大自然の魔法師アシュト、廃れた領地でスローライフ

さとう

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秋の訪れ

第596話、ネコミミの侍女

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 ある日。
 俺はベッドに入り、ランプの明かりだけで本を読んでいた。
 すでに、俺の隣でルミナは寝ている。黒猫のぬいぐるみを抱き、スヤスヤ眠っている。 
 見えないが、ベッドの下の方では、マンドレイクとアルラウネが潜り込んで眠っていた。
 ルミナの頭を優しく撫でると「みゃ……」と鳴く。
 そろそろ眠くなり、本を閉じると……控えめに、ドアがノックされた。
 
「どうぞ」
「にゃあ……」

 小声で言うと、ドアがゆっくり、音を立てずに開く。
 入ってきたのは、寝間着姿のミュアちゃんだ。
 猫のぬいぐるみを抱いている。ドアが開くと、数匹のネコも一緒に入ってきてベッドに飛び乗った。
 キングサイズよりもさらに大きなベッドだ。猫が十匹以上乗ってもまだ余裕がある。
 ミュアちゃんは、小声で言った。

「ご主人さま、一緒に寝ていい?」
「いいよ、おいで」
「にゃあ」

 そう言って、ミュアちゃんは俺のベッドに入ってくる。 
 三日に一度は、こうしてベッドに入ってくる。 
 ミュアちゃんはベッドに潜り込むと、俺をジッと見る……ああ、撫でて欲しいのね。
 頭を撫で、ネコミミを揉むと、すぐに目がトローンとしてきた。

「にゃう……」
「おやすみ、ミュアちゃん」
「…………にゃ」

 ぬいぐるみを抱いたまま、ミュアちゃんは眠った。
 俺はランプを消し、欠伸をして布団をかぶる。

「ふぁ……」

 ルミナとミュアちゃん。足下にはマンドレイクとアルラウネ。
 さらに、数匹のネコがスヤスヤ寝ている。
 寝る前に、ちょっと思い出した。

「そういえば、エクレール……ミュアちゃんみたいな子を侍女にしたいとか言ってたっけ」

 そんなことを思いつつ、俺はもう一度欠伸をして目を閉じた。

 ◇◇◇◇◇◇

 ◇◇◇◇◇◇

 ◇◇◇◇◇◇

 ビッグバロッグ王国城下町にある、小さなバー。
 ヒュンケル、リュドガ、ルナマリアの、若い頃からの行きつけである。
 城下町の裏通りに面していて、わざと目立たないように人一人だけ通れる入口に、看板もとても小さく出されている。初見では絶対に見つからないバーだ。
 そのバーカウンターに、ヒュンケルとリュドガは座って飲んでいた。

「侍女?」
「ああ。エクレールとスサノオに、専属の侍女を付けようと思ってな」
「へー、もうすぐ四歳だっけ……月日が流れるのは早いねぇ」

 そう言い、ヒュンケルはウィスキーを飲み干す。
 おかわりを注文し、つまみの乾燥肉をコリコリ齧る。
 リュドガは、グラスを揺らし、カランと氷の音を立てた。

「専属の侍女なんだが……エクレールが『ネコミミがいい』なんて言い出してな」
「ネコミミ……ああ、ミュアの影響か」
「ああ。仲良しだったからな。猫族がいい」
「スサノオは?」
「スサノオも、ミュアちゃんのことを気に入ってる。できれば猫族がいい」
「ふーん……」

 おかわりのウィスキーを飲み、ヒュンケルは言う。
 
「ところで、オレに相談って?」
「ああ。猫族の侍女、アテがないかと思ってな」
「は? そんなの、エストレイヤ家ならすぐに手配できんだろ」
「そうなんだが……なんというか、できれば『侍女』ではなく『友達』として傍仕えさせたい」
「お前なー……」

 ほんと、貴族らしくないな。
 ヒュンケルはそう言いたいのを我慢した。
 その気になれば、エストレイヤ家の力で猫族の侍女を探すなんて簡単だ。だがリュドガは、そういう『貴族としての権力』を行使することを良しとしない傾向がある。
 ちなみに、エストレイヤ家は『公爵』である。ビッグバロッグ王国で最も権力のある貴族なのだが、現当主はとことん平民よりの思考だ。
 だが……そんなリュドガだから、ヒュンケルは力になりたいと思っている。

「ま、アテはある。オレの家に獣人の従者やメイドが何人かいてな。確か……何人か、子供がいたはずだ」
「おお、本当か」
「ああ。エストレイヤ家に行くように言っておく」
「でも、大丈夫なのか? その子供が、貴族の子供に仕えたいと思うか?」
「……まぁ、大丈夫だろ」

 そういう場合、有無を言わせないのが貴族である。
 とことん、貴族らしくない。
 だが、その優しさがリュドガらしい。ヒュンケルはそう思った。

 ◇◇◇◇◇◇

 数日後。
 エストレイヤ家に、猫獣人のメイドとその子供がやってきた。
 出迎えたのは、メイド長であるミルコ。

「よーく来たね。ささ、中にお入り」
「失礼します」
「うちには獣人の使用人も多くいるから安心しな。それと、住むところもちゃんとある。お給金は……ふふ、ヒュンケル坊ちゃんには言えないけど、エストレイヤ家の方がいいよ」
「え、ええ。あの……」

 メイド長なのに、言葉遣いや態度が『下町のお母さん』のような人。猫獣人のメイド、リンナはそう思った。
 リンナの背後には、小さな二人の猫獣人姉妹がくっついている。
 ミルコはにっこり笑った。

「こんにちは。ふふ、かわいい子だねぇ」
「にゃ……」
「にゃあ……」
「も、申し訳ございません。まだ猫訛りが抜けていないので……」
「大丈夫大丈夫。さ、まずは屋敷を案内するよ」

 ミルコは、リンナと姉妹を連れて屋敷案内をする。
 エストレイヤ家の敷地は広大だ。
 ビッグバロッグ王国貴族の中でも、最大の敷地を誇る。
 本邸。訓練場。厩舎。離れ。使用人の家。
 どれも大きいのだが、家庭を持つ使用人は、小さいながらも敷地内にある一軒家を使っている。リンナと姉妹はその一軒家を使わせてもらうことにした。

「まさか、敷地内に家があるなんて」
「リュドガ坊ちゃんが建てたのさ。それと、使用人用に馬車が三台ある。事前に申請しておけば、御者付きで使えるよ。休みの日には子供を連れて遊びにも行ける」
「なんと……」

 使用人同士で結婚し、子供がいる家もあるそうだ。
 エストレイヤ家の敷地に、小さな集落があるようなものだ。
 リンネは、これから住む家の前で、ミルコに聞く。

「あの、私がエストレイヤ家に呼ばれた理由ですが……」
「ああ。その前に確認だけど、あなたの娘さん……この子たちも、メイドにするつもりかい?」
「はい」

 リンネは迷いなく答えた。
 貴族のメイドなんて、なろうと思ってなれるものではない。
 さらに、ビッグバロッグ王国貴族。給金もいい。

「夫に先立たれた私がメイドになれただけでも奇跡です……私の後釜として、この子たちもメイドとして働ければ」
「にゃあ……」
「にゃー」
「そうかい。じゃあ……その子たちにも、働いてもらいたいんだけど、いいかね?」
「え……?」
「その子たちには、エストレイヤ家のご子息スサノオ様と、ご息女エクレール様の侍女として仕えてほしいのさ」
「え」

 これには、さすがのリンネも驚き声が出なかった。
 エストレイヤ家。
 ビッグバロッグ王国貴族の頂点。
 その後継者である姉弟の、侍女。

「いやあの、うちの子はまだ幼いので」
「大丈夫大丈夫。侍女としての教育も一緒にやるから。無理にとは言わないけど」
「えっと」

 あまりにも名誉すぎる。
 リンネは混乱しかけた。

「おかあさん」
「おかあさん」
「ルリ、メノウ……」

 姉のルリ。妹のメノウ。
 共に五歳の姉妹は、母を心配させまいとジーっと見た。
 青灰色の髪とネコミミ、尻尾が揺れる。

「わたし、おしごとしたい」
「わたしも」
「……あなたたち」

 リンネはしゃがみ、二人を抱きしめた。
 そして、ミルコに言う。

「メイド長……どうか、よろしくお願いします」
「うん、任せておきな」

 こうして、エストレイヤ家に猫獣人のメイドと、可愛らしい子猫姉妹の侍女が入った。

 ◇◇◇◇◇◇

「ねこ……」
「ねこ……」
「にゃ……」
「にゃあう」

 エクレールとスサノオ、ルリとメノウ。
 今日の勉強が終わり、新しい従者として紹介した。
 ルリとメノウは、まだ見習いということでメイド服を着ている。
 さっそく、エクレールが食いついた。

「わぁ! はじめまして、エクレールです!」

 本来、仕えるべき主人から名乗るのはあり得ないのだが……ここまで連れてきた執事長のセバッサンは、心の中で苦笑した。
 すると、ルリがスカートをつまんで一礼する。

「はじめまして。ルリともうします……にゃ」

 それを真似して、妹のメノウも同じように一礼した。

「にゃう。はじめまして、メノウです」
「はじめまして。エストレイヤ家長男、スサノオです」

 完全に出遅れた形だが、挨拶は子供にしてはまぁまぁだった。
 すると、エクレールがスカートをちょんとつまんで一礼。

「エストレイヤ家長女、エクレールです。よろしく」

 互いに挨拶が終わる。
 さて、これからどうすべきか?
 ルリとメノウは何も言わず、スサノオも考え込む。
 すると、エクレールが言う。

「ね、ね! 今日のお勉強は終わったし、みんなでおやつ食べよっ!」
「「おやつ!」」

 ルリとメノウのネコミミ、尻尾がぴーんと立った。
 スサノオが「おお」と言い、二人の尻尾を見る。
 青灰色の綺麗な尻尾だ。
 すると、ドアがノックされ、ルナマリアが入ってきた。

「さ、おやつの時間だぞ」
「「母上!」」

 ……エストレイヤ家の婦人自ら茶菓子を運ぶ。あり得ない光景だ。
 だが、エストレイヤ家ではありふれた光景。リュドガとルナマリアは率先して子育てに参加していた。使用人たちも半ばあきらめてはいる。
 テーブルにクッキーが置かれ、甘い果実水も置かれる。
 数は四つ。ルリとメノウはルナマリアをジッと見る。

「ふふ、さっそく仲良くしてくれているな。ありがとう」
「「にゃ……」」
「さ、お前たちのぶんもある。みんな仲良く食べなさい」
「やった! いただきます!」
「姉上、まずは手を清めないと!」
「にゃあ、おいしい!」
「おねえちゃん、クッキーおいしいね。にゃう」
「ね、ルリ。こっちのクッキーもおいしいよ」
「にゃうう」

 子供同士、仲良くやり始めたようだ。
 若干、スサノオが一歩引いている。やはり女の子だからだろうか。
 おやつを通じて、子供たちは仲良くなれたようだ。

 ◇◇◇◇◇◇

 数日後。
 活発なルリはエクレール付きの侍女。大人しく本に興味を持ったメノウはスサノオ付きの侍女にした。
 エクレールの剣術修行に、ルリはさっそく付き従っていた。

「や! は! ていっ!」
「にゃうー……」

 木剣を振るうエクレールを、ルリは尊敬のまなざしで見つめていた。
 そして、剣を振り終わるエクレールに、手拭いと水をサッと差しだす。

「にゃう。すごいです、おじょうさま」
「そうかな? えへへ、ルリもやろっ!」
「い、いいのですか?」
「もちろん。えへへー……一緒に強くなろっ!」
「……にゃあ!」

 後に、ルリはエクレールに匹敵する剣才があると知ることになる。
 
 ◇◇◇◇◇◇

 スサノオは、図書室で勉強をしていた。
 スサノオの背後に、メノウがボーっと立っている。だが、目はスサノオの読む『薬草学』に向いていた。
 ちなみに、著者はアシュト。正確には、アシュトの残した論文を、師のシャヘルが編集し出版した本である。
 スサノオは、メノウの視線に気づき、言う。

「……本、読みたいの?」
「にゃ。でも、字が読めないので」
「おしえる。おいで」
「にゃあ……」

 床に本を置き、メノウはスサノオの隣にちょこんと座る。
 嬉しいのか、ネコミミがぴこぴこ動く。

「これが「あ」で、これが「い」ね」
「あ、い……」
「これ、つかっていいよ。書いて覚えるの」
「にゃあ」

 リュドガが緑龍の村にある『タヌスケ商店』で買った『ボールペン』で羊皮紙に文字を書く。
 しばし、文字に没頭し……スサノオは気付いた。

「……!」

 メノウとの距離が近い。
 さらに、メノウの尻尾がスサノオの腕に、くるんと巻き付いていた。
 スサノオの胸がドキンと高鳴る。

「あ、い、う、え、お……にゃあ」
「…………」
「……どうしました?」
「え!? なな、なんでもない!!」
「?」

 メノウはコテンと首を傾げた。
 エクレール、スサノオに付いた新しい侍女。
 青灰色の髪、ネコミミ、尻尾を持つ獣人姉妹、ルリとメノウ。
 これから、仲良くやっていけそうな気がした。

 ◇◇◇◇◇◇

「ヒュンケル、エクレールとスサノオ、お前が紹介してくれた侍女と、仲良くやれているみたいだ」
「そりゃよかった……ん、どうしたルナマリア」
「いや、エクレールに付いたルリだが、あれは才能がある……剣の振り方から見た感じだが」
「マジか」
「ふむ、面白いな」
「それと、妹のメノウ。彼女、たった一日で文字を覚えた。スサノオと一緒に本を読んでたぞ」
「マジか……おいおい、面白くなりそうじゃねぇか」
「ああ。将来が楽しみだよ」

 リュドガ、ルナマリア、ヒュンケルたちは、子供たちの成長を肴に、楽しい晩酌をした。
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