587 / 711
外伝 その王子と恋に落ちたら大変です 第七章 新たなる黄金竜の誕生
第十五話 カルフィー魔道具店への訪問(上)
しおりを挟む
そして場所は変わり、ゴルティニア王国である。
黄金竜の雛ルドガーの親であるシルヴェスター王子とユーリス。二人もまたどうしたものかと、困惑の中にあった。
つい先日まで、ルドガーは親であるユーリスにべったりであった。ユーリスの胸元から離れたがらず、黄金竜ウェイズリーがユーリスの胸元に飛び付こうとすると、「シャアー」とルドガーがウェイズリーに鋭い歯を見せて威嚇するほどに、ユーリスを独占したがり、片時も離れずにべったりであった。
それが、祖父ジャクセンに、ルドガーを顔見せに連れていって以来、すっかりルドガーは、今度は祖父のジャクセンに夢中になっているのである。
朝、目が覚めるなり、朝食も食べずにそのまま“転移”して、ジャクセンの元へ行っているようなのだ。母ルイーズは、「朝食はしっかりと私がとらせているから安心して頂戴」と言っている。いや、心配しているのは、息子竜ルドガーが、朝食を食べているかどうかではない。問題は、孫(竜)である彼が、祖父のジャクセンに夢中になっていることだった。
黄金竜ウェイズリーは「キュルキュルル!!(別にいいじゃないか!!)」と晴れやかな表情でそう言っている。ルドガー誕生からの半年間、ウェイズリーはまったくユーリスの胸元で甘えることが出来ず、ストレスが相当溜まっていたのである。ルドガーが別の誰かに夢中になって、あちらへずっと行ってくれるなんて願ったり叶ったりの状況なのである。もはやユーリスの温かくて気持ちの良い胸元は、ウェイズリーの独占なのである。
ご機嫌になっている黄金竜ウェイズリーとは対照的に、ユーリスの顔は浮かないものになっていた。
「父上のことが大好きなんておかしい。父上は、ルドガーの祖父なのだよ」
ユーリスとそっくりの顔立ちをしたジャクセン=バンクール。そっくりなのは当然で、彼はユーリスの父親だった。まるで雛型のようによく似ている二人。ジャクセンは四十前後の年齢だと聞いていたが、実際には三十前後、ややもすれば二十代後半にしか見えない美貌の男性である。服飾を扱う商会を率いる立場にあるものらしく、いつも最新の流行の型の素晴らしい衣装を身にまとい、多くの者達の上に立つ者としての威厳と優雅さに満ちている。実際、誰が見ても目を奪うような容姿の持ち主だった。
「それに、母上だっているのに。ルドガーは何を考えているんだ」
ジャクセン=バンクールが、妻ルイーズと子供達を溺愛しているのは有名な話だった。実際、ルイーズとジャクセンはいつも仲睦まじい。世間では鴛鴦夫婦と言われていた。
「では、ルドガーがジャクセン殿の屋敷へ“転移”するのを止めるか」
シルヴェスター王子がそう言うと、ユーリスは困ったように眉を寄せて言った。
「……どうやって止めればいいのか分からない」
なにせ、叶えられぬことはない、不可能を可能にする力を持つ黄金竜。その雛なのである。
止めようとしてもそれを止める手段を思いつかなかった。
悩み抜いたユーリスが、まず最初に相談する相手と考えたのが、叔父のリヨンネだった。
リヨンネは竜に詳しい生態学者なのである。自分には思いつかない手段を何か知っているかも知れない。先日の孵卵器の入手の件に続いて、ユーリスは叔父に相談することにした。
リヨンネは、「黄金竜の雛を止める方法なんて思いつかないな」と早々に白旗を上げていた。だが、彼は別の知見に頼ることをユーリスに勧めた。
「黄金竜の魔法の力が問題になるのなら、魔法の力を無効化する魔道具でなんとか出来るかも知れない。魔道具作りの専門家に聞いてみよう」と言って、なんと彼は、カルフィー魔道具店にわたりを付けると言ったのだ。
カルフィー魔道具店とは、この大陸で今、飛ぶ鳥も落とす勢いのある有名魔道具店であった。遠話魔道具の開発により、一気にその名が知られたが、それ以前から、カルフィー魔道具店の魔道具は、高性能かつ洗練されたデザインで非常に人気があった。実際、ラウデシア王国のジャクセンも、早々にカルフィー魔道具店の遠話魔道具を大枚はたいて入手していた。
カルフィー魔道具店の主人の一人と、紫竜ルーシェが非常に親しいことを知るリヨンネは(紫竜ルーシェはたびたびカルフィー魔道具店から最新式の魔道具を贈られ、その一部をリヨンネは分けてもらったこともあった)、なんと紫竜ルーシェを介して、カルフィー魔道具店の主人の一人であるトモチカをユーリスに紹介してもらうことにしたのだった。
依頼をするのなら、直接会って頼むのが筋だろうと、ユーリスは直接トモチカに会うという。それならば紹介者の紫竜ルーシェも同行すると主張した。そして自分のパートナーである紫竜が行くのなら、当然主で伴侶であるアルバート王子も同行する。「では私も同行しよう」と言いかけたシルヴェスター王子を制止したのは、ユーリスだった。さすがにゴルティニア王国のシルヴェスター王子までも同席するとなると大事になり過ぎるのだ。だが、“転移”魔法を使って移動するには黄金竜ウェイズリーの存在が必要である。ウェイズリーは、シルヴェスターではなく、自分がユーリスと一緒に出掛けられることを喜び、シルヴェスター王子には「私の中で留守番をするのだな」とどこか上から目線で言って、シルヴェスター王子を苦笑させていた。
黄金竜の雛ルドガーの親であるシルヴェスター王子とユーリス。二人もまたどうしたものかと、困惑の中にあった。
つい先日まで、ルドガーは親であるユーリスにべったりであった。ユーリスの胸元から離れたがらず、黄金竜ウェイズリーがユーリスの胸元に飛び付こうとすると、「シャアー」とルドガーがウェイズリーに鋭い歯を見せて威嚇するほどに、ユーリスを独占したがり、片時も離れずにべったりであった。
それが、祖父ジャクセンに、ルドガーを顔見せに連れていって以来、すっかりルドガーは、今度は祖父のジャクセンに夢中になっているのである。
朝、目が覚めるなり、朝食も食べずにそのまま“転移”して、ジャクセンの元へ行っているようなのだ。母ルイーズは、「朝食はしっかりと私がとらせているから安心して頂戴」と言っている。いや、心配しているのは、息子竜ルドガーが、朝食を食べているかどうかではない。問題は、孫(竜)である彼が、祖父のジャクセンに夢中になっていることだった。
黄金竜ウェイズリーは「キュルキュルル!!(別にいいじゃないか!!)」と晴れやかな表情でそう言っている。ルドガー誕生からの半年間、ウェイズリーはまったくユーリスの胸元で甘えることが出来ず、ストレスが相当溜まっていたのである。ルドガーが別の誰かに夢中になって、あちらへずっと行ってくれるなんて願ったり叶ったりの状況なのである。もはやユーリスの温かくて気持ちの良い胸元は、ウェイズリーの独占なのである。
ご機嫌になっている黄金竜ウェイズリーとは対照的に、ユーリスの顔は浮かないものになっていた。
「父上のことが大好きなんておかしい。父上は、ルドガーの祖父なのだよ」
ユーリスとそっくりの顔立ちをしたジャクセン=バンクール。そっくりなのは当然で、彼はユーリスの父親だった。まるで雛型のようによく似ている二人。ジャクセンは四十前後の年齢だと聞いていたが、実際には三十前後、ややもすれば二十代後半にしか見えない美貌の男性である。服飾を扱う商会を率いる立場にあるものらしく、いつも最新の流行の型の素晴らしい衣装を身にまとい、多くの者達の上に立つ者としての威厳と優雅さに満ちている。実際、誰が見ても目を奪うような容姿の持ち主だった。
「それに、母上だっているのに。ルドガーは何を考えているんだ」
ジャクセン=バンクールが、妻ルイーズと子供達を溺愛しているのは有名な話だった。実際、ルイーズとジャクセンはいつも仲睦まじい。世間では鴛鴦夫婦と言われていた。
「では、ルドガーがジャクセン殿の屋敷へ“転移”するのを止めるか」
シルヴェスター王子がそう言うと、ユーリスは困ったように眉を寄せて言った。
「……どうやって止めればいいのか分からない」
なにせ、叶えられぬことはない、不可能を可能にする力を持つ黄金竜。その雛なのである。
止めようとしてもそれを止める手段を思いつかなかった。
悩み抜いたユーリスが、まず最初に相談する相手と考えたのが、叔父のリヨンネだった。
リヨンネは竜に詳しい生態学者なのである。自分には思いつかない手段を何か知っているかも知れない。先日の孵卵器の入手の件に続いて、ユーリスは叔父に相談することにした。
リヨンネは、「黄金竜の雛を止める方法なんて思いつかないな」と早々に白旗を上げていた。だが、彼は別の知見に頼ることをユーリスに勧めた。
「黄金竜の魔法の力が問題になるのなら、魔法の力を無効化する魔道具でなんとか出来るかも知れない。魔道具作りの専門家に聞いてみよう」と言って、なんと彼は、カルフィー魔道具店にわたりを付けると言ったのだ。
カルフィー魔道具店とは、この大陸で今、飛ぶ鳥も落とす勢いのある有名魔道具店であった。遠話魔道具の開発により、一気にその名が知られたが、それ以前から、カルフィー魔道具店の魔道具は、高性能かつ洗練されたデザインで非常に人気があった。実際、ラウデシア王国のジャクセンも、早々にカルフィー魔道具店の遠話魔道具を大枚はたいて入手していた。
カルフィー魔道具店の主人の一人と、紫竜ルーシェが非常に親しいことを知るリヨンネは(紫竜ルーシェはたびたびカルフィー魔道具店から最新式の魔道具を贈られ、その一部をリヨンネは分けてもらったこともあった)、なんと紫竜ルーシェを介して、カルフィー魔道具店の主人の一人であるトモチカをユーリスに紹介してもらうことにしたのだった。
依頼をするのなら、直接会って頼むのが筋だろうと、ユーリスは直接トモチカに会うという。それならば紹介者の紫竜ルーシェも同行すると主張した。そして自分のパートナーである紫竜が行くのなら、当然主で伴侶であるアルバート王子も同行する。「では私も同行しよう」と言いかけたシルヴェスター王子を制止したのは、ユーリスだった。さすがにゴルティニア王国のシルヴェスター王子までも同席するとなると大事になり過ぎるのだ。だが、“転移”魔法を使って移動するには黄金竜ウェイズリーの存在が必要である。ウェイズリーは、シルヴェスターではなく、自分がユーリスと一緒に出掛けられることを喜び、シルヴェスター王子には「私の中で留守番をするのだな」とどこか上から目線で言って、シルヴェスター王子を苦笑させていた。
14
あなたにおすすめの小説
腐男子♥異世界転生
よしの と こひな
BL
ある日、腐男子で新卒サラリーマン・伊丹トキヤの自室にトラックが突っ込む。
目覚めたトキヤがそこで目にしたのは、彼が長年追い続けていたBL小説の世界――。しかも、なんとトキヤは彼が最推しするスパダリ攻め『黒の騎士』ことアルチュール・ド・シルエットの文武のライバルであり、恋のライバルでもあるサブキャラの「当て馬」セレスタン・ギレヌ・コルベールに転生してしまっていた。
トキヤは、「すぐそばで推しの2人を愛でられる!」と思っていたのに、次々と原作とは異なる展開が……。 ※なろうさん、カクヨムさん、Caitaさんでも掲載しています。
悪役令息を改めたら皆の様子がおかしいです?
* ゆるゆ
BL
王太子から伴侶(予定)契約を破棄された瞬間、前世の記憶がよみがえって、悪役令息だと気づいたよ! しかし気づいたのが終了した後な件について。
悪役令息で断罪なんて絶対だめだ! 泣いちゃう!
せっかく前世を思い出したんだから、これからは心を入れ替えて、真面目にがんばっていこう! と思ったんだけど……あれ? 皆やさしい? 主人公はあっちだよー?
ユィリと皆の動画をつくりました!
インスタ @yuruyu0 絵も動画もあがります。ほぼ毎日更新!
Youtube @BL小説動画 アカウントがなくても、どなたでもご覧になれます。動画を作ったときに更新!
プロフのWebサイトから、両方に飛べるので、もしよかったら!
名前が * ゆるゆ になりましたー!
中身はいっしょなので(笑)これからもどうぞよろしくお願い致しますー!
ご感想欄 、うれしくてすぐ承認を押してしまい(笑)ネタバレ 配慮できないので、ご覧になる時は、お気をつけください!
性技Lv.99、努力Lv.10000、執着Lv.10000の勇者が攻めてきた!
モト
BL
異世界転生したら弱い悪魔になっていました。でも、異世界転生あるあるのスキル表を見る事が出来た俺は、自分にはとんでもない天性資質が備わっている事を知る。
その天性資質を使って、エルフちゃんと結婚したい。その為に旅に出て、強い魔物を退治していくうちに何故か魔王になってしまった。
魔王城で仕方なく引きこもり生活を送っていると、ある日勇者が攻めてきた。
その勇者のスキルは……え!? 性技Lv.99、努力Lv.10000、執着Lv.10000、愛情Max~~!?!?!?!?!?!
ムーンライトノベルズにも投稿しておりすがアルファ版のほうが長編になります。
強制悪役劣等生、レベル99の超人達の激重愛に逃げられない
砂糖犬
BL
悪名高い乙女ゲームの悪役令息に生まれ変わった主人公。
自分の未来は自分で変えると強制力に抗う事に。
ただ平穏に暮らしたい、それだけだった。
とあるきっかけフラグのせいで、友情ルートは崩れ去っていく。
恋愛ルートを認めない弱々キャラにわからせ愛を仕掛ける攻略キャラクター達。
ヒロインは?悪役令嬢は?それどころではない。
落第が掛かっている大事な時に、主人公は及第点を取れるのか!?
最強の力を内に憑依する時、その力は目覚める。
12人の攻略キャラクター×強制力に苦しむ悪役劣等生
俺、転生したら社畜メンタルのまま超絶イケメンになってた件~転生したのに、恋愛難易度はなぜかハードモード
中岡 始
BL
ブラック企業の激務で過労死した40歳の社畜・藤堂悠真。
目を覚ますと、高校2年生の自分に転生していた。
しかも、鏡に映ったのは芸能人レベルの超絶イケメン。
転入初日から女子たちに囲まれ、学園中の話題の的に。
だが、社畜思考が抜けず**「これはマーケティング施策か?」**と疑うばかり。
そして、モテすぎて業務過多状態に陥る。
弁当争奪戦、放課後のデート攻勢…悠真の平穏は完全に崩壊。
そんな中、唯一冷静な男・藤崎颯斗の存在に救われる。
颯斗はやたらと落ち着いていて、悠真をさりげなくフォローする。
「お前といると、楽だ」
次第に悠真の中で、彼の存在が大きくなっていき――。
「お前、俺から逃げるな」
颯斗の言葉に、悠真の心は大きく揺れ動く。
転生×学園ラブコメ×じわじわ迫る恋。
これは、悠真が「本当に選ぶべきもの」を見つける物語。
続編『元社畜の俺、大学生になってまたモテすぎてるけど、今度は恋人がいるので無理です』
かつてブラック企業で心を擦り減らし、過労死した元社畜の男・藤堂悠真は、
転生した高校時代を経て、無事に大学生になった――
恋人である藤崎颯斗と共に。
だが、大学という“自由すぎる”世界は、ふたりの関係を少しずつ揺らがせていく。
「付き合ってるけど、誰にも言っていない」
その選択が、予想以上のすれ違いを生んでいった。
モテ地獄の再来、空気を読み続ける日々、
そして自分で自分を苦しめていた“頑張る癖”。
甘えたくても甘えられない――
そんな悠真の隣で、颯斗はずっと静かに手を差し伸べ続ける。
過去に縛られていた悠真が、未来を見つめ直すまでの
じれ甘・再構築・すれ違いと回復のキャンパス・ラブストーリー。
今度こそ、言葉にする。
「好きだよ」って、ちゃんと。
「隠れ有能主人公が勇者パーティから追放される話」(作者:オレ)の無能勇者に転生しました
湖町はの
BL
バスの事故で亡くなった高校生、赤谷蓮。
蓮は自らの理想を詰め込んだ“追放もの“の自作小説『勇者パーティーから追放された俺はチートスキル【皇帝】で全てを手に入れる〜後悔してももう遅い〜』の世界に転生していた。
だが、蓮が転生したのは自分の名前を付けた“隠れチート主人公“グレンではなく、グレンを追放する“無能勇者“ベルンハルト。
しかもなぜかグレンがベルンハルトに執着していて……。
「好きです。命に変えても貴方を守ります。だから、これから先の未来も、ずっと貴方の傍にいさせて」
――オレが書いてたのはBLじゃないんですけど⁈
__________
追放ものチート主人公×当て馬勇者のラブコメ
一部暗いシーンがありますが基本的には頭ゆるゆる
(主人公たちの倫理観もけっこうゆるゆるです)
※R成分薄めです
__________
小説家になろう(ムーンライトノベルズ)にも掲載中です
o,+:。☆.*・+。
お気に入り、ハート、エール、コメントとても嬉しいです\( ´ω` )/
ありがとうございます!!
BL大賞ありがとうございましたm(_ _)m
死に戻りした僕を待っていたのは兄たちによる溺愛モードでした
液体猫(299)
BL
*諸々の事情により第四章の十魔編以降は一旦非公開にします。十魔編の内容を諸々と変更いたします。
【主人公(クリス)に冷たかった兄たち。だけど巻き戻した世界では、なぜかクリスを取り合う溺愛モードに豹変してしまいました】
アルバディア王国の第五皇子クリスが目を覚ましたとき、十三年前へと戻っていた。
前世でクリスに罪を着せた者への復讐は『ついで。』二度目の人生の目的はただ一つ。前の世界で愛し合った四男、シュナイディルと幸せに暮らすこと。
けれど予想外なことに、待っていたのは過保護すぎる兄たちからの重たい溺愛で……
やり直し皇子、クリスが愛を掴みとって生きていくコミカル&ハッピーエンド確定物語。
第三章より成長後の🔞展開があります。
※濡れ場のサブタイトルに*のマークがついてます。冒頭、ちょっとだけ重い展開あり。
※若干の謎解き要素を含んでいますが、オマケ程度です!
魔王に転生したら、イケメンたちから溺愛されてます
トモモト ヨシユキ
BL
気がつくと、なぜか、魔王になっていた俺。
魔王の手下たちと、俺の本体に入っている魔王を取り戻すべく旅立つが・・
なんで、俺の体に入った魔王様が、俺の幼馴染みの勇者とできちゃってるの⁉️
エブリスタにも、掲載しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる