきなり魔法を使えるようになるわけじゃないし、魔装銃とクロスボウがある中遠距離武器はそれこそ過剰な状況だ。
重要なのはどう連携をしていくか、そもそもタンクにアテなんてないんだから今できる事をやっていくしかない。
「本当ですか?」
「もちろんです。」
「それに桜さんが前にいないとリルがさみしがるからな、引き続きよろしく頼む。」
「はい!頑張ります!」
よし、とりあえず桜さんがモチベを取り戻したので探索を続けよう。
今日は6階層を走破して七階層の転送装置で地上へと戻るのが目標だ。
階層主との連携を確認しつつ、複数種の魔物に対処する。
ついでに魔物のスキルを収奪して川西ダンジョン走破へ向けた準備をしていかないとな。
欲を言えばスキルレベルが上がってくれたら色々と楽になるんだけど・・・、こればっかりは数をこなしていくしかない。
森の中を進み、マッドスパイダーを撃ち落としながら五階層へ。
大きな扉を越えたところでリルに出てきてもらい、本当の意味での連携を確認する。
「それじゃあ行きます!」
「各自突進には気を付けるように、狂暴化した時は・・・したらしたで考えよう。」
「フラグ立てるねぇ和人君。」
「いや、立てたいわけじゃないから。」
「本人にそのつもりがなくても経っちゃうものだから仕方ないよ。あ、いやらしい意味じゃなくてね?」
「そういうこと聞いてないから。」
部屋の真ん中に鎮座する巨大猪を前にしてもいつもと変わらずにいられるだけの余裕がある。
例え本当に狂暴化してもこのメンバーなら問題ないはずだ。
まずは俺と七扇さんで狙撃を始めて戦闘開始、即座に桜さんがヘイトを稼ぎつつリルが縦横無尽に駆け回りながらダメージを蓄積させていく。
途中何度かこっちに向かって突進してきたけれど、事前に動きが見えているので特に気にすることなく対処出来ている。
ここまでは特に問題はないしむしろ順調過ぎるぐらい順調に来ている。
だが、こういうときこそイレギュラーが起きるもの。
「お、狂暴化した。」
「明らかに雰囲気が変わりますね。」
「グァゥ!」
「まったく、和人君があんなこと言うから。でもまぁ体力も残りわずかっていう証拠でもあるからサクッとやっちゃおう。」
低確率で起きる狂暴化、Dランクダンジョンでは本当にまれだといわれているけれど、実際何度も経験しているだけにそれも疑いたくなってくる。
怒りを全身に纏ったファットボア、その怒りの矛先はチクチク後ろから攻撃してくる俺達に向いているようで、先ほどとは比べ物にならない速度でこちらに突進してくる。
勢いはまさにロケット、そんな状況でも七扇さんは慌てることなく確実に攻撃範囲を避けながら装填と発射を繰り返している。
うーん、もはやベテランの貫禄だなぁ。
「よし、倒れた!」
「和人さんとどめを!」
「これで終わりだ!」
全身に矢を受けて血まみれのファットボア、その巨体を支えきれなくなりズシンと地面を揺らしながら倒れた所を狙って思い切り棍を眉間に打ち付けてやる。
骨を砕く感触が棍ごしに伝わってくると同時にすかさずスキルを収奪。
ロケットスキルはそこそこ優秀だからな出来ればもう少し回収しておきたいところだけど、今回は諦めるしかないだろう。
「皆さんお疲れ様でした。」
「お疲れ!って僕何もしてないけど。」
「その分後ろから連携を確認してくれているだろ?階層主戦、どんな感じだった?」
「どうもこうも完璧すぎて面白くないぐらいだよ。なんだかんだ言って桜ちゃんの受け流しはしっかりしてるし、和人君の攻撃は完璧。なにより初参戦にも関わらずみんなにばっちり合わせちゃう凛ちゃんがすごいよねぇ。これは今後に期待しちゃうよ。」
「ご期待に応えられるよう頑張ります。」
「大丈夫大丈夫、僕が保証するからさ!」
須磨寺さんに褒められて露骨に嬉しそうな顔をする七扇さん。
色々と考えるところはあるけれど、とりあえず連携を確認するという意味では完璧な結果だった。
後は城崎ダンジョンの再会を待つばかり、いきなりのボス戦だけどこのメンバーなら大丈夫だ。
「さて、次の六階層もサクッと終わらせて打ち上げに行くとしよう。七扇さん、何食べたい?」
「えっと・・・お肉?」
「いいねぇ!和人君がおごってくれるらしいらみんないっぱい食べようね!」
「おいおい俺がいつ奢るって言った?」
「言ってないけど、リーダーなんだし当然だよね?」
「リーダーになった覚えはないんだが・・・って、まぁ別にいいんだけどさぁ。」
なんだかんだいってそれぐらい払えるだけの収入はあるし、なにより北淡ダンジョンでもらった報酬がかなりあるので心配をかけたお詫びも兼ねていくとするか。
これが終わったら肉、そう思うだけで不思議とやる気に満ち溢れるのだった。
「ありがとうございます。」
鬱蒼と茂る木々の隙間に隠れるマッドスパイダーも七扇さんのスキルの前にはその姿を隠しきることはできなかったようだ。
クロスボウの矢が周りの枝ごとマッドスパイダーを打ち抜き、落下してきたそいつはそのまま地面に吸い込まれていった。
残されたのは蜘蛛の色、色々と使い道のある素材だけに非常にありがたいのだがこんなに簡単でいいのだろうか。
初めてここに来た時にはそこそこ苦戦したような気もしないではないけれども、そうか後衛職ってこんなにいると安心するのか。
「出番がないな。」
「そんなことありません、新明様の狙撃も中々なものです。」
「とはいえ魔物を見つけられないんじゃ狙撃のしようもない、かといって接近戦になる前には倒されるわけだしまさかここまで安定するとはなぁ。」
「五階層に降りたらリルちゃんも出せるからさらに戦いやすいんじゃない?」
ファットボアの突進も桜さんの受け流しがあれば遅るるに足らず、加えてリルの攻撃と七扇さんの狙撃が加われば苦になく倒せることだろう。
このメンバーならD級ダンジョンも楽勝、とまでは言わないけれど非常にスムーズに下りられることだろう。
「前で戦ってくれる人がいるからこそ無理なく攻撃できるんです、他の弓と違って連射が出来ないのでそこは申し訳ないんですけど・・・。」
「いやいや、今でも十分戦力だから大丈夫だ。」
「やっぱり僕が見込んだだけのことはあるね!これでガッツリ耐えられるタンク役が見つかったらC級ダンジョンだって案外何とかなるんじゃないかな。」
「でもそうなると私はどうやって戦えばいいんでしょう。リルちゃんもいますし、火力を出すなら和人さんに前に出てもらった方が戦いやすいですよね?」
俺達の連携は完璧に近い、だが完璧であればある程桜さんの立ち位置が不安定になっていく。
今はタンク役がいないから桜さんの果たす役割は非常に大きい、だがいずれ受け流すだけではどうにもならない大型の魔物が出てくるだろうからそうなった時に自分がどこで戦えばいいのかわからなくなっているようだ。
確かに現状は前衛過多、七扇さんという後衛が増えたことでよりそれが際立ってきている。
今の所リル、俺、桜さんの三人。
一応俺はスイッチタイプの中衛という立場ではあるけれど、火力だけで言えば収奪スキルを使わなくても棍をより上手く使いこなすことが出来るようになったおかげで、前まで以上に出せるようになったのは間違いない。
これでかぺ気に敵を引き付けるタンク役が増えたら桜さんが非常に中途半端なんだよなぁ。
「後衛を守るのも立派な役目だよ、桜ちゃん。」
「でもそれだと攻撃できませんよね?」
「んー、凛ちゃん的にはどう思う?」
「えっと、探索者の基本的なパーティで考えれば確かに前衛が多いと思います。でも新明さんはどっちにも行けますし今みたいにリルちゃんが出てこれないことを考えると桜さんが前で戦う意義は大きいと思います。それは完璧なタンクが出てきても一緒で、C級以上になれば複数種の複数戦闘が増えて来るのでサブ的な役割で複数いてもらえる方が助かります。」
「さっすが元ギルド職員!今は余剰かもしれないけど僕たちが目指す先を考えるとまだまだ桜ちゃんには頑張ってもらわないとね。」
確かに魔物が一種類しか出てこないここだと有用性を感じないかもしれないけれど、川西ダンジョンの大量に出てくるアンデッドとか複数種が一気に襲ってくる環境だと今の感じだと後衛が無防備になってしまうので桜さんに居てもらわないと大変なことになる。
それはタンク役が増えても同じこと、しいて言えば別の攻撃手段があった方が良いような気もするけれどいきなり魔法を使えるようになるわけじゃないし、魔装銃とクロスボウがある中遠距離武器はそれこそ過剰な状況だ。
重要なのはどう連携をしていくか、そもそもタンクにアテなんてないんだから今できる事をやっていくしかない。
「本当ですか?」
「もちろんです。」
「それに桜さんが前にいないとリルがさみしがるからな、引き続きよろしく頼む。」
「はい!頑張ります!」
よし、とりあえず桜さんがモチベを取り戻したので探索を続けよう。
今日は6階層を走破して七階層の転送装置で地上へと戻るのが目標だ。
階層主との連携を確認しつつ、複数種の魔物に対処する。
ついでに魔物のスキルを収奪して川西ダンジョン走破へ向けた準備をしていかないとな。
欲を言えばスキルレベルが上がってくれたら色々と楽になるんだけど・・・、こればっかりは数をこなしていくしかない。
森の中を進み、マッドスパイダーを撃ち落としながら五階層へ。
大きな扉を越えたところでリルに出てきてもらい、本当の意味での連携を確認する。
「それじゃあ行きます!」
「各自突進には気を付けるように、狂暴化した時は・・・したらしたで考えよう。」
「フラグ立てるねぇ和人君。」
「いや、立てたいわけじゃないから。」
「本人にそのつもりがなくても経っちゃうものだから仕方ないよ。あ、いやらしい意味じゃなくてね?」
「そういうこと聞いてないから。」
部屋の真ん中に鎮座する巨大猪を前にしてもいつもと変わらずにいられるだけの余裕がある。
例え本当に狂暴化してもこのメンバーなら問題ないはずだ。
まずは俺と七扇さんで狙撃を始めて戦闘開始、即座に桜さんがヘイトを稼ぎつつリルが縦横無尽に駆け回りながらダメージを蓄積させていく。
途中何度かこっちに向かって突進してきたけれど、事前に動きが見えているので特に気にすることなく対処出来ている。
ここまでは特に問題はないしむしろ順調過ぎるぐらい順調に来ている。
だが、こういうときこそイレギュラーが起きるもの。
「お、狂暴化した。」
「明らかに雰囲気が変わりますね。」
「グァゥ!」
「まったく、和人君があんなこと言うから。でもまぁ体力も残りわずかっていう証拠でもあるからサクッとやっちゃおう。」
低確率で起きる狂暴化、Dランクダンジョンでは本当にまれだといわれているけれど、実際何度も経験しているだけにそれも疑いたくなってくる。
怒りを全身に纏ったファットボア、その怒りの矛先はチクチク後ろから攻撃してくる俺達に向いているようで、先ほどとは比べ物にならない速度でこちらに突進してくる。
勢いはまさにロケット、そんな状況でも七扇さんは慌てることなく確実に攻撃範囲を避けながら装填と発射を繰り返している。
うーん、もはやベテランの貫禄だなぁ。
「よし、倒れた!」
「和人さんとどめを!」
「これで終わりだ!」
全身に矢を受けて血まみれのファットボア、その巨体を支えきれなくなりズシンと地面を揺らしながら倒れた所を狙って思い切り棍を眉間に打ち付けてやる。
骨を砕く感触が棍ごしに伝わってくると同時にすかさずスキルを収奪。
ロケットスキルはそこそこ優秀だからな出来ればもう少し回収しておきたいところだけど、今回は諦めるしかないだろう。
「皆さんお疲れ様でした。」
「お疲れ!って僕何もしてないけど。」
「その分後ろから連携を確認してくれているだろ?階層主戦、どんな感じだった?」
「どうもこうも完璧すぎて面白くないぐらいだよ。なんだかんだ言って桜ちゃんの受け流しはしっかりしてるし、和人君の攻撃は完璧。なにより初参戦にも関わらずみんなにばっちり合わせちゃう凛ちゃんがすごいよねぇ。これは今後に期待しちゃうよ。」
「ご期待に応えられるよう頑張ります。」
「大丈夫大丈夫、僕が保証するからさ!」
須磨寺さんに褒められて露骨に嬉しそうな顔をする七扇さん。
色々と考えるところはあるけれど、とりあえず連携を確認するという意味では完璧な結果だった。
後は城崎ダンジョンの再会を待つばかり、いきなりのボス戦だけどこのメンバーなら大丈夫だ。
「さて、次の六階層もサクッと終わらせて打ち上げに行くとしよう。七扇さん、何食べたい?」
「えっと・・・お肉?」
「いいねぇ!和人君がおごってくれるらしいらみんないっぱい食べようね!」
「おいおい俺がいつ奢るって言った?」
「言ってないけど、リーダーなんだし当然だよね?」
「リーダーになった覚えはないんだが・・・って、まぁ別にいいんだけどさぁ。」
なんだかんだいってそれぐらい払えるだけの収入はあるし、なにより北淡ダンジョンでもらった報酬がかなりあるので心配をかけたお詫びも兼ねていくとするか。
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