捜査員は薬を用いた尋問に鳴き叫ばされる

五月雨時雨

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捜査員は薬を用いた尋問に鳴き叫ばされる

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黒い革で作られた頑丈な首輪の前部と、左右の手首に巻き付けられた黒革の枷を繋ぐ二本の鎖によって衣服を剥ぎ取られた男の裸体は行動を大きく制限されてしまった。
どんなに力を込めても、男の手は鎖の長さよりも遠い場所へは行けない。必死で手をもがかせ鎖を鳴らしても男は手の自由を取り戻せず、自らの腕で膝を抱えさせられた足の自由を取り返すことも叶わない。
手も足も思い通りには動かせない。地下室からの脱出はおろか、男は乗せられたベッドの上から下りることも出来ない。そんな無様な状況に男を追いやり、抵抗と逃走の選択肢を潰した残忍な男は逆らえない男の腰を大きく持ち上げさせるとその持ち上げさせた腰をベッドにあぐらをかいた自身の上半身に寄りかからせ、無防備にさらけ出された眼前の尻穴と男根を眺めて愉しみつつ悔しげな表情を浮かべている男に意地の悪い声音で話し掛けた。

「ふふっ、良い格好だね、捜査員さん。今からこんな情けない姿の捜査員さんを尋問して好き勝手に弄んで遊べるなんて、私はなんて幸せ者なんだろうねぇ?」

憎むべき悪に所属している男に捕らわれ、身動きを封じられた状態で恥ずかしい場所を何もかも見られている。醜悪な笑みを浮かべた男の目に自分ですらちゃんと見たことの無い窄まった穴を至近距離で観察され、丸出しの男根と共に屈辱に震える顔を鑑賞される。
その仕打ちに捜査員としての誇りと、人としての尊厳が痛め付けられる。しかし、捜査員は一切弱い態度を見せず、後ろにでんぐり返しをしているようなみっともない体勢を強いられた者とは思えない鋭い言葉で悪の男に反抗を示した。

「したいなら、好きなだけ尋問しろ。だが、俺は仲間を売ったりはしない。どんなに弄ばれようとお前らが望む情報の白状などしないからな」

辱めに心を切り付けられながらも、捜査員は己の正義を強く保ち悪を拒絶する気高き意思を抱き続けている。表情に怯えや恐れといった感情を滲ませながらも、捜査員は自分を捕らえた男を睨み付け尋問への屈服を否定する言葉を放っている。
その気丈な様子に、悪が笑みの黒さを深める。実にいたぶり甲斐のある態度に非道な悪が興奮を募らせながら、自身のジーンズの後ろポケットに入れていた一本のチューブを取り出す。そうして取り出したチューブの蓋を捜査員の眼前で開け、隠しきれぬ恐怖に強ばる捜査員の顔を堪能しながら、男は右の人差し指にチューブの中身である白いクリームをたっぷりと付着させ、そのまま何の躊躇いも無くそれを捜査員の乳首へと塗り込み始めた。

「ひぃっ!? な、やめ……うぁぁっ!?」

他人の指で乳首を捏ねられる感触に捜査員が嫌悪を抱く。クリームがじっくりと左右の乳首へと擦り込まれていく感覚に危機を感じ、捜査員が無意味に裸体をよじらせる。
その無意味な足掻きを眺め、眼前で揺れる尻穴と男根を堪能しながら指に載せた分が跡形も無くなるまでしっかりと乳首にクリームを擦り込んだ男は、刺激に反応して若干硬度を増した乳首と予想外の刺激に翻弄され息を乱している捜査員を見つめつつ、残酷な事実を口にした。

「即効性だから、そろそろ効いてくると思うよ」

微笑みを交えて告げる男に、捜査員が何がと問いかける暇も無かった。男指で丹念に擦り込まれたクリームが、男の言う通りにその薬効を発揮し捜査員の左右の乳首に気が狂う程に強烈な痒みを生み出し始め、捜査員に想像していなかった苦悶を味わわせ出したのだ。

「はぎっ、ひぃぃ!? か、痒い! かゆっ、いぃぃぃっ!!」

乳首を襲う痒みに目を剥いて驚愕色の悲鳴を上げながら、捜査員は一生懸命に拘束された手を動かしギリギリ届く中指を使って痒みに嬲られている乳首に刺激を送り込む。決して痒みを和らげることには繋がらないというのに、捜査員は苦しみを少しでも減らしたい一心で中指を酷使し痒みに悶えている己の乳首を弱々しくくりくりと弄くっている。
無我夢中で指を動かし、自身の乳首を苛む捜査員。その惨め極まりない捜査員を細めた目で見ながら新たな痒み薬をチューブから右の人差し指に絞り出した男は、乳首の痒みに意識を持ってかれている捜査員の尻穴にこっそりと人差し指を運び、無慈悲な宣言を行った。

「捜査員さん、次はこっちにも塗ってあげるよ。乳首だけでもそんなに苦しいのにこっちにも塗ったら、一体捜査員さんはどうなっちゃうんだろうねぇ?」
「ひっ!?」

愉悦に染まった声でようやく男が今度は自身の尻穴に狙いを定めていることに気付いた捜査員は、抑えきれぬ戦慄に支配された表情を男に向けイヤイヤと顔を振りながら慈悲を求める懇願の叫びを発した。

「やめっ、やめでぇぇっ! そんなの、されたら……おがじぐなる! 助けてぇっ!」
「じゃあ、お仲間の情報を言いなさい。でないと、こっちにも塗っちゃうよ?」
「っ!」

まだ砕けきっていない捜査員の正義と理性が、情報の白状を拒む。自分がこの尋問に屈しなければ痒み薬の使用はやめてもらえない事実を把握し、捜査員が言葉を失う。
自らの絶望的な立場を思い知らされ打ちひしがれる捜査員の光景を特等席で満面の笑みを浮かべながら味わった男は、何も言えなくなり荒い呼吸を繰り返している捜査員の返答を待たずに指を動かし、窄まった穴にも痒みをもたらす薬品をたっぷりと塗り込み始めた。

「やっ、やあぁ!? いやっ、やぁ! やべでぇぇぇっ!!」
「さっさと白状しない捜査員さんが悪いんだよ? 決断が遅い悪い子にはいっぱいお薬塗って反省をさせてあげようね」
「んぁっ、はぎっ、か、ゆい! がゆぃぃぃぃ!!」

尻穴が痒みに悶え苦しめられ出しても男は許さず、追加の痒み薬を二回三回と塗って地獄を上乗せし、穴のヒクつきを抑えたくても抑えられない状態を作り出した。
そして男は用済みとなったチューブを脇に置き、汚れた右人差し指をベッドのシーツで拭くと左右の手で捜査員の太ももを掴み、無理矢理に限界まで開かせた。それによって腕を外側に引っ張られた捜査員は、どうにか乳首に届いていた中指をどうやっても乳首に触れられない位置に遠ざけられ、自分自身の動きで乳首の痒みを紛らわせることも不可能にされてしまった。
もう、捜査員は男に屈するしか無い。痒みを用いた尋問に負けて、刺激をねだりながらの白状をさせられるしか無い。誇りや尊厳、理性や矜持といった今まで積み上げた物全てを崩され、悪への陥落を迎えるまで捜査員は乳首と尻穴を責め立てる痒みに悶絶させられ続けるしか無いのだ。

「あぁ! うあぁぁぁっ!! かゆ、い……乳首、お尻ぃ! 痒い! がゆいがゆいっ! かゆぃぃぃぃっ!!」
「うんうん、痒いねぇ、苦しいねぇ。こんなに痒くて苦しいのが、尋問が終わるまでずっと続くなんて……捜査員さんも可哀想にねぇ……」
「ひぎっ、いぃ! あぁ……たひゅけへ! 誰かっ、乳首弄って! おしり、ぐりぐり、擦ってぇぇぇっ!!」

乳首に触れなくなった手を半狂乱になって暴れさせ、男に腰を寄りかからせられた裸体を滑稽に痙攣させ、救いを欲する哀願の絶叫を部屋に響かせながら尻穴をパクパクと開閉させる捜査員の愉快な痴態を、鬼畜な男は時折穴に息を吹きかけて収縮の激しさを意地悪く強めさせつつ陥落が訪れる時まで何も言わずにじっと目と耳で愉しみ続けていた。
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