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危機からの
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「コケッ!」
「ピヨッ!」
縁側でお茶を飲んでいるチキンとピヨ2親子。
「暑すぎてほっこりできないわ。夏はどうして熱いのかしら?」
「それは、生きているからよ。」
ひばりと楓も縁側でお茶を飲んでいる。
「私はアイドルのオーディションと、世の中の悪を討つ!」
「よっ! カッコイイ! 」
二兎を追う者は一兎をも得ず、という言葉があるが、葉月は夢と正義を追いダブルブッキングの危機を迎える。危機が第9要素である。
「どうする? どうする? さてさてふふん~?」
解決の糸口を探す葉月。糸口が第10要素。
「混ぜよう! ミックスだ!」
アイドルと悪と戦う正義のヒーローを混ぜるとどうなる?
「歌で敵を倒せばいい。若しくは勝ったらライブ? カラオケで歌を歌う? 祝勝会で歌を歌う?」
「脳みそはおバカだけど、歌だけは上手だった。」
見事に危機を乗り越える糸口である。
「オーディションは歌を歌えばいいだけだけど、敵を倒す? 世界の平和のために悪と戦う。」
「葉月ちゃんにとって、悪とは何?」
新しい壁にぶつかる。
「私は何と戦えばいいんだろう?」
干支守の敵とは!? いったい!?
「人間にしよう。面倒臭いから人間でいいよ。」
という理由で悪役は人間に決まった。
「悪代官、桔梗屋、総理大臣、大統領、食い逃げ、ネコババなど。みんな犯罪者!」
人間は心に鬼を飼っている。人間は心に悪を飼っている。適役は悪い人間のこころにしよう。「ダー!」笑うセールスマン風。
「勝負だ! 人間! チキンの恐ろしさを思い知らせてやる!」
「コケッ!」
チキン、友情出演。人間と葉月の最終決戦が行われる。これが第11要素、対決である。
「くらえ! 葉月! ローリング・トサカ・ヘッドパッド!」
「ギャアアアアアアー!?」
葉月は人間を倒した。これが第12要素の排除。
「正義は勝つのだ! ワッハッハー!」
勝った葉月は笑い転がる。これが最後の第13要素の満足である。
「なんか、普通の起承転結で物語を作ったのと大して変わらないんだけど?」
率直な感想である。
「諦めてお茶でも飲むか?」
「それがいいね。たくさん頭を使ったから、ほっこりしたいね。」
そして縁側でお茶を飲む葉月と真理亜。
「もしも葉月ちゃんが歌を歌うなら、演歌だね。」
「どうして?」
「演歌の方が縁側でお茶が似合うから。アハッ!」
果たして葉月が目指すのは演歌アイドルなのか?
「ほっこりしますな。」
「ほっこりひょうたん島とかいいんじゃない?」
「それはひょっこり!」
「アハッ!」
縁側でお茶を飲めることが何よりもほっこりできて幸せなのだった。
「お茶が飲めるだけで生きていて良かった!」
「じんわりくるね。」
お茶を飲める幸せを噛み締める葉月たちであった。
つづく。
「ピヨッ!」
縁側でお茶を飲んでいるチキンとピヨ2親子。
「暑すぎてほっこりできないわ。夏はどうして熱いのかしら?」
「それは、生きているからよ。」
ひばりと楓も縁側でお茶を飲んでいる。
「私はアイドルのオーディションと、世の中の悪を討つ!」
「よっ! カッコイイ! 」
二兎を追う者は一兎をも得ず、という言葉があるが、葉月は夢と正義を追いダブルブッキングの危機を迎える。危機が第9要素である。
「どうする? どうする? さてさてふふん~?」
解決の糸口を探す葉月。糸口が第10要素。
「混ぜよう! ミックスだ!」
アイドルと悪と戦う正義のヒーローを混ぜるとどうなる?
「歌で敵を倒せばいい。若しくは勝ったらライブ? カラオケで歌を歌う? 祝勝会で歌を歌う?」
「脳みそはおバカだけど、歌だけは上手だった。」
見事に危機を乗り越える糸口である。
「オーディションは歌を歌えばいいだけだけど、敵を倒す? 世界の平和のために悪と戦う。」
「葉月ちゃんにとって、悪とは何?」
新しい壁にぶつかる。
「私は何と戦えばいいんだろう?」
干支守の敵とは!? いったい!?
「人間にしよう。面倒臭いから人間でいいよ。」
という理由で悪役は人間に決まった。
「悪代官、桔梗屋、総理大臣、大統領、食い逃げ、ネコババなど。みんな犯罪者!」
人間は心に鬼を飼っている。人間は心に悪を飼っている。適役は悪い人間のこころにしよう。「ダー!」笑うセールスマン風。
「勝負だ! 人間! チキンの恐ろしさを思い知らせてやる!」
「コケッ!」
チキン、友情出演。人間と葉月の最終決戦が行われる。これが第11要素、対決である。
「くらえ! 葉月! ローリング・トサカ・ヘッドパッド!」
「ギャアアアアアアー!?」
葉月は人間を倒した。これが第12要素の排除。
「正義は勝つのだ! ワッハッハー!」
勝った葉月は笑い転がる。これが最後の第13要素の満足である。
「なんか、普通の起承転結で物語を作ったのと大して変わらないんだけど?」
率直な感想である。
「諦めてお茶でも飲むか?」
「それがいいね。たくさん頭を使ったから、ほっこりしたいね。」
そして縁側でお茶を飲む葉月と真理亜。
「もしも葉月ちゃんが歌を歌うなら、演歌だね。」
「どうして?」
「演歌の方が縁側でお茶が似合うから。アハッ!」
果たして葉月が目指すのは演歌アイドルなのか?
「ほっこりしますな。」
「ほっこりひょうたん島とかいいんじゃない?」
「それはひょっこり!」
「アハッ!」
縁側でお茶を飲めることが何よりもほっこりできて幸せなのだった。
「お茶が飲めるだけで生きていて良かった!」
「じんわりくるね。」
お茶を飲める幸せを噛み締める葉月たちであった。
つづく。
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