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番外編(web版)
メディの恋~いつも見守ってくれていた私の騎士様~9
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夕暮れの空の下。
私は手に買い物用の籠を持ちながら家路についていた。
籠の中には、さっき商店街で買った食材が。
つい先ほど買ってきたばかりの新鮮な野菜やお肉が入っている。
私はエタセルに来た時からティアと同居をしているんだけど、私もティアも仕事をしているため家事は分担。
主に食事は私が担当し、ティアが掃除を担当するのが多いかも。
勿論、二人でキッチンに立つ時もある。
今日はコルタがうちに夕食を食べに来てくれるので、いつもよりも多く食材を買ったので買い物籠がちょっと重い。
買い物をしている途中、コルタの事ばかり考えてしまっていた。
どんな料理が好きなのかな? とか、作った料理をおいしいって言ってもらいたいなぁとか。
コルタと休日に遊ぶ日々が増えるに連れ、私の中で自然とコルタの事を考える割合が増えてきている。
どうしてコルタの事を考えているのか?
その理由も自分の中で芽生えている感情も私は自覚している。
私はコルタの事が好き。
ずっと傍で優しく寄り添い守ってくれた彼が好き。
でも、私は自覚した気持ちに蓋をしつつある。
怖いから……
以前、ルナ様から聞いたことがある。
コルタが私に好意を持ってくれているって。
それを知らされた時は動揺してしまってコルタとの関係がぎくしゃくしたけど、コルタから気にするないつもの通りにしてくれと言われて少しずつ元に戻って行った。
以前、そんな事があったから、私がコルタを好きだと言ってぎくしゃくするのが怖い。
コルタが私の事を好きでいてくれたのはかなり前の事だし。
ルナ様が結婚する前だから数年前だ。
人の気持ちは変わる。
私もレイの事が好きだったのに、いまはコルタの事が好きだから。
「ずっとこのままで……」
私がそう呟いた時だった。
「メディ!」と、背にティアの叫び声が届いてきたのは。
「ティア?」
一体、なにかしら? と首を傾げながら振り向けば、こちらに向かって全速力で駆けているティアの姿があった。
ティアは私の元へ辿り着くと、肩で大きく息をしている。
はぁはぁと荒い呼吸をしながら、脇腹に手を置くと唇を動かす。
ティアの顔が険しかったので、私は嫌な予感がした。
ぎゅっと籠を握りしめている手に力を込め、ティアをじっと見る。
「さっき城から連絡があったの。コルタが後輩をかばって怪我をしたって……病院に緊急搬送され――えっ、メディっ!?」
私はすべてを聞き終える前に、駆けだしていた。
もちろん、向かうのは病院だ。
彼は無事なのだろうか。容態は?
いろんなことを考えて頭の中がぐちゃぐちゃ。
願うのはコルタが無事であることだけだった。
+
+
+
病院に到着し受付でコルタの事を聞けば、入院病棟にいることを告げられる。
入院するほど容態が……?
意識はあるのだろうか。
受付で聞いたことによって更に私の不安が加速し、体から血の気が引いていく。
早く彼に会いたい。
私はその一新でただ目的地へと向かっていった。
教えてもらった部屋番号前に立つと、ノックもせずに扉を開ける。
すると、騎士達に囲まれているコルタの姿が。
頭と手首に包帯をし、頬にはカーゼが。
病室内の騎士達もコルタも突然扉が開いてびっくりしたのか、こちらを見て目を大きく見開いている。
「え、メディ?」
「メディ様!?」
彼の声を聞き、私は全身の力が抜け落ちる。
動いている彼を見て、やっと安堵の息が吐き出されていく。
久しぶりに走ったせいか、足ががくがくしていた。
「良かった……」
だんだんとにじんでいく視界と頬に伝う冷たい涙。
感情を抑えられなくなった私が嗚咽混じりで泣き出してしまったせいで、現場はますますパニックになってしまう。
「え、もしかして団長の重傷説が流れているのか!?」
「おい、城に報告したやつ誰だよ!? ちゃんと検査入院って言ったのか?」
騎士達の動揺の声が届き、私は急に恥ずかしくなってしまう。
年甲斐もなく泣き出してしまったなんて。
「メディ、ごめん。本当にごめん。心配かけさせてしまって」
こちらに来てかがみ込んだコルタに対して、私は首を左右に振ると腕を伸ばして抱きしめた。
温かい。ちゃんと生きている。
「「「お、俺達飲み物買ってきます!」」」
騎士達の声が綺麗に重なるのが聞こえたかと思うと、彼らが私の横をするりとすり抜けていく。
「き、緊急搬送されたって聞いたの」
「なんか大げさになっているな。伝言ゲームみたいに大きく広がっているのか? とにかく、俺は大丈夫だ。頭打ったから念のために一晩泊まらなければならないけどさ。検査結果も異常なしだ。それより、このままだと床で体を冷やしてしまう。イスに座ってくれ」
コルタに言われたので立とうとしたけど、体に力が入らなかった。
どうやら彼が無事だったため、安堵したから全身の力が抜け落ちてしまったらしい。
そんな私に対して、コルタは腕を伸ばすと軽々と私を抱き上げてしまう。
突然の出来事に対して、私は血液の流れが急速に良くなっていく。
ついさっきまで血の気が引いていたのに。
「お、重いから!」
「軽い」
そのままベッドの脇にあるイスへと移動させてくれた。
「本当に大丈夫? 痛みは?」
「打ったから多少は痛みがあるが大丈夫だ。それより、悪いな。せっかく誘ってくれた夕食行けなくて」
「気にしないで。それよりコルタの体の方が大事だから。本当に大丈夫?」
私は腕を伸ばしてコルタの頬に触れた。
温かい。そのぬくもりにほっとする。
「メディ」
コルタが私の名を呼ぶ。
彼は頬に触れている私の手に触れると、困惑気味の声を上げる。
「わ、忘れているかもしれないが、俺はメディの事が……だから、勘違いしそうになるからあまりこういう風に触れるのは……」
「その……勘違いじゃないから……」
そう言った私の声は震えていたし、顔も真っ赤だろう。
私は自分の顔を見られたくなくて俯く。
「頭打ったせいで俺に都合の良い幻覚を見ているわけじゃないよな?」
その問いに対して、私は首を縦に動かす。
「あのね……その……私、コルタの事が好きなの……」
「まだ信じられない。夢の中にいるようだ」
コルタはそう言うと、私の事を優しく抱きしめた。
自分とは違って大きくて温かい体にすっぽりと包まれ、私は彼の背に手を回す。
「約束する。メディの事は絶対に俺が守るし大切にするから」
「もう大切にして貰っているよ。いつも見守ってくれて、傍にいてくれていたもの」
寄り添って守ってくれた。
気分転換に外に連れて行ってくれたおかげで、私は少しずつ意識を内から外に向けることが出来たのだ。
こうしていつも見守ってくれた騎士様と私は恋人同士になった。
私は手に買い物用の籠を持ちながら家路についていた。
籠の中には、さっき商店街で買った食材が。
つい先ほど買ってきたばかりの新鮮な野菜やお肉が入っている。
私はエタセルに来た時からティアと同居をしているんだけど、私もティアも仕事をしているため家事は分担。
主に食事は私が担当し、ティアが掃除を担当するのが多いかも。
勿論、二人でキッチンに立つ時もある。
今日はコルタがうちに夕食を食べに来てくれるので、いつもよりも多く食材を買ったので買い物籠がちょっと重い。
買い物をしている途中、コルタの事ばかり考えてしまっていた。
どんな料理が好きなのかな? とか、作った料理をおいしいって言ってもらいたいなぁとか。
コルタと休日に遊ぶ日々が増えるに連れ、私の中で自然とコルタの事を考える割合が増えてきている。
どうしてコルタの事を考えているのか?
その理由も自分の中で芽生えている感情も私は自覚している。
私はコルタの事が好き。
ずっと傍で優しく寄り添い守ってくれた彼が好き。
でも、私は自覚した気持ちに蓋をしつつある。
怖いから……
以前、ルナ様から聞いたことがある。
コルタが私に好意を持ってくれているって。
それを知らされた時は動揺してしまってコルタとの関係がぎくしゃくしたけど、コルタから気にするないつもの通りにしてくれと言われて少しずつ元に戻って行った。
以前、そんな事があったから、私がコルタを好きだと言ってぎくしゃくするのが怖い。
コルタが私の事を好きでいてくれたのはかなり前の事だし。
ルナ様が結婚する前だから数年前だ。
人の気持ちは変わる。
私もレイの事が好きだったのに、いまはコルタの事が好きだから。
「ずっとこのままで……」
私がそう呟いた時だった。
「メディ!」と、背にティアの叫び声が届いてきたのは。
「ティア?」
一体、なにかしら? と首を傾げながら振り向けば、こちらに向かって全速力で駆けているティアの姿があった。
ティアは私の元へ辿り着くと、肩で大きく息をしている。
はぁはぁと荒い呼吸をしながら、脇腹に手を置くと唇を動かす。
ティアの顔が険しかったので、私は嫌な予感がした。
ぎゅっと籠を握りしめている手に力を込め、ティアをじっと見る。
「さっき城から連絡があったの。コルタが後輩をかばって怪我をしたって……病院に緊急搬送され――えっ、メディっ!?」
私はすべてを聞き終える前に、駆けだしていた。
もちろん、向かうのは病院だ。
彼は無事なのだろうか。容態は?
いろんなことを考えて頭の中がぐちゃぐちゃ。
願うのはコルタが無事であることだけだった。
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病院に到着し受付でコルタの事を聞けば、入院病棟にいることを告げられる。
入院するほど容態が……?
意識はあるのだろうか。
受付で聞いたことによって更に私の不安が加速し、体から血の気が引いていく。
早く彼に会いたい。
私はその一新でただ目的地へと向かっていった。
教えてもらった部屋番号前に立つと、ノックもせずに扉を開ける。
すると、騎士達に囲まれているコルタの姿が。
頭と手首に包帯をし、頬にはカーゼが。
病室内の騎士達もコルタも突然扉が開いてびっくりしたのか、こちらを見て目を大きく見開いている。
「え、メディ?」
「メディ様!?」
彼の声を聞き、私は全身の力が抜け落ちる。
動いている彼を見て、やっと安堵の息が吐き出されていく。
久しぶりに走ったせいか、足ががくがくしていた。
「良かった……」
だんだんとにじんでいく視界と頬に伝う冷たい涙。
感情を抑えられなくなった私が嗚咽混じりで泣き出してしまったせいで、現場はますますパニックになってしまう。
「え、もしかして団長の重傷説が流れているのか!?」
「おい、城に報告したやつ誰だよ!? ちゃんと検査入院って言ったのか?」
騎士達の動揺の声が届き、私は急に恥ずかしくなってしまう。
年甲斐もなく泣き出してしまったなんて。
「メディ、ごめん。本当にごめん。心配かけさせてしまって」
こちらに来てかがみ込んだコルタに対して、私は首を左右に振ると腕を伸ばして抱きしめた。
温かい。ちゃんと生きている。
「「「お、俺達飲み物買ってきます!」」」
騎士達の声が綺麗に重なるのが聞こえたかと思うと、彼らが私の横をするりとすり抜けていく。
「き、緊急搬送されたって聞いたの」
「なんか大げさになっているな。伝言ゲームみたいに大きく広がっているのか? とにかく、俺は大丈夫だ。頭打ったから念のために一晩泊まらなければならないけどさ。検査結果も異常なしだ。それより、このままだと床で体を冷やしてしまう。イスに座ってくれ」
コルタに言われたので立とうとしたけど、体に力が入らなかった。
どうやら彼が無事だったため、安堵したから全身の力が抜け落ちてしまったらしい。
そんな私に対して、コルタは腕を伸ばすと軽々と私を抱き上げてしまう。
突然の出来事に対して、私は血液の流れが急速に良くなっていく。
ついさっきまで血の気が引いていたのに。
「お、重いから!」
「軽い」
そのままベッドの脇にあるイスへと移動させてくれた。
「本当に大丈夫? 痛みは?」
「打ったから多少は痛みがあるが大丈夫だ。それより、悪いな。せっかく誘ってくれた夕食行けなくて」
「気にしないで。それよりコルタの体の方が大事だから。本当に大丈夫?」
私は腕を伸ばしてコルタの頬に触れた。
温かい。そのぬくもりにほっとする。
「メディ」
コルタが私の名を呼ぶ。
彼は頬に触れている私の手に触れると、困惑気味の声を上げる。
「わ、忘れているかもしれないが、俺はメディの事が……だから、勘違いしそうになるからあまりこういう風に触れるのは……」
「その……勘違いじゃないから……」
そう言った私の声は震えていたし、顔も真っ赤だろう。
私は自分の顔を見られたくなくて俯く。
「頭打ったせいで俺に都合の良い幻覚を見ているわけじゃないよな?」
その問いに対して、私は首を縦に動かす。
「あのね……その……私、コルタの事が好きなの……」
「まだ信じられない。夢の中にいるようだ」
コルタはそう言うと、私の事を優しく抱きしめた。
自分とは違って大きくて温かい体にすっぽりと包まれ、私は彼の背に手を回す。
「約束する。メディの事は絶対に俺が守るし大切にするから」
「もう大切にして貰っているよ。いつも見守ってくれて、傍にいてくれていたもの」
寄り添って守ってくれた。
気分転換に外に連れて行ってくれたおかげで、私は少しずつ意識を内から外に向けることが出来たのだ。
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