ハイエルフの幼女に転生しました。

レイ♪♪

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熊さんの名前そして、半分忘れかけていた私の身分証

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 私達が下に降りると、下にいた人達が
 私達を一斉に見た
 私は、怖くなってラルさんの胸に顔を埋めて
 隠した。



「ギルドマスターお話しは
 終わったんですか?」



 「ああ」



「リリアン悪いんだがあっちの席に昼飯を
 用意してくれ」



「はい、分かりました」



 ラルさん達は席に座って、私もラルさんの
 隣に熊さんを抱いて座った。



「レイカ人形に名前は…つけないの?」



 とハンスさんが、人形を指指して聞いた



「にゃまえ…?」



「うん」



「そうですね、名前を付ければもっと愛着も
 わきますしね」



 愛着って何?



「…」



「レイカ」



 ビクッ!



「聞きたいんだろう、言わないと
 誰も答えないぞ」



「…あいちゃくっちぇ…にゃん…でしゅか…
 ラルしゃん…」



「…」



 何で何にも言ってくれないのちゃんと
 ラルさんを見て言ったのに…



「レイカ愛着と言ったのはドンだ
 ドンに聞け」



「…はい」



 そっか言ったのはドンさんだから何も
 いわなかったんだ。



「目見て言ったのは良かったぞ」



 と言ってラルさんは、私の頭を
 撫でてくれた。



 ヨシヨシ



「ドン教えてやれ」



「はい、ご飯もちょうど来たので
 食べながら教えてあげますねレイカ」



「はい」



 コナーさんと話していたリリアンさんが
 持って来てくれた。



「お待たせしました」



「ありがとな」



「いいえ、また何かありましたら
 呼んでください、では」



「ああ」



「飯もきたし、ドンの話しを聞くか」



 そして、ご飯を食べながらドンさんの話しを
 聞いた。



「愛着を簡単に言うと人形に名前を付ける
 事で、大切に思えるようになるんですよ
 大切に思えるようになったら、自分自身も
 大切にしようと思えるようになるんですよ」



 自分自身も?…



  ポン



 デニスさんが、私の頭に手を置いて言った。



 ?



「お前はどこか自分自身のことを
 どうでもいいっと思ってる所があるからな」



「気づいてないみたいだけどな」



 …



「少しずつ自分の事を知ればいい
 無理に知ろうとしても分からないだろ?」



 とノア先生が言った。



「…はい」



「今は、止まっている手を動かして
 ご飯を食べながら人形の名前を
 考えてあげよう」



「はい」



 私は、ご飯を食べるのを再開してお人形の
 名前を考えた。



 うーん



  …



うーん



 …



 パチン!



「いちゃ!」



 ???



「ラル、デコピンではなく口で何故
 言わないんですか」



???




「呼んで聞こえないと思ったからデコピンを
 したまでだ」



「レイカ、後少しで食べ終わりなら
 食べ終わってから考えろお前は、考えながら
 ご飯を食べれるほどきようじゃないだろ
 無理にするな」



「…はい」



 私は、残りのご飯を食べて、名前を考えた。



 うーん…何も思いつかない



「レイカ最初人形を触った時どう思った?」



 とニコラスさんに聞かれた。



「えっちょふわふわで…ポカポカでちた…」



「なら、頭文字を取ってつけりゃいいんじゃ
 ねえか?」



 とデニスさんが言った。



 頭文字?



「レイカは、ふわふわでぽかぽかだと
 思ったんだろ、それならふわふわのワと
 ポカポカのポを取ってポーワなんて
 どうだ?」



 ポーワ…



「気に入ったみたいだな」



「…うん」



 私は、人形…ポーワをギュッとした。



 よろしくね、ポーワ



「レイカ~遊ぼう~」



 とさっきまで一緒にいた精霊さん達が
 飛んできてニコニコしながら言った。



「うーん、あしょぶまえにあとひとちゅ
 だいじにゃこちょ、わちゅれてゆようにゃ」



「思い出せないの?」



「うん」



「思い出せないなら、大事なことじゃないって
 ことよ、一緒に遊びましょう」



「え…」



「ね」


「一緒に遊ぼう」



「遊ぼうぜ」



「あ、うん」



「こらこら、本当に大事なことなんだから
 思い出すのを辞めちゃダメじゃないか」



 とノア先生が困った顔で言った。



「そうですよレイカ身分証を作るのを
 忘れてはいけませんよ
 大事なことなんですから」



 ドンさんに言われて忘れていたことを
 思い出した。



 身分証!



「おもいだちまちた…」



「思い出したんじゃなくて、ドンが教えたから
 だろ、精霊と遊ぶ前にここに来た目的を
 思い出してやることをやってから精霊と
 遊べ」



 とラルさんに少し怒られた。



「ごめんにゃしゃい…」



 ポン



「身分証は、すぐ作れるから、それが
 終わったら精霊達と遊べるよ」



 とニコラスさんが教えてくれた。



「すぐ終わるなら私達もついていくわ」



「早く終わらせて、一緒に遊ぼうぜ」



「うん」



「「「「…」」」」



 私達は受付にいるリリアンさんのところに
 行った。



「リリアン、レイカの身分証を作りたい」



「はい、ギルドマスターから聞いています」



 ラルさんはリリアンさんから紙を受け取って
 何かを書き始めた。



「ギルドマスターそろそろ仕事に戻って
 ください」



「わかってるって、じゃあなレイカ
 また遊びに来い」



「…はい」



 ヨシヨシ



「じゃあな」



「…はい」



 コナーさんは上に上がっていった。



「じゃあレイカちゃん最後にこの水晶に触って
 くれる?」



「…はい」



「この水晶はレイカちゃんの年齢、魔力、
 体力、得意な魔法、スキル、家族もしくは                
 保護者が出た後に
 水晶から身分証のカードが出てくるのよ
   身分証は、レイカちゃんが見ていいいよって
 言わないと他の人は見れないから
 安心してね」
 



 水晶から…



「もしかして、不思議って思った?」



「…はい」



「フフ、それじゃあ、早速水晶に触って
 みよっか」



「…はい」



 水晶に触ると少し光った後に水晶から
 カードが出て来た。



 わー本当に出て来た!



 出て来たカードを見ると



[年齢]三歳
[魔力]99999/99999
[体力]5/5
[魔法]風、水
[スキル]無限収納
[保護者]魔法騎士団、密偵騎士団、騎士団
     医師(ノア・ブラウン)
(魔法とスキルは私の方で変に
 思われないようにしたから安心してね。
 この文字は見たらすぐに消えます。)



 と書いてあって読み終わる頃に本当に
 消えた。



 「フフ、可愛いわね」



 とリリアンさんが笑って言った。



 え?



「うんうん、可愛いねー」



「ねー」



 精霊さん達も笑って言った。



 ん?



「耳だよ、エルフは感情が耳に
 出やすいんだよ
 身分証を見た時からすごい嬉しいそうに
 動いてるから」



 とノア先生が教えてくれた。



 耳を触って見ると確かにすごい動いてた。



「\\\\」



 ポン



 ラルさんが頭をポンとして言った。



「帰るぞ」



「うん」



「また来てね、レイカちゃん」



「はい」



 そして私はラルさんに抱っこしてもらって
 帰った。



 クラウスさん達は仕事がまだあると言って
 途中で帰った後に、ラルさんとドンさんに
 


「まだ私達も仕事があるので
 外で精霊達と遊びますか?
 それとも中で遊びますか?」



 うーん



「…みんなは、どこれあしょびちゃい…
 でしゅか?」



「私は、外がいいわ!」



「僕も!」



「俺も!」



「…おしょとで、あしょびたいでしゅ」



 ドンさんは、私達を騎士団の建物の裏にある
 大きな木の下に連れて
 行ってくれた。



「レイカこの大きな木よりも前に行っては
 ダメですからね」



「はい」



「最後に一つだけお約束です
 何かあったら精霊達に言ってください
 精霊達が教えてくれますから」



「はい」



「では、夕食になったら呼びに来ます」



「はい」








 




 



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