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外伝 その王子と恋に落ちたら大変です 第九章 蝶の夢(上)
第七話 白銀竜の巣で(上)
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その頃、ユーリスの息子であり、ゴルティニア王国の王子であるルドガーは、単身、大陸のはるか北にある、ラウデシア王国の最果ての北方地方へやって来ていた。
このラウデシア王国は、過去、大陸で唯一竜達が棲んでいた国であり(今はゴルティニア王国に、黄金竜ウェイズリーがいるため、ラウデシア王国だけが竜の棲む国では無くなっていた)、今も様々な種類の多くの竜達が険しい山の谷間で暮らしている。
ルドガーが幼い頃、ユーリスはルドガーに、いつかこのラウデシア王国の北方地方へ連れていくと話していたが、成長したルドガーはユーリスに連れてきてもらうことなく、一人勝手に来るようになっていた。
いや、一番最初は連れてきてもらったのだ。
白銀竜コンラートによって。
ルドガーはラウデシア王国の遥か北方の地の雪深い山の中に、ゴルティニア王国から転移して現れた。さすがにゴルティニア王国とラウデシア王国間の距離は大きく、竜の姿で飛んでやってくることは出来ない。転移魔法が使える竜でなければ、この二国間の距離をこうも簡単に移動できないだろう。
今、ルドガーは竜の姿ではなく、青年の姿をとっていた。
煌めく黄金の髪にどこか鋭い青い瞳の、背の高い青年だった。その面差しは、ゴルティニア王国のシルヴェスター国王によく似ていた。だが、シルヴェスターよりも線が細く、暗い影が落ちている。実際、彼は滅多に笑うことはなく、常に黙りこみ、無表情であった。
彼は、片手に白いバラの花束を下げていた。
いつもこの地を訪れる時には、ルドガーは必ずなにかしらの花束を手にしていた。
ルドガー王子が現れると、次いですぐそばに、白銀の髪の少年が現れた。
「ルドガー」
名を呼ばれ振り向くルドガーに、その白銀の髪の少年は微笑みかける。
「来てくれたんだね」
「ああ」
白銀の髪の少年は、白銀竜コンラートだった。彼はルドガーの腕に自分の腕を絡ませ、誘った。
「さぁ、早く来てよ」
初めて会った時、白銀竜コンラートは少年で、黄金竜ルドガーは幼い子供の姿をとっていた。
コンラートは少年のまま姿を固定している。そのせいで、三十年経った今では、ルドガーの方が年上に見えていた。ルドガーは子供から少年へ、それから若者へ姿を変えて、今は青年の姿で固定していた。
実際には、この白銀竜コンラートは、ルドガーよりも遥かに長い時を生きる古い竜である。
コンラートが白銀竜だと自分の正体を明かした後、コンラートは白銀の鱗を持つ美しい竜の姿をルドガーの目の前で見せてくれた。
祖父ジャクセンの死後、落ち着いた頃合いに、ユーリスもまた白銀竜のことをルドガーに教えていた。それは警告として。
シルヴェスターの周りに現れた二頭の白銀竜の姉弟。姉はエリザヴェータといい、弟はコンラートという。何らかの目的をもって接触してきている。気を付けるようにルドガーはユーリスから言われたが、その時にはすでに、ルドガーはコンラートと出会っていた。
そして白銀竜コンラートからこう言われた。
「僕は君の大好きなジャクセンを生き返らせてあげる」
その言葉が、何よりもルドガーにとって一番欲しい言葉だった。
父親のウェイズリーは「お前では無理だ」と否定しかしなかった。聞きたいのはその言葉じゃない。
だからルドガーは、コンラートの言葉に従った。
何をしても、ルドガーはジャクセンを生き返らせたいからだ。
コンラートは、ジャクセンを生き返らせるにあたって、幾つかの条件をつけた。
一つ目は、白銀竜コンラートとこうして会っていることを、ユーリスやシルヴェスターには話さないと約束させたことだった。自分がルドガーのそばにいることを知られれば、シルヴェスター達に警戒されて、ジャクセンの復活を彼らが邪魔するかも知れないと告げた。実際、黄金竜ウェイズリーは、ルドガーがジャクセンを生き返らせることを止めていたから、それは大いにありえることだとルドガーは考えていた。
二つ目は、待つことだった。コンラートは、ジャクセンを生き返らせるためには時間が必要だと述べた。ルドガーは黄金竜であったから、時間は無限にある。待つことくらい、我慢するつもりだった。
三つ目は、時がきたら必ず自分の指示に従って欲しいというものだった。
その「時がきたら」という意味が分からなかったが、ルドガーは頷いた。
ジャクセンの死後、ルドガーは頻繁に、白銀竜コンラートの巣があるラウデシア王国の北方地方へやって来ていた。勿論、黄金竜ウェイズリーやユーリス、シルヴェスターには気づかれないように、それは慎重にしている。
大体、彼らはルドガーが単身、ラウデシア王国にやって来ていることなど考えもしないだろう。ゴルティニア王国の王子ルドガーが、ラウデシア王国の北方地方へやって来る理由がないからだ。祖父ジャクセンが生きていた頃だったら、ルドガーがジャクセン恋しさに、彼に会うために、ラウデシア王国の王都のジャクセンの邸宅へ頻繁に“転移”していたことも分かるだろう。でも、ジャクセンが死んだ後では、もはやルドガーにはこの王国へ渡る理由がなかった。
ルドガーは、コンラートに腕を引かれるままに歩いていく。
山合にある岩場の深い亀裂の奥に、白銀竜コンラートの巣はあった。
何らかの魔法の技が掛けられているのだろう。その岩場の亀裂をくぐる時にはいつも、ヌルリとした感触を全身に覚える。そしてその感触を覚えた後には、明るく開けた大きな空間が目の前に広がっていた。
初めてこの巣にやって来た時、ルドガーは、コンラートの巣のあまりにも何もない殺風景な様子に驚いていた。
古びた寝台と、テーブルと椅子くらいしか置かれていないのだ。敷物の一つも敷かれていない。
殺風景過ぎて、ガランとした寂しい空間だった。
あまりにも殺風景過ぎるので、ルドガーはゴルティニア王国の王宮から(勝手に)敷物や燭台、棚、ソファーや絵画などを運んできて、部屋の中を飾り立てた。すると、コンラートは少しだけ驚いた顔を見せた後、嬉しそうに「ありがとう」と言った。
素直に率直にコンラートから礼を言われ、ルドガーも「……別にたいしたことはない」と呟くように答える。
そう。たいしたことなどしていない。
でも、コンラートはとても嬉しそうだった。
だから、ルドガーはそれからも季節に合わせた品々を運んできて、コンラートの巣を過ごしやすいように変えていた。
それに。
そうしないと、コンラートの巣に置かれているジャクセンが可哀想だからだ。
コンラートの巣の奥の小部屋に、ルドガーは、ジャクセンの遺体を柩ごと運んで来ていた。
勿論、ジャクセンの死後、すぐにラウデシア王国のバンクールの邸宅の墓所から、ジャクセンの柩を運んできたわけではない。ルドガーは、ジャクセンの妻であったルイーズが生きている間は、ジャクセンの柩を墓所から動かすことはしなかった。
ジャクセンの妻であったルイーズは、ジャクセンのことを心から愛していた。そんな彼女の想いをルドガーは尊重していた。ジャクセンの死後、墓所に、ジャクセンに会いにくるルイーズが、祈りを捧げる時、そこにジャクセンの遺体がないのは、あまりにもルイーズが可哀想だ。
そう言うルドガーに、コンラートは「君は本当に優しいんだね」と呟くように言っていた。
ルイーズが亡くなった後、ルドガーはジャクセンの柩を墓所から、ラウデシア王国の北方地方の白銀竜コンラートの巣の中に動かした。
それまで、ジャクセンの柩は、釘が打ち付けられ、ジャクセンの死後誰もその蓋を開けたことはなかった。三十年の歳月が流れている間に、肉は腐り、その身体は朽ちているはずだったが、ルドガーはコンラートの言葉のまま、ジャクセンの身体が腐敗しないように魔法を掛けていた。
だから、柩の蓋を開ければ、その肌は冷たく硬くなっているが、眠るように目を伏せ横たわるジャクセンの遺体がある。
ジャクセンの身体が腐敗しないように魔法を掛けたことを、ルドガーは当然だと考えている。
ルドガーは、ジャクセンを生き返らせるつもりだった。
だから、ジャクセンの魂を宿らせる肉体が、朽ちていては困るのだ。
白銀竜コンラートの巣の、奥の小部屋の床に、その柩は置かれている。
蓋を開ければ、そこには胸の上に手を組み合わせ横たわるジャクセンがいる。
ジャクセンのいる部屋には、燭台がズラリと並べられている。
ルドガーが魔法を掛ければ、燭台は炎を一斉に灯らせて、暗闇の中、ユラユラと炎を揺らした。
色鮮やかな絨毯の上に安置されている柩。
寂しくないように、ルドガーはいつもここに来るたびに、ジャクセンの柩に花を手向けている。今日は、白いバラの花を用意した。むせかえるような甘いバラの芳香が小部屋の中を漂う。
柩の蓋を開け、大好きな祖父の顔を言葉もなく見つめるルドガー。
そしてそんなルドガーの姿を、少し離れた場所から白銀竜コンラートがじっと見つめていた。
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いや、一番最初は連れてきてもらったのだ。
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「ルドガー」
名を呼ばれ振り向くルドガーに、その白銀の髪の少年は微笑みかける。
「来てくれたんだね」
「ああ」
白銀の髪の少年は、白銀竜コンラートだった。彼はルドガーの腕に自分の腕を絡ませ、誘った。
「さぁ、早く来てよ」
初めて会った時、白銀竜コンラートは少年で、黄金竜ルドガーは幼い子供の姿をとっていた。
コンラートは少年のまま姿を固定している。そのせいで、三十年経った今では、ルドガーの方が年上に見えていた。ルドガーは子供から少年へ、それから若者へ姿を変えて、今は青年の姿で固定していた。
実際には、この白銀竜コンラートは、ルドガーよりも遥かに長い時を生きる古い竜である。
コンラートが白銀竜だと自分の正体を明かした後、コンラートは白銀の鱗を持つ美しい竜の姿をルドガーの目の前で見せてくれた。
祖父ジャクセンの死後、落ち着いた頃合いに、ユーリスもまた白銀竜のことをルドガーに教えていた。それは警告として。
シルヴェスターの周りに現れた二頭の白銀竜の姉弟。姉はエリザヴェータといい、弟はコンラートという。何らかの目的をもって接触してきている。気を付けるようにルドガーはユーリスから言われたが、その時にはすでに、ルドガーはコンラートと出会っていた。
そして白銀竜コンラートからこう言われた。
「僕は君の大好きなジャクセンを生き返らせてあげる」
その言葉が、何よりもルドガーにとって一番欲しい言葉だった。
父親のウェイズリーは「お前では無理だ」と否定しかしなかった。聞きたいのはその言葉じゃない。
だからルドガーは、コンラートの言葉に従った。
何をしても、ルドガーはジャクセンを生き返らせたいからだ。
コンラートは、ジャクセンを生き返らせるにあたって、幾つかの条件をつけた。
一つ目は、白銀竜コンラートとこうして会っていることを、ユーリスやシルヴェスターには話さないと約束させたことだった。自分がルドガーのそばにいることを知られれば、シルヴェスター達に警戒されて、ジャクセンの復活を彼らが邪魔するかも知れないと告げた。実際、黄金竜ウェイズリーは、ルドガーがジャクセンを生き返らせることを止めていたから、それは大いにありえることだとルドガーは考えていた。
二つ目は、待つことだった。コンラートは、ジャクセンを生き返らせるためには時間が必要だと述べた。ルドガーは黄金竜であったから、時間は無限にある。待つことくらい、我慢するつもりだった。
三つ目は、時がきたら必ず自分の指示に従って欲しいというものだった。
その「時がきたら」という意味が分からなかったが、ルドガーは頷いた。
ジャクセンの死後、ルドガーは頻繁に、白銀竜コンラートの巣があるラウデシア王国の北方地方へやって来ていた。勿論、黄金竜ウェイズリーやユーリス、シルヴェスターには気づかれないように、それは慎重にしている。
大体、彼らはルドガーが単身、ラウデシア王国にやって来ていることなど考えもしないだろう。ゴルティニア王国の王子ルドガーが、ラウデシア王国の北方地方へやって来る理由がないからだ。祖父ジャクセンが生きていた頃だったら、ルドガーがジャクセン恋しさに、彼に会うために、ラウデシア王国の王都のジャクセンの邸宅へ頻繁に“転移”していたことも分かるだろう。でも、ジャクセンが死んだ後では、もはやルドガーにはこの王国へ渡る理由がなかった。
ルドガーは、コンラートに腕を引かれるままに歩いていく。
山合にある岩場の深い亀裂の奥に、白銀竜コンラートの巣はあった。
何らかの魔法の技が掛けられているのだろう。その岩場の亀裂をくぐる時にはいつも、ヌルリとした感触を全身に覚える。そしてその感触を覚えた後には、明るく開けた大きな空間が目の前に広がっていた。
初めてこの巣にやって来た時、ルドガーは、コンラートの巣のあまりにも何もない殺風景な様子に驚いていた。
古びた寝台と、テーブルと椅子くらいしか置かれていないのだ。敷物の一つも敷かれていない。
殺風景過ぎて、ガランとした寂しい空間だった。
あまりにも殺風景過ぎるので、ルドガーはゴルティニア王国の王宮から(勝手に)敷物や燭台、棚、ソファーや絵画などを運んできて、部屋の中を飾り立てた。すると、コンラートは少しだけ驚いた顔を見せた後、嬉しそうに「ありがとう」と言った。
素直に率直にコンラートから礼を言われ、ルドガーも「……別にたいしたことはない」と呟くように答える。
そう。たいしたことなどしていない。
でも、コンラートはとても嬉しそうだった。
だから、ルドガーはそれからも季節に合わせた品々を運んできて、コンラートの巣を過ごしやすいように変えていた。
それに。
そうしないと、コンラートの巣に置かれているジャクセンが可哀想だからだ。
コンラートの巣の奥の小部屋に、ルドガーは、ジャクセンの遺体を柩ごと運んで来ていた。
勿論、ジャクセンの死後、すぐにラウデシア王国のバンクールの邸宅の墓所から、ジャクセンの柩を運んできたわけではない。ルドガーは、ジャクセンの妻であったルイーズが生きている間は、ジャクセンの柩を墓所から動かすことはしなかった。
ジャクセンの妻であったルイーズは、ジャクセンのことを心から愛していた。そんな彼女の想いをルドガーは尊重していた。ジャクセンの死後、墓所に、ジャクセンに会いにくるルイーズが、祈りを捧げる時、そこにジャクセンの遺体がないのは、あまりにもルイーズが可哀想だ。
そう言うルドガーに、コンラートは「君は本当に優しいんだね」と呟くように言っていた。
ルイーズが亡くなった後、ルドガーはジャクセンの柩を墓所から、ラウデシア王国の北方地方の白銀竜コンラートの巣の中に動かした。
それまで、ジャクセンの柩は、釘が打ち付けられ、ジャクセンの死後誰もその蓋を開けたことはなかった。三十年の歳月が流れている間に、肉は腐り、その身体は朽ちているはずだったが、ルドガーはコンラートの言葉のまま、ジャクセンの身体が腐敗しないように魔法を掛けていた。
だから、柩の蓋を開ければ、その肌は冷たく硬くなっているが、眠るように目を伏せ横たわるジャクセンの遺体がある。
ジャクセンの身体が腐敗しないように魔法を掛けたことを、ルドガーは当然だと考えている。
ルドガーは、ジャクセンを生き返らせるつもりだった。
だから、ジャクセンの魂を宿らせる肉体が、朽ちていては困るのだ。
白銀竜コンラートの巣の、奥の小部屋の床に、その柩は置かれている。
蓋を開ければ、そこには胸の上に手を組み合わせ横たわるジャクセンがいる。
ジャクセンのいる部屋には、燭台がズラリと並べられている。
ルドガーが魔法を掛ければ、燭台は炎を一斉に灯らせて、暗闇の中、ユラユラと炎を揺らした。
色鮮やかな絨毯の上に安置されている柩。
寂しくないように、ルドガーはいつもここに来るたびに、ジャクセンの柩に花を手向けている。今日は、白いバラの花を用意した。むせかえるような甘いバラの芳香が小部屋の中を漂う。
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