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崩壊の訪れと次への兆し
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「そりゃあ大変だねぇ」
「そうなんだよ~しかも現場を押さえて連行しよーったって、副会長たちが律は悪くありません。そこの彼が悪いんです。律にひどいことを言ってうんたらかんたら…最後には生徒会権限、生徒会権限って言って無理矢理成香くんを連れて行っちゃうんだよ~」
「ふ~ん……生徒会、権限ねぇ…」
なにやってんの!?あいつら!はぁ…
「そーそー!もーやんなっちゃう!おかげで委員長はぁ機嫌が悪くてぇピリピリしてるし~!!」
「ごめんねぇ~?迷惑かけてぇ」
「うーん、つばきゅんが誤ることではないでしょお~?」
「んーん、生徒会権限ってだされている時点でこれは生徒会全体の問題なんだよぉ~現に風紀は事情聴取できてないでしょ~?」
「そっかぁ~それを言われると~どうしようもないなぁ」
「でもねー公私混同はしないとおもってたんだよねー。副会長、責任感がすごいんだもん~」
「たしかに~、もうここでリコールする~?」
「…いんや~まだ、だめ~」
それだけは、まだ駄目だ。ここで彼らをリコールさせたら、会長が壊れる。ただでさえ未だに傷ついたままなのに、彼らがリコールされたってなったら、仲違いしたまま離れることになってしまうし、彼らを押さえられなかったと、自分を責めてしまう。それに
「彼らにはさぼった分をたーっぷりとやってもらわないとねぇ~」
「あははぁ、そっかぁ。それじゃあしょうがないねぇ(こっわ…結構切れてる。副会長たち、とんでもない人を敵にしたね…怒らせないように気をつけよう)」
ふふふ、チャラ男よ副音声駄々洩れだぞ?
「ん~、それじゃあそろそろ戻るねぇ~いい加減会長寝かさなきゃいけないし。」
「ん?会長?」
「そうだよ~無理矢理仮眠室に放り込んでドアを開かないようにしないといつまでも、いつまでーも仕事をやってるからねぇ~そりゃあもう、倒れるまで。」
「(どうしよ、怖い。いらんことを聞くんじゃあなかった。)」
「じゃあ、ばいば~い。さぼるなよ~」
「ははは、そんなわけないじゃ~ん(汗)」
風紀室の扉を閉めて歩き出す。
とても有意義な話ができて良かった。チャラ男の癖にやるではないか。
そうか、副会長たちは生徒会権限を出してきたか。ここまで来たらどうしようもないな。何処まで堕ちる気なんだろうか、あの人たちは。小説でも様々なパターンがあったが、この場合はどうなんだろうな。
いましばらく様子を見るしかないだろう。俺はそのままリコールしても良いが、その場合だと会長がだめになるな。はあ、面倒くさい。このままリコールというのもあの人たちにはいい経験だと思うんだが。どうにもうまくいけねえ。
彼らも総じて闇を抱えている。生徒会役員に選ばれたのがおよそ11か月前。入学から1か月ぐらいしたら抱きたい抱かれたい投票があり、ランキングに掲示される。そこから生徒会に入ったのだが、そのくらいの時間仕事仲間としてでも共にいると何かしらのことは見えてくる。
これじゃあ一回副会長たちの手助けもしたほうが良いな。まあいい、今は現状維持だ。俺も会長も常人とは違い結構なスピードで仕事を捌けるから小説展開でよくあるもう死んじゃう…って感じには未だになっていない。ちときついが。
今は会長の傷を少しでも癒すしかない。この後に何が起こるかわからないからな。そう思って、生徒会室の扉を開けた。
「そうなんだよ~しかも現場を押さえて連行しよーったって、副会長たちが律は悪くありません。そこの彼が悪いんです。律にひどいことを言ってうんたらかんたら…最後には生徒会権限、生徒会権限って言って無理矢理成香くんを連れて行っちゃうんだよ~」
「ふ~ん……生徒会、権限ねぇ…」
なにやってんの!?あいつら!はぁ…
「そーそー!もーやんなっちゃう!おかげで委員長はぁ機嫌が悪くてぇピリピリしてるし~!!」
「ごめんねぇ~?迷惑かけてぇ」
「うーん、つばきゅんが誤ることではないでしょお~?」
「んーん、生徒会権限ってだされている時点でこれは生徒会全体の問題なんだよぉ~現に風紀は事情聴取できてないでしょ~?」
「そっかぁ~それを言われると~どうしようもないなぁ」
「でもねー公私混同はしないとおもってたんだよねー。副会長、責任感がすごいんだもん~」
「たしかに~、もうここでリコールする~?」
「…いんや~まだ、だめ~」
それだけは、まだ駄目だ。ここで彼らをリコールさせたら、会長が壊れる。ただでさえ未だに傷ついたままなのに、彼らがリコールされたってなったら、仲違いしたまま離れることになってしまうし、彼らを押さえられなかったと、自分を責めてしまう。それに
「彼らにはさぼった分をたーっぷりとやってもらわないとねぇ~」
「あははぁ、そっかぁ。それじゃあしょうがないねぇ(こっわ…結構切れてる。副会長たち、とんでもない人を敵にしたね…怒らせないように気をつけよう)」
ふふふ、チャラ男よ副音声駄々洩れだぞ?
「ん~、それじゃあそろそろ戻るねぇ~いい加減会長寝かさなきゃいけないし。」
「ん?会長?」
「そうだよ~無理矢理仮眠室に放り込んでドアを開かないようにしないといつまでも、いつまでーも仕事をやってるからねぇ~そりゃあもう、倒れるまで。」
「(どうしよ、怖い。いらんことを聞くんじゃあなかった。)」
「じゃあ、ばいば~い。さぼるなよ~」
「ははは、そんなわけないじゃ~ん(汗)」
風紀室の扉を閉めて歩き出す。
とても有意義な話ができて良かった。チャラ男の癖にやるではないか。
そうか、副会長たちは生徒会権限を出してきたか。ここまで来たらどうしようもないな。何処まで堕ちる気なんだろうか、あの人たちは。小説でも様々なパターンがあったが、この場合はどうなんだろうな。
いましばらく様子を見るしかないだろう。俺はそのままリコールしても良いが、その場合だと会長がだめになるな。はあ、面倒くさい。このままリコールというのもあの人たちにはいい経験だと思うんだが。どうにもうまくいけねえ。
彼らも総じて闇を抱えている。生徒会役員に選ばれたのがおよそ11か月前。入学から1か月ぐらいしたら抱きたい抱かれたい投票があり、ランキングに掲示される。そこから生徒会に入ったのだが、そのくらいの時間仕事仲間としてでも共にいると何かしらのことは見えてくる。
これじゃあ一回副会長たちの手助けもしたほうが良いな。まあいい、今は現状維持だ。俺も会長も常人とは違い結構なスピードで仕事を捌けるから小説展開でよくあるもう死んじゃう…って感じには未だになっていない。ちときついが。
今は会長の傷を少しでも癒すしかない。この後に何が起こるかわからないからな。そう思って、生徒会室の扉を開けた。
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