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外伝 その王子と恋に落ちたら大変です 第九章 蝶の夢(上)
第五話 睦み合い(下)
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シルヴェスターと存分に睦み合い、気怠い疲労感を覚えながらも、抱き合ってウトウトと眠ろうとしたところで、ユーリスは自分の身体が一瞬ふわりと持ち上がり、別の柔らかい感触のする場所へ優しく降ろされるのを感じた。
薄く目を開くと、目の前にはシルヴェスターではなく、燦然と輝く黄金色の豊かな髪を背中に流した大男が、少しばかり仏頂面でいるのが目に入った。
「ウェイズリー……」
ユーリスがその名を呼ぶと、黄金竜の化身である若い男は、大きな寝台の上で横になっているユーリスを見下ろしながら言った。
「ずるい」
「………………」
「ずるいぞずるいぞずるいぞ。シルヴェスターは王城でお前に×××し放題ではないか!! ずるいぞ!!」
いや、シルヴェスターもウェイズリーも同一体であって、こういってはなんだが、シルヴェスターがユーリスと愛し合っている時は、ウェイズリーも同時に体感しているはずだった。だから「ずるい」なんてことはない。
そのことは何度も話し合ったはずだが、黄金竜ウェイズリーは、今のこの自分の姿で、この空中城の中で同じくらいユーリスを愛する権利があると主張している。
地上の王城でほとんど生活しているせいで、実質的に、シルヴェスターにユーリスへの「先取り特権」がある。そのことにウェイズリーは不満なのだ。
ユーリスはウェイズリーの腕を掴み、ぐいと引き寄せて、胸の上にウェイズリーの金色の頭を置く。そしてよしよしと撫でる。
「君はすぐにそんなことを言う」
「ぐぬぬぬぬぬ」
怒っているウェイズリーの唇に、ユーリスは啄むように口づけた後、自分から薄く開いたウェイズリーの口の中に舌を入れて、彼と舌を絡ませる濃厚な口づけを始める。それでウェイズリーは、ユーリスが応えてくれると理解したのか、ユーリスの寝間着のボタンを外して、白く滑らかな胸に触れ始める。ユーリスの胸の突起を摘まむようにすると、ユーリスはすぐに身を震わせて敏感に反応する。そこから身を走る、甘いしびれるような感覚に、ユーリスは弱かった。
先刻までシルヴェスターと愛し合っていたのに、今度はウェイズリーと愛し合うことになる。自分でも忙しいことだと思うが、ウェイズリーにその身を人のものではないものへと変えられたせいで、身体はこうした連続の行為にも耐えられている。
「ん…………あぁ」
白いシーツの上で、身をよじり反応するユーリス。衣服はすでに全て落とされ、しなやかな身体を震わせながら、竜の男の身体を受け入れる。脚を抱えるようにして、深く求めると、ユーリスは切なげな表情でウェイズリーにしがみつく。
愛しい番の青年を、黄金竜の男はなおも口づけ、甘く狂わせていく。ユーリスの潤んだ青い目を見つめながら、ウェイズリーはこんなことを言った。
「お前のここに」
手が胸の淡い突起を摘まんで引っ張るような仕草をとると、ユーリスは睫毛を震わせて声を上げる。その声を耳にすると、ウェイズリーはさらに猛けだつ。胸を愛で続けながら、ユーリスの耳元で囁いた。
「飾りの輪をつけたら、なおも気持ちよくなると聞いた」
ウェイズリーのその台詞に、ユーリスは青い目を見開き、甘ったるいまどろみから突如として現実に引き戻された。ユーリスのどこか固い声が尋ねる。
「誰に、そんなことを聞いたのですか」
「スリンに聞いた」
スリンとは、この空中城に住む小人達のリーダーで、何かとユーリスや黄金竜ウェイズリーの世話をしてくれる男だった。
ユーリスは、ウェイズリーの両頬に、パチンと両手を当てて、それからズイと自分の顔を近づける。その青い目は怒りをたたえていた。
「君は、何をスリンに話しているのですか!!!!」
「お前をもっと悦くしてやる方法を知っているのではないかと思ったのだ。別にいいではないか」
小人族は手先が非常に器用なのである。ユーリスの身に纏う服に精緻な刺繍も刺してくれるし、様々な道具も手作りしている。ウェイズリーとしては、閨でも役に立つものがあるのではないかと、率直に小人達に尋ねたのだ(ちなみに尋ねた相手はスリンだけではない)。
小人達はアレコレと話してくれたが、ウェイズリーが気に入ったのは、このユーリスの胸に、黄金で作る金色の小さな輪を付けさせることだった。最初につける時には少し痛みはあるけれど、そのうち慣れる。そうなれば、一層感じやすくなるだろうと小人達は教えてくれた。
そんな知識をどうして小人達が持っているのかユーリスは分からないし、分かりたくない。
ただ、今、分かるのは黄金竜ウェイズリーが恥知らずにも、小人達に自分達の性生活のことを話しているということだった。
「絶対にそんなものを私は付けないぞ!! それに、ウェイズリー、君はそんなことをスリンに聞くな!!」
ユーリスが目を釣り上げて怒っている。
だが、黄金竜ウェイズリーは、ユーリスが怒っている理由が分からないようで、子供のように「なんでなのだ?」と首を傾げている。それでユーリスは、閨でのことを他人に話すなんて恥ずかしいことだと、ウェイズリーに教育的指導をするのだが、ウェイズリーは「小人達は私の手下ではないか。別にいいだろう」とずっと理解できない様子で、納得していなかった。
それに、ユーリスにはまだ教えていないのだが、とっくにウェイズリーはユーリスの胸につける黄金の輪を小人達に注文していて、あとは出来上がるのを待つだけだった。だけど、この怒った様子を見るに、ユーリスは絶対に付けてくれなさそうだと、ひどく残念に思っていたのだった。
薄く目を開くと、目の前にはシルヴェスターではなく、燦然と輝く黄金色の豊かな髪を背中に流した大男が、少しばかり仏頂面でいるのが目に入った。
「ウェイズリー……」
ユーリスがその名を呼ぶと、黄金竜の化身である若い男は、大きな寝台の上で横になっているユーリスを見下ろしながら言った。
「ずるい」
「………………」
「ずるいぞずるいぞずるいぞ。シルヴェスターは王城でお前に×××し放題ではないか!! ずるいぞ!!」
いや、シルヴェスターもウェイズリーも同一体であって、こういってはなんだが、シルヴェスターがユーリスと愛し合っている時は、ウェイズリーも同時に体感しているはずだった。だから「ずるい」なんてことはない。
そのことは何度も話し合ったはずだが、黄金竜ウェイズリーは、今のこの自分の姿で、この空中城の中で同じくらいユーリスを愛する権利があると主張している。
地上の王城でほとんど生活しているせいで、実質的に、シルヴェスターにユーリスへの「先取り特権」がある。そのことにウェイズリーは不満なのだ。
ユーリスはウェイズリーの腕を掴み、ぐいと引き寄せて、胸の上にウェイズリーの金色の頭を置く。そしてよしよしと撫でる。
「君はすぐにそんなことを言う」
「ぐぬぬぬぬぬ」
怒っているウェイズリーの唇に、ユーリスは啄むように口づけた後、自分から薄く開いたウェイズリーの口の中に舌を入れて、彼と舌を絡ませる濃厚な口づけを始める。それでウェイズリーは、ユーリスが応えてくれると理解したのか、ユーリスの寝間着のボタンを外して、白く滑らかな胸に触れ始める。ユーリスの胸の突起を摘まむようにすると、ユーリスはすぐに身を震わせて敏感に反応する。そこから身を走る、甘いしびれるような感覚に、ユーリスは弱かった。
先刻までシルヴェスターと愛し合っていたのに、今度はウェイズリーと愛し合うことになる。自分でも忙しいことだと思うが、ウェイズリーにその身を人のものではないものへと変えられたせいで、身体はこうした連続の行為にも耐えられている。
「ん…………あぁ」
白いシーツの上で、身をよじり反応するユーリス。衣服はすでに全て落とされ、しなやかな身体を震わせながら、竜の男の身体を受け入れる。脚を抱えるようにして、深く求めると、ユーリスは切なげな表情でウェイズリーにしがみつく。
愛しい番の青年を、黄金竜の男はなおも口づけ、甘く狂わせていく。ユーリスの潤んだ青い目を見つめながら、ウェイズリーはこんなことを言った。
「お前のここに」
手が胸の淡い突起を摘まんで引っ張るような仕草をとると、ユーリスは睫毛を震わせて声を上げる。その声を耳にすると、ウェイズリーはさらに猛けだつ。胸を愛で続けながら、ユーリスの耳元で囁いた。
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「誰に、そんなことを聞いたのですか」
「スリンに聞いた」
スリンとは、この空中城に住む小人達のリーダーで、何かとユーリスや黄金竜ウェイズリーの世話をしてくれる男だった。
ユーリスは、ウェイズリーの両頬に、パチンと両手を当てて、それからズイと自分の顔を近づける。その青い目は怒りをたたえていた。
「君は、何をスリンに話しているのですか!!!!」
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小人族は手先が非常に器用なのである。ユーリスの身に纏う服に精緻な刺繍も刺してくれるし、様々な道具も手作りしている。ウェイズリーとしては、閨でも役に立つものがあるのではないかと、率直に小人達に尋ねたのだ(ちなみに尋ねた相手はスリンだけではない)。
小人達はアレコレと話してくれたが、ウェイズリーが気に入ったのは、このユーリスの胸に、黄金で作る金色の小さな輪を付けさせることだった。最初につける時には少し痛みはあるけれど、そのうち慣れる。そうなれば、一層感じやすくなるだろうと小人達は教えてくれた。
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