165 / 188
留学編 2章
第165話 訓練 (テラ視点)
しおりを挟む
ニャーが手足を取り戻してから数日。
体に急に色々な負荷がかかったせいか発熱が続き、ベッドでずっと横になっていた。
本当はすぐにでも体を動かしたかった。
だが、アルスたちがそれを許さなかった。
熱も下がり、ヌアダが来て一回目の義手のメンテナンスが終わったところでようやく、まずは歩行訓練から始めた。
想像以上に両足は重く、思うように交互に動かせない。
今にして思うと、足が再生された直後、あの日あの時、なぜ動かすことができたのか不思議に思えた。
それでも訓練を開始してから約一週間後には、歩いたり走ったりすることができるようになった。
ニャーのこの回復力の早さには周囲の人たちも驚いた。
次に行ったのが手指を動かす動作訓練。
この訓練は歩行訓練よりさらに難しかった。
まず義手だからなのか、思うように手指をコントロールできなかった。
約二週間ほどはスプーンすら何度も落とし満足に持つことさえできなかった。
それでも訓練を続け、寝ても覚めても訓練の事だけを考えていたからか、手指の感覚も取り戻し始めた。
リハビリ期間中、アルスは付きっきりで、レーナもよく顔を出してくれ、使用人の人たちもあたたかく応援してくれた。
ただ、あのルイと呼ばれた人だけは、あの日以来、一度も顔を見なかった。
そのことを、ふとアルスに聞いてみると、
「えっ、ルイ兄様?ああ、あの人は自分に興味がないと来ないからね」
と言われた。
人にあんな痛い思いをさせておいて悪びれもせず放置する。そういう傍若無人な行動や態度にふつふつとまた怒りを覚えた。
いつかこの手で暗殺してやる!という復讐心も糧にして、なんとか、つらいリハビリを続けた。
手足を取り戻してから、ほぼ一ヶ月。
ようやく(おそらく普通に比べると超人的スピードで?)、日常の生活を送れるくらいまで回復してきた。
次に待っていたのが、戦闘訓練だ。
待ち望んでいたのでウキウキで・・・あれ、何でニャーは戦闘が―――いや今は考えるのは止めておこう。
あいつ(ルイ)を倒す!それがニャーの心を突き動かす。
「テラ、じゃあ早速自分に襲いかかってきてみて!」
ジャージに着替えて屋敷内の練習場と呼ばれる場所に到着するやいなや、アルスが言う。
壁際には、剣や盾、槍や弓矢、ナイフ、甲冑など多種多様な武器や武具が並べられていた。
ニャーは迷わずナイフを手に取り、すぐさまアルスに向かって駆け出す。
アルスは剣を構えていたが、若干の隙があった。
「土なる精よ、隠し給えよ、そして煙となれ、【ソイル・ロー・ビーハイド】」
そう地面に向けて魔法を唱えると、魔法陣が展開され、一瞬で土煙が部屋に充満する。
ニャーを見失って周囲を見回しているアルス。
恐らく、【サーチ】を使ってニャーを探しているのだろうけど、甘い。
暗殺者には特有の「隠密スキル」がある。
気配を消すぐらいはお手のもの。
気配を消しアルスの背後へと素早く回り、首元めがけてナイフを振り下ろして寸止めしようとした、その瞬間、
キッーーーン!
明らかに隙を狙っていたナイフは、いとも簡単にアルスの剣によって弾き返された。
あれっ!確かに今、首元を捉えていたはずなのに!!
咄嗟にそう思いながらも、すぐさま距離を取って離れる。
「どうしてニャーの攻撃が当たらなかったの?」
アルスに質問をする。
「う~~~ん、なんて言うか、その攻撃は自分には効かない」
「効かないニャ?」
「うん。ルイ兄様の護衛で何度も暗殺者と対峙した経験がある。だから、普通に隠密スキルくらいは見破れる」
そう、なんだ・・・
「でも、やっぱり速いね!もう少し、スキルをうまく使ったほうがいいよ」
「うまく使う?」
「うん。なんて言うか、『ただ暗殺するだけ』みたいになっている。『堂々と倒す』という意志や思考がないから、どうしても強い一手が打てていない」
それってどういう意味??
「暗殺者は基本的に相手に気付かれないように倒すでしょ?でも、格上の相手と正面で対峙した時には、すぐやられてしまう・・・例えば、さっきテラは自分の隙を狙ったよね?」
「うん」
「実はあれ、自分があえて作った隙、誘った隙だった。だから、テラの攻撃は想定内。避けることもできるし、逆に、次の反撃をどうするか相手より一歩先にイメージできる・・・なんて言うか、自分の思うように相手が行動するよう仕向ける。これは戦闘の基本でもあるんだよ」
要するに、相手を誘導する、ってこと?
「大事なのは、相手の考えをどれだけ超えられるか?場を支配し、自分のシナリオ通りにどれだけ状況を展開できるか?・・・結局、最後に勝てばいいのですから」
「・・・アルスの言っている事、よく理解できないけれど、もう一度やってみるニャ!」
今度はもっと体勢を低くして、アルスをよく観察した。
さっきは相手のどこかに隙はないかと探すばかりであった。
しかし、ふと、引きで相手の全体を見ると違和感を感じる。
隙はすぐに見つけたが、その小さな隙以外は完璧であった。
全体を見るとその隙がいかにも不自然であることに気づく。
「なら、」
ニャーはあえてその隙に飛び込んだ。
正面から懐に入り、足を払う。
それを避けるように後ろへと下がったアルスめがけて、手元のナイフを投げる。
相手の思い通りのことをさせない。
暗殺者はターゲットとなる相手の考えなど頭に入れない。自分がしたいように殺す。相手に予測などさせない。相手の隙を狙って、不意打ちにするだけだ。
それを基本にしてきた。
その思考パターンは今でも頭から抜けていない。
でも、今こうして、自分より強い敵と対峙する時、あの時なぜ負けたのか理解できる。
どうして暗殺者が護衛の騎士にやられるのか分かった気がした。
こちらが勝手に想像していたことを超える行動をする。
その展開についていけないから、やられる。
ニャーは投げたナイフと同じスピードで距離を詰めた。
武器はナイフだけじゃない。
ニャーにはこの義手がある!
ナイフを避けた際にわずかに生まれたアルスの本当の隙を狙って、義手を戦闘モードで起動する。
一瞬のことで、どうやったかは説明できない。
でも、気づいたら起動できていた。
ニャーは勢いのままアルスに武器化した義手を振り下ろすのだが・・・
「上出来です!」
隙だらけだったアルスの首元に何かが発動される。
キッーーーン
何が起きたか分からなかったが、とりあえず、次の策をたてなければ―――
と、思ったのもつかのま、
ニャーはそのまま意識を失っていた。
体に急に色々な負荷がかかったせいか発熱が続き、ベッドでずっと横になっていた。
本当はすぐにでも体を動かしたかった。
だが、アルスたちがそれを許さなかった。
熱も下がり、ヌアダが来て一回目の義手のメンテナンスが終わったところでようやく、まずは歩行訓練から始めた。
想像以上に両足は重く、思うように交互に動かせない。
今にして思うと、足が再生された直後、あの日あの時、なぜ動かすことができたのか不思議に思えた。
それでも訓練を開始してから約一週間後には、歩いたり走ったりすることができるようになった。
ニャーのこの回復力の早さには周囲の人たちも驚いた。
次に行ったのが手指を動かす動作訓練。
この訓練は歩行訓練よりさらに難しかった。
まず義手だからなのか、思うように手指をコントロールできなかった。
約二週間ほどはスプーンすら何度も落とし満足に持つことさえできなかった。
それでも訓練を続け、寝ても覚めても訓練の事だけを考えていたからか、手指の感覚も取り戻し始めた。
リハビリ期間中、アルスは付きっきりで、レーナもよく顔を出してくれ、使用人の人たちもあたたかく応援してくれた。
ただ、あのルイと呼ばれた人だけは、あの日以来、一度も顔を見なかった。
そのことを、ふとアルスに聞いてみると、
「えっ、ルイ兄様?ああ、あの人は自分に興味がないと来ないからね」
と言われた。
人にあんな痛い思いをさせておいて悪びれもせず放置する。そういう傍若無人な行動や態度にふつふつとまた怒りを覚えた。
いつかこの手で暗殺してやる!という復讐心も糧にして、なんとか、つらいリハビリを続けた。
手足を取り戻してから、ほぼ一ヶ月。
ようやく(おそらく普通に比べると超人的スピードで?)、日常の生活を送れるくらいまで回復してきた。
次に待っていたのが、戦闘訓練だ。
待ち望んでいたのでウキウキで・・・あれ、何でニャーは戦闘が―――いや今は考えるのは止めておこう。
あいつ(ルイ)を倒す!それがニャーの心を突き動かす。
「テラ、じゃあ早速自分に襲いかかってきてみて!」
ジャージに着替えて屋敷内の練習場と呼ばれる場所に到着するやいなや、アルスが言う。
壁際には、剣や盾、槍や弓矢、ナイフ、甲冑など多種多様な武器や武具が並べられていた。
ニャーは迷わずナイフを手に取り、すぐさまアルスに向かって駆け出す。
アルスは剣を構えていたが、若干の隙があった。
「土なる精よ、隠し給えよ、そして煙となれ、【ソイル・ロー・ビーハイド】」
そう地面に向けて魔法を唱えると、魔法陣が展開され、一瞬で土煙が部屋に充満する。
ニャーを見失って周囲を見回しているアルス。
恐らく、【サーチ】を使ってニャーを探しているのだろうけど、甘い。
暗殺者には特有の「隠密スキル」がある。
気配を消すぐらいはお手のもの。
気配を消しアルスの背後へと素早く回り、首元めがけてナイフを振り下ろして寸止めしようとした、その瞬間、
キッーーーン!
明らかに隙を狙っていたナイフは、いとも簡単にアルスの剣によって弾き返された。
あれっ!確かに今、首元を捉えていたはずなのに!!
咄嗟にそう思いながらも、すぐさま距離を取って離れる。
「どうしてニャーの攻撃が当たらなかったの?」
アルスに質問をする。
「う~~~ん、なんて言うか、その攻撃は自分には効かない」
「効かないニャ?」
「うん。ルイ兄様の護衛で何度も暗殺者と対峙した経験がある。だから、普通に隠密スキルくらいは見破れる」
そう、なんだ・・・
「でも、やっぱり速いね!もう少し、スキルをうまく使ったほうがいいよ」
「うまく使う?」
「うん。なんて言うか、『ただ暗殺するだけ』みたいになっている。『堂々と倒す』という意志や思考がないから、どうしても強い一手が打てていない」
それってどういう意味??
「暗殺者は基本的に相手に気付かれないように倒すでしょ?でも、格上の相手と正面で対峙した時には、すぐやられてしまう・・・例えば、さっきテラは自分の隙を狙ったよね?」
「うん」
「実はあれ、自分があえて作った隙、誘った隙だった。だから、テラの攻撃は想定内。避けることもできるし、逆に、次の反撃をどうするか相手より一歩先にイメージできる・・・なんて言うか、自分の思うように相手が行動するよう仕向ける。これは戦闘の基本でもあるんだよ」
要するに、相手を誘導する、ってこと?
「大事なのは、相手の考えをどれだけ超えられるか?場を支配し、自分のシナリオ通りにどれだけ状況を展開できるか?・・・結局、最後に勝てばいいのですから」
「・・・アルスの言っている事、よく理解できないけれど、もう一度やってみるニャ!」
今度はもっと体勢を低くして、アルスをよく観察した。
さっきは相手のどこかに隙はないかと探すばかりであった。
しかし、ふと、引きで相手の全体を見ると違和感を感じる。
隙はすぐに見つけたが、その小さな隙以外は完璧であった。
全体を見るとその隙がいかにも不自然であることに気づく。
「なら、」
ニャーはあえてその隙に飛び込んだ。
正面から懐に入り、足を払う。
それを避けるように後ろへと下がったアルスめがけて、手元のナイフを投げる。
相手の思い通りのことをさせない。
暗殺者はターゲットとなる相手の考えなど頭に入れない。自分がしたいように殺す。相手に予測などさせない。相手の隙を狙って、不意打ちにするだけだ。
それを基本にしてきた。
その思考パターンは今でも頭から抜けていない。
でも、今こうして、自分より強い敵と対峙する時、あの時なぜ負けたのか理解できる。
どうして暗殺者が護衛の騎士にやられるのか分かった気がした。
こちらが勝手に想像していたことを超える行動をする。
その展開についていけないから、やられる。
ニャーは投げたナイフと同じスピードで距離を詰めた。
武器はナイフだけじゃない。
ニャーにはこの義手がある!
ナイフを避けた際にわずかに生まれたアルスの本当の隙を狙って、義手を戦闘モードで起動する。
一瞬のことで、どうやったかは説明できない。
でも、気づいたら起動できていた。
ニャーは勢いのままアルスに武器化した義手を振り下ろすのだが・・・
「上出来です!」
隙だらけだったアルスの首元に何かが発動される。
キッーーーン
何が起きたか分からなかったが、とりあえず、次の策をたてなければ―――
と、思ったのもつかのま、
ニャーはそのまま意識を失っていた。
15
あなたにおすすめの小説
辺境領主は大貴族に成り上がる! チート知識でのびのび領地経営します
潮ノ海月@2025/11月新刊発売予定!
ファンタジー
旧題:転生貴族の領地経営~チート知識を活用して、辺境領主は成り上がる!
トールデント帝国と国境を接していたフレンハイム子爵領の領主バルトハイドは、突如、侵攻を開始した帝国軍から領地を守るためにルッセン砦で迎撃に向かうが、守り切れず戦死してしまう。
領主バルトハイドが戦争で死亡した事で、唯一の後継者であったアクスが跡目を継ぐことになってしまう。
アクスの前世は日本人であり、争いごとが極端に苦手であったが、領民を守るために立ち上がることを決意する。
だが、兵士の証言からしてラッセル砦を陥落させた帝国軍の数は10倍以上であることが明らかになってしまう
完全に手詰まりの中で、アクスは日本人として暮らしてきた知識を活用し、さらには領都から避難してきた獣人や亜人を仲間に引き入れ秘策を練る。
果たしてアクスは帝国軍に勝利できるのか!?
これは転生貴族アクスが領地経営に奮闘し、大貴族へ成りあがる物語。
《作者からのお知らせ!》
※2025/11月中旬、 辺境領主の3巻が刊行となります。
今回は3巻はほぼ全編を書き下ろしとなっています。
【貧乏貴族の領地の話や魔導車オーディションなど、】連載にはないストーリーが盛りだくさん!
※また加筆によって新しい展開になったことに伴い、今まで投稿サイトに連載していた続話は、全て取り下げさせていただきます。何卒よろしくお願いいたします。
没落した貴族家に拾われたので恩返しで復興させます
六山葵
ファンタジー
生まれて間も無く、山の中に捨てられていた赤子レオン・ハートフィリア。
彼を拾ったのは没落して平民になった貴族達だった。
優しい両親に育てられ、可愛い弟と共にすくすくと成長したレオンは不思議な夢を見るようになる。
それは過去の記憶なのか、あるいは前世の記憶か。
その夢のおかげで魔法を学んだレオンは愛する両親を再び貴族にするために魔法学院で魔法を学ぶことを決意した。
しかし、学院でレオンを待っていたのは酷い平民差別。そしてそこにレオンの夢の謎も交わって、彼の運命は大きく変わっていくことになるのだった。
※2025/12/31に書籍五巻以降の話を非公開に変更する予定です。
詳細は近況ボードをご覧ください。
転生したら名家の次男になりましたが、俺は汚点らしいです
NEXTブレイブ
ファンタジー
ただの人間、野上良は名家であるグリモワール家の次男に転生したが、その次男には名家の人間でありながら、汚点であるが、兄、姉、母からは愛されていたが、父親からは嫌われていた
俺、何しに異世界に来たんだっけ?
右足の指
ファンタジー
「目的?チートスキル?…なんだっけ。」
主人公は、転生の儀に見事に失敗し、爆散した。
気づいた時には見知らぬ部屋、見知らぬ空間。その中で佇む、美しい自称女神の女の子…。
「あなたに、お願いがあります。どうか…」
そして体は宙に浮き、見知らぬ方陣へと消え去っていく…かに思えたその瞬間、空間内をとてつもない警報音が鳴り響く。周りにいた羽の生えた天使さんが騒ぎたて、なんだかポカーンとしている自称女神、その中で突然と身体がグチャグチャになりながらゆっくり方陣に吸い込まれていく主人公…そして女神は確信し、呟いた。
「やべ…失敗した。」
女神から託された壮大な目的、授けられたチートスキルの数々…その全てを忘れた主人公の壮大な冒険(?)が今始まる…!
勘当貴族なオレのクズギフトが強すぎる! ×ランクだと思ってたギフトは、オレだけ使える無敵の能力でした
赤白玉ゆずる
ファンタジー
【コミックス第2巻発売中です!】
逞しく成長したリューク、そしてジーナ、ユフィオ、キスティーが大活躍します!
皆様どうぞよろしくお願いいたします。
【書籍第3巻が発売されました!】
今回も改稿や修正を頑張りましたので、皆様どうぞよろしくお願いいたします。
イラストは蓮禾先生が担当してくださいました。アニスもレムも超カワで、表紙もカッコイイです!
素晴らしいイラストの数々が載っておりますので、是非見ていただけたら嬉しいです。
【2024年10月23日コミカライズ開始!】
『勘当貴族なオレのクズギフトが強すぎる!』のコミカライズが連載開始されました!
颯希先生が描いてくださるリュークやアニスたちが本当に素敵なので、是非ご覧になってくださいませ。
【ストーリー紹介】
幼い頃、孤児院から引き取られた主人公リュークは、養父となった侯爵から酷い扱いを受けていた。
そんなある日、リュークは『スマホ』という史上初の『Xランク』スキルを授かる。
養父は『Xランク』をただの『バツランク』だと馬鹿にし、リュークをきつくぶん殴ったうえ、親子の縁を切って家から追い出す。
だが本当は『Extraランク』という意味で、超絶ぶっちぎりの能力を持っていた。
『スマホ』の能力――それは鑑定、検索、マップ機能、動物の言葉が翻訳ができるほか、他人やモンスターの持つスキル・魔法などをコピーして取得が可能なうえ、写真に撮ったものを現物として出せたり、合成することで強力な魔導装備すら製作できる最凶のものだった。
貴族家から放り出されたリュークは、朱鷺色の髪をした天才美少女剣士アニスと出会う。
『剣姫』の二つ名を持つアニスは雲の上の存在だったが、『スマホ』の力でリュークは成り上がり、徐々にその関係は接近していく。
『スマホ』はリュークの成長とともにさらに進化し、最弱の男はいつしか世界最強の存在へ……。
どん底だった主人公が一発逆転する物語です。
※別小説『ぶっ壊れ錬金術師(チート・アルケミスト)はいつか本気を出してみたい 魔導と科学を極めたら異世界最強になったので、自由気ままに生きていきます』も書いてますので、そちらもどうぞよろしくお願いいたします。
役立たずと言われダンジョンで殺されかけたが、実は最強で万能スキルでした !
本条蒼依
ファンタジー
地球とは違う異世界シンアースでの物語。
主人公マルクは神聖の儀で何にも反応しないスキルを貰い、絶望の淵へと叩き込まれる。
その役に立たないスキルで冒険者になるが、役立たずと言われダンジョンで殺されかけるが、そのスキルは唯一無二の万能スキルだった。
そのスキルで成り上がり、ダンジョンで裏切った人間は落ちぶれざまあ展開。
主人公マルクは、そのスキルで色んなことを解決し幸せになる。
ハーレム要素はしばらくありません。
異世界で目が覚めたら目の前で俺が死んでました。この世界でオリジナルの俺はとっくに死んでたみたいです
青山喜太
ファンタジー
主人公桜間トオル17歳は家族との旅行中、車の中ではなく突然なんの脈絡もなく遺跡の中で目が覚めてしまう。
混乱する桜間トオルの目の前にいたのは自分と瓜二つ、服装さえ一緒のもう一人の桜間トオルだった。
もう一人の桜間トオルは全身から出血し血を吐きながら、乞う。
「父さんと、母さん……妹をアカリを頼む……!!」
思わず、頷いた桜間トオルはもう一人の自分の最後を看取った。
その時、見知らぬ声が響く。
「私のことがわかるか? 13人の桜間トオル?」
これはただの高校生である桜間トオルが英雄たちとの戦争に巻き込まれていく物語
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
仕事繁忙期の為、2月中旬まで更新を週一に致します。
カクヨム(吉野 ひな)様にも投稿しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる