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第014部 君分かれる事なかれ/君離れる事なかれ
第080話 お祝い準備/第80話 お祝い準備
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第080話 お祝い
率の店の朝、グローリー宅で朝食を摂って店の準備を行なった率達は恒例のお茶会をしていた。
「で、お付き合いって何をするの?」
「カトゥーシュカさん、すごいですね」
「でも、バウンドランドトーカーの長様といえば…」
「でも、とてもおめでたいことなんでしょ?」
「お付き合いはデートとかしてお互いの事を知っていく結婚前の準備段階みたいな物だけど…僕も誰かとお付き合いをした事がないから、大河さんから本を借りて読もうかな」
「僕もその本興味あります」
「読みたい」
昨日の一件は瞬く間に広がり、率達の周囲も浮足立っていた。
エツィアとチナス、エピシュとキートは興味津々に率に尋ね一旦は強引な婚姻を先延ばしにしては見た物の交際をした事がない率も困惑しながら本を読んで知識を得ないとというのでサニートやテスカも読みたいというので頷いた。
『ワタシの可愛いマスター達ぃウズラちゃんの解呪が成功したわよ~お祝いを今夜するわよ~持ち寄りパーティで主要場所は《アタラクシア号》《島船》新しく出来た《白鷺》のお披露目も含めて中継でやるわよ~』
「素敵」
「うん、今日は早めにお店を締めて皆でチーズ料理を用意しようね」
『はーい』
識からの連絡にチャスも顔を綻ばせ、率がお店を始めようと立ち上がり片づけを行い店をオープンさせた。
「お祝いですか?」
「あ、みんなの練習がてらあれがいいかもしれないですね」
「そうですね、懐記さん達の所にも。あの蜜を使ってみましょう、丁度完成した物もありますし」
料理ギルドで本日何を作るかメニューを考えていると、風早からの連絡でウズラの解呪祝いを行うパーティをするというのでカイネとバルタルとナイルが丁度良い物を用意しようと、パタパタと準備を行った。
ナイルが嬉しそうにする、皇国の祭典の前と詠斗達が旅に出る前に沢山美味しい物を用意しようととある物を取りに行った…。
「学院の建物は完成しましたね、人手も集まりました」
「宿舎も出来ました、とても良い物ですね。食堂も畑の整備も」
「授業の基盤も整いましたし」
《コレメキバ学院》の新たに設けられた学舎の教官室の隣の会議室にて、綴とイーノキィとケークス、それと教官達が集い学院の再開の日時を決める。
「学者の見学と説明、ルール等の周知と慣れるまで7日を設けてその後から授業を始めて行きましょう」
「最初の学年では基礎、2学年目から専攻、3学年目は実習を入れていくという事でよろしいでしょうか?」
「はい、学科は普通、薬師、経済、料理、農業、服飾の6科ですね」
『失礼します、綴様。ウズラ様の解呪に成功したので今夜は合同で宴を行うとの事です』
「それは良かった、会議は此処までにしてせっかくなので何か作りますか?」
「それなら、私が作りますよ。最近料理ギルドに顔を出して料理を教わっているんです、ピザはナイル殿から上手だと褒めてもらいましたね」
「手伝いますね」
「私も」
風早からの報告に顔を綻ばせる綴、イーノキィがピザを作るというのでケークスも綴も手伝うと学舎の食堂を使う事にした。
「それはよかったすね」
「ええ、おめでとうございます」
ガイドからの報告で《ホウラク》のトゥナーの食堂で定食の準備をしていた、ラウラスとトゥナーが喜び何か向こうに差し入れをしたいと思い、何を贈るか話し合う。
「あ、ナイル様の所に行ってくるす。何か面白そうな食材と料理を聞いてくるす」
「分かりました、少ししたら店を開けますね」
「はいす」
ラウラスが転移で料理ギルドへ向かい準備を終えた食堂でトゥナーがテーブルを拭き、店の看板を開店に変えればすぐさま客達は入る、混雑しても1人で回せる程の小さな店だ。
定食は1種類、野菜の具沢山スープとキノコ木の実のソテーにチーズをたっぷり使ったパン、デザートは果物の砂糖漬けとトゥナーが煎ったお茶、若物よりかは近所の高齢者達が世間話を行う社交場のような食堂だ、客達は皆馴染みの常連たち、トゥナーとも会話を行いゆっくりと時間は過ぎていった。
第80話 お祝い準備
「お祝いは夜って事だが、今日は休みたい奴は休んで…」
「酒は…夜…」
「って言いたい事だけど、宴には準備が必要…」
「さ、沢山作るぞ!」
カジノタワーの食堂で懐記と外神の元、今夜の食事の支度を朝も早くから行っていた。
ウズラとチェカは子供達と一緒に畑作業と採取…なんらいつもと変わらないが、皆いつもより張り切っている、操者やマイスター達は最後のレース調整を行い午後から仕込みや手伝いを行うというのでいつもより食堂に集まる面子は減っている。
【天使の皆さんがお祝いをくれましたよー】
【説明がるので天使様達のいる建物へ来てくださーい】
「へぇ、いこ」
ナビからの報告に懐記達は作業の手を止め、皆を連れて天使達が待つ会議室へと向かった。
「天帝からも祝いの品が来ていますよ」
向かうとテーブルに置かれた品々と天使4名が待っていた、耀帝…いや昨日カジノで遊んでた上に負けて悔しそうに帰っていったけれどもとティスとフェシェスタは思いつつ、ウズラとチェカも呼び皆で祝いの品々を見て行く。
『いや、解呪まで天使と悪魔に世話になって祝いまで…』
「本当だよ」
「気になさらず、君達はそれ以上の事を我々にしてくれている。他の天使達もとても喜んでいる、悪魔と会える時間が増えたのだ」
「さぁ、まずは品々を」
困惑しているウズラとチェカにヂュークシウスとイアペトゥスがニコリと微笑む、祝いの品々はどれも素晴らしいものでとある品にウズラが狂気乱舞した…。
率の店の朝、グローリー宅で朝食を摂って店の準備を行なった率達は恒例のお茶会をしていた。
「で、お付き合いって何をするの?」
「カトゥーシュカさん、すごいですね」
「でも、バウンドランドトーカーの長様といえば…」
「でも、とてもおめでたいことなんでしょ?」
「お付き合いはデートとかしてお互いの事を知っていく結婚前の準備段階みたいな物だけど…僕も誰かとお付き合いをした事がないから、大河さんから本を借りて読もうかな」
「僕もその本興味あります」
「読みたい」
昨日の一件は瞬く間に広がり、率達の周囲も浮足立っていた。
エツィアとチナス、エピシュとキートは興味津々に率に尋ね一旦は強引な婚姻を先延ばしにしては見た物の交際をした事がない率も困惑しながら本を読んで知識を得ないとというのでサニートやテスカも読みたいというので頷いた。
『ワタシの可愛いマスター達ぃウズラちゃんの解呪が成功したわよ~お祝いを今夜するわよ~持ち寄りパーティで主要場所は《アタラクシア号》《島船》新しく出来た《白鷺》のお披露目も含めて中継でやるわよ~』
「素敵」
「うん、今日は早めにお店を締めて皆でチーズ料理を用意しようね」
『はーい』
識からの連絡にチャスも顔を綻ばせ、率がお店を始めようと立ち上がり片づけを行い店をオープンさせた。
「お祝いですか?」
「あ、みんなの練習がてらあれがいいかもしれないですね」
「そうですね、懐記さん達の所にも。あの蜜を使ってみましょう、丁度完成した物もありますし」
料理ギルドで本日何を作るかメニューを考えていると、風早からの連絡でウズラの解呪祝いを行うパーティをするというのでカイネとバルタルとナイルが丁度良い物を用意しようと、パタパタと準備を行った。
ナイルが嬉しそうにする、皇国の祭典の前と詠斗達が旅に出る前に沢山美味しい物を用意しようととある物を取りに行った…。
「学院の建物は完成しましたね、人手も集まりました」
「宿舎も出来ました、とても良い物ですね。食堂も畑の整備も」
「授業の基盤も整いましたし」
《コレメキバ学院》の新たに設けられた学舎の教官室の隣の会議室にて、綴とイーノキィとケークス、それと教官達が集い学院の再開の日時を決める。
「学者の見学と説明、ルール等の周知と慣れるまで7日を設けてその後から授業を始めて行きましょう」
「最初の学年では基礎、2学年目から専攻、3学年目は実習を入れていくという事でよろしいでしょうか?」
「はい、学科は普通、薬師、経済、料理、農業、服飾の6科ですね」
『失礼します、綴様。ウズラ様の解呪に成功したので今夜は合同で宴を行うとの事です』
「それは良かった、会議は此処までにしてせっかくなので何か作りますか?」
「それなら、私が作りますよ。最近料理ギルドに顔を出して料理を教わっているんです、ピザはナイル殿から上手だと褒めてもらいましたね」
「手伝いますね」
「私も」
風早からの報告に顔を綻ばせる綴、イーノキィがピザを作るというのでケークスも綴も手伝うと学舎の食堂を使う事にした。
「それはよかったすね」
「ええ、おめでとうございます」
ガイドからの報告で《ホウラク》のトゥナーの食堂で定食の準備をしていた、ラウラスとトゥナーが喜び何か向こうに差し入れをしたいと思い、何を贈るか話し合う。
「あ、ナイル様の所に行ってくるす。何か面白そうな食材と料理を聞いてくるす」
「分かりました、少ししたら店を開けますね」
「はいす」
ラウラスが転移で料理ギルドへ向かい準備を終えた食堂でトゥナーがテーブルを拭き、店の看板を開店に変えればすぐさま客達は入る、混雑しても1人で回せる程の小さな店だ。
定食は1種類、野菜の具沢山スープとキノコ木の実のソテーにチーズをたっぷり使ったパン、デザートは果物の砂糖漬けとトゥナーが煎ったお茶、若物よりかは近所の高齢者達が世間話を行う社交場のような食堂だ、客達は皆馴染みの常連たち、トゥナーとも会話を行いゆっくりと時間は過ぎていった。
第80話 お祝い準備
「お祝いは夜って事だが、今日は休みたい奴は休んで…」
「酒は…夜…」
「って言いたい事だけど、宴には準備が必要…」
「さ、沢山作るぞ!」
カジノタワーの食堂で懐記と外神の元、今夜の食事の支度を朝も早くから行っていた。
ウズラとチェカは子供達と一緒に畑作業と採取…なんらいつもと変わらないが、皆いつもより張り切っている、操者やマイスター達は最後のレース調整を行い午後から仕込みや手伝いを行うというのでいつもより食堂に集まる面子は減っている。
【天使の皆さんがお祝いをくれましたよー】
【説明がるので天使様達のいる建物へ来てくださーい】
「へぇ、いこ」
ナビからの報告に懐記達は作業の手を止め、皆を連れて天使達が待つ会議室へと向かった。
「天帝からも祝いの品が来ていますよ」
向かうとテーブルに置かれた品々と天使4名が待っていた、耀帝…いや昨日カジノで遊んでた上に負けて悔しそうに帰っていったけれどもとティスとフェシェスタは思いつつ、ウズラとチェカも呼び皆で祝いの品々を見て行く。
『いや、解呪まで天使と悪魔に世話になって祝いまで…』
「本当だよ」
「気になさらず、君達はそれ以上の事を我々にしてくれている。他の天使達もとても喜んでいる、悪魔と会える時間が増えたのだ」
「さぁ、まずは品々を」
困惑しているウズラとチェカにヂュークシウスとイアペトゥスがニコリと微笑む、祝いの品々はどれも素晴らしいものでとある品にウズラが狂気乱舞した…。
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