あなたは異世界に行ったら何をします?~良いことしてポイント稼いで気ままに生きていこう~

深楽朱夜

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第018部 友よ、また…/はじめまして、こんにちは、さようなら

第050話 約束破壊1-10(蒐集家事変case1-10微妙なドライブ)/第050話 《アシュエット》偏 戻って25エリア

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 第050話 約束破壊1-10
「うまいもんだなー蒐集家さん」
「騎乗スキルがありますから、ルールも必要ありませんし」
「外神君が避けてくれているからな」
車をスムーズに運転させている蒐集家に上手いと言う崇幸、蒐集家は正面を向いたままで嗤う、大河は外神の魔法で障害物が動く上に信号もないから走らせる事自体は単純だと言いながらも助手席で蒐集家の手元を注視していた。
『蒐集家さん、植物化した人々は戻りますか?』
「外神さん、植物化した人々としてない人々の違いは分かりますか?」
『今の生活に不満があると人々とそうではない人々ですね』
「ええ、そうです。懐記さん達からでも聞かれたのですか?貴方にとって取るに足らないどうでも良い存在達でしょう」
『興味です、僕がやるには時間が掛かり過ぎます。蒐集家さんなら比較的僕より簡単に時間も短く戻せると思ったので』
「戻せますよ、ですが面倒なので私はしません。興味がない」
外神の声は頭上から聞こえ蒐集家は嗤って返す、何処か外神を挑発した物言いだが逆に外神から挑発するような事を言われやりたくはないと返す。
「教えて欲しい蒐集家さん、植物でいいと言ってしまえる生活なら俺達が変えられるかもしれない」
「ああ、あのままにしてはおけない」
「対話と説得です、《悪夢龍》のスキルの1つ形質変化は感情に作用されるので崇幸さんが良い条件を提示すれば元に戻るかもしれません、《悪夢龍》と呼ばれていますがあの剣には悪夢を見せるスキルはありませんから、ただ瘴気で眠ってる人々と人生を拒否し否定している心が反映し、植物化している人々の2種類のみです、個人差で勝手に悪夢をみているかもしれませんが」
「お前そういう説明似合ってないな」
「大河君、せっかく分かり易く説明してくれたからな。似合わないなと俺も思ったけど…」
「それは私が出来る…金と仕事…病等ならば改善できる…」
蒐集家の説明に大河が眉を寄せ崇幸が窘めつつ同意し、崇幸の胸に止まっていた千眼が黒い蝶々を飛ばしした。
『千眼さんがいれば早く植物化の件は解決できますね、ですがそれでも植物化したまま人生を終える人々もいると思います…《アタラクシア》では絶対に敵わない事もありますから』
「それは覚悟しておこう、その時は《アウトランダーズ商会》で安全な場所に移す」
「出来れば元に戻ってほしい所だが…」
「さあ、興味ありません。他者の心情はその者にしか解りません、理解などしようとも思いません……所で外神さん」
『はい』
「飛行魔法か空魔法を発動して下さい」
『すみません、この姿では使えません』
「それなら俺が使える」
「出してみて下さい、この先崖があります」
「分かった、空魔法発動」
『出ませんね』
「瘴気から横槍が入っています、仕方ありませんね」
外神に飛行関係の魔法を依頼するが白孔雀姿で出来る魔法は限られている、大河が所持する魔法を発動させようとするが何も起こらない、仕方がないと蒐集家が詠唱を始めた…。

第050話 《アシュエット》偏 戻って25エリア
「うなぎ美味かったから少し動いてまたうなぎをたべよう」
「珍しい事だなギーギス、お前が進んでダンジョンに来るとは」
「まあ、なんか落ち着かないってのもあるよ。向こうが心配なんだけどこっちからじゃ見てるだけだし」
「外神達がいれば問題ないだろう」
うなぎもどきを食べ精力付けたマユラとシュリに続き、なんだか落ち着かないと言うギーギスもエリア攻略に参加する。
「しかしすごいねー動きっぱなし、疲れない?」
「特にはもっと激しい鍛錬や修練をしている」
「戻って美味い食事が出来るからな、その分動ける」
「へー」
エレはそろそろ戻るつもりでいる、現在は数字が戻って25エリア、ワニのような巨大な肉食のモンスターが涎を垂らし襲ってくるものの、動きは鈍くギーギスはハンマーでモンスターの頭を砕き、マユラとシュリは硬さも気にせず首を斬り落とし、食べてみようと収納袋に入れエラはこれも食べるのかと呆れながら見ていた。
「戻ったら風呂浸かってサウナ入って冷たいもん飲んで…懐記にかき氷でも用意して貰おうかな」
『……』
「そうそう、足湯に入っても良いし砂風呂もいいよなーそれと外神と蒼夜が造った岩盤浴に入って…」
ワニもどきモンスターを叩きのめしながら戻ったら温泉に入ろうとギーギスが言いマユラとシュリの腕が若干揺らぐ。
「このワニも外神に解体してもらいたいから…俺この辺でもど…」
「私も戻る」
「ああ、戻るぞギーギス」
「俺も風呂はいりたーい」
ギーギスが戻ると言うので食い気味に戻ると言うので、ギーギスは笑いエレも連れて8エリアに転移石で戻った…。






あなたは異世界に行ったら何をしますAnotherSid×EX~売れない男は異世界で夢を見るけど現実も見る~
track.078 ついてきた~
「これ最近もやったな」
「ありましたね、乗るんですか?入りませんよ」
「う?」
「ええ…」
開けた場所に馬車を出しミック達が乗り込み小さいゼタリアも乗る、シロクマの動向を伺う為に乗ってくれているのだろう、鍔騎はゼタリアがよくてシロクマは駄目だとは言えない。
「うーん、くるなら小さくしならないと連れて行けないからな」
『……』
「わ、かわいい!抱っこしてもいいか?お、ふかふかだ!」
鍔騎に言われたシロクマは頷き小さくなる、子供が抱えられる大きさのぬいぐるみサイズの子シロクマに鍔騎は可愛いと絶賛し抱えてみると温かくてふわふわしていて可愛いと喜んだ。
『特殊指定神聖生物:ゼノスギィと認定、マスター達の意に反しないようないに務めなさい』
『……』
「かわいいな!みんなゼノスギィだぞ」
「小さくてかわいくても…」
「聖物ですからね…」
可愛いと抱っこし馬車に乗り込みアルトに持たせる、ゼノスギィは大人しくされるがままでアルトは頭を撫でて馬車走らせた…。

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