小鳥

水翔

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少女は、鳥かごから小鳥を出した。
その小さな生き物は、いきなり広々とした空間に置かれた自分の身にとまどったように、少女の手から、少女を見つめていた。
少女は待った。小鳥が大空へ飛び立つのを。だが、小鳥は、いつまでたっても飛び立とうとはしなかった。
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