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第013部 序列第13位と生きた山脈×まだまだ続くよ空の旅
第025話 異界へ
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時間は戻り《黒鳶》でもう間もなく《アタラクシア号》と合流するので皆浮足立っていた、特にイザラとイデアとグローリー達が嬉しそうだった。
『後1時間程で合流します』
「今夜はみんなで飲もうぜ」
「肉がくいてぇな」
「ん~そうだねぇ」
ジラやフォン、フェシェスタ達も嬉しそうだ、崇幸達は会議室で療養街造りを、外神や千歳も交え行っている、《ノゼバ国》の難民達も各々仕事を行いうつつ…過ごしていた。
『………!?』
【これは!?不味いです、マスター!】
「なんだ!揺れているぞ」
「これは…空間の亀裂か…風早船の軌道を…私が出る」
『イシュター様危険です、許可出来ません』
【神々!空間の亀裂です!このままだと《黒鳶》が異界に呑み込まれます』
「あれは危険です…空間魔法と破壊魔法で……な…あれは魔術…」
館内の放送で外神達がジラ達のいる崇幸が造った操作室へ集まりすぐさま状況を確認した外神が、《黒鳶》の目前の空間の裂け目に空間魔法と破壊魔法で空間の裂け目を消そうとするが、いくつもの魔法陣が出現しそれを阻む。
「今の《アタラクシア》に魔術はない…魔法ではこの裂け目を閉ざせない」
「…魔術…計7つの術式で構成されている…時間がない…破壊魔法も消失魔法も無効だ…」
『あの裂け目は意図的に産み出された物です!目的はこの船を異界に飛ばす事です!』
『干渉出来ません』
『ふむ…魔術では不利だな』
「風早さん、ナビ君。みんなの居住区を切り離す、いいな」
『分りました…』
【そうですね…】
「じゃ、グリっ達もそっちに行ってみんなを頼むわ」
「懐記?」
イシュターと千眼と神々の声に時間がない、打つ手が無い事を悟った崇幸が静かな声で告げ、風早とナビが承諾し今現在崇幸達がいる操作しつ以外を切り離す、懐記がグローリー達の方を向きそう言えばグローリーは首を傾げた。
「いえ、皆さんも今からそちらへ転移させます…僕は異界渡りが使えますから異界に行っても戻って来られます」
「そうか、俺達は一緒に行くのは駄目なのか?」
「異界渡りで渡れるのは自分自身だけなので…」
「………」
外神がこの操作室共に異界に行き、異界渡りで戻ってくる…その案に崇幸がここにいる面子が異界に渡っても戻って来られるか聞けば首を横に振った。
「時間がありません、皆さんを…」
「崇幸っち、皆に俺達が遠くに行っても止まるなって言っといて。必ず帰って来るからって」
「懐記君?」
「俺は懐記に乗った、行こうか異世界」
懐記の意図に気付いたジラがニヤリと笑う、それに気づいた面々は内心で頷き…そして懐記が指を弾けば崇幸、千眼、トゥナーとグローリーやイザラ達、子ども達が切り離された居住区の方に転移した。
「ついさっき、空間転移魔法ゲットしたんだけどすぐに使う事になったわ」
「ま、異世界も懐記がいりゃ飯はうめぇな」
「ん~異世界ねぇ、面白そうじゃん」
「異界にはどんな猛者がいるのか楽しみだ」
「そうだな、異界での強者達との出逢い…胸が躍るな」
「ていうか、俺の空間転移魔法を弾くってありなわけ」
「ありだな…懐記の意図を図り弾いたのだろう…ここにいる者達全員それが可能だ…」
「イシュターは良かったのか?チグリスが待っているだろう?」
「我が息子…チグリスにはいるだろう…大事な者達が…私も異界に興味がある、それに…外神よ嘘を言うのは良くないな、異界渡りは今いる世界と渡った世界を自分の魔力で繋ぐスキル…空間の裂け目から行った世界では魔力が繋がらない、その場合はその世界での異界渡りの取得が必要となる。危険なスキルだ」
「外神の事だから、何時かは戻ってくるかもしれないけどな」
その場に残った者達は楽しそうだ、フォンとフェシェスタは笑いシュリとマユラは異界の強者との出会いに胸を高鳴らせ、イシュターは外神を責めつつジラも乗り気でギーギスは外神に呆れつつ皆外神の優しさに敬意を表した。
「俺も異界を見たいな、崇幸みたいに色々異世界の知識を活かしたい。ウズラも来ちゃったしな、子ども達は崇幸とグローリーがいれば安心だな」
『ぴぎゃぴぎゃ』
「僕も外神に乗らせて貰う、ジュナイもミュナイも分かってくれる。俺も異界に興味がある」
「俺もまた旅人、異界への旅…胸が高鳴る、子ども達も親父に合わせる事が出来たし、行こうか異界への旅!」
チェカとウズラ、ノイズもナチェもワクワクしている、外神は……受け入れた。
『あーい』
『いこー』
『もちゃ!』
「エクトっちとセレネっちのゴーレム達も来るわけね、おけ、いこ」
「マンドランド達にお化け野菜にゴーレム、おりがみ達と動物達に魔王か…大所帯で異世界旅行か…いいね」
懐記の足元ではエクトとセレネの声、マンドランド達もいて13位の魔王もいてジラは外神の肩を叩く。
「亀裂に入ります、結界は張りますが…みなさん気をつけて下さい…」
そうして《黒鳶》の操作室が亀裂に吸い込まれ、亀裂が閉じていく…最初から何もなかったかのように…。
「あーあ、あの子は行かなかったようだね、惜しいなぁ。でもいっか、実験は成功かな。異界への亀裂の発生条件と出現場所の制御、神々と魔王への干渉…異界のスキルに対しての妨害、うんまずますと言った所…さ、もどろっと」
『後1時間程で合流します』
「今夜はみんなで飲もうぜ」
「肉がくいてぇな」
「ん~そうだねぇ」
ジラやフォン、フェシェスタ達も嬉しそうだ、崇幸達は会議室で療養街造りを、外神や千歳も交え行っている、《ノゼバ国》の難民達も各々仕事を行いうつつ…過ごしていた。
『………!?』
【これは!?不味いです、マスター!】
「なんだ!揺れているぞ」
「これは…空間の亀裂か…風早船の軌道を…私が出る」
『イシュター様危険です、許可出来ません』
【神々!空間の亀裂です!このままだと《黒鳶》が異界に呑み込まれます』
「あれは危険です…空間魔法と破壊魔法で……な…あれは魔術…」
館内の放送で外神達がジラ達のいる崇幸が造った操作室へ集まりすぐさま状況を確認した外神が、《黒鳶》の目前の空間の裂け目に空間魔法と破壊魔法で空間の裂け目を消そうとするが、いくつもの魔法陣が出現しそれを阻む。
「今の《アタラクシア》に魔術はない…魔法ではこの裂け目を閉ざせない」
「…魔術…計7つの術式で構成されている…時間がない…破壊魔法も消失魔法も無効だ…」
『あの裂け目は意図的に産み出された物です!目的はこの船を異界に飛ばす事です!』
『干渉出来ません』
『ふむ…魔術では不利だな』
「風早さん、ナビ君。みんなの居住区を切り離す、いいな」
『分りました…』
【そうですね…】
「じゃ、グリっ達もそっちに行ってみんなを頼むわ」
「懐記?」
イシュターと千眼と神々の声に時間がない、打つ手が無い事を悟った崇幸が静かな声で告げ、風早とナビが承諾し今現在崇幸達がいる操作しつ以外を切り離す、懐記がグローリー達の方を向きそう言えばグローリーは首を傾げた。
「いえ、皆さんも今からそちらへ転移させます…僕は異界渡りが使えますから異界に行っても戻って来られます」
「そうか、俺達は一緒に行くのは駄目なのか?」
「異界渡りで渡れるのは自分自身だけなので…」
「………」
外神がこの操作室共に異界に行き、異界渡りで戻ってくる…その案に崇幸がここにいる面子が異界に渡っても戻って来られるか聞けば首を横に振った。
「時間がありません、皆さんを…」
「崇幸っち、皆に俺達が遠くに行っても止まるなって言っといて。必ず帰って来るからって」
「懐記君?」
「俺は懐記に乗った、行こうか異世界」
懐記の意図に気付いたジラがニヤリと笑う、それに気づいた面々は内心で頷き…そして懐記が指を弾けば崇幸、千眼、トゥナーとグローリーやイザラ達、子ども達が切り離された居住区の方に転移した。
「ついさっき、空間転移魔法ゲットしたんだけどすぐに使う事になったわ」
「ま、異世界も懐記がいりゃ飯はうめぇな」
「ん~異世界ねぇ、面白そうじゃん」
「異界にはどんな猛者がいるのか楽しみだ」
「そうだな、異界での強者達との出逢い…胸が躍るな」
「ていうか、俺の空間転移魔法を弾くってありなわけ」
「ありだな…懐記の意図を図り弾いたのだろう…ここにいる者達全員それが可能だ…」
「イシュターは良かったのか?チグリスが待っているだろう?」
「我が息子…チグリスにはいるだろう…大事な者達が…私も異界に興味がある、それに…外神よ嘘を言うのは良くないな、異界渡りは今いる世界と渡った世界を自分の魔力で繋ぐスキル…空間の裂け目から行った世界では魔力が繋がらない、その場合はその世界での異界渡りの取得が必要となる。危険なスキルだ」
「外神の事だから、何時かは戻ってくるかもしれないけどな」
その場に残った者達は楽しそうだ、フォンとフェシェスタは笑いシュリとマユラは異界の強者との出会いに胸を高鳴らせ、イシュターは外神を責めつつジラも乗り気でギーギスは外神に呆れつつ皆外神の優しさに敬意を表した。
「俺も異界を見たいな、崇幸みたいに色々異世界の知識を活かしたい。ウズラも来ちゃったしな、子ども達は崇幸とグローリーがいれば安心だな」
『ぴぎゃぴぎゃ』
「僕も外神に乗らせて貰う、ジュナイもミュナイも分かってくれる。俺も異界に興味がある」
「俺もまた旅人、異界への旅…胸が高鳴る、子ども達も親父に合わせる事が出来たし、行こうか異界への旅!」
チェカとウズラ、ノイズもナチェもワクワクしている、外神は……受け入れた。
『あーい』
『いこー』
『もちゃ!』
「エクトっちとセレネっちのゴーレム達も来るわけね、おけ、いこ」
「マンドランド達にお化け野菜にゴーレム、おりがみ達と動物達に魔王か…大所帯で異世界旅行か…いいね」
懐記の足元ではエクトとセレネの声、マンドランド達もいて13位の魔王もいてジラは外神の肩を叩く。
「亀裂に入ります、結界は張りますが…みなさん気をつけて下さい…」
そうして《黒鳶》の操作室が亀裂に吸い込まれ、亀裂が閉じていく…最初から何もなかったかのように…。
「あーあ、あの子は行かなかったようだね、惜しいなぁ。でもいっか、実験は成功かな。異界への亀裂の発生条件と出現場所の制御、神々と魔王への干渉…異界のスキルに対しての妨害、うんまずますと言った所…さ、もどろっと」
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