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「ニコニコ商店街 向日葵寿司編」
「門真市駅東通り商店街 向日葵寿司② 謎解き④」
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「門真市駅東通り商店街 向日葵寿司② 謎解き④」
「あぁ、それでリビングに空き瓶が増えてたり、玄関にスリッパが並んでたんですね。目が覚めた時に稀世さんはいないし、戻ってくるなりほとんどしゃべらず寝てしまうからてっきり僕は良からぬ想像をしちゃいましたよ…。まあ、稀世さんが無事だったってことが今わかって本当にほっとしました。」
三朗の表情が和らぐのを見て稀世の表情もほぐれた。
打ち合わせは午前0時までかけて、稀世と三朗が早めのチェックアウトを装い、忘れ物があった場合に備えるモラトリアムタイムのルームクリーニングが入るまでの1時間に盗撮犯は盗撮器を回収に来るものと踏んだ。
支配人は「合気術」の覚えがあることを告白し、他の部屋の利用客を考慮し、警察の介入は避け、稀世のボディーガードとして同伴し、一旦退出後に盗撮犯がスイートに入ったときに自力確保することを提案した。
稀世は支配人の立場を考慮し(いざとなったらフォローにまわればええか…。)と支配人の提案を受け入れた。
翌朝の対応方針が決まると、電波の受信先捜索に話は進んだ。さすがに森と副島がアンテナを持って館内をうろついては他の宿泊客に不安と不信を与えてしまうと判断し、稀世が森の「パートナー」としてカップルを装い館内を捜索することになった。
森は機材調整を行い、準備が整うと「では、安さん、お願いしますね。」と言うと稀世と一緒に調査機材を操作しながら、ワイヤレスカメラの送信周波数を測定し、指向性アンテナを使い電波の強弱を調べ始めると「目標は「階下」のようですね。」と言い。稀世と一緒に室外に出ていった。
稀世と森は36階からワンフロアごとに廊下を隅々までアンテナと受信モニターを見ながら並んで33階まで下りていった。午前2時、突然受信信号が途切れた。森は冷静に稀世に対して呟いた。
「これは、「敵」が逆探知に気付いた可能性が高いですね。このフロアなのは確実ですがどの部屋なのか確定するには至りませんでした。ここは支配人さんの力を借りる必要がありますね。」
再び37階のキングエグゼクティブスイートに戻るとすっかり夜に弱い副島は寝入っていた。支配人は森からの報告を受け
「では、明日の8時にチェックアウトを「盗撮犯」にわかるように告知し、その直後の33階の部屋のドアの開け閉めをチェックして部屋を確定します。そして33階から37階に移動した者を館内カメラで追跡すればいいですね。では、「仮チェックアウト」の後「盗撮犯」がこの部屋に入ったところを私が取り押さえるという事で進めさせていただきます。もう、遅いですから皆さんはお休みください。」
と支配人が仕切って会議の閉会を告げると、森は稀世に
「明日、盗撮犯に「チェックアウト」を伝えるためにこの部屋全体の映像、音声を再度「オン」にしていきます。くれぐれも「盗撮中」という事をご理解していただいて「お休み」下さいね。くれぐれも大将と「事」にいたらないようにして下さいね。」
と左手の親指と人差し指で作った輪っかに右手の人差し指を出し入れする仕草を見せると、寝ている副島を起こした。
午前3時、稀世は玄関から出て無人の廊下で3人を見送ると最後に森が「妨害電波発信機」のスイッチをオフにした。
「ふわぁぁぁ。すっかり遅くなってしもたな…。まだサブちゃんお休み中かな?お休みの「ちゅっ」くらいしたいけど「絶賛盗撮中」やもんな。おとなしく私も寝るか…。」
と部屋に戻ろうとすると、三朗からの着メロの「おーさかふぁんくらぶ」が稀世のスマホから流れた。
「あー、そういう事だったんですか…。直さん達とは別に稀世さんも動いてたんですね。納得しました。」
三朗が呟くと太田が補足した。
「俺や金城事務所さんは、翌日、稀世ちゃんと大将がチェックアウト後、スイートに潜んでて盗撮カメラを回収に来たやつを直さんと粋華ちゃんでふん捕まえて、拷問かけてゲロさせる予定やったんやで。
直さんらしいと言えばそれまでやけど、前の晩に稀世ちゃんから盗撮カメラ見つけたって森先生に電話がかかってきたときは隣のコーナースイートにみんな居ったんや。事前に「盗撮犯は居るのが33階の「フロアー」ってわかっただけ翌日の段取りは凄く楽やったわ。
その点においては「スーパー・ウルトラ・デリシャス・セクシー・ボンバー稀世ちゃんのおかげやな。さすがみんなの人気者のスーパースターは目の付け所が違うよな!」
太田が稀世に忖度したコメントすると
「そんな調子のいいこと言っても何も出ませんからね!今回は今までのスクープと違って大々的に公開できないネタですから、会社のお金にはならないですよ!」
稀世がドライに返事をした瞬間、三朗のスマホが鳴った。西沢米穀の嫁「かずみ」からの電話だった。三朗が電話に出ると大きな声がスマホから漏れた。
「サブちゃん、稀世ちゃん居る?ランチが終わったらすぐうちに来て!えらいことになってるんよ!」
「おまけ」
いよいよ明日最終回です!
明日用のイラスト(※ぷちエロ)が全然生成できない。
何度やっても、中途半端…。
2時間近くやって「これ!」というものは1、2枚。
それも「65点」くらい。
もうちょっと頑張ってみます!
さて、今日は
「もぐもぐ稀世ちゃん」の「ボツ供養」です!
(※なぜか和服(っぽい)?)
こっちは「NEW稀世ちゃん3」の時に作ったやつみたいです。
ひょこと出てきました(笑)。
では、明日の最終回よーろーひーこー!
(⋈◍>◡<◍)。✧♡
「あぁ、それでリビングに空き瓶が増えてたり、玄関にスリッパが並んでたんですね。目が覚めた時に稀世さんはいないし、戻ってくるなりほとんどしゃべらず寝てしまうからてっきり僕は良からぬ想像をしちゃいましたよ…。まあ、稀世さんが無事だったってことが今わかって本当にほっとしました。」
三朗の表情が和らぐのを見て稀世の表情もほぐれた。
打ち合わせは午前0時までかけて、稀世と三朗が早めのチェックアウトを装い、忘れ物があった場合に備えるモラトリアムタイムのルームクリーニングが入るまでの1時間に盗撮犯は盗撮器を回収に来るものと踏んだ。
支配人は「合気術」の覚えがあることを告白し、他の部屋の利用客を考慮し、警察の介入は避け、稀世のボディーガードとして同伴し、一旦退出後に盗撮犯がスイートに入ったときに自力確保することを提案した。
稀世は支配人の立場を考慮し(いざとなったらフォローにまわればええか…。)と支配人の提案を受け入れた。
翌朝の対応方針が決まると、電波の受信先捜索に話は進んだ。さすがに森と副島がアンテナを持って館内をうろついては他の宿泊客に不安と不信を与えてしまうと判断し、稀世が森の「パートナー」としてカップルを装い館内を捜索することになった。
森は機材調整を行い、準備が整うと「では、安さん、お願いしますね。」と言うと稀世と一緒に調査機材を操作しながら、ワイヤレスカメラの送信周波数を測定し、指向性アンテナを使い電波の強弱を調べ始めると「目標は「階下」のようですね。」と言い。稀世と一緒に室外に出ていった。
稀世と森は36階からワンフロアごとに廊下を隅々までアンテナと受信モニターを見ながら並んで33階まで下りていった。午前2時、突然受信信号が途切れた。森は冷静に稀世に対して呟いた。
「これは、「敵」が逆探知に気付いた可能性が高いですね。このフロアなのは確実ですがどの部屋なのか確定するには至りませんでした。ここは支配人さんの力を借りる必要がありますね。」
再び37階のキングエグゼクティブスイートに戻るとすっかり夜に弱い副島は寝入っていた。支配人は森からの報告を受け
「では、明日の8時にチェックアウトを「盗撮犯」にわかるように告知し、その直後の33階の部屋のドアの開け閉めをチェックして部屋を確定します。そして33階から37階に移動した者を館内カメラで追跡すればいいですね。では、「仮チェックアウト」の後「盗撮犯」がこの部屋に入ったところを私が取り押さえるという事で進めさせていただきます。もう、遅いですから皆さんはお休みください。」
と支配人が仕切って会議の閉会を告げると、森は稀世に
「明日、盗撮犯に「チェックアウト」を伝えるためにこの部屋全体の映像、音声を再度「オン」にしていきます。くれぐれも「盗撮中」という事をご理解していただいて「お休み」下さいね。くれぐれも大将と「事」にいたらないようにして下さいね。」
と左手の親指と人差し指で作った輪っかに右手の人差し指を出し入れする仕草を見せると、寝ている副島を起こした。
午前3時、稀世は玄関から出て無人の廊下で3人を見送ると最後に森が「妨害電波発信機」のスイッチをオフにした。
「ふわぁぁぁ。すっかり遅くなってしもたな…。まだサブちゃんお休み中かな?お休みの「ちゅっ」くらいしたいけど「絶賛盗撮中」やもんな。おとなしく私も寝るか…。」
と部屋に戻ろうとすると、三朗からの着メロの「おーさかふぁんくらぶ」が稀世のスマホから流れた。
「あー、そういう事だったんですか…。直さん達とは別に稀世さんも動いてたんですね。納得しました。」
三朗が呟くと太田が補足した。
「俺や金城事務所さんは、翌日、稀世ちゃんと大将がチェックアウト後、スイートに潜んでて盗撮カメラを回収に来たやつを直さんと粋華ちゃんでふん捕まえて、拷問かけてゲロさせる予定やったんやで。
直さんらしいと言えばそれまでやけど、前の晩に稀世ちゃんから盗撮カメラ見つけたって森先生に電話がかかってきたときは隣のコーナースイートにみんな居ったんや。事前に「盗撮犯は居るのが33階の「フロアー」ってわかっただけ翌日の段取りは凄く楽やったわ。
その点においては「スーパー・ウルトラ・デリシャス・セクシー・ボンバー稀世ちゃんのおかげやな。さすがみんなの人気者のスーパースターは目の付け所が違うよな!」
太田が稀世に忖度したコメントすると
「そんな調子のいいこと言っても何も出ませんからね!今回は今までのスクープと違って大々的に公開できないネタですから、会社のお金にはならないですよ!」
稀世がドライに返事をした瞬間、三朗のスマホが鳴った。西沢米穀の嫁「かずみ」からの電話だった。三朗が電話に出ると大きな声がスマホから漏れた。
「サブちゃん、稀世ちゃん居る?ランチが終わったらすぐうちに来て!えらいことになってるんよ!」
「おまけ」
いよいよ明日最終回です!
明日用のイラスト(※ぷちエロ)が全然生成できない。
何度やっても、中途半端…。
2時間近くやって「これ!」というものは1、2枚。
それも「65点」くらい。
もうちょっと頑張ってみます!
さて、今日は
「もぐもぐ稀世ちゃん」の「ボツ供養」です!
(※なぜか和服(っぽい)?)
こっちは「NEW稀世ちゃん3」の時に作ったやつみたいです。
ひょこと出てきました(笑)。
では、明日の最終回よーろーひーこー!
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