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第七章 ある護衛騎士の災難
第十四話 二番目の王子とお茶をする(上)
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そしてやってきた王国の第二王子アンリとの茶会の日。
アンリは王国の王位継承権第二位にある王子である。ただ、まだ第一王子リチャードは立太子の儀を済ませていない。そのため正式なものではないが、そうなるであろうことがほぼ確実と見なされている王子である。
先日、アルバート王子は王都のパフェット革細工店で偶然にもアンリ王子と遭遇した。そして年が明けた新年会で挨拶を交わしたが、こうして席を共にして、二人だけで言葉を交わすことは初めてであった。
アルバート王子は、今回このようにアンリ王子から茶会へ誘われた理由が分からなかった。
竜騎兵団の騎兵となった自分とアンリ王子の接点はほぼ存在しない。
それはこれまでもそうであったし、これから先もそうであるはずだった。
アンリ王子が自分にわざわざこうして声を掛けてくる理由が分からなかった。
護衛騎士バンナムや、元王宮魔術師のレネにもその疑問をぶつけたが、二人ともやはり理由が分からないようだ。だが、バンナムは騎士仲間達にも声を掛けて、アンリ王子の情報を得てきてくれた。
茶会に行く寸前に知らされた情報はこういったものだった。
アンリ王子は、すでにアビゲイル妃を迎えており、二人の関係は良好。
聡明で、特に芸術に造詣が深い王子である。彼は定期的に王宮で新鋭の芸術家達を集めるサロンを開いている。
王子本人も絵や楽器を嗜み、その腕前は玄人も跣で逃げ出すほどのものだという。
優しく美しい王子は、王宮の中でも人気が高い。
しかし、その芸術家肌故なのか、アンリ王子には一つの趣味があった。
彼は、美しいものを好んで愛でるというのだ。特に少年を。
アンリ王子の周囲は美しい侍従達で固められているという。
なんとなしにその情報を聞いた時、アルバート王子の心の奥底で、不安な気持ちが、まるで水の中に浮かび上がる小さな水泡のように、ぽこりと生じていた。
だが、紫竜を助けてくれた騎士の主である。
直々に礼を伝える必要がある。
アンリ王子の護衛騎士ハヴリエルは、紫竜は菓子が好きだという話を聞いたらしく、是非紫竜も茶会に同席してくれるよう勧めていた。
それで、アルバート王子はルーシェを連れて、アンリ王子の住む宮を訪ねたのだった。
広々としたその宮は豪華で、初めて足を踏み入れたルーシェは、辺りをキョロキョロと見回して驚いていた。
アンリ王子がアルバート王子の兄にあたる、上から二番目の王子だという話はすでに聞いていた。
(二番目の王子すげぇぇぇぇぇぇぇぇぇ、こんな立派なところに住んでいるのか!!!!)
転生する前のルーシェもとい、沢谷雪也は十五歳の高校一年生。サラリーマンの父親がせっせとローンを返済するマンションに暮らす庶民であった。
その後、第七王子アルバートの竜となったが、アルバート王子の宮はこじんまりとしたもので、こんなに広くてピカピカとした調度もなかった。
(え、王宮の建物の中に噴水があるよ!!!! ちょっとなんだよこれ)
色鮮やかなタイルが敷き詰められたそこに、小さな噴水が水しぶきを上げていた。
その噴水から少し離れた場所に、茶会の席が設けられている。
アルバート王子はルーシェを片手で抱いたまま、従者に案内されて、眩しいほど白いテーブルクロスの掛けられたテーブルの席に座り、ルーシェを自分の膝の上に置いた。
昨日の一件以来、アルバート王子は神経質なくらい、ルーシェを自分のそばから離そうとはしなかった。
ルーシェもまた大人しく、アルバート王子の膝の上に座っている。
護衛騎士のバンナムは王子のそばに控えている。
そこに、アンリ王子が現れた。
「よく来てくれたね、アルバート」
王家の者が多く持つ燦然と輝く黄金の髪に、美しい碧眼のアンリ王子であった。
会って早々、アルバート王子はアンリ王子に対して礼を口にした。
「昨日、私の紫竜をハヴリエル卿が助けて下さいました。その節は本当に有難うございました」
聞いていない。
アンリ王子は微笑みを浮かべてアルバート王子の前で訳知り顔で頷きながらも、内心護衛騎士ハヴリエルに苛立っていた。こんな大事な話を何故自分に報告しないのだ。
そのハヴリエルは澄ました顔で自分の後ろに立っているのが、なおも苛立たしい。
普通ならこういう時は、「お伝えしなくて申し訳ございません」と頭を下げ、申し訳ない顔をするところだろう。なのにハヴリエルはそうしない。きっと後ほど問い詰めても笑顔で「ご報告は後ほどしようと考えておりました」か「特に必要はないと思っておりました」と答えそうだ。
本当に報告しなければマズいことはきちんと報告してくれる。だが彼は勝手に判断して「教えなくてもまぁ大丈夫だろう(人が慌てるのを見るのは楽しい)」というところがあり、主の第二王子に対してもそうなのである。
優秀な近衛騎士でもあるハヴリエル。そういう天邪鬼なところが無ければ、もっと彼は上司達に目をかけてもらえていたはずだと、他の近衛騎士達がこぼしているのを聞いたことがある。
これを理由に自分の護衛騎士から外してしまおうかとも思ったが、アルバート王子はこのハヴリエルに対して恩を感じている。だから、今、ハヴリエルを外すことはできない。
それもまた苛立たしかった。
そうした内心を隠しながら、アンリ王子は笑顔のままアルバート王子と会話を続けていた。
(アルバート王子の血縁って美形が多いよな……)
そんな風にアルバート王子とアンリ王子が会話を交わす中、アンリ王子をぼんやりとルーシェは見て思う。先日、エイベル副騎兵団長を攫った第三王子ハウルだって、目鼻立ちは整っていた。
(そういえば、金髪が多い。アルバート王子は母君マルグリッド妃の髪色や目の色を受け継いだから、黒髪鳶色の目だけど、他はみんな金髪だ)
ルーシェは、幼き日、アルバート王子と共に王宮で教育を受けたことがあった。その時、見せられた王家の肖像画の中、みんながキラキラとした金色の髪をしていてびっくりとした。
(初代の王と黄金竜の娘が結婚したから、子に金髪が多いという話も耳にしたけど)
そこでふとルーシェは疑問を抱く。
(でも、考えてみれば不思議なんだけど。人間と竜の間で子供が生まれるの?)
当然の疑問だった。
種族が全く違う生き物である。人化した竜を相手に体を交えることが出来ても、子が生まれるなんてことはできないと思う。リアルに考えれば、竜は卵で子を産む生き物だし、人間は違う。そこまで違う種の間でどうやって子を産めたのだろう。
でも、王国の初代の王と竜族の女王が結ばれて、王国は開闢した。
ルーシェが小さな竜として生まれたばかりの頃、アルバート王子のお膝の上で、王子が読み聞かせてくれた絵本の中にも、その話の下りはあった。絵本の中の、竜族の女王は今の王族達と同じように美しい金色の髪をした乙女だった。その両眼は輝く黄金の色を讃えていた。
弟の黄金竜は神竜の高みに至った竜だというのだから、その姉である竜族の女王も神の如しの力が振るえたのだろうか。異なる種族の間でも、子を産み落とすことができるほどに。
でも、今の王族達は竜族の女王の血を引いていたとしても、竜化できない、ただの魔力の多い人間のようだ。でも、黄金竜の加護を受けている。竜達の呪いや魔法の技の効かない、時にそれをはね返す強力な加護。
そこで思う。
過去、紫竜の娘が王族達に王宮で閉じ込められた時、彼女は王族達が“黄金竜の加護”を持っていたから、例え彼女がどんなにか酷い目に遭ったとしても、竜である彼女はそれに逆らうことは出来なかったのではないかと。
同じように、紫竜が今の王族達にこの王宮で閉じ込められた時には。
ルーシェは目の前に置かれたお菓子の載せられた皿をじっと凝視しながら思った。
(もしかしたら、王族に対して俺の魔法は通用しなくて、やっぱり前の紫竜の娘と同じように閉じ込められる可能性は拭いきれないのか)
絶対に、王宮で王族達には見つからないようにしなければならない。
そう心決めていたルーシェの前で、二番目の王子アンリは、アルバート王子にこう言った。
「先日、私の義弟コリンが、アルバートのところの、そう、ルーという子供に会った時、随分と仲良くなったようだ。コリンは、是非また王宮で、ルーに会いたいと言っているのだが」
その言葉を耳にした時、ルーシェは内心悲鳴を上げて、飛び上がっていた。
でも現実では、アルバート王子の膝の上で、ぎゅっと彼の腰にしがみついていたのであった。
アンリは王国の王位継承権第二位にある王子である。ただ、まだ第一王子リチャードは立太子の儀を済ませていない。そのため正式なものではないが、そうなるであろうことがほぼ確実と見なされている王子である。
先日、アルバート王子は王都のパフェット革細工店で偶然にもアンリ王子と遭遇した。そして年が明けた新年会で挨拶を交わしたが、こうして席を共にして、二人だけで言葉を交わすことは初めてであった。
アルバート王子は、今回このようにアンリ王子から茶会へ誘われた理由が分からなかった。
竜騎兵団の騎兵となった自分とアンリ王子の接点はほぼ存在しない。
それはこれまでもそうであったし、これから先もそうであるはずだった。
アンリ王子が自分にわざわざこうして声を掛けてくる理由が分からなかった。
護衛騎士バンナムや、元王宮魔術師のレネにもその疑問をぶつけたが、二人ともやはり理由が分からないようだ。だが、バンナムは騎士仲間達にも声を掛けて、アンリ王子の情報を得てきてくれた。
茶会に行く寸前に知らされた情報はこういったものだった。
アンリ王子は、すでにアビゲイル妃を迎えており、二人の関係は良好。
聡明で、特に芸術に造詣が深い王子である。彼は定期的に王宮で新鋭の芸術家達を集めるサロンを開いている。
王子本人も絵や楽器を嗜み、その腕前は玄人も跣で逃げ出すほどのものだという。
優しく美しい王子は、王宮の中でも人気が高い。
しかし、その芸術家肌故なのか、アンリ王子には一つの趣味があった。
彼は、美しいものを好んで愛でるというのだ。特に少年を。
アンリ王子の周囲は美しい侍従達で固められているという。
なんとなしにその情報を聞いた時、アルバート王子の心の奥底で、不安な気持ちが、まるで水の中に浮かび上がる小さな水泡のように、ぽこりと生じていた。
だが、紫竜を助けてくれた騎士の主である。
直々に礼を伝える必要がある。
アンリ王子の護衛騎士ハヴリエルは、紫竜は菓子が好きだという話を聞いたらしく、是非紫竜も茶会に同席してくれるよう勧めていた。
それで、アルバート王子はルーシェを連れて、アンリ王子の住む宮を訪ねたのだった。
広々としたその宮は豪華で、初めて足を踏み入れたルーシェは、辺りをキョロキョロと見回して驚いていた。
アンリ王子がアルバート王子の兄にあたる、上から二番目の王子だという話はすでに聞いていた。
(二番目の王子すげぇぇぇぇぇぇぇぇぇ、こんな立派なところに住んでいるのか!!!!)
転生する前のルーシェもとい、沢谷雪也は十五歳の高校一年生。サラリーマンの父親がせっせとローンを返済するマンションに暮らす庶民であった。
その後、第七王子アルバートの竜となったが、アルバート王子の宮はこじんまりとしたもので、こんなに広くてピカピカとした調度もなかった。
(え、王宮の建物の中に噴水があるよ!!!! ちょっとなんだよこれ)
色鮮やかなタイルが敷き詰められたそこに、小さな噴水が水しぶきを上げていた。
その噴水から少し離れた場所に、茶会の席が設けられている。
アルバート王子はルーシェを片手で抱いたまま、従者に案内されて、眩しいほど白いテーブルクロスの掛けられたテーブルの席に座り、ルーシェを自分の膝の上に置いた。
昨日の一件以来、アルバート王子は神経質なくらい、ルーシェを自分のそばから離そうとはしなかった。
ルーシェもまた大人しく、アルバート王子の膝の上に座っている。
護衛騎士のバンナムは王子のそばに控えている。
そこに、アンリ王子が現れた。
「よく来てくれたね、アルバート」
王家の者が多く持つ燦然と輝く黄金の髪に、美しい碧眼のアンリ王子であった。
会って早々、アルバート王子はアンリ王子に対して礼を口にした。
「昨日、私の紫竜をハヴリエル卿が助けて下さいました。その節は本当に有難うございました」
聞いていない。
アンリ王子は微笑みを浮かべてアルバート王子の前で訳知り顔で頷きながらも、内心護衛騎士ハヴリエルに苛立っていた。こんな大事な話を何故自分に報告しないのだ。
そのハヴリエルは澄ました顔で自分の後ろに立っているのが、なおも苛立たしい。
普通ならこういう時は、「お伝えしなくて申し訳ございません」と頭を下げ、申し訳ない顔をするところだろう。なのにハヴリエルはそうしない。きっと後ほど問い詰めても笑顔で「ご報告は後ほどしようと考えておりました」か「特に必要はないと思っておりました」と答えそうだ。
本当に報告しなければマズいことはきちんと報告してくれる。だが彼は勝手に判断して「教えなくてもまぁ大丈夫だろう(人が慌てるのを見るのは楽しい)」というところがあり、主の第二王子に対してもそうなのである。
優秀な近衛騎士でもあるハヴリエル。そういう天邪鬼なところが無ければ、もっと彼は上司達に目をかけてもらえていたはずだと、他の近衛騎士達がこぼしているのを聞いたことがある。
これを理由に自分の護衛騎士から外してしまおうかとも思ったが、アルバート王子はこのハヴリエルに対して恩を感じている。だから、今、ハヴリエルを外すことはできない。
それもまた苛立たしかった。
そうした内心を隠しながら、アンリ王子は笑顔のままアルバート王子と会話を続けていた。
(アルバート王子の血縁って美形が多いよな……)
そんな風にアルバート王子とアンリ王子が会話を交わす中、アンリ王子をぼんやりとルーシェは見て思う。先日、エイベル副騎兵団長を攫った第三王子ハウルだって、目鼻立ちは整っていた。
(そういえば、金髪が多い。アルバート王子は母君マルグリッド妃の髪色や目の色を受け継いだから、黒髪鳶色の目だけど、他はみんな金髪だ)
ルーシェは、幼き日、アルバート王子と共に王宮で教育を受けたことがあった。その時、見せられた王家の肖像画の中、みんながキラキラとした金色の髪をしていてびっくりとした。
(初代の王と黄金竜の娘が結婚したから、子に金髪が多いという話も耳にしたけど)
そこでふとルーシェは疑問を抱く。
(でも、考えてみれば不思議なんだけど。人間と竜の間で子供が生まれるの?)
当然の疑問だった。
種族が全く違う生き物である。人化した竜を相手に体を交えることが出来ても、子が生まれるなんてことはできないと思う。リアルに考えれば、竜は卵で子を産む生き物だし、人間は違う。そこまで違う種の間でどうやって子を産めたのだろう。
でも、王国の初代の王と竜族の女王が結ばれて、王国は開闢した。
ルーシェが小さな竜として生まれたばかりの頃、アルバート王子のお膝の上で、王子が読み聞かせてくれた絵本の中にも、その話の下りはあった。絵本の中の、竜族の女王は今の王族達と同じように美しい金色の髪をした乙女だった。その両眼は輝く黄金の色を讃えていた。
弟の黄金竜は神竜の高みに至った竜だというのだから、その姉である竜族の女王も神の如しの力が振るえたのだろうか。異なる種族の間でも、子を産み落とすことができるほどに。
でも、今の王族達は竜族の女王の血を引いていたとしても、竜化できない、ただの魔力の多い人間のようだ。でも、黄金竜の加護を受けている。竜達の呪いや魔法の技の効かない、時にそれをはね返す強力な加護。
そこで思う。
過去、紫竜の娘が王族達に王宮で閉じ込められた時、彼女は王族達が“黄金竜の加護”を持っていたから、例え彼女がどんなにか酷い目に遭ったとしても、竜である彼女はそれに逆らうことは出来なかったのではないかと。
同じように、紫竜が今の王族達にこの王宮で閉じ込められた時には。
ルーシェは目の前に置かれたお菓子の載せられた皿をじっと凝視しながら思った。
(もしかしたら、王族に対して俺の魔法は通用しなくて、やっぱり前の紫竜の娘と同じように閉じ込められる可能性は拭いきれないのか)
絶対に、王宮で王族達には見つからないようにしなければならない。
そう心決めていたルーシェの前で、二番目の王子アンリは、アルバート王子にこう言った。
「先日、私の義弟コリンが、アルバートのところの、そう、ルーという子供に会った時、随分と仲良くなったようだ。コリンは、是非また王宮で、ルーに会いたいと言っているのだが」
その言葉を耳にした時、ルーシェは内心悲鳴を上げて、飛び上がっていた。
でも現実では、アルバート王子の膝の上で、ぎゅっと彼の腰にしがみついていたのであった。
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