【カク〇ム】での『公開停止』ってどうだろう？

第4話 公開停止によって得をする人は・・・

『公開停止』になった時、よくわかっていなかった。
まだ、修正期限があるし・・・。

駄目ならまた、修正すれば・・・。
そんな気持ちでいた。

けど、それは、甘かった。

『公開停止』になると二度と公開はできないらしい。

僕は思う。
『警告』を受けた時、『無視する人』は、その対応でも仕方ないと思う。
だって、『修正する意思がない』のだから・・・。

『修正している人』は、少なくとも運営会社の意向に沿って修正しようとしている。
『修正する意思がある』のに、その厳しい対応が必要なのか？
修正されれば、『再度、公開しても問題ないのではないか』と思う。
『読者無視』の運営会社だと思われるから、仕方ないと思うけど・・・。

公開停止によって一番損をするのは、読者様なので・・・。
読者あっての作品。読者あっての運営サイトだと思います。

読者がいなければ、運営会社も広告収入も入らない。
感じとしては、『奢れるもの久しからず』というところでしょうか。


最悪。
このシステム・・・。
多くの作者を集めて、執筆し、本が出せれば、そこから回収する。
それが、このビジネスモデルではないのか・・・。
もちろん、広告収入もあると思うけど・・・。


『公開停止』によって得をする人は誰だろう？

読者：読んでいた作品が停止になるので得はしない。
作者：書いていた作品が停止になるので得はしない。

そしたら、だれが・・・。

運営会社？
運営会社の担当者？

運営会社は、作者のモチベーションアップを頑張っている。
その為に施策を・・・。

この対応は、相反する行為だ。
たぶん、違うのではないか・・・。

確定リワードを見ないと解らないが、確定リワードでこの作品分が
減っているのであれば、運営会社もメリットがある。

そしたら・・・。
運営会社の担当者？

この人たちは、公開停止にすればするほど、自分の仕事が楽になる。
たぶん、『運営会社の担当者』だ。

一番、得をする人は・・・。

なるほど・・・。
この考え方は、公開停止になるまで、僕にはできなかった。

たぶん、この運営会社の人事評価制度が悪いんだろう。
良い作品を増やすというより、自分の仕事の効率化を重視する。
それにより、そのサイトの評判が悪くなっても気にしない。
そうなのではないか・・・。


僕自身、１万冊以上の本を持っている。
数えた事はないが・・・。

もちろん、この会社の本も・・・。

僕は、この対応については、納得していない。
今後、よほどの事がない限り、この会社の本は買わないと思う。

だって、『腹がたつ』もん。

下記作品は、アルファポリスでも公開していたのでそちらで
先行公開する事にした。

『高校生　家を買う　そして同棲する・・・』

下記作品は、もう少し精査が必要なのと、新しい話をかける見込みが
たっていないのでそのままのペースで公開する。
『幼馴染を勇者に寝取られた不遇職の躍進』


◆改善提案
『警告』を受けた時、『無視する人』は、『二度と公開しない』。
だって、『修正する意思がない』のだから・・・。

『修正している人』は、少なくとも運営会社の意向に沿って修正しようとしている。
『公開停止』は仕方ない。
『修正する意思がある』から、修正されれば、『再度、公開する』それでも良いと思う。


まぁ、『読者無視』の運営会社だと思われるから、そんな提案は難しいと思うけど・・・。