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外伝 はじまりの物語 ≪短編≫
最後の王女
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その日、ハルヴェラ王国の王太子妃リン=ヨーデルリヒは、護衛と女官を伴って、リオス=ウェスマール侯爵の屋敷に足を運んだ。騎士リオスが、父たる侯爵の爵位を継いだのは今から十二年前になる。ハルヴェラ王国の王都の一角にある侯爵家の別宅。
リン王太子妃は、たびたびその屋敷に足を運んでいた。
何故、ウェスマール侯爵の屋敷に王太子妃がこうも頻繁に足を運ぶのかと疑問の視線を向ける者達に対しては、こう説明がされていた。
十八年前、アルダンテ王国の血の惨劇のあった王城から、命からがら逃げだした王太妃リンと共に逃げてきた娘がウェスマール侯爵の屋敷に厄介になっている。その娘は、アルダンテ王国から逃げ出す時に、視力を失っており、常に両眼は白い布に覆われていた(その話を聞くと多くの者達が痛ましそうな顔をして、それ以上、詮索の声を向けることはなくなる)。
実際、彼女の正体はアルダンテ王国の三番目の王女シーラであったが、王宮に閉じ込められ、人と会うことのない生活をしていたため、世に存在が知られていないことが幸いしていた。ウェルスマール公爵の屋敷に厄介になっている娘が、王女シーラであると、その素性を知る者はごくごく一部になっていたのだ。
リン王太子妃が侯爵の屋敷を訪ねると、勝手知った召使達がすぐさまリン王太子妃を、待ち受けているシーラの部屋へ案内する。
リン王太子妃は、自身の護衛と女官を部屋の外に置き、一人シーラの部屋を訪れる。それもこの屋敷をリン王太子妃が訪れる際の、いつものことだった。それだけリン王太子妃はシーラのことを信頼しているということだった。それと同時に、二人心置きなく会話を交わしたいのだろう。
リンこと石野凛は、部屋の扉を開けるなり、椅子に座っている女性のそばに近寄る。
今年三十三歳になるリン王太子妃は、六人の子持ちとは思えぬほど若く見え、驚くほど小柄だった。そしてこの国の人々とは異なる黒髪に茶色の瞳、彫りの浅い顔立ちを持つ女性だった。
十八年前にハルヴェラ王国の干ばつ危機を終わらせた水魔法の使い手たるこの石野凛は、王国の王子に望まれ、王子からの二年間に及ぶ熱心な求婚を拒み切れず、婚姻した。その後、異世界の知識を活かした政策や商品を次々と世に送り出し、ハルヴェラ王国に豊穣をもたらす王太子妃と呼ばれ、国民の崇敬を集めている。
椅子に座っていた女性も、リンの気配を感じて椅子から身を起こす。
彼女は長い金の髪の、緑色のドレスをまとった華奢な女性だった。
十八年前、七歳であったシーラは、十八年が経ち、今は二十五歳の大人の女性になっている。
アルダンテ王国の王女であったシーラ王女は、今は元の名を捨て、王女の身分も捨てて生きている。
そうした方が良いとリオス侯爵にも、リンにも、そして今は亡き一番上の姉にも助言を受けていたからだ。
姉コリーヌは、シーラの行く末にも心を砕いていた。
「もしできるなら、シーラは新しい国で新しい名前を、新しい身分を得て、生きていった方が良い。お前は、アルダンテの王家のことも、私達のことも、何もかも忘れて生きていくんだ。リオスの元へ行くのなら、きっと彼が力になってくれる」
シーラのことを最後まで心配していた一番上の姉コリーヌは、アルダンテ王国に戻り、戦い、その命を落としていた。
一緒に別の国へ逃げれば良かったのにと思うが、一番上の王女として、女騎士としてアルダンテ王国で生を受け、育ってきたコリーヌは、その責任から逃れることは出来なかった。
でもシーラは違う。
呪われた赤い、獣の瞳を授けた王家のことも、王国のことも忘れて生きていく。
王城に閉じ込められて、忌まわしいものとして遠ざけられていた日々を忘れるように。
実際、七歳のシーラ王女を引き取ったリオス侯爵は、彼女を身内のように大切に扱ってくれた。
目の見えないシーラのために部屋を整え、時に教師をつけてくれた。
温かな布団のある寝台に眠り、美味しい食事をとり、リオスやその家族と会話を交わし、時々会いに来てくれるリン王太子妃と楽しく時を過ごす。
いつものように、シーラは訪ねてきてくれたリンのために、お茶を淹れる。
シーラは盲目ではあったが、モノの形をうっすらと捉えることが出来るのだ。
今も彼女はなんの支障もなく、ポットを傾け、カップにお茶を注いでいた。その後は、対面に座るリンの前にカップを置いている。
リンは、「ありがとう」と言ってお茶を飲んでいる。
彼女はテーブルの上に、小脇に抱えていた金属製の缶を置いた。
「お土産よ。リンリン商会の新商品」
シーラは「まぁ」と言って、その金属製の缶を受け取り、軽く振っていた。
「何が入っているのかしら?」
モノの形をとらえることは出来るが、文字を読むことのできないシーラは、缶の表面に貼られている商品のラベルから、商品名を読み取ることは出来なかった。
盲目であるが、彼女が形を捉えることができるのは、おそらくその赤い獣の瞳の力のせいだろうと、リンは内心思っていた。でなければ、目を白い布で覆っているのに、まるで見えているかのようにモノを掴むことなど出来ないだろう。
「お煎餅という、お米を使ったお菓子なのよ。皆にはなかなか好評なの。貴方も食べてみて感想を聞かせて」
「ありがとう」
十八年前は、シーラが王女で、石野凛はただの異世界人だった。でも、今、石野凛はこの国の王太子妃で、シーラは元王女。二人の身分は随分と変わってしまったが、二人だけの部屋の中では、いつも気の置けない友人のように会話を交わしていた。
「友親にも送ったら、大喜びしていたわ」
「そうなの。友親が好きなのならば、きっと美味しいのでしょうね」
三橋友親が、カルフィーと一緒に魔道具店を開いている話は、彼の失踪から数年経ってから耳にした。結局、彼は、カルフィーとケイオスの伴侶になってこの異世界で暮らしている。友親が、正式に二人の男達の伴侶になったところで、友親の消息を自分達に教えるところが、カルフィーのいやなところだった。すっかり友親はあの男達に囲い込まれ、手出しが出来なくなったところでようやく報せたというわけだ。
思えば最初から、カルフィーとケイオスは、友親に対してだけはひどく親切で優しい様子だった。
だから、あの王城が落ちる時だって、優秀な冒険者であったカルフィーとケイオスは、友親を真っ先に確保して助けようとしていた。今やだれもが知る有名な魔道具店の主人で、超大金持ちの友親。金が唸るほどあるだろうけれど、友親は彼らの元で幸せなのだろうかと心配することもある。
でも、「元の世界へ戻る」選択肢を得てもなお、三橋友親はこの世界に留まる選択をしていた。彼にもいろいろとあったのだろうが、結局、彼はカルフィーとケイオスの元に留まっていることが、この異世界にいる十八年後の友親の結論なのだろう。
皿の上に、シーラがお煎餅を並べていく。
お煎餅の驚くほど固いその手触りを不思議に思いながら、両手でお煎餅を持って、真面目な表情で齧りついているシーラの姿が可笑しくて、思わずリンは声を上げて笑ってしまった。
十八年前、あの城から逃げ出した時はこんな未来がやってくるなんて、思いもしていなかった。
本当に、色々な事があった。
泣きたいことも、悲しいことも苦しいことも、辛いこともたくさんあった。
でも、こうして女二人で、楽しくお茶を出来る今はきっと。
今はきっと何もかも乗り越えられたから、幸せなのだと思う。
「シーラが気に入ったのなら、お煎餅を追加で持ってくるわよ」
そう言うリン王太子妃に、シーラは「硬くて歯が痛くなる」と困った顔で口元を手で押さえるのだった。
リン王太子妃は、たびたびその屋敷に足を運んでいた。
何故、ウェスマール侯爵の屋敷に王太子妃がこうも頻繁に足を運ぶのかと疑問の視線を向ける者達に対しては、こう説明がされていた。
十八年前、アルダンテ王国の血の惨劇のあった王城から、命からがら逃げだした王太妃リンと共に逃げてきた娘がウェスマール侯爵の屋敷に厄介になっている。その娘は、アルダンテ王国から逃げ出す時に、視力を失っており、常に両眼は白い布に覆われていた(その話を聞くと多くの者達が痛ましそうな顔をして、それ以上、詮索の声を向けることはなくなる)。
実際、彼女の正体はアルダンテ王国の三番目の王女シーラであったが、王宮に閉じ込められ、人と会うことのない生活をしていたため、世に存在が知られていないことが幸いしていた。ウェルスマール公爵の屋敷に厄介になっている娘が、王女シーラであると、その素性を知る者はごくごく一部になっていたのだ。
リン王太子妃が侯爵の屋敷を訪ねると、勝手知った召使達がすぐさまリン王太子妃を、待ち受けているシーラの部屋へ案内する。
リン王太子妃は、自身の護衛と女官を部屋の外に置き、一人シーラの部屋を訪れる。それもこの屋敷をリン王太子妃が訪れる際の、いつものことだった。それだけリン王太子妃はシーラのことを信頼しているということだった。それと同時に、二人心置きなく会話を交わしたいのだろう。
リンこと石野凛は、部屋の扉を開けるなり、椅子に座っている女性のそばに近寄る。
今年三十三歳になるリン王太子妃は、六人の子持ちとは思えぬほど若く見え、驚くほど小柄だった。そしてこの国の人々とは異なる黒髪に茶色の瞳、彫りの浅い顔立ちを持つ女性だった。
十八年前にハルヴェラ王国の干ばつ危機を終わらせた水魔法の使い手たるこの石野凛は、王国の王子に望まれ、王子からの二年間に及ぶ熱心な求婚を拒み切れず、婚姻した。その後、異世界の知識を活かした政策や商品を次々と世に送り出し、ハルヴェラ王国に豊穣をもたらす王太子妃と呼ばれ、国民の崇敬を集めている。
椅子に座っていた女性も、リンの気配を感じて椅子から身を起こす。
彼女は長い金の髪の、緑色のドレスをまとった華奢な女性だった。
十八年前、七歳であったシーラは、十八年が経ち、今は二十五歳の大人の女性になっている。
アルダンテ王国の王女であったシーラ王女は、今は元の名を捨て、王女の身分も捨てて生きている。
そうした方が良いとリオス侯爵にも、リンにも、そして今は亡き一番上の姉にも助言を受けていたからだ。
姉コリーヌは、シーラの行く末にも心を砕いていた。
「もしできるなら、シーラは新しい国で新しい名前を、新しい身分を得て、生きていった方が良い。お前は、アルダンテの王家のことも、私達のことも、何もかも忘れて生きていくんだ。リオスの元へ行くのなら、きっと彼が力になってくれる」
シーラのことを最後まで心配していた一番上の姉コリーヌは、アルダンテ王国に戻り、戦い、その命を落としていた。
一緒に別の国へ逃げれば良かったのにと思うが、一番上の王女として、女騎士としてアルダンテ王国で生を受け、育ってきたコリーヌは、その責任から逃れることは出来なかった。
でもシーラは違う。
呪われた赤い、獣の瞳を授けた王家のことも、王国のことも忘れて生きていく。
王城に閉じ込められて、忌まわしいものとして遠ざけられていた日々を忘れるように。
実際、七歳のシーラ王女を引き取ったリオス侯爵は、彼女を身内のように大切に扱ってくれた。
目の見えないシーラのために部屋を整え、時に教師をつけてくれた。
温かな布団のある寝台に眠り、美味しい食事をとり、リオスやその家族と会話を交わし、時々会いに来てくれるリン王太子妃と楽しく時を過ごす。
いつものように、シーラは訪ねてきてくれたリンのために、お茶を淹れる。
シーラは盲目ではあったが、モノの形をうっすらと捉えることが出来るのだ。
今も彼女はなんの支障もなく、ポットを傾け、カップにお茶を注いでいた。その後は、対面に座るリンの前にカップを置いている。
リンは、「ありがとう」と言ってお茶を飲んでいる。
彼女はテーブルの上に、小脇に抱えていた金属製の缶を置いた。
「お土産よ。リンリン商会の新商品」
シーラは「まぁ」と言って、その金属製の缶を受け取り、軽く振っていた。
「何が入っているのかしら?」
モノの形をとらえることは出来るが、文字を読むことのできないシーラは、缶の表面に貼られている商品のラベルから、商品名を読み取ることは出来なかった。
盲目であるが、彼女が形を捉えることができるのは、おそらくその赤い獣の瞳の力のせいだろうと、リンは内心思っていた。でなければ、目を白い布で覆っているのに、まるで見えているかのようにモノを掴むことなど出来ないだろう。
「お煎餅という、お米を使ったお菓子なのよ。皆にはなかなか好評なの。貴方も食べてみて感想を聞かせて」
「ありがとう」
十八年前は、シーラが王女で、石野凛はただの異世界人だった。でも、今、石野凛はこの国の王太子妃で、シーラは元王女。二人の身分は随分と変わってしまったが、二人だけの部屋の中では、いつも気の置けない友人のように会話を交わしていた。
「友親にも送ったら、大喜びしていたわ」
「そうなの。友親が好きなのならば、きっと美味しいのでしょうね」
三橋友親が、カルフィーと一緒に魔道具店を開いている話は、彼の失踪から数年経ってから耳にした。結局、彼は、カルフィーとケイオスの伴侶になってこの異世界で暮らしている。友親が、正式に二人の男達の伴侶になったところで、友親の消息を自分達に教えるところが、カルフィーのいやなところだった。すっかり友親はあの男達に囲い込まれ、手出しが出来なくなったところでようやく報せたというわけだ。
思えば最初から、カルフィーとケイオスは、友親に対してだけはひどく親切で優しい様子だった。
だから、あの王城が落ちる時だって、優秀な冒険者であったカルフィーとケイオスは、友親を真っ先に確保して助けようとしていた。今やだれもが知る有名な魔道具店の主人で、超大金持ちの友親。金が唸るほどあるだろうけれど、友親は彼らの元で幸せなのだろうかと心配することもある。
でも、「元の世界へ戻る」選択肢を得てもなお、三橋友親はこの世界に留まる選択をしていた。彼にもいろいろとあったのだろうが、結局、彼はカルフィーとケイオスの元に留まっていることが、この異世界にいる十八年後の友親の結論なのだろう。
皿の上に、シーラがお煎餅を並べていく。
お煎餅の驚くほど固いその手触りを不思議に思いながら、両手でお煎餅を持って、真面目な表情で齧りついているシーラの姿が可笑しくて、思わずリンは声を上げて笑ってしまった。
十八年前、あの城から逃げ出した時はこんな未来がやってくるなんて、思いもしていなかった。
本当に、色々な事があった。
泣きたいことも、悲しいことも苦しいことも、辛いこともたくさんあった。
でも、こうして女二人で、楽しくお茶を出来る今はきっと。
今はきっと何もかも乗り越えられたから、幸せなのだと思う。
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