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外伝 その王子と恋に落ちたら大変です 第二章 黄金竜の雛の番
第七話 孵化(下)
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その後、王宮の温室の中で、四番目の王子サイラスに、ユーリスは熱心に口説かれ続けていた。
遺跡調査の最中、サイラス王子は頻繁に地下遺跡の視察に来ていたため、よもやと思っていたが、サイラス王子は未だに自分に強い好意を抱いているらしい。王立学園在籍中も、頻繁にサイラス王子から茶会に誘われて出席していたが、それから何年も経った今もまた、その好意を持ち続けていることに驚いた。それと同時に呆れた。
過去の非礼も許されると思っている、王子ゆえの傲慢さ。
普通なら、顔も合わせたくないと思っているユーリスに、何事もなかったかのように、変わらず声を掛けてくる。
そうした傲慢さに反吐が出る。
学生時代、ユーリスは五番目の王子シルヴェスターと同室であった。
シルヴェスターには傲慢さは全くなく、彼はむしろ、王子とは思えないほど非常に礼を尽くして紳士的に、ユーリスに接してくれた。
そのシルヴェスターはもういない。彼は王宮どころか、この国から消えてしまった。
適当に、サイラス王子の誘いをいなして、王宮を後にしたユーリスはすぐさま宿を引き払い、北方地方へ向かう。
このまま王都に居続ければ、またサイラス王子がよからぬことを自分にするかも知れない。父ジャクセンは、四番目の王子サイラスは小物だと言っていたが、その小物が権力を持っていることはタチが悪い。
母や妹達に別れを告げるために、王国へやって来たのだが、やはりここへは戻って来なければ良かった。
そうユーリスは思いながら、卵の入った布袋を無意識にさすりながら、北方地方へ向かう馬車へ急ぎ飛び乗っていたのだった。
それからユーリスは、数日かけて北方地方の竜騎兵団の拠点に一番近いと言われる麓の村までやって来た。ここからは竜に乗って、山を越えて竜騎兵団に向かうのが良いと言われている。
ちょうど、生活用物資を竜騎兵団に向けて定期的に運ぼうとする竜騎兵の若者がいたため、叔父のリヨンネのことを尋ねてみたところ、彼は破顔して答えた。
「リヨンネ先生ですか。今、ちょうど竜騎兵団におられますよ」
それでユーリスはすぐに手紙を書き上げ、竜騎兵団のリヨンネに届けてくれるように頼む。竜騎兵の若者は、「任せてください」と胸を叩いて手紙を引き受けてくれた。
ユーリスは手紙に、「竜の卵が孵化しそうだから、北方の山に放ちたい。相談に乗って欲しい。今、麓の村の宿にいる」と書いた。王都の宿のユーリスの部屋に、卵を一度戻した責任感のない叔父のリヨンネであるが、ここまでユーリスが卵を運んできたのなら、追い返すことはないだろうと考えた。
そうして、その日、ユーリスは麓の村の宿に一泊した。翌朝を迎えた時、離着陸場に大きな青い竜が降り立ち、その竜の背から転がるようにして、リヨンネが現れた。
彼は宿のユーリスの部屋まで行くと、ユーリスの両腕を掴んで叫んだ。
「竜の卵って、どうしてユーリスが持っているんだ!!!!」
「……………」
リヨンネの視線は、ユーリスの胸元に斜めに掛けられた布袋に向かっている。
その布袋を覗き込むと、やはり真っ白い卵がそこにある。
「リヨンネ先生、そんな風に言われても、ユーリス様が驚かれてしまいます」
リヨンネの後ろから現れた、リヨンネの従者キースの言葉に、リヨンネは眉間に皺を寄せている。
「だって、卵が突然無くなって、私がどんなにか心配していたと思うんだ。それが、どうしてユーリスが持っているのか、わけが分からない!!」
いや、わけが分からないのはユーリスも同じだった。
王都の宿の、寝台の上に再び白い卵が転がっていた時には、驚き呆れたものだった。
叔父のリヨンネが卵を預かると言ってくれたのに、一週間も経たないうちに卵が戻ってきていたのだ。
「……リヨンネ叔父さんが、卵をまた宿に戻したのでしょう? 私の宿の部屋にまた転がっていました」
「戻してなどいない!! 私は大切にその子を育てていたんだ!! 毎日毎日一生懸命温めて話しかけて、歌まで歌って可愛がっていたのに」
思い出したように目を潤ませるリヨンネ。
その卵が失われてから、リヨンネは魂が抜けたかのような状態になったのだ。
そうした引きこもりのリヨンネの前に、竜騎兵が届けてくれた手紙。
甥のユーリスが竜の卵を持って来るという手紙に、リヨンネは文字通り飛び上がり、慌てて麓の村まで駆け付けたということだった。
「……よく分かりませんが、とにかく、この竜の卵は孵化しそうなんです。私がこの子に、今は孵ってはダメだと言って、孵化するのを止めている状態なんです」
その台詞に、リヨンネは疑問をありありと浮かべた表情をしていた。
孵化するのを止めている?
そんなことが出来るのか?
「さすがに卵の中に居続けさせるのも可哀想になってきました。早く、山に帰してあげたいと思っています。叔父さん、私を山に連れていってくれませんか」
それでとりあえずこの麓の村から竜騎兵団の寮に移動しようと考えたリヨンネは、「分かった」と言って、ユーリスと共に青い竜に跨り、竜騎兵団の拠点建物へ連れていったのだった。
リヨンネがほぼ、自分の住居のようにしている竜騎兵団の寮の部屋へ、ユーリスを連れていくと、ユーリスは部屋の中を興味深げに見回しながら、席に座った。
ユーリスが部屋の中へ入る前から、先客がリヨンネの部屋の中にいた。だからユーリスはこの場で黄金竜の雛のことを話すべきか、どうしたものかと迷ったが、リヨンネの言うところ、部屋の中にいる者達は、リヨンネの信頼できる者達であるから大丈夫だと話された。叔父のリヨンネがそう言うなら、そうなのだろう。それにもし、黄金竜の雛のことで困ったことになりそうでも、さっさと雛を山に放ってしまえばいいかと、ユーリスは少しばかり適当に考えていた。
先にリヨンネの部屋の中にいた者達は、あまりにもユーリスが、その父ジャクセンにそっくりなことに驚愕していた。
ユーリスは温かなお茶に、静かに口を付けていた。それからそっと、胸元の白い卵を、テーブルの上に置いた。キースが、白い卵が転がらないように、小さなクッションを持ってきて、クッションに窪みをつけて載せる。
その様子を見て、ユーリスは思い出した。
地下遺跡にあった子供部屋の中の椅子の大きな窪み。
あれは、もしかしたら竜の卵を鎮座させるためのものだったのではないか。
そう考えてみれば、あの椅子の窪みに卵を縦に置けばぴったりと収まるような気がしてきた。
(二千年前に、あの地下の王宮遺跡の中で竜の卵は存在していたのだろうか。では、母である女王竜と父たる人の王との間で生まれた卵は)
人間と竜の間で卵は生まれないという話はとりあえず、脇に置いておく。
あの子供部屋の竜の意匠のある石造りの椅子の窪みは、おそらく卵を置いておくためのものだ。
(卵は無事に孵ったのか? 黄金竜から生まれた卵は、黄金竜だったのだろうか)
二千年前、その竜の卵は孵化して、どこへ行ってしまったのだろうか。
そんなことをつらつらと考えている間に、クッションの上の卵はグラグラと揺れ、すでに最初から入っていたヒビに、小さな竜の雛は懸命に嘴を突っ込み、大きく穴を開けようとしていた。
今、ようやくユーリスが孵ることを許してくれたのだ。
だから、雛は金色の嘴で、懸命に卵の殻を割ろうとしていた。
そして、リヨンネ達はその竜の雛の嘴の色を見て、声を失っていた。
「……黄金……竜?」
小さな雛は、キュイキュイと可愛らしい声を上げ、頭を卵の殻から出したと思うと、一気にバリンと卵を破って飛び出し、すぐさま目の前のユーリスの胸に飛びついて、ビタンと張り付いていた。
「キュルキュルキュルルルルルルルル」
歌うように甘えて鳴く黄金色の小さな竜。それを困ったような顔でその頭を撫でているユーリス。
部屋の中にいた者達は全員が驚愕していた。
そして部屋の中の、竜騎兵の若者の膝の上に座っていた小さな紫色の竜も、黒い目を大きく見開いて、小さな金色の竜の雛を見つめていた。
「ピルルゥゥゥゥゥ!!!!」
問いかけるように鳴く小さな紫色の竜の声に、ユーリスの胸にぐりぐりと頭を押し付けて自分の存在を懸命にアピールしていた黄金色の雛竜は頭をグリンと向けて、何か言うように鳴いていた。
「キュイキュイキュルルルルル」
生まれたばかりの雛竜であるのに、意思を持ったしっかりとした声(竜語)で、鳴き返していたのだった。
遺跡調査の最中、サイラス王子は頻繁に地下遺跡の視察に来ていたため、よもやと思っていたが、サイラス王子は未だに自分に強い好意を抱いているらしい。王立学園在籍中も、頻繁にサイラス王子から茶会に誘われて出席していたが、それから何年も経った今もまた、その好意を持ち続けていることに驚いた。それと同時に呆れた。
過去の非礼も許されると思っている、王子ゆえの傲慢さ。
普通なら、顔も合わせたくないと思っているユーリスに、何事もなかったかのように、変わらず声を掛けてくる。
そうした傲慢さに反吐が出る。
学生時代、ユーリスは五番目の王子シルヴェスターと同室であった。
シルヴェスターには傲慢さは全くなく、彼はむしろ、王子とは思えないほど非常に礼を尽くして紳士的に、ユーリスに接してくれた。
そのシルヴェスターはもういない。彼は王宮どころか、この国から消えてしまった。
適当に、サイラス王子の誘いをいなして、王宮を後にしたユーリスはすぐさま宿を引き払い、北方地方へ向かう。
このまま王都に居続ければ、またサイラス王子がよからぬことを自分にするかも知れない。父ジャクセンは、四番目の王子サイラスは小物だと言っていたが、その小物が権力を持っていることはタチが悪い。
母や妹達に別れを告げるために、王国へやって来たのだが、やはりここへは戻って来なければ良かった。
そうユーリスは思いながら、卵の入った布袋を無意識にさすりながら、北方地方へ向かう馬車へ急ぎ飛び乗っていたのだった。
それからユーリスは、数日かけて北方地方の竜騎兵団の拠点に一番近いと言われる麓の村までやって来た。ここからは竜に乗って、山を越えて竜騎兵団に向かうのが良いと言われている。
ちょうど、生活用物資を竜騎兵団に向けて定期的に運ぼうとする竜騎兵の若者がいたため、叔父のリヨンネのことを尋ねてみたところ、彼は破顔して答えた。
「リヨンネ先生ですか。今、ちょうど竜騎兵団におられますよ」
それでユーリスはすぐに手紙を書き上げ、竜騎兵団のリヨンネに届けてくれるように頼む。竜騎兵の若者は、「任せてください」と胸を叩いて手紙を引き受けてくれた。
ユーリスは手紙に、「竜の卵が孵化しそうだから、北方の山に放ちたい。相談に乗って欲しい。今、麓の村の宿にいる」と書いた。王都の宿のユーリスの部屋に、卵を一度戻した責任感のない叔父のリヨンネであるが、ここまでユーリスが卵を運んできたのなら、追い返すことはないだろうと考えた。
そうして、その日、ユーリスは麓の村の宿に一泊した。翌朝を迎えた時、離着陸場に大きな青い竜が降り立ち、その竜の背から転がるようにして、リヨンネが現れた。
彼は宿のユーリスの部屋まで行くと、ユーリスの両腕を掴んで叫んだ。
「竜の卵って、どうしてユーリスが持っているんだ!!!!」
「……………」
リヨンネの視線は、ユーリスの胸元に斜めに掛けられた布袋に向かっている。
その布袋を覗き込むと、やはり真っ白い卵がそこにある。
「リヨンネ先生、そんな風に言われても、ユーリス様が驚かれてしまいます」
リヨンネの後ろから現れた、リヨンネの従者キースの言葉に、リヨンネは眉間に皺を寄せている。
「だって、卵が突然無くなって、私がどんなにか心配していたと思うんだ。それが、どうしてユーリスが持っているのか、わけが分からない!!」
いや、わけが分からないのはユーリスも同じだった。
王都の宿の、寝台の上に再び白い卵が転がっていた時には、驚き呆れたものだった。
叔父のリヨンネが卵を預かると言ってくれたのに、一週間も経たないうちに卵が戻ってきていたのだ。
「……リヨンネ叔父さんが、卵をまた宿に戻したのでしょう? 私の宿の部屋にまた転がっていました」
「戻してなどいない!! 私は大切にその子を育てていたんだ!! 毎日毎日一生懸命温めて話しかけて、歌まで歌って可愛がっていたのに」
思い出したように目を潤ませるリヨンネ。
その卵が失われてから、リヨンネは魂が抜けたかのような状態になったのだ。
そうした引きこもりのリヨンネの前に、竜騎兵が届けてくれた手紙。
甥のユーリスが竜の卵を持って来るという手紙に、リヨンネは文字通り飛び上がり、慌てて麓の村まで駆け付けたということだった。
「……よく分かりませんが、とにかく、この竜の卵は孵化しそうなんです。私がこの子に、今は孵ってはダメだと言って、孵化するのを止めている状態なんです」
その台詞に、リヨンネは疑問をありありと浮かべた表情をしていた。
孵化するのを止めている?
そんなことが出来るのか?
「さすがに卵の中に居続けさせるのも可哀想になってきました。早く、山に帰してあげたいと思っています。叔父さん、私を山に連れていってくれませんか」
それでとりあえずこの麓の村から竜騎兵団の寮に移動しようと考えたリヨンネは、「分かった」と言って、ユーリスと共に青い竜に跨り、竜騎兵団の拠点建物へ連れていったのだった。
リヨンネがほぼ、自分の住居のようにしている竜騎兵団の寮の部屋へ、ユーリスを連れていくと、ユーリスは部屋の中を興味深げに見回しながら、席に座った。
ユーリスが部屋の中へ入る前から、先客がリヨンネの部屋の中にいた。だからユーリスはこの場で黄金竜の雛のことを話すべきか、どうしたものかと迷ったが、リヨンネの言うところ、部屋の中にいる者達は、リヨンネの信頼できる者達であるから大丈夫だと話された。叔父のリヨンネがそう言うなら、そうなのだろう。それにもし、黄金竜の雛のことで困ったことになりそうでも、さっさと雛を山に放ってしまえばいいかと、ユーリスは少しばかり適当に考えていた。
先にリヨンネの部屋の中にいた者達は、あまりにもユーリスが、その父ジャクセンにそっくりなことに驚愕していた。
ユーリスは温かなお茶に、静かに口を付けていた。それからそっと、胸元の白い卵を、テーブルの上に置いた。キースが、白い卵が転がらないように、小さなクッションを持ってきて、クッションに窪みをつけて載せる。
その様子を見て、ユーリスは思い出した。
地下遺跡にあった子供部屋の中の椅子の大きな窪み。
あれは、もしかしたら竜の卵を鎮座させるためのものだったのではないか。
そう考えてみれば、あの椅子の窪みに卵を縦に置けばぴったりと収まるような気がしてきた。
(二千年前に、あの地下の王宮遺跡の中で竜の卵は存在していたのだろうか。では、母である女王竜と父たる人の王との間で生まれた卵は)
人間と竜の間で卵は生まれないという話はとりあえず、脇に置いておく。
あの子供部屋の竜の意匠のある石造りの椅子の窪みは、おそらく卵を置いておくためのものだ。
(卵は無事に孵ったのか? 黄金竜から生まれた卵は、黄金竜だったのだろうか)
二千年前、その竜の卵は孵化して、どこへ行ってしまったのだろうか。
そんなことをつらつらと考えている間に、クッションの上の卵はグラグラと揺れ、すでに最初から入っていたヒビに、小さな竜の雛は懸命に嘴を突っ込み、大きく穴を開けようとしていた。
今、ようやくユーリスが孵ることを許してくれたのだ。
だから、雛は金色の嘴で、懸命に卵の殻を割ろうとしていた。
そして、リヨンネ達はその竜の雛の嘴の色を見て、声を失っていた。
「……黄金……竜?」
小さな雛は、キュイキュイと可愛らしい声を上げ、頭を卵の殻から出したと思うと、一気にバリンと卵を破って飛び出し、すぐさま目の前のユーリスの胸に飛びついて、ビタンと張り付いていた。
「キュルキュルキュルルルルルルルル」
歌うように甘えて鳴く黄金色の小さな竜。それを困ったような顔でその頭を撫でているユーリス。
部屋の中にいた者達は全員が驚愕していた。
そして部屋の中の、竜騎兵の若者の膝の上に座っていた小さな紫色の竜も、黒い目を大きく見開いて、小さな金色の竜の雛を見つめていた。
「ピルルゥゥゥゥゥ!!!!」
問いかけるように鳴く小さな紫色の竜の声に、ユーリスの胸にぐりぐりと頭を押し付けて自分の存在を懸命にアピールしていた黄金色の雛竜は頭をグリンと向けて、何か言うように鳴いていた。
「キュイキュイキュルルルルル」
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