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外伝 その王子と恋に落ちたら大変です 第七章 新たなる黄金竜の誕生
第二十二話 続く誤解
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黄金竜の雛ルドガーは、祖父であるバンクール商会長ジャクセンを慕い、彼は毎日のようにジャクセンの住むラウデシア王国まで“転移”して遊びに来ていた。ルドガーの親であるユーリスは、父ジャクセンに魔道具を贈り、ルドガーの迷惑な訪問を止めさせようとした(特に早朝、勝手にルドガーがジャクセンの寝室に現れることについて、ジャクセンは激怒していた)。だが、昼を過ぎたくらいの時間になって、ジャクセンの仕事の手が空いた時などは、ジャクセンも「遊びに来てもいいだろう」と考えるのだろう。ルドガーの出現を弾く魔道具の結界を外してくれる。
そうなればルドガーは喜び勇んで、ジャクセンの元を訪ねる。
迷惑な時間帯に、自分勝手に現れることが無くなった孫竜(?)に対して、ジャクセンも勘気を和らげたのか、時折ルドガーの口に自らの手で果物などを与えてやり、少しばかり可愛がる様子も見られて、ルドガーを大喜びさせていた。
その日も、ルドガーはジャクセンの座る重厚なデスクの隅にちょこんと立ち、ジャクセンの仕事の邪魔をしないようにしていた。相変わらず、バンクール商会のトップとして働くジャクセンは、忙しいようで、デスクの上の書類の山をテキパキと処理していた。自ら赴く必要がある時は、すぐさま護衛を引き連れて屋敷を出ていってしまう。ルドガーは、ジャクセンの邪魔をして再び嫌われたくなかったため、大人しくデスクの隅に後ろ足で立ち、祖父の仕事をする様子を眺めていた。
ジャクセンは、四十になる男であるのに、非常に整った顔立ちをした美しい男だった。常にルドガーはジャクセンの挙動すべてに目を奪われていた。
ルドガーの親であり、黄金竜ウェイズリーの伴侶ユーリスは、ジャクセンの息子である。二人はそっくりの姿形をしていた。しかし、ルドガーはジャクセンと共に過ごすようになって、ジャクセンとユーリスの違いが分かるようになっていた。ユーリスにはどこか優しさや柔らかさがあったが、ジャクセンにはそれがあまりない。勿論、妻子を見るジャクセンの視線や態度には優しいものがあるが、自分にも仕事にも厳しい。ルドガーに対しても厳しいのだ。それは、ラウデシア王国でも有数の商会を率いて、多くの従業員の上に立つ者として、必要な資質なのだろうと思う。
毎日忙しいジャクセンの身体を心配して、屋敷の執事はジャクセンが適宜に休息をとれるよう、夕方近くにお茶を差し入れていた。その時には、ジャクセンは仕事の手を止め、薫りの良い最上級のお茶を口にする。ルドガーも一緒に用意してくれた果物を口にして、ジャクセンと共に休憩をとるのだ。
ジャクセンの仕事の邪魔をしないように弁えた態度をとるルドガーに、ジャクセンも少しずつ態度を和らげていた。先日など、ジャクセンはルドガーに対して、お土産の美味しい果物まで背負わせてくれた(ただ、本当はその時、ルドガーはジャクセンの胸元に入れて欲しいと願っていたのだが、果物を気に入って、ルドガーが土産を要求したのだろうと大いなる誤解をされていた)。ジャクセンの態度の変化は進歩といえた。
大人しく果物を食べているルドガーの頭を、ジャクセンは撫でてくれる。ルドガーが目を細めてジャクセンに撫でられて喜んでいる様子を、少しばかり微笑みながら見つめていたので、ルドガーは嬉しそうに「キュルキュルルゥゥ」と鳴いた。
ジャクセンはルドガーの竜語を解さない。ルドガーが「キュルキュルルゥゥ(おじいさま、大好き)」と甘く鳴いても、ジャクセンにはその意味が分からない。本当は、ルドガーは、ジャクセンを、自分の竜語が理解できるように変えてしまいたかった。
でも、ジャクセンの身を変えることについて、ルドガーは厳しくユーリスやシルヴェスター、黄金竜ウェイズリーから止められていた。決して、ジャクセンの身を変えてはならないと、特にユーリスは怖いくらい真剣な声でルドガーに命じた。それは、常日頃、誰に対しても優しいユーリスにしては珍しい態度だった。
だから、本当なら今すぐにでもジャクセンの身を変えてしまいたいと願っていたルドガーは、それを我慢していた。本当はジャクセンを、ルドガーの竜の言葉が分かるように変えてしまいたかった。ジャクセンの身体も、黄金竜ウェイズリーの番であるユーリスと同じように、丈夫で傷つくことのないように、病にかかることのないように変えてしまいたかった。いつまでも自分と共にいられるように、彼を人間から別の存在に変えたかった。
でも、今はそうすることは許されていない。
今はまだ、ルドガーは親である黄金竜ウェイズリーには敵わない。それに、ユーリスに嫌われたくない。
だから我慢するしかなかった。
ルドガーは祖父であるジャクセンを熱っぽい黄金色の瞳で見つめて思う。
でもいつか
いつか必ず、番にしようと決めているんだ。
熱っぽく自分を見つめ続ける小さな黄金竜の雛、ルドガーに、何を思ったのか、その日もジャクセンはルドガーにたくさんの美味しい果物を用意して、ぎっしりと果物が入った袋をルドガーの背にくくりつけた。ルドガーからじっと熱い視線で見つめられることを、またしてもジャクセンには「美味しい果物の催促」だと思われたようだ。ルドガーは内心(ジャクセンに僕の言葉がちゃんと伝わらない限り、ずっと果物をお土産に持たされることになるのじゃないか)と思い、悩み始めていた。
なお、その日もゴルティニア王国に戻ってきたルドガーが土産として運んできた果物を、黄金竜ウェイズリーは御相伴に預かり、ガツガツと食べていたのだが、やはり一度、ルドガーにテーブル上から蹴り落とされたことで警戒しているのか、ルドガーから少し離れた場所で、ルドガーを窺うように果物を食べていた。そしてそんな緊張感の走るウェイズリーとルドガーの二頭を見て、ユーリスは(父子なのにどうしてこんなに仲が悪いのだろう)とため息をつくのだった。
そうなればルドガーは喜び勇んで、ジャクセンの元を訪ねる。
迷惑な時間帯に、自分勝手に現れることが無くなった孫竜(?)に対して、ジャクセンも勘気を和らげたのか、時折ルドガーの口に自らの手で果物などを与えてやり、少しばかり可愛がる様子も見られて、ルドガーを大喜びさせていた。
その日も、ルドガーはジャクセンの座る重厚なデスクの隅にちょこんと立ち、ジャクセンの仕事の邪魔をしないようにしていた。相変わらず、バンクール商会のトップとして働くジャクセンは、忙しいようで、デスクの上の書類の山をテキパキと処理していた。自ら赴く必要がある時は、すぐさま護衛を引き連れて屋敷を出ていってしまう。ルドガーは、ジャクセンの邪魔をして再び嫌われたくなかったため、大人しくデスクの隅に後ろ足で立ち、祖父の仕事をする様子を眺めていた。
ジャクセンは、四十になる男であるのに、非常に整った顔立ちをした美しい男だった。常にルドガーはジャクセンの挙動すべてに目を奪われていた。
ルドガーの親であり、黄金竜ウェイズリーの伴侶ユーリスは、ジャクセンの息子である。二人はそっくりの姿形をしていた。しかし、ルドガーはジャクセンと共に過ごすようになって、ジャクセンとユーリスの違いが分かるようになっていた。ユーリスにはどこか優しさや柔らかさがあったが、ジャクセンにはそれがあまりない。勿論、妻子を見るジャクセンの視線や態度には優しいものがあるが、自分にも仕事にも厳しい。ルドガーに対しても厳しいのだ。それは、ラウデシア王国でも有数の商会を率いて、多くの従業員の上に立つ者として、必要な資質なのだろうと思う。
毎日忙しいジャクセンの身体を心配して、屋敷の執事はジャクセンが適宜に休息をとれるよう、夕方近くにお茶を差し入れていた。その時には、ジャクセンは仕事の手を止め、薫りの良い最上級のお茶を口にする。ルドガーも一緒に用意してくれた果物を口にして、ジャクセンと共に休憩をとるのだ。
ジャクセンの仕事の邪魔をしないように弁えた態度をとるルドガーに、ジャクセンも少しずつ態度を和らげていた。先日など、ジャクセンはルドガーに対して、お土産の美味しい果物まで背負わせてくれた(ただ、本当はその時、ルドガーはジャクセンの胸元に入れて欲しいと願っていたのだが、果物を気に入って、ルドガーが土産を要求したのだろうと大いなる誤解をされていた)。ジャクセンの態度の変化は進歩といえた。
大人しく果物を食べているルドガーの頭を、ジャクセンは撫でてくれる。ルドガーが目を細めてジャクセンに撫でられて喜んでいる様子を、少しばかり微笑みながら見つめていたので、ルドガーは嬉しそうに「キュルキュルルゥゥ」と鳴いた。
ジャクセンはルドガーの竜語を解さない。ルドガーが「キュルキュルルゥゥ(おじいさま、大好き)」と甘く鳴いても、ジャクセンにはその意味が分からない。本当は、ルドガーは、ジャクセンを、自分の竜語が理解できるように変えてしまいたかった。
でも、ジャクセンの身を変えることについて、ルドガーは厳しくユーリスやシルヴェスター、黄金竜ウェイズリーから止められていた。決して、ジャクセンの身を変えてはならないと、特にユーリスは怖いくらい真剣な声でルドガーに命じた。それは、常日頃、誰に対しても優しいユーリスにしては珍しい態度だった。
だから、本当なら今すぐにでもジャクセンの身を変えてしまいたいと願っていたルドガーは、それを我慢していた。本当はジャクセンを、ルドガーの竜の言葉が分かるように変えてしまいたかった。ジャクセンの身体も、黄金竜ウェイズリーの番であるユーリスと同じように、丈夫で傷つくことのないように、病にかかることのないように変えてしまいたかった。いつまでも自分と共にいられるように、彼を人間から別の存在に変えたかった。
でも、今はそうすることは許されていない。
今はまだ、ルドガーは親である黄金竜ウェイズリーには敵わない。それに、ユーリスに嫌われたくない。
だから我慢するしかなかった。
ルドガーは祖父であるジャクセンを熱っぽい黄金色の瞳で見つめて思う。
でもいつか
いつか必ず、番にしようと決めているんだ。
熱っぽく自分を見つめ続ける小さな黄金竜の雛、ルドガーに、何を思ったのか、その日もジャクセンはルドガーにたくさんの美味しい果物を用意して、ぎっしりと果物が入った袋をルドガーの背にくくりつけた。ルドガーからじっと熱い視線で見つめられることを、またしてもジャクセンには「美味しい果物の催促」だと思われたようだ。ルドガーは内心(ジャクセンに僕の言葉がちゃんと伝わらない限り、ずっと果物をお土産に持たされることになるのじゃないか)と思い、悩み始めていた。
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