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第016部 魔なる神たる人の子よ*尊き血と古き血/自己犠牲の先の解
第8幕 イリス偏第21話 仕事の合間×第0148話 《バーススカ集合国》編 会議とか≠《商業エリア》編01祭 会議とか/《アーケディア》 偏
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第8幕 イリス偏第21話 仕事の合間
『後数時間で海上へと着きます』
「そうか」
「承知した…それで崇幸、それはいつ完成する?」
「そうだな、数日中にな」
トランサーからの連絡に仕事を行うヴァルキアとヴリトゥユが短く返す、千眼と崇幸は現在4つの建物の屋上に船型の温泉とプールを併設した施設を置く《カルテットタワー》の完成をヴリトゥユは楽しみにしていた。
「他の世界からも注文が来ているからなーすごいやつ造ってるぞー」
「ああ…中々の物だ」
崇幸と千眼が目の前で仕上げていく様子は興味深く、時折2名も手を止め見入っていた。
「う…」
「起きたか、グリ」
「うん…みんなは?」
「グレスナーも落ち着いたぞ」
「うん…」
《カテラント帝国》テント内、寝かされていたグローリーがゆっくり目を開ければ大河のほっとしたような表情が映る、グレスナーも眠ってはいるが表情は穏やかでイザラとイデアもグローリーの元へとやってくる。
「父さん…」
「親父、帰ろう」
「うん、帰ろう」
ゆっくりと身体を起こしイザラとイデアを抱き寄せる、大河も身体の力を抜いて見守った。
「問題は無さそうですね」
蒐集家も確認し回復薬と栄養剤を渡す、イザラとイデアがグローリーを支えて家へと帰っていった。
第0148話 《バーススカ集合国》編 会議とか
「各国、同盟を結んだ《アウトランダーズ商会》より各国にゴーレムを100体、それと修復の必要があるゴーレムを200体、そしてカルナラー石をこちらへ送る事が決定した」
朝、屋敷の広間にて壁には各国の長と補佐官達、《ガッセ》だけは現在長であるガイッセが療養中の為代理で補佐官が席に着く。
《アウトランダーズ商会》からの《バーススカ集合国》への同盟の証として贈られた物に長達が画面越しにざわつくがすぐに静かになる、中々の大判振る舞いに各国は浮足立つ。
「それと各国に薬屋、孤児院の配置または拡大と子供達に《コレメキバ学院》への通学を推奨する。学費の免除及び学院に通う子供がいる家に関しては税を軽減する。これは未来の集合国への投資とする、現在学院にはいくつもの学部がある。未来ある子供達に国の将来を預ける物とする、長達には今後国の住民達の管理の徹底をしていくように」
というサニドツノスの声に長達が席を立ち拍手が巻き起こる、千早がメールを送り今後はPCでデータ化し専門の部署を造るという、貧しい家の子供達や身体が辛く働けない高齢者たちでも金銭を得られるようにしていく。
「では、僕からは各国の識字率と計算を上げて行こうという提案をサニドツノス殿にし了承を頂きました。これは年齢等一切関係なく様々な場所から授業を受けられるようにしていきたいと思っています、識字率と計算能力が上がり知識が増えれば人が出来る事というのが広がっていきます」
「識字率が低く、学ぶ場所が少ない国だ。これを機に学んでいって貰おう」
長達が感動し拍手は鳴りやまない、泣いている者もいるその後は幾つもの質問が飛び交い白熱した物となった。
《商業エリア》編01祭 会議とか
率の店、3階の従業員ルームの壁には各国の要人や商業ギルドの支配人達に店の店主達が映し出され会議が行われていた。
「店の販売物の最終確認となります、これで確定とし以後の変更は情報ギルドで申請してください。では次の件ですね、ステージ開場の完成とスケジュールが決まりました。メールを送ります、祭り開催中はこういったタイムスケジュールを記載したプログラムを配ります、これに《商業エリア》のマップと何を扱っている店等の記載もするつもりです、これは見本として用意しました」
1枚の紙を半分に折った物、《商業エリア》の絵はアシューに描いて貰った物だ。
「それと今回《アウトランダーズ商会》からは気持ちとしてこの魔石キーホルダーを来場者の皆さんに1つ100ログで販売し売り上げは全て孤児院に寄付します」
「や、安すぎな上に寄付ですか?」
「はい、祭りです最後の最後まで皆さんが気持ちよく楽しんで貰いその祭りで得た《アウトランダーズ商会》の利益は全て寄付します。異世界にも何らかの形で贈ります」
画面越しの面々がざわざわとしている、率はにこりと笑う。
小さな魔石でも100ログでは買えない、値段もそうだが売り上げを全て寄付とは…と周囲は唖然といていた。
『こちらも全てとは言いませんがお役に立てればと思います』
『こちらも売り上げの1部を寄付させて貰おう』
率の後に続いたのは《龍皇国》宰相ライガルと魔人の子ども達に囲まれているラージュが名乗りを上げる、《龍皇国》は勿論現在最も勢いのある《ロメンスギル》の国王ラージュまで名乗りを上げ、《ズィーガー商会》のズィーガーも名乗りを上げた。
「ありがとうございます、そして今回チャリティーオークションも行おうと思っています」
率が礼を言い更に周囲が驚くような内容を伝えられ、会議は更に白熱する事となる…。
《アーケディア》 偏 dress:40 エクトとセレネのお買い物
「楽しかった?」
『楽しかったー』
「お前達前より強くなったな」
エクトとセレネがイシュターとジラと戻ってくれば懐記が果実のジュースを渡し、満足気にゴーレム姿で飲みジラが2体を撫でる。
『懐記ー買い物するーパパにおみやげー』
『いーい?』
「良いけど、金はこれ使って」
『かんきんしてー』
『これー』
「しっかりしていますわね、私が換金しますわ」
懐記にコップを返し買い物がしたいと言う、エクトとセレネは首に掛けた収納巾着袋から結羅に買い取って貰う物を出した。
「すごいですわー全て1億ロピで買い取りますわ」
『ありがとございます』
『ありがとーゆらちゃん』
「いいえ、買い物楽しんで下さいね」
エクトとセレネが出したのは宝石や黄金、黒真珠と真珠や珊瑚、綺麗な花や布、香辛料やハーブとどれも遊びに行くダンジョンでドロップした物だった。
「じゃ、行くか」
「行ってくる」
「いってらー」
引き続きジラとイシュターが面倒を見て共にホテル内の店と市場へ懐記と結羅に見送られて向かった。
「私は、ぎゅーさん達の所にいきますね。後は率さんと合同チャリティオークションの会議をしにいきますわ。後で張り紙を貼っておきます」
「おけ、面白そうじゃん。俺は晩飯用意しとく」
結羅は会議室に向かい、懐記は厨房へと向かった。
あなたは異世界に行ったら何をしますAnotherSid×EX~お猿の星の少年王~
EP06 魔法を使う
ランドセルからノートと鉛筆を出してもう1度出したステータスを書き写して、それをじっと眺めた。
猿達が寄ってくるので算数のノートと筆箱から鉛筆を出して使い方を教えて渡した。
「火とか水とかは分かる、なにこの読めない魔法とかあるけど……いいやわかんないのは。どうやって魔法って使うんだよ」
試しに水でも出してみたい、いつも猿達が指先に力を入れて火の玉が浮かぶのを見せてくれるすぐに消えてしまったがなんとなくやってみる事にした。
「水、みず!出た!」
手に力を込めて水と言えば手から水が滴っていって驚いて手を振ってしまった、水は地面に染みて無くなり手も濡れていない。
「魔法だ…魔法…」
唯苳は感動し……そして少しがっかりする、食べ物が出そうな魔法がない上に使えない魔法もある、はあと深いため息を吐いて地面に寝転んだ。
『まき』
『もき』
『うき』
「あーあ…でも使えるだけすごいか……あれ、なんかスキルに収納って…」
空を見上げる、さっき森で採取して来た芋やキノコも沢山は運べなった、猿達だって大して食事は出来ていない、もっと運べればいいのに…と思った所で気づいた。
「収納って!あと複製って…もしかして」
考えが浮かびがばっと立ち上がる、色々やってみる事にした。
『後数時間で海上へと着きます』
「そうか」
「承知した…それで崇幸、それはいつ完成する?」
「そうだな、数日中にな」
トランサーからの連絡に仕事を行うヴァルキアとヴリトゥユが短く返す、千眼と崇幸は現在4つの建物の屋上に船型の温泉とプールを併設した施設を置く《カルテットタワー》の完成をヴリトゥユは楽しみにしていた。
「他の世界からも注文が来ているからなーすごいやつ造ってるぞー」
「ああ…中々の物だ」
崇幸と千眼が目の前で仕上げていく様子は興味深く、時折2名も手を止め見入っていた。
「う…」
「起きたか、グリ」
「うん…みんなは?」
「グレスナーも落ち着いたぞ」
「うん…」
《カテラント帝国》テント内、寝かされていたグローリーがゆっくり目を開ければ大河のほっとしたような表情が映る、グレスナーも眠ってはいるが表情は穏やかでイザラとイデアもグローリーの元へとやってくる。
「父さん…」
「親父、帰ろう」
「うん、帰ろう」
ゆっくりと身体を起こしイザラとイデアを抱き寄せる、大河も身体の力を抜いて見守った。
「問題は無さそうですね」
蒐集家も確認し回復薬と栄養剤を渡す、イザラとイデアがグローリーを支えて家へと帰っていった。
第0148話 《バーススカ集合国》編 会議とか
「各国、同盟を結んだ《アウトランダーズ商会》より各国にゴーレムを100体、それと修復の必要があるゴーレムを200体、そしてカルナラー石をこちらへ送る事が決定した」
朝、屋敷の広間にて壁には各国の長と補佐官達、《ガッセ》だけは現在長であるガイッセが療養中の為代理で補佐官が席に着く。
《アウトランダーズ商会》からの《バーススカ集合国》への同盟の証として贈られた物に長達が画面越しにざわつくがすぐに静かになる、中々の大判振る舞いに各国は浮足立つ。
「それと各国に薬屋、孤児院の配置または拡大と子供達に《コレメキバ学院》への通学を推奨する。学費の免除及び学院に通う子供がいる家に関しては税を軽減する。これは未来の集合国への投資とする、現在学院にはいくつもの学部がある。未来ある子供達に国の将来を預ける物とする、長達には今後国の住民達の管理の徹底をしていくように」
というサニドツノスの声に長達が席を立ち拍手が巻き起こる、千早がメールを送り今後はPCでデータ化し専門の部署を造るという、貧しい家の子供達や身体が辛く働けない高齢者たちでも金銭を得られるようにしていく。
「では、僕からは各国の識字率と計算を上げて行こうという提案をサニドツノス殿にし了承を頂きました。これは年齢等一切関係なく様々な場所から授業を受けられるようにしていきたいと思っています、識字率と計算能力が上がり知識が増えれば人が出来る事というのが広がっていきます」
「識字率が低く、学ぶ場所が少ない国だ。これを機に学んでいって貰おう」
長達が感動し拍手は鳴りやまない、泣いている者もいるその後は幾つもの質問が飛び交い白熱した物となった。
《商業エリア》編01祭 会議とか
率の店、3階の従業員ルームの壁には各国の要人や商業ギルドの支配人達に店の店主達が映し出され会議が行われていた。
「店の販売物の最終確認となります、これで確定とし以後の変更は情報ギルドで申請してください。では次の件ですね、ステージ開場の完成とスケジュールが決まりました。メールを送ります、祭り開催中はこういったタイムスケジュールを記載したプログラムを配ります、これに《商業エリア》のマップと何を扱っている店等の記載もするつもりです、これは見本として用意しました」
1枚の紙を半分に折った物、《商業エリア》の絵はアシューに描いて貰った物だ。
「それと今回《アウトランダーズ商会》からは気持ちとしてこの魔石キーホルダーを来場者の皆さんに1つ100ログで販売し売り上げは全て孤児院に寄付します」
「や、安すぎな上に寄付ですか?」
「はい、祭りです最後の最後まで皆さんが気持ちよく楽しんで貰いその祭りで得た《アウトランダーズ商会》の利益は全て寄付します。異世界にも何らかの形で贈ります」
画面越しの面々がざわざわとしている、率はにこりと笑う。
小さな魔石でも100ログでは買えない、値段もそうだが売り上げを全て寄付とは…と周囲は唖然といていた。
『こちらも全てとは言いませんがお役に立てればと思います』
『こちらも売り上げの1部を寄付させて貰おう』
率の後に続いたのは《龍皇国》宰相ライガルと魔人の子ども達に囲まれているラージュが名乗りを上げる、《龍皇国》は勿論現在最も勢いのある《ロメンスギル》の国王ラージュまで名乗りを上げ、《ズィーガー商会》のズィーガーも名乗りを上げた。
「ありがとうございます、そして今回チャリティーオークションも行おうと思っています」
率が礼を言い更に周囲が驚くような内容を伝えられ、会議は更に白熱する事となる…。
《アーケディア》 偏 dress:40 エクトとセレネのお買い物
「楽しかった?」
『楽しかったー』
「お前達前より強くなったな」
エクトとセレネがイシュターとジラと戻ってくれば懐記が果実のジュースを渡し、満足気にゴーレム姿で飲みジラが2体を撫でる。
『懐記ー買い物するーパパにおみやげー』
『いーい?』
「良いけど、金はこれ使って」
『かんきんしてー』
『これー』
「しっかりしていますわね、私が換金しますわ」
懐記にコップを返し買い物がしたいと言う、エクトとセレネは首に掛けた収納巾着袋から結羅に買い取って貰う物を出した。
「すごいですわー全て1億ロピで買い取りますわ」
『ありがとございます』
『ありがとーゆらちゃん』
「いいえ、買い物楽しんで下さいね」
エクトとセレネが出したのは宝石や黄金、黒真珠と真珠や珊瑚、綺麗な花や布、香辛料やハーブとどれも遊びに行くダンジョンでドロップした物だった。
「じゃ、行くか」
「行ってくる」
「いってらー」
引き続きジラとイシュターが面倒を見て共にホテル内の店と市場へ懐記と結羅に見送られて向かった。
「私は、ぎゅーさん達の所にいきますね。後は率さんと合同チャリティオークションの会議をしにいきますわ。後で張り紙を貼っておきます」
「おけ、面白そうじゃん。俺は晩飯用意しとく」
結羅は会議室に向かい、懐記は厨房へと向かった。
あなたは異世界に行ったら何をしますAnotherSid×EX~お猿の星の少年王~
EP06 魔法を使う
ランドセルからノートと鉛筆を出してもう1度出したステータスを書き写して、それをじっと眺めた。
猿達が寄ってくるので算数のノートと筆箱から鉛筆を出して使い方を教えて渡した。
「火とか水とかは分かる、なにこの読めない魔法とかあるけど……いいやわかんないのは。どうやって魔法って使うんだよ」
試しに水でも出してみたい、いつも猿達が指先に力を入れて火の玉が浮かぶのを見せてくれるすぐに消えてしまったがなんとなくやってみる事にした。
「水、みず!出た!」
手に力を込めて水と言えば手から水が滴っていって驚いて手を振ってしまった、水は地面に染みて無くなり手も濡れていない。
「魔法だ…魔法…」
唯苳は感動し……そして少しがっかりする、食べ物が出そうな魔法がない上に使えない魔法もある、はあと深いため息を吐いて地面に寝転んだ。
『まき』
『もき』
『うき』
「あーあ…でも使えるだけすごいか……あれ、なんかスキルに収納って…」
空を見上げる、さっき森で採取して来た芋やキノコも沢山は運べなった、猿達だって大して食事は出来ていない、もっと運べればいいのに…と思った所で気づいた。
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