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第十六章 心地良い場所
第十七話 捕獲作戦(中)
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銀色のスライムを捕獲するための準備が急いで進められた。
作戦では、スライムを捕獲するといっているが、近衛騎士団長やウラノス騎兵団長は、捕獲と同時に銀色のスライムをすぐさま殺害して処分するつもりである。
分裂を繰り返して簡単に増殖するスライムは、それが人をたやすく殺す方法を知ったスライムであればこそ、非常に危険な存在である。その小さな欠片だけでも生き残り、再び増殖してしまえば延々と脅威が続くことになる。後の憂いが無きよう、存在全てを欠片も残さずにこの世から消してしまう方が良いと述べていた。
しかし、そのことに内心不満を感じていた者達が、王宮副魔術師長をはじめとする王宮内の魔術師達であった。騎士団長らに処分すると言われているのは、これまでに見たことのない、貴重な銀色のスライムなのである。
近衛騎士二人を殺害したスライムを産み出した者が、どうやら王宮魔術師長だと知られ、王宮内では「スライムの処分一択」に意見が傾いているが、管理できる大きさに保ち、研究を続けていった方が国防上良いのではないのかと話す魔術師達もいた。
もし銀色のスライムを、意のままに操ることが出来るなら、あれは魔術師達にとっての天敵にすることができる。魔力の全てを抜き取ることのできる銀色のスライムは、サトー王国のサトーのような大規模魔術を使う敵の前に差し出してやれば良い。魔力の全てを失った魔法使いはただの人になってしまう。サトーでさえも簡単に倒せるはずだ。
そんな意見を耳にしながらも、近衛騎士団長とウラノス騎兵団長は、銀色のスライムを処分するという意見を変えることはなかった。
そしていよいよ、作戦の決行の日がやってきた。
作戦の決行の日、紫竜ルーシェは小さな竜の姿のまま、王宮の裏手に広がる森の中を一頭でポテポテと歩いていた。大きな竜の姿に変わって銀色スライムの前に出てしまうと、すぐさまその体に触れられて魔力を吸い出されてしまうかも知れない。スライムから捕まえにくいように小さな竜の姿のまま、囮になる方が良いだろうと言われたからだ。
もし銀色スライムを見つけたら、すぐさま“心話”でアルバート王子を呼ぶように言われていた。
紫竜ルーシェがポテポテと歩く少し離れた場所には、アルバート王子はもとより、近衛騎士団長やウラノス騎兵団長、多くの騎士騎兵が後をつけていた。
ルーシェに何かあれば、騎士騎兵達がすぐさま駆け寄っていく話になっている。
自分がポテポテと歩くその後ろを、大勢の騎士騎兵達が、自分を守るために後をつけていることに、ルーシェはくすぐったいような気がしていた。
近衛騎士団長などは「殿下の大切にされている貴重な紫竜ですから、我々も全力を挙げてお守りします」と言っていた。それに加えて頼りになるウラノス騎兵団長や、自分の伴侶のアルバート王子もそばにいるのだ。銀色のスライムの存在は不気味な気はしたけれど、ルーシェには不安はあまりなかった。
王宮の森は広い。
王宮で整備されている庭園を抜けた先にあるその森の中には、細い小道が整備されていて、ルーシェはポテポテとその小路を歩き続けていた。背の高い木々の上から細く光が差し込み、柔らかな木漏れ日の中を小さな紫色の竜は歩いていく。
小さな竜の姿をしているため、歩幅が小さい。一生懸命に歩いても、進む距離は長くはならない。後をつけている騎士騎兵達にとっては楽な追跡対象だろう。そして王宮内のどこかに潜んでいる銀色のスライムにとっても、楽に見つけることができる存在だ。
ルーシェは不思議に思って、元王宮魔術師のレネに話を聞いていた。
子供姿のルーシェは、アルバート王子の膝の上に座りながら「どうしてスライムは、俺がたくさんの魔力を持っていると分かるの?」と尋ねると、魔術についての教師を務めていたレネは優しく教えてくれた。
「おそらく、あの銀色のスライムは魔力器官を備えているのでしょう。成長していく中で、それの感度が研ぎ澄まされていったのかも知れません」
「魔力器官?」
「魔力を持っている者達は皆、それを持っていると言われていますね。魔力を感知することができる体内にある器官です。あのスライムは、魔力を持っているものを獲物とするので、当然、魔力器官もあるのでしょう。それによって他人が持つ魔力も感知できるのですよ」
「ふぅん」
「昔、王宮でレネ先生に教わっただろう」
アルバート王子がそう言うのに対して、ルーシェがあっけらかんと「忘れた!!」と答えて、その場にいた者達を笑わせていた。
小さな竜姿のルーシェは、ポテポテと木の間の小路を歩いて行く。このまま行けば、森を抜けた先にあるひらけた草原に辿りつくはずだ。ウラノス騎兵団長からは、その草原をぐるりと一回りした後、またこの小道に戻って、道を往復するように言われていた。
朝から歩き始めて、もう昼近くになってきている。
ルーシェは自分のぽこんと出ている腹を小さな手で触った。
(お昼ご飯をどうするのか聞いてなかったな)
さすがに昼ご飯を食べずに、囮として歩き続けろなんて言われないだろうと思っている。
(お昼ご飯も持ってくれば良かった。背中に背負って)
リン王太子妃から、風呂敷をもらっていたので、そこにパンとフルーツを入れて背中に背負ってくれば良かった。そうすれば、森を抜けた先にある草原でピクニックも出来たのに!!
そんなたわいなことを考えて、すっかり気を緩ませていたのが悪かったのか。
ルーシェが歩いている小道の先に視線をやった時、そこに小さな小さな銀色のスライムがいたのだった。
最初に大広間で遭遇した時には、猫ほどの大きさだったスライムが、今は赤ん坊の拳ほどの大きさである。大広間での火魔法の攻撃で、銀色のスライムは大きさを減じるほどの被害を受けたのだろう。そして赤ん坊の拳ほどの大きさのものが、床板の隙間から逃げ切ったということだ。
「ピ!!!!」
驚きのあまり、ルーシェは黒い目を最大限に見開く。
(王子、王子、王子、王子、王子いぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!)
ルーシェは心話で悲鳴を上げた。
“心話”でルーシェの悲鳴のような声を聞き取ったアルバート王子はすぐさまルーシェがいる方角へ走っていき、同行している騎士騎兵達も前へと殺到したのだった。
作戦では、スライムを捕獲するといっているが、近衛騎士団長やウラノス騎兵団長は、捕獲と同時に銀色のスライムをすぐさま殺害して処分するつもりである。
分裂を繰り返して簡単に増殖するスライムは、それが人をたやすく殺す方法を知ったスライムであればこそ、非常に危険な存在である。その小さな欠片だけでも生き残り、再び増殖してしまえば延々と脅威が続くことになる。後の憂いが無きよう、存在全てを欠片も残さずにこの世から消してしまう方が良いと述べていた。
しかし、そのことに内心不満を感じていた者達が、王宮副魔術師長をはじめとする王宮内の魔術師達であった。騎士団長らに処分すると言われているのは、これまでに見たことのない、貴重な銀色のスライムなのである。
近衛騎士二人を殺害したスライムを産み出した者が、どうやら王宮魔術師長だと知られ、王宮内では「スライムの処分一択」に意見が傾いているが、管理できる大きさに保ち、研究を続けていった方が国防上良いのではないのかと話す魔術師達もいた。
もし銀色のスライムを、意のままに操ることが出来るなら、あれは魔術師達にとっての天敵にすることができる。魔力の全てを抜き取ることのできる銀色のスライムは、サトー王国のサトーのような大規模魔術を使う敵の前に差し出してやれば良い。魔力の全てを失った魔法使いはただの人になってしまう。サトーでさえも簡単に倒せるはずだ。
そんな意見を耳にしながらも、近衛騎士団長とウラノス騎兵団長は、銀色のスライムを処分するという意見を変えることはなかった。
そしていよいよ、作戦の決行の日がやってきた。
作戦の決行の日、紫竜ルーシェは小さな竜の姿のまま、王宮の裏手に広がる森の中を一頭でポテポテと歩いていた。大きな竜の姿に変わって銀色スライムの前に出てしまうと、すぐさまその体に触れられて魔力を吸い出されてしまうかも知れない。スライムから捕まえにくいように小さな竜の姿のまま、囮になる方が良いだろうと言われたからだ。
もし銀色スライムを見つけたら、すぐさま“心話”でアルバート王子を呼ぶように言われていた。
紫竜ルーシェがポテポテと歩く少し離れた場所には、アルバート王子はもとより、近衛騎士団長やウラノス騎兵団長、多くの騎士騎兵が後をつけていた。
ルーシェに何かあれば、騎士騎兵達がすぐさま駆け寄っていく話になっている。
自分がポテポテと歩くその後ろを、大勢の騎士騎兵達が、自分を守るために後をつけていることに、ルーシェはくすぐったいような気がしていた。
近衛騎士団長などは「殿下の大切にされている貴重な紫竜ですから、我々も全力を挙げてお守りします」と言っていた。それに加えて頼りになるウラノス騎兵団長や、自分の伴侶のアルバート王子もそばにいるのだ。銀色のスライムの存在は不気味な気はしたけれど、ルーシェには不安はあまりなかった。
王宮の森は広い。
王宮で整備されている庭園を抜けた先にあるその森の中には、細い小道が整備されていて、ルーシェはポテポテとその小路を歩き続けていた。背の高い木々の上から細く光が差し込み、柔らかな木漏れ日の中を小さな紫色の竜は歩いていく。
小さな竜の姿をしているため、歩幅が小さい。一生懸命に歩いても、進む距離は長くはならない。後をつけている騎士騎兵達にとっては楽な追跡対象だろう。そして王宮内のどこかに潜んでいる銀色のスライムにとっても、楽に見つけることができる存在だ。
ルーシェは不思議に思って、元王宮魔術師のレネに話を聞いていた。
子供姿のルーシェは、アルバート王子の膝の上に座りながら「どうしてスライムは、俺がたくさんの魔力を持っていると分かるの?」と尋ねると、魔術についての教師を務めていたレネは優しく教えてくれた。
「おそらく、あの銀色のスライムは魔力器官を備えているのでしょう。成長していく中で、それの感度が研ぎ澄まされていったのかも知れません」
「魔力器官?」
「魔力を持っている者達は皆、それを持っていると言われていますね。魔力を感知することができる体内にある器官です。あのスライムは、魔力を持っているものを獲物とするので、当然、魔力器官もあるのでしょう。それによって他人が持つ魔力も感知できるのですよ」
「ふぅん」
「昔、王宮でレネ先生に教わっただろう」
アルバート王子がそう言うのに対して、ルーシェがあっけらかんと「忘れた!!」と答えて、その場にいた者達を笑わせていた。
小さな竜姿のルーシェは、ポテポテと木の間の小路を歩いて行く。このまま行けば、森を抜けた先にあるひらけた草原に辿りつくはずだ。ウラノス騎兵団長からは、その草原をぐるりと一回りした後、またこの小道に戻って、道を往復するように言われていた。
朝から歩き始めて、もう昼近くになってきている。
ルーシェは自分のぽこんと出ている腹を小さな手で触った。
(お昼ご飯をどうするのか聞いてなかったな)
さすがに昼ご飯を食べずに、囮として歩き続けろなんて言われないだろうと思っている。
(お昼ご飯も持ってくれば良かった。背中に背負って)
リン王太子妃から、風呂敷をもらっていたので、そこにパンとフルーツを入れて背中に背負ってくれば良かった。そうすれば、森を抜けた先にある草原でピクニックも出来たのに!!
そんなたわいなことを考えて、すっかり気を緩ませていたのが悪かったのか。
ルーシェが歩いている小道の先に視線をやった時、そこに小さな小さな銀色のスライムがいたのだった。
最初に大広間で遭遇した時には、猫ほどの大きさだったスライムが、今は赤ん坊の拳ほどの大きさである。大広間での火魔法の攻撃で、銀色のスライムは大きさを減じるほどの被害を受けたのだろう。そして赤ん坊の拳ほどの大きさのものが、床板の隙間から逃げ切ったということだ。
「ピ!!!!」
驚きのあまり、ルーシェは黒い目を最大限に見開く。
(王子、王子、王子、王子、王子いぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!)
ルーシェは心話で悲鳴を上げた。
“心話”でルーシェの悲鳴のような声を聞き取ったアルバート王子はすぐさまルーシェがいる方角へ走っていき、同行している騎士騎兵達も前へと殺到したのだった。
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