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Case54.幽霊屋敷で出会った男②
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なぜそんな苦い顔をするのか分からなかった。深く尋ねようと思ったのに、零さんの表情を見た瞬間、尋ねてはならない気がした。
「遺体が発見された辺りを観察したのですが」
自分でも無意識のうちに、全く異なることを話していた。そうしなければならないと思ったから。
「ただの転落死ではありません」
私の言葉に東さんと零さんは同時に眉を動かした。「理由は?」と東さんの声が降ってくる。
「家と柵の距離が鍵です」
そう前置きして、私は先ほど組み立てた小さな推理を口にした。
ーカイリ『幽霊屋敷で出会った男』第2章ー
※
「この家が幽霊屋敷?」
そう言って龍は振り返った。立石家は、溜息が出るほど立派な邸宅だった。
邸宅は3階立てで、中央部分に時計台があり、巨大な茶色い門と、周囲の黒い柵が目立つ。柱や壁には鮮やかな細工が施され、よく掃除されている。門と玄関まで少し歩かなければならないが、その道の周囲には様々な色の花が咲き誇っている。
まるで物語に出てくるような壮大な邸宅に、近所の人間はさぞ釘付けになっただろう。
「どこからどう見ても、城だけどな」
「別に幽霊がボロい建物だけに出るわけじゃない。そこに怨恨や未練があれば、残るものだ。少なくとも、俺はそう認識してる」
圭介は淡々と自分の意見を述べた。文雄は妻・風香に確認を取ると言ってその場を離れ、海里たち3人は圭介と向かい合った。
「神道さん・・・でしたね。1つお聞きしても?」
「何だよ、探偵」
随分と鼻に触る言い方だったが、海里は大して気にしていなかった。彼は圭介を見据えて言う。
「あなたの依頼は、文雄さんの奥様である風香さんからのものなんですよね? その依頼は、いつされたものですか?」
「昨日さ。今日のこの時間に来て、調査をする予定だったんだ。それなのに・・・・」
圭介の視線が正の遺体へ動いた。迷惑だと言わんばかりの顔で遺体を睨んでいる。
「事件のせいで仕事が増えた。殺人事件も霊の仕業だと騒ぎ立てられるだろうな」
「・・・随分自信ありげな口調ですね。立石風香さんにお会いしたことが?」
「ないけど、大体分かるだろ。曖昧な話を依頼してくる人間は、何でもかんでも霊の仕業にしたがる。調査の結果、そこに霊がいなければ騒ぎ立てられるから、形だけの除霊をする。奇妙な仕事だよ」
「そんなに除霊師が嫌ならば、無理してやられなくてもいいのでは?」
海里の言葉に腹が立ったのか、圭介は明らかに不機嫌な顔で吐き捨てた。
「探偵はプライバシーに踏み込んでくる権利があるのかよ」
「あなたの反応が気になったから聞いているだけですよ。無理に答えろとは言いません」
一触即発の雰囲気を宥めたのは、電話を終えて戻ってきた文雄だった。彼は妻の依頼が事実であると述べ、警察と圭介を交互に見渡した。龍は少し考えた後、口を開く。
「取り敢えず個別に捜査をしよう。その結果どうするかは各々で考えたらいい」
龍の言葉に玲央は思わず顔を歪めた。
「ちょっと龍。本気で幽霊なんて信じるの?」
「そういうわけじゃない。ただ、受けた依頼が正当である以上、勝手に追い返すことはできないだろ。それに、俺たちが解決するのはあくまでこの殺人事件だ。幽霊がいようがいまいが関係ない。そこから先は、この男の仕事だ」
「それはそうだけど・・・・」
玲央は現場に訳の分からぬ人間を入れることに頷かなかった。しかし、龍の意見が正しいと感じたのか、それ以上は何も言わずに頷く。海里も黙って納得を示し、声を上げた。
「では、始めましょうか」
屋敷の前に立った海里たちは、改めてその壮麗さに驚いた。遠くで見るよりずっと立派な屋敷は、これから解く謎の深さを暗示しているかのように思えた。
文雄がどうぞと言いながら玄関扉を開くと、扉の上部に付けられた鈴が、小さな音を立てた。
「これは広いですね」
海里は、目の前にある巨大な広間と、左右にある階段を見た。床や壁には汚れ1つなく、壁には動物の剥製や絵画が飾られていた。ところどころに小さな机があり、壺が置かれている。素人目から見ても、高価なものだと分かるほどだった。
「3階は私と妻の自室になりますので、調べる際は声をかけてください。それ以外の部屋はご自由に探索していただいて構いませんが、あまり使用人たちを驚かさないようにお願いします。一応、家の図面をお渡ししておきますね。部屋の名前も書き込んであるので、ご心配なく」
「ご丁寧にありがとうございます」
海里たちは礼を言って図面を受け取り、家の複雑さに顔を曇らせた。一方、圭介は図面を受け取っても顔色を変えず、「好きにさせてもらうぜ」と言いながら立ち去っていった。
「私は仕事がありますので、何かあれば使用人を通して呼んでください。妻が戻ってきたら事情を説明しますから、皆さんは構わず捜査をお願いします」
深く頭を下げた文雄は、ゆったりとした足取りで3階へ上がっていった。海里たちも軽く会釈をし、海里は庭、龍と玲央は家の中で捜査を開始した。
「やはり・・・妙ですね」
庭を歩き回っていた海里は、ポツリと呟いた。遺体が発見された位置と邸宅の位置を見比べ、邸宅と柵の間を何度も往復し、腕を広げたり、足を広げたりしながら唸る。
「正さんは見たところ、身長は私と同じ170後半・・・手足の長さを同じと考えると、あの亡くなり方は・・・・」
「悩み事か? 探偵サン」
気配なく背後に現れた圭介に少し驚いたが、海里は何食わぬ顔で頷いた。
「ええ・・・神道さんは順調ですか?」
「いや。さっきから屋敷内を見てるけど・・・それらしき“モノ”は見当たらない」
「そうですか」
答えた海里はすぐに圭介から視線を逸らした。すると圭介は海里の前に回り、彼の顔を覗き込む。海里は苦笑しながら、「何ですか?」と尋ねた。途端、圭介はふっと笑う。
「探偵サン。あんた、幽霊とか信じてないだろ」
信じないことが普通と感じているのか、圭介は不満げな顔をすることなく尋ねた。海里は躊躇うことなく頷く。
「よく分かりましたね。確かに、私はあまり非科学的なことは信じませんよ」
「嘘くさいからか?」
「それも一理ありますが・・・大方、気のせいが多いですし。幽霊が留まり、何らかの怪奇現象を起こすことも、理由があると思っていますから」
「理由? 霊にそんなこと求めてんのか?」
「求めているわけではなく、先にある真実を見ているのですよ。私はその真実を解き明かし、警察が逮捕して司法が贖罪の時間を与える。相手が幽霊であろうとも、そこには必ず生きている人間の意思があるはずですから」
海里は淡々とそう述べた。今度は圭介が苦笑する。
「硬い考えだな。俺には理解できねえよ」
「まあ、神主の息子さんならそうかもしれませんね」
その言葉に、圭介の目が見開かれた。彼は海里になぜ、と尋ねようとしたが、海里は微笑を浮かべるだけで何も言わず、屋敷の中へ姿を消した。
「お2人とも、何か分かりましたか?」
庭全体を調べ終えた海里は、邸宅の中に入って2人と合流した。
「うーん・・・取り敢えず、人為的殺人ってことは確定していいかな。使用人の1人に案内してもらって、邸宅を回っていたんだけど、しばらく使っていないはずの物置が空いていて、ところどころに新しい指紋があった。後で鑑識に調べてもらうよ」
「なるほど。その物置には何が?」
「武器や、世界各国の伝統的な土産物のコレクションだったよ」
武器、という言葉に、海里の眉が動いた。龍が横から付け足す。
「全部レプリカだ。銃もあったが、弾は入っていなかった。長年使われていないことも確認できている。だが少し、気にかかることもある」
「気にかかること?」
「うん。元からそうだったのかもしれないけど・・・見たところ、1つ足りないんだよね。大きさから考えて、ナイフか拳銃、かな」
玲央は腕を組み、天井を仰ぎながらそう言った。海里は顎に手を当て、思案しながら尋ねる。
「足りない物について、文雄さんに聞かれたのですか?」
「聞いたよ。でも、あの物置に入っている物は、自分の父親と屋敷の前の所有者の持ち物だと言っていた」
「前の所有者?」
海里の質問に玲央は苦笑いを浮かべるだけだった。龍が黙って海里に報告を促したので、海里は不思議に思いながら口を開いた。
「遺体が発見された辺りを観察したのですが、ただの転落死ではありません」
2人は興味深そうに眉を動かした。玲央が尋ねる。
「へえ。根拠は?」
「家と柵の距離です。力の強い方・・・お2人ほどの人間が彼を押したとしても、全身に柵が突き刺さることはあり得ないんです」
「言葉だけじゃ難しいな。少し見に行くか」
海里たちは庭に出て、距離と犯行時の状況を推測した。龍と玲央は「なるほど」言いながら頷く。
「江本君の意見は正しいね。問題は、どうやってあの状態になったかだ。この事件、一筋縄じゃいかないね」
「遺体が発見された辺りを観察したのですが」
自分でも無意識のうちに、全く異なることを話していた。そうしなければならないと思ったから。
「ただの転落死ではありません」
私の言葉に東さんと零さんは同時に眉を動かした。「理由は?」と東さんの声が降ってくる。
「家と柵の距離が鍵です」
そう前置きして、私は先ほど組み立てた小さな推理を口にした。
ーカイリ『幽霊屋敷で出会った男』第2章ー
※
「この家が幽霊屋敷?」
そう言って龍は振り返った。立石家は、溜息が出るほど立派な邸宅だった。
邸宅は3階立てで、中央部分に時計台があり、巨大な茶色い門と、周囲の黒い柵が目立つ。柱や壁には鮮やかな細工が施され、よく掃除されている。門と玄関まで少し歩かなければならないが、その道の周囲には様々な色の花が咲き誇っている。
まるで物語に出てくるような壮大な邸宅に、近所の人間はさぞ釘付けになっただろう。
「どこからどう見ても、城だけどな」
「別に幽霊がボロい建物だけに出るわけじゃない。そこに怨恨や未練があれば、残るものだ。少なくとも、俺はそう認識してる」
圭介は淡々と自分の意見を述べた。文雄は妻・風香に確認を取ると言ってその場を離れ、海里たち3人は圭介と向かい合った。
「神道さん・・・でしたね。1つお聞きしても?」
「何だよ、探偵」
随分と鼻に触る言い方だったが、海里は大して気にしていなかった。彼は圭介を見据えて言う。
「あなたの依頼は、文雄さんの奥様である風香さんからのものなんですよね? その依頼は、いつされたものですか?」
「昨日さ。今日のこの時間に来て、調査をする予定だったんだ。それなのに・・・・」
圭介の視線が正の遺体へ動いた。迷惑だと言わんばかりの顔で遺体を睨んでいる。
「事件のせいで仕事が増えた。殺人事件も霊の仕業だと騒ぎ立てられるだろうな」
「・・・随分自信ありげな口調ですね。立石風香さんにお会いしたことが?」
「ないけど、大体分かるだろ。曖昧な話を依頼してくる人間は、何でもかんでも霊の仕業にしたがる。調査の結果、そこに霊がいなければ騒ぎ立てられるから、形だけの除霊をする。奇妙な仕事だよ」
「そんなに除霊師が嫌ならば、無理してやられなくてもいいのでは?」
海里の言葉に腹が立ったのか、圭介は明らかに不機嫌な顔で吐き捨てた。
「探偵はプライバシーに踏み込んでくる権利があるのかよ」
「あなたの反応が気になったから聞いているだけですよ。無理に答えろとは言いません」
一触即発の雰囲気を宥めたのは、電話を終えて戻ってきた文雄だった。彼は妻の依頼が事実であると述べ、警察と圭介を交互に見渡した。龍は少し考えた後、口を開く。
「取り敢えず個別に捜査をしよう。その結果どうするかは各々で考えたらいい」
龍の言葉に玲央は思わず顔を歪めた。
「ちょっと龍。本気で幽霊なんて信じるの?」
「そういうわけじゃない。ただ、受けた依頼が正当である以上、勝手に追い返すことはできないだろ。それに、俺たちが解決するのはあくまでこの殺人事件だ。幽霊がいようがいまいが関係ない。そこから先は、この男の仕事だ」
「それはそうだけど・・・・」
玲央は現場に訳の分からぬ人間を入れることに頷かなかった。しかし、龍の意見が正しいと感じたのか、それ以上は何も言わずに頷く。海里も黙って納得を示し、声を上げた。
「では、始めましょうか」
屋敷の前に立った海里たちは、改めてその壮麗さに驚いた。遠くで見るよりずっと立派な屋敷は、これから解く謎の深さを暗示しているかのように思えた。
文雄がどうぞと言いながら玄関扉を開くと、扉の上部に付けられた鈴が、小さな音を立てた。
「これは広いですね」
海里は、目の前にある巨大な広間と、左右にある階段を見た。床や壁には汚れ1つなく、壁には動物の剥製や絵画が飾られていた。ところどころに小さな机があり、壺が置かれている。素人目から見ても、高価なものだと分かるほどだった。
「3階は私と妻の自室になりますので、調べる際は声をかけてください。それ以外の部屋はご自由に探索していただいて構いませんが、あまり使用人たちを驚かさないようにお願いします。一応、家の図面をお渡ししておきますね。部屋の名前も書き込んであるので、ご心配なく」
「ご丁寧にありがとうございます」
海里たちは礼を言って図面を受け取り、家の複雑さに顔を曇らせた。一方、圭介は図面を受け取っても顔色を変えず、「好きにさせてもらうぜ」と言いながら立ち去っていった。
「私は仕事がありますので、何かあれば使用人を通して呼んでください。妻が戻ってきたら事情を説明しますから、皆さんは構わず捜査をお願いします」
深く頭を下げた文雄は、ゆったりとした足取りで3階へ上がっていった。海里たちも軽く会釈をし、海里は庭、龍と玲央は家の中で捜査を開始した。
「やはり・・・妙ですね」
庭を歩き回っていた海里は、ポツリと呟いた。遺体が発見された位置と邸宅の位置を見比べ、邸宅と柵の間を何度も往復し、腕を広げたり、足を広げたりしながら唸る。
「正さんは見たところ、身長は私と同じ170後半・・・手足の長さを同じと考えると、あの亡くなり方は・・・・」
「悩み事か? 探偵サン」
気配なく背後に現れた圭介に少し驚いたが、海里は何食わぬ顔で頷いた。
「ええ・・・神道さんは順調ですか?」
「いや。さっきから屋敷内を見てるけど・・・それらしき“モノ”は見当たらない」
「そうですか」
答えた海里はすぐに圭介から視線を逸らした。すると圭介は海里の前に回り、彼の顔を覗き込む。海里は苦笑しながら、「何ですか?」と尋ねた。途端、圭介はふっと笑う。
「探偵サン。あんた、幽霊とか信じてないだろ」
信じないことが普通と感じているのか、圭介は不満げな顔をすることなく尋ねた。海里は躊躇うことなく頷く。
「よく分かりましたね。確かに、私はあまり非科学的なことは信じませんよ」
「嘘くさいからか?」
「それも一理ありますが・・・大方、気のせいが多いですし。幽霊が留まり、何らかの怪奇現象を起こすことも、理由があると思っていますから」
「理由? 霊にそんなこと求めてんのか?」
「求めているわけではなく、先にある真実を見ているのですよ。私はその真実を解き明かし、警察が逮捕して司法が贖罪の時間を与える。相手が幽霊であろうとも、そこには必ず生きている人間の意思があるはずですから」
海里は淡々とそう述べた。今度は圭介が苦笑する。
「硬い考えだな。俺には理解できねえよ」
「まあ、神主の息子さんならそうかもしれませんね」
その言葉に、圭介の目が見開かれた。彼は海里になぜ、と尋ねようとしたが、海里は微笑を浮かべるだけで何も言わず、屋敷の中へ姿を消した。
「お2人とも、何か分かりましたか?」
庭全体を調べ終えた海里は、邸宅の中に入って2人と合流した。
「うーん・・・取り敢えず、人為的殺人ってことは確定していいかな。使用人の1人に案内してもらって、邸宅を回っていたんだけど、しばらく使っていないはずの物置が空いていて、ところどころに新しい指紋があった。後で鑑識に調べてもらうよ」
「なるほど。その物置には何が?」
「武器や、世界各国の伝統的な土産物のコレクションだったよ」
武器、という言葉に、海里の眉が動いた。龍が横から付け足す。
「全部レプリカだ。銃もあったが、弾は入っていなかった。長年使われていないことも確認できている。だが少し、気にかかることもある」
「気にかかること?」
「うん。元からそうだったのかもしれないけど・・・見たところ、1つ足りないんだよね。大きさから考えて、ナイフか拳銃、かな」
玲央は腕を組み、天井を仰ぎながらそう言った。海里は顎に手を当て、思案しながら尋ねる。
「足りない物について、文雄さんに聞かれたのですか?」
「聞いたよ。でも、あの物置に入っている物は、自分の父親と屋敷の前の所有者の持ち物だと言っていた」
「前の所有者?」
海里の質問に玲央は苦笑いを浮かべるだけだった。龍が黙って海里に報告を促したので、海里は不思議に思いながら口を開いた。
「遺体が発見された辺りを観察したのですが、ただの転落死ではありません」
2人は興味深そうに眉を動かした。玲央が尋ねる。
「へえ。根拠は?」
「家と柵の距離です。力の強い方・・・お2人ほどの人間が彼を押したとしても、全身に柵が突き刺さることはあり得ないんです」
「言葉だけじゃ難しいな。少し見に行くか」
海里たちは庭に出て、距離と犯行時の状況を推測した。龍と玲央は「なるほど」言いながら頷く。
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